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2013年5月18日土曜日

<NY市況>株の最高値更新 円安一時103.32円

【ワシントン平地修】週末17日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は、米経済の回復期待を受けて大幅に反発し、前日終値比121.18ドル高の1万5354.40ドルと2日ぶりに史上最高値を更新した。
ハイテク銘柄主体のナスダック総合指数は、33.73ポイント高の3498.97で取引を終えた。

同日朝発表された米国の消費者の景況感を示す指標が市場の予想を大幅に上回ったことなどを好感。
一時は減速が懸念された米経済への先行き期待が高まった。

ニューヨーク外国為替市場では、これを受けて円売り・ドル買いが加速し、円相場は一時1ドル=103円32銭まで値を下げ、4年7カ月ぶりの安値となった。
同日午後5時現在は前日比1円01銭円安・ドル高の1ドル=103円19~29銭。
米経済の回復で米連邦準備制度理事会(FRB)が早期に金融緩和策を縮小するとの見方も出ており、金利上昇観測が円売り・ドル買いにつながっている。

証券ディーラー「プロの視点」(5/18)

日経平均株価の急騰とマザーズ指数の大暴落!株式市場に一体何が・・・?日経平均株価の上昇が続いています。
今月14日には前日比+337.61円と急騰し2007年12月28日以来、約5年4カ月ぶりに1万5000円台を付けました。
ニュースでも連日株価の上昇が伝えられ、1万5000円の節目到達も大きく報じられていました。

一方、ほとんど報じられていませんが、実はこの日のマザーズ指数は8.2%安と大暴落しています。
1日の下げ幅としては約6年10か月ぶりの大きさです。
さらに、ジャスダック市場の主力銘柄で構成する、JASDAQ
株式市場の転換日は、やはり日銀の異次元緩和だった!循環物色というのは、上昇した銘柄を売って得た資金を出遅れた銘柄に振り分けて、今度はその銘柄が上昇して得た利益でまた別の銘柄へと資金を振り分けていく投資行為です。

アベノミクスに端を発した昨年末からの上昇では、確かに循環物色が効いた相場でした。
全体相場が上昇基調を継続する中で、相場をけん引するセクターや銘柄が順番に現れていたからです。

しかし、直近の値動きを見る限りでは、この動きは継続しているとは考えにくいのではないでしょうか。
どういうことかというと、足元の相場で大型株を買っている投資家と、新興・小型株を買っている投資家は全く別であり、株式市場内での資金は循環していないのではないか、ということです。

では、いつからこの動きになったのかとチャートを振り返ってみると、やはり4月4日の日銀金融政策決定会合で発表された異次元緩和が転機であることが見えてきます。

以下は、株式市場が上昇に転じた昨年11月15日以降の日経平均株価とマザーズ指数の相対チャートです。

日経平均株価・マザーズ指数:相対チャート(緑色がマザーズ指数、青色が日経平均)
2012年11月15日〜2013年5月17日http://www.kabutomato.jp/lp/images/130517/nikkeiheikin-mothers_chart.html
この2つのチャートを見比べると、4月4日の異次元緩和発表以降、相場の動きが変化していることが分かります。
債券売り・株式買いの活発化が相場の乱高下を誘発しているでは、足元の上昇を演出している日銀はどのようなスタンスなのでしょうか。

先週末11日にロンドンで開催された、先進7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)終了後に行われた会見で、麻生財務相と黒田日銀総裁は、「量的・質的金融緩和」における以下の3つの効果について言及しています。

(1)長めの金利や資産価格のプレミアムに働きかける効果
(2)民間金融機関に対しリスク資産運用や貸出の増加を促す  「ポートフォリオ・リバランス効果」
(3)市場や経済主体の期待を抜本的に転換させる効果
この内、黒田総裁は2番目の「ポートフォリオ・リバランス効果」について、「国債から他の資産へあるいは貸出へシフトすることが考えられ、それは既に起こっている」と発言しました。

では、実際に日本の長期国債利回り(10年国債利回り)をみてみましょう。

10年国債利回り(1年)http://www.kabutomato.jp/lp/images/130517/nikkeiheikin-mothers_chart.html
10年国債利回り(20営業日)http://www.kabutomato.jp/lp/images/130517/tyokikinri_1year_chart.html
ちょうど最低金利となっている部分が異次元緩和を発表した4月4日です。
黒田総裁の発言の通り、この日を境に長期金利は上昇に転じていることがわかります。

長期金利が上昇するということは、価格は下落しているということですから、異次元緩和から債券売り・株式買いの動きが始まったということになります。

一方、11日のG7後の会見で黒田総裁は「日銀は、年間50兆円のペースで国債の保有残高を増やしていくわけで、長期金利が跳ねるようなことは予想していない」と発言しました。

しかし、先ほどのチャートを見てみると、現実に長期金利はその後急騰しています。
つまり、ここから懸念される事柄としては、日銀はマーケットを適切にコントロールできていないのではないか、ということです。

もちろん、株価や為替、金利はマーケットが決めるものであり、中央銀行が決定するべきものではありません。
ただ、方向性を定めることができないようであれば、異次元緩和の正当性に対して懐疑的な見方が強まってくる可能性はあるでしょう。

日経ニュース・朝版(5/18)

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欧州株式市場サマリー(17日)

(カッコ内は前営業日比)
FT100種総合株価指数(ロンドン)<.FTSE>
終値 6723.06(+35.26)
前営業日終値 6687.80(‐5.75)
クセトラDAX指数(フランクフルト)<.DAX>
終値 8398.00(+28.13)
前営業日終値 8369.87(+7.45)
CAC40種平均指数(パリ)<.FCHI>
終値 4001.27(+22.20)
前営業日終値 3979.07(‐3.16)
<ロンドン株式市場> 反発。
指数は5年半ぶり高値圏で取引された。
銀行株が堅調となった。

FT100種総合株価指数<.FTSE>は35.26ポイント(0.53%)高の6723.06。
2008年10月につけた終値ベースでの高値までわずか0.1%に迫った。
週間では4週連続で値上がりした。

オプションの期日を迎えるなか、全般的に値が振れやすい展開となった。

銀行株が上昇し指数全体を押し上げた。
UBSが判断を強めたことに加え、ロイズ・バンキング・グループ<LLOY.L>やロイヤル・バンク・オブ・スコットランド(RBS)<RBS.L>の値上がりが寄与した。

ロイズは3.2%高の62.84ペンス。
英政府が205億ポンド(310億ドル)の救済を行った際の株価損益分岐点とされる61.2ペンスを上回ったことが好感された。
RBSは5.7%上昇した。

こうしたなか、ゴールドマンは食品・飲料をアンダーウエートに、個人・家計をニュートラルに引き下げ、関連株がさえない動きとなった。

<欧州株式市場> 上昇し、主要株価指数は5年ぶり高値で引けた。
4月の好調な欧州自動車販売を受けて自動車株が買われたほか、予想を上回る米経済指標を好感し午後に入り上げ幅を拡大した。

FTSEユーロファースト300種指数<.FTEU3>終値は2.73ポイント(0.22%)高の1248.18。
景気敏感株がけん引役となり、5年ぶり高値で終えた。
週足では1.3%高。

DJユーロSTOXX50種指数<.STOXX50E>は11.29ポイント(0.40%)高の2817.99。

4月の欧州自動車販売は前年比1.8%増の108万台と、およそ1年半ぶりに増加に転じた。
自動車株<.SXAP>は2.9%高。
仏大手タイヤメーカーのミシュラン <MICP.PA>も4月販売が増加したことを明らかにした。

自動車株が他の景気敏感株も押し上げ、銀行株<.SX7P>、小売り株<.SXRP>はそれぞれ1.5%、0.9%上昇した。

半面、ディフェンシブ銘柄のヘルスケア<.SXDP>は0.5%、食品・飲料<.SX3P>は0.6%それぞれ下落した。

仏カルミニャック社の投資委員、ディディエ・サン・ジョルジュ氏は「単に流動性相場というわけではない。
米経済の回復は本物だ」と指摘、「引き続き株式市場に対する強気姿勢を維持している。
この株高が不合理だとは思わない」と述べた。

[東京 18日 ロイター]

NYダウ、1万5300ドル台=米指標改善で再び最高値〔米株式〕(17日)

【ニューヨーク時事】週末17日のニューヨーク株式相場は、米経済指標の改善を受けて反発、優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比121.18ドル高の1万5354.40ドルと、15日に付けた史上最高値を再び更新して終了した。
ハイテク株中心のナスダック総合指数は同33.73ポイント高の3498.97で終わった。

<NY円>一時103円台に下落

【ワシントン平地修】週末17日のニューヨーク外国為替市場は、米経済の回復期待を背景に円売り・ドル買いが進み、円相場は一時1ドル=103円13銭まで急落した。
1ドル=103円台を付けたのは2008年10月以来で、約4年7カ月ぶりの円安・ドル高水準。

円相場は今月9日にニューヨーク市場で1ドル=100円の大台まで下落。
その後、円売り・ドル買いが加速し、17日に1ドル=103円台を付け、約1週間で約3円円安が進んだ。

市場では、米景気回復期待から「米連邦準備制度理事会(FRB)が量的緩和策の縮小に動く」との見方も広がっている。
このため、日米金利差拡大を意識した円売り・ドル買いの動きも強まっており、「当面、1ドル=105~110円まで円安が進む可能性がある」(米投資会社)との声もある。

円、103円台に下落=4年7カ月ぶり〔NY外為〕(17日午前10時10分)

【ニューヨーク時事】週末17日午前のニューヨーク外国為替市場の円相場は、堅調な米経済指標を受けて、2008年10月以来4年7カ月ぶりに1ドル=103円台に下落した。
午前10時10分現在は102円90銭~103円00銭で前日午後5時(102円18~28銭)比72銭の円安・ドル高。
米サンフランシスコ連銀のウィリアムズ総裁は前日、雇用の改善次第で今夏にも連邦準備制度委員会(FRB)による資産購入を縮小する可能性に言及。
これを受けて、円売り・ドル買いが活発化し、海外市場でも円は弱含みで推移した。
ニューヨーク市場に入ってからも、円相場は102円台半ばで小動きに推移した。
しかし、その後ロイター・米ミシガン大学が発表した5月の消費者景況感指数(暫定値)は83.7と、前月から上昇し、市場予想(ロイター通信調べ)の78.0を上回る堅調な内容。
また、米民間有力調査会社コンファレンス・ボードが発表した4月の米景気先行指標総合指数は前月比0.6%上昇し、市場予想(0.2%上昇)を上回ったほか、2カ月ぶりに上昇に転じた。
一連の良好な米経済指標を受けて、ドル買いが加速。
円相場は一時、1ドル=103円12銭まで落ち込んだ。
ユーロは、同時刻現在同1.2820~2830ドル(前日午後5時は1.2875~2885ドル)、対円では同131円90~132円00銭(同131円62~72銭)。

2013年5月17日金曜日

日経ニュース・夕版(5/17)

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証券ディーラー「プロの視点」(5/17)

■■ 〜 明日の株新聞 〜 ■■米国株反落を受けて売り先行の立ち上がりとなるも、節目意識の高い株価指数に加え、外部要因の落ち着き、本日安倍首相が発表する成長戦略「第二弾」への期待感もあり、後場から買い優勢に転じた本日の株式相場ですが、前営業日の引けでも大台キープを果たしたように、市場参加者の物色意欲の高さが改めて確認できたのではないでしょうか。

日経平均株価は反発。
前場では前営業日にも見られた節目14900円攻防から大台15000円に乗り直し、後場ではプラス圏浮上から年初来高値での攻防が見られました。
5日移動平均線(14962.40円)を下支えにローソク足は陽線転換を果たしています。

利益確定売りで指数反落を余儀なくされた前営業日の展開にも、当欄では「指数の大台キープには押し目買い意欲を感じさせます」とも指摘していましたが、前営業日の段階で市場参加者の高い物色意欲を認識していれば、本日の指数反発の流れにも上手く乗れた方が多かったのではないでしょうか。

ただ、中核銘柄の反応は鈍く、本日安倍首相が発表する成長戦略「第二弾」への期待感からの政策テーマ物色が盛り上がりを見せ、そして明暗分かれたディーリング対象での選別物色も目立ちました。

そこで前営業日配信版では「物色の鍵は企業実態 銘柄タイプを問わずに決算確認を!」と題していたと思います。

当欄では、企業業績の取捨選択が可能となる決算シーズン後は「選別物色」が進むとの見方を示していました。
中核銘柄では保守的見通しな輸送用機器、機械、電気機器などが堅調な値動きを見せ、決算売りの続く銀行業などはさえない動きとなるなど、企業実態に即した選別物色が進んでいます。

また、ディーリング対象でも決算再評価が進む格好。
会員情報でも前営業日のインターネット会員A情報で買い推奨していたオークファン<3674>がわずか1営業日で目標株価を達成するなど、値動きの良い銘柄のなかでも好業績銘柄が選好されており、短期視点でも実態面の分析は欠かせません。

引き続き、これまで開示された企業業績を見直しながら、資金シフトの対象となる「業績のより良い銘柄」を見極めていくスタンスに変更はありません。
本日では「政策関連のテーマ人気も確認されていますが、事前の観測報道を参考にした先回りの動きでもあり、週明けには出尽くしを伴う可能性もあります。
いずれにせよテーマ人気銘柄のなかでも実態面での選別が進んでいくのではないでしょうか。
■■ 〜 今日の東京市場から 〜 ■■昨晩の米国市場は反落。
軟調な経済指標や金融当局関係者が金融緩和の縮小観測を示したことが売り材料視されています。

この日発表された経済指標では、先週の新規失業保険申請件数は前の週に比べ3万2000件増の36万件となり、市場予想の33万件よりも悪い内容に。
また、4月の住宅着工件数も85万3000戸と、市場予想の97万戸を下回っており、軟調な経済指標が揃いました。

さらにサンフランシスコ連銀のウィリアムズ総裁が金融緩和の縮小観測を示したことも相場を下押し。
売り優勢の展開となっています。

ダウ平均株価は、前営業日比42.47ドル安の15,233.22ドル。
ナスダック総合指数は6.37ポイント安の3,465.24ポイントで取引を終えました。

為替相場では、軟調な米経済指標がドル売り材料となるも金融緩和の縮小観測がドル買いを誘うなど思惑が交錯。
東京時間帯早朝では、1ドル102円台前半、1ユーロ131円台半ばの水準で取引されています。

東京株式市場では、為替相場に大きな変化のないなか、米国市場下落が素直に嫌気される展開。
日経平均株価は14926円の続落スタートに。

寄り付き後は、日経平均株価が下値を目指したものの、前営業日にも節目14900円攻防が見られたように、本日でも安値14902円で抵抗が見られるなど、押し目買い意欲の高さが確認された格好。
前場後半では大台15000円に乗り直しました。

昼休みを挟んで外部要因の落ち着き、本日安倍首相が発表する成長戦略「第二弾」への期待感もあり、後場からも買い気が強まる展開。
日経平均株価はプラス圏に浮上、直近高値との攻防も見られています。

日経平均株価終値は、100.88円高の15,138.12円。
東証1部の売買代金は概算で3兆4018億円。
東証1部の売買高は概算で44億519万株。
値上がり銘柄は1286(75%)に対し値下がりは380(22%)、変わらずは47(2%)となりました。
■■ 〜 本日の注目相場 〜 ■■指数反発でトヨタ<7203>、東芝<6502>の国際優良株が切り返し、前営業日に売られたみずほFG<8411>、野村ホールディングス<8604>は金融関連も反発するなど、中核銘柄は堅調に推移しています。

ただ、全市場の売買代金上位には前営業日に続いて東京電力<9501>が進出。
値動きの良いマツダ<7261>、新興軽量級のコロプラ<3668>なども賑わうなど、ディーリング対象も活躍しました。

また、今日にも講演を行う安倍首相の成長戦略「第2弾」を受けて、リース関連のオリックス<8591>、金利注視発言でケネディクス<4321>、住友不動産<8830>が買われたほか、農業政策関連の井関農機<6310>も買い進まれています。

セクターでは、芙蓉総合リース<8424>、三菱UFJリース<8593>などが属するその他金融業が業種別株価指数騰落の値上がり率最上位に進出。
三菱地所<8802>、三井不動産<8801>、住友不動産<8830>の不動産も続きました。

政策テーマで所属全銘柄が上昇した水産農林、建設投資関連の大成建設<1801>、清水建設<1803>の建設業、輸出入拡大期待で所属全銘柄が上昇した海運なども値上がり上位業種となっています。

一方、JT<2914>下落の食料品、決算売りの続く三菱UFJFG<8306>、三井住友FG<8316>の銀行、関西電力<9503>、四国電力<9507>の電気ガスなどが値下がり上位となりました。

個別では、決算銘柄のミズノ<8022>、格上げの日立<6501>、目標株価引き上げのゴールドクレスト<8871>、ロート製薬<4527>、日本新薬<4516>、ダイヘン<6622>らが材料物色を集めましたが、政策テーマ銘柄の活躍に隠れています。

新興市場では、全市場の売買代金上位にも進出したコロプラ<3668>の活躍が目立ち、ガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765>、クルーズ<2138>は軟調。
ユーグレナ<2931>、タカラバイオ<4974>、レーサム<8890>、オークファン<3674>なども賑わいました。

日経ニュース・昼版(5/17)

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みんなの外為 !今日の重要経済指標(5/17)

   
予想(コンセンサス) :+0.2%/±0.0%
   
ユーザー予想    :
上昇 60% 下落 40%
   
関連指標の動向   :
上昇17% 下落28%
   
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:3.0pips
上昇時平均幅:2.0pips
下落時平均幅:-3.0pips
下落時安値幅:-5.0pips
   
予想(コンセンサス) :+3.5%/-4.9%
   
ユーザー予想    :
上昇 68% 下落 32%
   
関連指標の動向   :
上昇41% 下落51%
   
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:7.0pips
上昇時平均幅:3.0pips
下落時平均幅:-4.0pips
下落時安値幅:-6.0pips
   
予想(コンセンサス) :±0.0%/+0.6%
   
ユーザー予想    :
上昇 70% 下落 30%
   
関連指標の動向   :
上昇26% 下落19%
   
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:6.0pips
上昇時平均幅:4.0pips
下落時平均幅:-5.0pips
下落時安値幅:-7.0pips
   
予想(コンセンサス) :+0.2%/+1.2%
   
ユーザー予想    :
上昇 38% 下落 62%
   
関連指標の動向   :
上昇26% 下落19%
   
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:6.0pips
上昇時平均幅:4.0pips
下落時平均幅:-5.0pips
下落時安値幅:-7.0pips
   
予想(コンセンサス) :78.0
   
ユーザー予想    :
上昇 72% 下落 28%
   
関連指標の動向   :
上昇44% 下落49%
   
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:8.0pips
上昇時平均幅:4.0pips
下落時平均幅:-6.0pips
下落時安値幅:-11.0pips
   
予想(コンセンサス) :+0.2%
   
ユーザー予想    :
上昇 40% 下落 60%
   
関連指標の動向   :
上昇45% 下落43%
   
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:5.0pips
上昇時平均幅:4.0pips
下落時平均幅:-12.0pips
下落時安値幅:-17.0pips
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日経電子版 マネー(5/17)

【編集部から】
 伝説の経営者、本田宗一郎は、自分で自動車レースに出て大事故を起こし、九死に
一生を得ていた、ある意味めちゃくちゃな人で、かつて、四輪車に進出したばかりの
ホンダがいきなり自動車レースの最高峰であるF1に挑むという、はたから見れば無
謀な決断も、宗一郎の破天荒な性格と関係があるように思います。
 ホンダが16日、F1にふたたび参戦すると発表しました。最近、往年のホンダのF
1への挑戦を描いた海老沢泰久の快著「F1地上の夢」を読んで知ったのですが、レ
ースごとに改良を重ね最高のエンジンを作り上げていくのはまさに不可能を可能にす
る作業で、その難事業に寝食を忘れた人たちが、歴代のホンダの社長になっていきま
した。
 宗一郎ほどの蛮勇ではないかもしれませんが、そんなF1にまたホンダが挑むとい
うのは爽快な話です。アベノミクスによる「官製」の株式相場上昇も気持ちを明るく
してくれますが、こんなニュースがもっとたくさんでてくれば、日本の経済も、長い
停滞をほんとうに脱出できるかもしれないと期待させます。
(マネー編集長 深田武志)
◆ホンダ伊東社長、F1復帰「若手が技術を試し磨く場」(マーケット・経営トーク)
http://mx.nikkei.com/?4_81037_4681_1
【老後を支える じぶん年金のつくりかた】
◆「資産」と「負債」がわかれば現状が見える
http://mx.nikkei.com/?4_81037_4681_2
【保険会社が言わないホントの保険の話】
◆「最強の学資保険」にも勝る教育資金の備え
http://mx.nikkei.com/?4_81037_4681_3
【家計の悩み プロが答えます】
◆インフレ心配… 預貯金から分散運用するなら
http://mx.nikkei.com/?4_81037_4681_4
【株式投資入門】
◆投機気味の株高 「楽観の極み」で泣く人、笑う人
http://mx.nikkei.com/?4_81037_4681_5
【月刊日経マネー 特集セレクト】
◆データで見極め 「お金になる家」立地の条件
http://mx.nikkei.com/?4_81037_4681_8
【豊島逸夫の金のつぶやき】
◆NYに見る「急ぎばたらき」の日本株買い
http://mx.nikkei.com/?4_81037_4681_9
【司法書士が見た 相続トラブル百科】
◆「身銭を切る」遺産分け、複雑な手続きのリスク
http://mx.nikkei.com/?4_81037_4681_10
【20代から始める バラ色老後のデザイン術】
◆アベノミクスで財布のヒモを緩めるのはまだ早い
http://mx.nikkei.com/?4_81037_4681_11

日経ニュース・朝版(5/17)

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欧州市場サマリー(16日)

1308GMT 15日終盤
ユーロ/ドル<EUR=> 1.2900 1.2886
ドル/円<JPY=> 102.24 102.23
ユーロ/円<EURJPY=> 131.90 131.74
16日終値 前営業日終値
株 FT100 6687.80(‐5.75) 6693.55
クセトラDAX 8369.87(+7.45) 8362.42
金 現物午後値決め 1381.00 1410.00
先物清算値
3カ月物ユーロ(6月限) 99.81 (+0.01) FEIM3
独連邦債2年物(6月限) 110.81 (+0.06) FGBSM3 0#FGBS:
独連邦債5年物(6月限) 126.66 (+0.31) FGBMM3 0#FGBM:
独連邦債10年物(6月限) 145.31 (+0.67) FGBLM3 0#FGBL:
独連邦債30年物(6月限) 134.66 (+1.14) FGBXM3 0#FGBX:
現物利回り
独連邦債2年物 -0.012 (0.018) DE2YT=TWEB 0#DE2YT=TWEB
独連邦債5年物 0.366 (0.419) DE5YT=TWEB 0#DE5YT=TWEB
独連邦債10年物 1.328 (1.383) DE10YT=TWEB 0#DE10YT=TWEB
独連邦債30年物 2.260 (2.308) DE30YT=TWEB 0#DE30YT=TWEB
<為替> ドルがユーロ、円に対し下落している。
経済指標が米景気のぜい弱さをあらためて浮き彫りにする内容となったことで、米連邦準備理事会(FRB)の資産買い入れ縮小観測が後退している。

新規失業保険申請件数は6カ月ぶりの大幅増となったほか、米消費者物価指数(CPI)の総合指数はおよそ4年ぶりの大幅な落ち込みとなった。

<株式> ロンドン株式市場は米経済指標が悪化したことを受け取引終盤にかけて売られ、11営業日ぶりに反落して終了した。

FT100種総合株価指数<.FTSE>は一時6714.48と、取引時間中として5年半ぶりの高値を付けたが、5.75ポイント(0.09%)安の6687.80で取引を終えた。

この日に発表された米経済指標では、新規失業保険週間申請件数が予想の33万件を超え、3月下旬以来の水準に悪化。
4月の住宅着工件数は前月比16.5%減の年率85万3000戸となり、アナリスト予想の97万3000戸を下回った。

ロンドン市場上場の優良企業は売上高の約4分の1を米国で稼ぎ出していることから市場心理が悪化、売り先行となった。

ハムステッド・キャピタルのヘッジファンド・マネジャー、レックス・フォン・ダム氏は、「これまで売り手がいなかったことに加え、上昇相場に乗り遅れることの恐怖感から、株価は現在の水準まで上げてきた。
現実の経済情勢と株価との間のかい離が増大しつつあることを懸念している」と述べた。

インフォーマ・グローバル・マーケッツのテクニカル・アナリスト、エド・ブレーク氏は、「非常に近い将来に株価が下落するリスクがある」と警告。
10日につけた安値の6591.58が当面の底値になるとの見方を示した。

ただ同氏は「株価が今月をプラス圏で終えれば、短期的な下落は長期的な上昇トレンドの中での調整と見なすことできる」としている。

アソシエーテッド・ブリティッシュ・フーズ<ABF.L>は5.2%安。
独砂糖メーカーのズートツッカー<SZUG.DE>が欧州連合(EU)域内での砂糖事業による収益が大幅に低下するとの見通しを示したことで、EU砂糖市場に大きなエクスポージャーを持つアソシエーテッド・ブリティッシュ・フーズが売られた。

欧州株式市場は小反落。
さえない決算や弱い米指標が相場の重荷となった。
FTSEユーロファースト300種指数 .FTEU3 は0.21ポイント(0.02%)安の1245.45。
第1・四半期が7%の減益となったスイスの保険大手チューリッヒ ZURN.VX が3.3%安と売られ、指数を押し下げた。

米国の雇用・住宅関連指標がさえない内容となったことで、世界経済をめぐる懸念が高まった。
電力大手ナショナル・グリッド NG.L は1.1%下落し、公益株 .SX6P を圧迫した。
市場関係者によると、同社の配当方針と利益の持続可能性が不安視されている。

DJユーロSTOXX50種指数 .STOXX50E は2.88ポイント(0.10%)安の2806.70。
同指数はテクニカル面ではやや買われすぎの領域に差し掛かっているが、アナリストはリターン追求を背景とする株式市場への資金流入が継続する見通しとして、一段の上昇余地があると指摘している。

<ユーロ圏債券> 独連邦債先物価格が上昇、6週間ぶりの大幅な値上がりとなった。
さえない米経済指標が買い材料となった。

週間の新規失業保険申請件数は昨年11月以来半年ぶりの大幅増となったほか、4月の住宅着工件数は前月比16.5%減と大きく落ち込んだ。

こうしたなか、イタリア、スペインの国債価格も値上がりした。
両国とも今週に入りシンジケート団を通じた大規模な国債発行を実施、これまで供給懸念が広がっていたが、この日はそうした懸念が和らいだという。

コメルツ銀の金利ストラテジスト、デービッド・シュナウツ氏は「米指標が全体的にさえなかったことが独連邦債の価格を押し上げた」と指摘した。

独連邦債先物 FGBLc1 は67ティック高の145.31。
今年3月27日以来の大幅な値上がりとなった。

10年物の独連邦債利回り DE10YT=TWEB は5.4ベーシスポイント(bp)低下し1.32%。
前日は3月下旬以来の高水準をつけていた。

同イタリア国債利回り IT10YT=TWEB は7.2bp低下し3.98%。
同スペイン国債利回り ES10YT=TWEB も5.9bp低下し4.31%となった。

ノルデア(ヘルシンキ)の首席債券アナリスト、ヤン・フォン・ゲリッヒ氏は、投資家の間でキャリー取引への関心が依然根強いと指摘。
「イタリア、スペインの国債利回りは向こう数週間で一段と低下すると予想する」と述べた。

[東京 17日 ロイター]

NY株、3日ぶり反落=量的緩和の早期縮小警戒〔米株式〕(16日)

【ニューヨーク時事】16日のニューヨーク株式相場は、サンフランシスコ連銀のウィリアムズ総裁が量的緩和の早期縮小の可能性に言及したことを受け、優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比42.47ドル安の1万5233.22ドルと3日ぶりに反落して取引を終えた。
ハイテク株中心のナスダック総合指数は同6.38ポイント安の3465.24だった。

小反落=11営業日ぶりに下げ〔ロンドン株式〕(16日)

【ロンドン時事】16日のロンドン株式市場の株価は11営業日ぶりに下落。
FT100種平均株価指数は前日終値比5.75ポイント(0.09%)安の6687.80で終了した。
ハーグリーブズ・ランスダウンのアナリスト、キース・ボウマン氏は、「この日は方向感がなかった。
投資家らは米株が伸びないのにつれた格好だ」と指摘。
「企業決算も基本的に悪くはなく、来週に関しては強気だ」と語った。
個別銘柄では、金融大手バークレイズが1.75ペンス高の320.40ペンス。
石油大手BPは1.80ペンス安の465.80ペンス。
製薬大手グラクソスミスクラインは10.00ペンス安の1707.50ペンスだった。

円、102円前後〔ロンドン外為〕(16日)

【ロンドン時事】16日のロンドン外国為替市場の円相場は、一連の弱い米経済指標を眺めてドル安となる中を強含み、1ドル=102円前後となった。
午後4時現在では101円90銭~102円00銭と、前日午後4時(102円40~50銭)比50銭の円高・ドル安。
ドルは朝方から、主要通貨に対し堅調に推移。
一時102円68銭の高値を付けた。
だがロンドン時間午後、住宅着工件数や週間失業保険申請件数など一連の米経済指標が市場予想よりも弱かったことで、一転ドルが売られる展開となった。
ある市場関係者は「ドル円のポジションはかなりロングになっているようだ」とした上で、「101円台半ばくらいでドルの調整売りが出る可能性がある」と警戒感を示した。
ユーロは弱い米指標を受け、対ドルでは強含み。
午後4時現在で1.2910~2920ドル(前日午後4時は1.2855~2865ドル)となった。
対円ではもみ合い、131円65~75銭(131円70~80銭)。
他の欧州通貨では、英ポンドが1ポンド=1.5305~5315ドル(1.5220~5230ドル)、スイス・フランは1ドル=0.9590~9600フラン(0.9670~9680フラン)。

2013年5月16日木曜日

日経ニュース・夕版(5/16)

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証券ディーラー「プロの視点」(5/16)

■■ 〜 明日の株新聞 〜 ■■外部要因の進展が限られたことで、前営業日大幅上昇からの利益確定売りが優勢となった本日の株式相場ですが、メガバンクで見られた決算売り、ディーリング対象にも偏りが見られるなど、選別物色が強まる格好。
ただ、押し目買い意欲の高まりとともに指数は大台キープを果たしており、市場参加者の物色意欲は衰えていないのではないでしょうか。

日経平均株価は反落。
利益確定売りに押される場面があったものの、前述の通り終値での大台15000円キープを果たしました。
さらに5日移動平均線(14856..28円)上での推移が続いています。

一方、前営業日に新興軽量級の手仕舞い売りで大きく崩れた新興市場指数では、立ち上がりから売り優勢となるも後場には持ち直す動きが見られており、直近の全面高商状からは様相が変わってきました。

また、前営業日に見られた「大台突破からの上放れを感じさせる動き」ですが、外部要因進展を手掛かりとしたものだっただけに、外部要因の変化が限られたこと、中核銘柄のメガバンクの決算売りなども重しとなるなど、利益確定売りに押された格好。
指数の大台キープには押し目買い意欲を感じさせます。

とはいえ、火曜日の「全体観から離れた個別注視の流れ」を経て、前営業日の「個別注視から全体観を意識する資金シフト」から、火曜日に人気化していた東京電力<9501>が再び買い進まれるなど、またも「全体観から離れた個別注視の流れ」が強まる格好。
全体観の変化とともに一喜一憂している方も多いのではないでしょうか。

そこで、前営業日配信版では「選別物色を確認 業績の悪い銘柄を売って良い銘柄への乗り換えを!」と題していました。

当欄では一貫して、決算シーズン後は業績の悪いものを売って、業績の良いものに乗り換える「選別物色」が進むとの見方を示していましたが、中核銘柄のなかでも業績如何で明暗が分かれ、ディーリング対象の物色も偏るなど、選別物色の高まりを感じさせます。

火曜日に販売を締め切り、配信を行った厳選5銘柄付き市況分析レポート「アナリストが大抜擢! 決算発表で解った【本当の好業績株!】」の提供銘柄では、クルーズ<2138>がレポートの目標株価でもある10%上昇率を達成。
返金条件クリアを果たしていますが、13日開示の決算以降、テーマ通りの「選別物色」を取り込んでおり、本日もストップ高で取引を終えました。

また、大型連休前の4月23日に配信した厳選5銘柄付きレポート「GW前に仕掛ける【空売り戦略】2013」の注目銘柄・SBIホールディングス<8473>も大幅安し空売りレポートの目標株価を達成。
前営業日に目標株価達成を果たしたシキボウ<3109>に続いて、5月9日の決算開示以降、上値を切り下げてきており、選別物色の流れのなか「業績の悪い銘柄」としての資金流出も働いているのではないでしょうか。

引き続き、これまで開示された企業業績を確認しつつ、資金シフトの対象となる「業績のより良い銘柄」を見極めていくスタンスに変更はありません。
中核銘柄、ディーリング対象とタイプを問わず、まずは企業実態を確認してから手掛けていきましょう。
■■ 〜 今日の東京市場から 〜 ■■昨晩の米国市場は続伸。
発表された経済指標は軟調な内容だったものの、金融当局による緩和スタンスの継続が期待した買いが入っています。

この日発表された経済指標では、4月の鉱工業生産指数が前月比0.5%低下と市場予想の0.2%低下を下回る結果に。
前月も速報値の0.4%上昇から0.3%上昇に下方修正されるなど、さえない内容となったほか、5月のニューヨーク連銀地区製造業景況指数はマイナス1.4ポイントと、市場予想の4ポイントへの上昇、前月の3.1ポイントから低下するなど、軟調な経済指標が揃いました。

ただ、さえない経済環境から、金融当局の金融緩和スタンスの継続が期待されるとの思惑も強まり、買い優勢の展開となっています。

ダウ平均株価は、前営業日比60.44ドル高の15,275.69ドル。
ナスダック総合指数は9.01ポイント高の3,471.62ポイントで取引を終えました。

為替相場では、軟調なユーロ圏GDPを受けてユーロが軟調。
経済指標、緩和期待のドルも安く、東京時間帯早朝では、1ドル102円台前半、1ユーロ131円台半ばの水準で取引されています。

東京株式市場では、為替相場の円高推移も米国市場上昇を好感した買いが先行。
寄り付き前発表のGDP上ブレも支援材料となり、日経平均株価は15146円の続伸スタートに。

寄り付き後は、外部要因の進展が限られたことで、前営業日大幅上昇からの利益確定売りを誘う展開。
日経平均株価もマイナス圏に沈み、大台15000円を割り込みました。

昼休みを挟んで後場も利益確定売りが強まり、株価指数は一段安に。
ただ、下値では押し目買い意欲も高まりつつあり、大引け前には日経平均株価が大台15000円に乗り直しています。

日経平均株価終値は、58.79円安の15,037.24円。
東証1部の売買代金は概算で4兆835億円。
東証1部の売買高は概算で51億3823万株。
値上がり銘柄は379(22%)に対し値下がりは1290(75%)、変わらずは44(2%)となりました。
■■ 〜 本日の注目相場 〜 ■■指数反落でホンダ<7267>、東芝<6502>の国際優良株が下落、決算売りで三菱UFJFG<8306>、三井住友FG<8316>、みずほFG<8411>らメガバンクも安く、指数を押し下げています。

一方、前営業日の指数浮上で資金流出の見られたディーリング物色は活発化、全市場の売買代金上位には東京電力<9501>が進出。
ストップ高まで上昇したほか、低位金融のアイフル<8515>、不動産関連のケネディクス<4321>、新興軽量級のクルーズ<2138>が活躍しました。

決算銘柄では、第一生命<8750>、オリンパス<7733>が好調。
決算評価の続くいすゞ自動車<7202>、マツダ<7261>なども堅調に推移しています。

セクターでは、人気化した東京電力<9501>、関西電力<9503>ら電力株が強く、電気ガスが業種別株価指数騰落の値上がり最上位となりました。

オリンパス<7733>擁する精密機械、日本電気硝子<5214>、太平洋セメント<5233>のガラス土石、アイフル<8515>、オリコ<8585>のその他金融も続いています。

一方、値下がり上位には三菱UFJFG<8306>、三井住友FG<8316>、みずほFG<8411>の銀行、イオン<8267>、ファーストリテイリング<9983>の小売、所属全銘柄が下落した海運などが並びました。

個別では、決算銘柄のT&Dホールディングス<8795>、住友化学<4005>、増額の共立メンテナンス<9616>、格上げの日本特殊陶業<5334>などが難地合いのなかでも材料物色を集めています。

新興市場では、全市場の売買代金上位にも進出したガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765>が連日で利益確定売りに押されたものの、代わってクルーズ<2138>が活況高。
ただ、多くの銘柄が換金売りに押され、ジーエヌアイグループ<2160>、スリー・ディー・マトリックス<7777>、レーサム<8890>などに物色が偏りました。

日経ニュース・昼版(5/16)

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