為替ニュース

直近の決算発表予定

2013年4月26日金曜日

日経電子版 マネー(4/26)

【編集部から】
 日経電子版の日々のページビュー(閲覧数)を見ておりますと、アベノミクスで株
式相場が活気づいてから、株価の解説記事などがよく読まれている一方で、「マネー
」などのなかにある生活防衛系(?)の記事も、読者が増えています。
 たとえば18日の「マイカー保有vs.レンタル 共働き夫婦の賢い選択」や19日の「
『ためている女子』が実践していることランキング」など。異次元緩和でデフレを脱
却するというアベノミクスも、どう自分の生活に影響してくるのかまだよくわからな
いので、なにか身構えるような気持ちが、このような記事がよく読まれる背景にある
ように感じます。
 知り合いで、すこし仕事に余裕ができたのをきっかけに外国為替証拠金取引(FX
)を始めたところ、相場が動くのが気になって仕方ないわ、証拠金がどうのとメール
が来るわで全然仕事にならないという人がいるのですが、こういうのもどうなのか。
FPの山崎さんが「20代から始める バラ色老後のデザイン術」で書いておられるよ
うに、多くの人にとっては「仕事こそ最大の資産形成」なわけで、そういう読者のお
役に立つようなマネー関係の記事も、充実させていきたいとおもっています。
(マネー編集長 深田武志)
◆マイカー保有vs.レンタル 共働き夫婦の賢い選択(4/18)
http://mx.nikkei.com/?4_79805_4632_1
◆「ためている女子」が実践していることランキング(4/19)
http://mx.nikkei.com/?4_79805_4632_2
◆仕事は最大の資産形成 新社会人から差がつく働き方(4/16)
http://mx.nikkei.com/?4_79805_4632_3
【マネーブログ カリスマの直言】
◆異次元緩和が挑む「国債本位制」の賭け(藤巻健史)
http://mx.nikkei.com/?4_79805_4632_4
【豊島逸夫の金のつぶやき】
◆「5月の金売り」 4月に早くも終息局面
http://mx.nikkei.com/?4_79805_4632_5
【株式投資入門】
◆為替差益を狙え 一般投資家に最適な金融商品は
http://mx.nikkei.com/?4_79805_4632_6
【20代から始める バラ色老後のデザイン術】
◆「1日の予算」を意識 初任給の使い方が10年後を左右
http://mx.nikkei.com/?4_79805_4632_7
【月刊日経マネー 特集セレクト】
◆「日本版ISA」4つの疑問 新制度で何が変わるか
http://mx.nikkei.com/?4_79805_4632_9
【30代共働き夫婦のサバイバル家計術】
◆共働き夫婦 育児期間をどう乗り切るか
http://mx.nikkei.com/?4_79805_4632_10
【司法書士が見た 相続トラブル百科】
◆社会への相続 寄付社会は到来するか
http://mx.nikkei.com/?4_79805_4632_11
【保険会社が言わないホントの保険の話】
◆個人年金保険が選ばれがちな商品名のマジック
http://mx.nikkei.com/?4_79805_4632_12

みんなの外為 !今日の重要経済指標(4/26)

   
予想(コンセンサス) :4.7億NZドルの黒字
   
ユーザー予想    :
上昇 66% 下落 34%
   
関連指標の動向   :
上昇50% 下落25%
   
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:3.0pips
上昇時平均幅:2.0pips
下落時平均幅:-3.0pips
下落時安値幅:-4.0pips
   
予想(コンセンサス) :-0.4%
   
ユーザー予想    :
上昇 57% 下落 43%
   
関連指標の動向   :
上昇27% 下落27%
   
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:7.0pips
上昇時平均幅:6.0pips
下落時平均幅:-2.0pips
下落時安値幅:-5.0pips
   
予想(コンセンサス) :-0.4%
   
ユーザー予想    :
上昇 63% 下落 37%
   
関連指標の動向   :
上昇27% 下落27%
   
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:7.0pips
上昇時平均幅:6.0pips
下落時平均幅:-2.0pips
下落時安値幅:-5.0pips
   
予想(コンセンサス) :+3.0%
   
ユーザー予想    :
上昇 65% 下落 35%
   
関連指標の動向   :
上昇26% 下落41%
   
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:22.0pips
上昇時平均幅:17.0pips
下落時平均幅:-15.0pips
下落時安値幅:-22.0pips
   
予想(コンセンサス) :+2.7%
   
ユーザー予想    :
上昇 60% 下落 40%
   
関連指標の動向   :
上昇60% 下落20%
   
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:22.0pips
上昇時平均幅:17.0pips
下落時平均幅:-15.0pips
下落時安値幅:-22.0pips
   
予想(コンセンサス) :+1.4%
   
ユーザー予想    :
上昇 66% 下落 34%
   
関連指標の動向   :
上昇27% 下落14%
   
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:22.0pips
上昇時平均幅:17.0pips
下落時平均幅:-15.0pips
下落時安値幅:-22.0pips
   
予想(コンセンサス) :
   
ユーザー予想    :
上昇 54% 下落 46%
   
関連指標の動向   :
上昇35% 下落23%
   
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:28.0pips
上昇時平均幅:21.0pips
下落時平均幅:-15.0pips
下落時安値幅:-21.0pips
   
予想(コンセンサス) :73.9
   
ユーザー予想    :
上昇 65% 下落 35%
   
関連指標の動向   :
上昇31% 下落52%
   
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:11.0pips
上昇時平均幅:7.0pips
下落時平均幅:-3.0pips
下落時安値幅:-6.0pips
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日経ニュース・朝版(4/26)

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NY株、24ドル高=企業決算を好感〔米株式〕(25日)

【ニューヨーク時事】25日のニューヨーク株式市場は、堅調な米企業決算を受けて優良株で構成するダウ工業株30種平均が反発、前日終値比24.50ドル高の1万4700.80ドルで終了した。
ハイテク株中心のナスダック総合指数は20.34ポイント高の3289.99と続伸した。

欧州市場サマリー(25日)

1328GMT 24日終盤
ユーロ/ドル<EUR=> 1.3038 1.3015
ドル/円<JPY=> 99.280 99.470
ユーロ/円<EURJPY=> 129.47 129.46
<p />25日終値 前営業日終値
株 FT100 6442.59(+10.83) 6431.76
クセトラDAX 7832.86(+73.83) 7759.03
金 現物午後値決め 1451.00 1428.50
<p />先物清算値
3カ月物ユーロ(6月限) 99.82 (+0.00) <FEIM3>
独連邦債2年物(6月限) 110.76 (+0.00) <FGBSM3><0#FGBS:>
独連邦債5年物(6月限) 126.74 (‐0.04) <FGBMM3><0#FGBM:>
独連邦債10年物(6月限) 146.20 (+0.01) <FGBLM3><0#FGBL:>
独連邦債30年物(6月限) 137.30 (+0.24) <FGBXM3><0#FGBX:>
<p />現物利回り
独連邦債2年物 0.013 (0.011) <DE2YT=TWEB><0#DE2YT=TWEB>
独連邦債5年物 0.328 (0.316) <DE5YT=TWEB><0#DE5YT=TWEB>
独連邦債10年物 1.242 (1.240) <DE10YT=TWEB><0#DE10YT=TWEB>
独連邦債30年物 2.151 (2.158) <DE30YT=TWEB><0#DE30YT=TWEB>
<為替> ドルが対ユーロや円で下落。
最近の指標が精彩を欠く内容となっていることで、米景気回復ペースをめぐる懸念が強まっている。

朝方発表された米新規失業保険申請件数が大幅減となり、雇用市場が総崩れしていないことがあらためて示されたことで、ドルは対ユーロや円で下げ幅を縮小した。

ウエスタン・ユニオン・ビジネス・ソリューションズのシニア市場アナリスト、ジョー・マニンボ氏は「軟調な消費・製造業関連指標を受け、米景気が失速しているとの見方が投資家の間で広がった」とし、「26日発表の第1・四半期国内総生産(GDP)データが注目される」と述べた。

また、ユーロは対ドルで上昇しているものの、欧州中央銀行(ECB)による利下げ観測が高まる中、上昇勢いが失速する可能性があるとみられている。

<株式> ロンドン株式市場は続伸。
鉱山株の買いが優勢となり、さえない企業決算の影響を打ち消した。

FT100種総合株価指数<.FTSE>は10.83ポイント(0.17%)高の6442.59。

デイバイデイのテクニカルアナリスト、バレリー・ガスタルディ氏は「(3月中旬から続いていた)値固めが最終局面にある」とし、来週には年初来高値を更新し、5月末までに2007年につけた高値の6754を試すとの見通しを示した。

鉱山株<.FTNMX1770>が高い。
銅・金相場の上昇に加え、追加景気刺激策への期待が買いを誘った。

ランドゴールド・リソーシズ<RRS.L>は5.4%高、アントファガスタ<ANTO.L>は4.6%高、ベダンタ・リソーシズ<VED.L>は4.1%高。

第1・四半期の銅生産が前年比約12%増となったことを好感し、カザキミス<KAZ.L>は4.3%上昇した。

精彩を欠く決算を受け、アストラゼネカ<AZN.L>は1.9%安、ユニリーバ<ULVR.L>は3%安となった。

第1・四半期の英実質国内総生産(GDP)速報値が前期比0.3%増となり、リセッション入りを回避したものの、さほど材料視されなかった。

欧州株式市場は5日続伸、欧州中央銀行(ECB)などによる景気刺激策への期待やM&A(事業の買収・合併)観測、企業決算が追い風となった。

FTSEユーロファースト300種指数<.FTEU3>は8.82ポイント(0.74%)高の1200.64。

DJユーロSTOXX50種指数<.STOXX50E>は2.36ポイント(0.09%)高の2704.41。

スペイン第1・四半期の失業率が過去最悪の水準を更新するなど世界的にこのところ弱い経済指標が相次ぎ、一段の景気刺激策への期待が高まった。

商品価格の上昇につられて鉱山株<.SXPP>は2.4%高、景気刺激策への期待が押し上げた。

鉱山のカザキミス<KAZ.L>は4.3%上昇、第1・四半期の銅生産が前年比で約12%増加したことを好感した。

オランダの人材サービス会社ランスタッド<RAND.AS>は7.8%高。
スペインやポルトガル、他の欧州市場での業績回復・改善の兆しから買われた。

株式への需要を背景に、資産運用会社のアバディーン<ADN.L>など金融サービス株が<.SXFP>が1.7%上昇した。

<ユーロ圏債券> 利食い売りに押されてイタリアとスペインの国債価格が下落した。
ただ、中銀による潤沢な流動性供給を背景に売りは限定的とみられている。

欧州中央銀行(ECB)の債券買い入れ計画がユーロ圏周辺国債の売りを抑制しているほか、世界の中銀による緩和政策で投資家のリスク選好度が高まっている。

前日発表された軟調な独経済指標を受け、ECBが早ければ来週にも利下げに踏み切るとの観測も浮上している。

イタリア10年債利回りは8ベーシスポイント(bp)上昇して4.08%。

イタリアではこの日、前日に首相に指名された中道左派連合のレッタ民主党(PD)副書記長が組閣に着手した。

同国債利回りは今週、2010年11月以降初めて4%を下回った。
ICAPのストラテジスト、フィリップ・タイソン氏は、このところ利回りの大幅低下が見られたとし、3.8─3.9%付近まで低下した後は、政権樹立に向けた協議が続いていることもあり、利益確定ムードが広がったと指摘した。
その上で、ECBによる利下げの可能性や潤沢な流動性を踏まえると、現時点で利回りの上昇は小幅にとどまるとの見方を示した。

スペイン10年債利回りは2bp上昇の4.31%。
第1・四半期の失業率が予想を上回り過去最悪を更新したことを受け、一時は4.42%まで上昇していたが、その後国内筋から買いが入ったとみられている。

独連邦債はほぼ横ばい。
市場関係者の間では、26日に発表される米国内総生産(GDP)統計を控え警戒感が高まっているとの指摘が聞かれた。

独連邦債先物は1ティック高の146.20で清算。
独連邦10年債利回りは横ばいの1.24%となった。

[東京 26日 ロイター]

小高い〔ロンドン株式〕(25日)

【ロンドン時事】25日のロンドン株式市場の株価は、朝方の上げを維持したまま、小高くなった。
FT100種平均株価指数は前日終値比10.83ポイント(0.17%)高の6442.59で引けた。
ETXキャピタルの市場アナリスト、イシャク・シディキ氏は、「米企業決算もまずまずで、一段高を探る居心地の良い展開となっている」と語った。
個別銘柄では、金融大手バークレイズが0.85ペンス安の293.70ペンス、石油大手BPは0.55ペンス高の458.70ペンス。
製薬大手グラクソスミスクラインは4.00ペンス高の1682.00ペンスだった。

円、99円台半ば〔ロンドン外為〕(25日)

【ロンドン時事】25日のロンドン外国為替市場の円相場は、1ドル=100円が意識される中、99円台前半から半ばを浮動した。
午後4現在では99円45~55銭と、前日午後4時(99円35~45銭)比10銭の円安・ドル高。
ドル円相場は、ドルの上値を試すものの、重いと見るや利食い売りが出て、99円台を割ったところでは安値拾いの買いが入るという展開が続いている。
ある市場関係者は「あすは日銀の金融政策決定会合があるほか、連休を控えた日本の需給も期待できる。
明確な材料があれば、100円は抜ける」と語った。
ユーロは取引後半に、欧州中央銀行(ECB)の利下げ観測が再燃して値を消した。
対ポンドでのユーロ売りにも圧迫されたという。
対円では1ユーロ=129円40~50銭(前日午後4時は129円10~20銭)、対ドルでは1.3000~3010ドル(1.2990~1.3000ドル)。
他の欧州通貨では、英ポンドが1ポンド=1.5435~5445ドル(1.5265~5275ドル)。
この日発表された2013年1~3月期の英国内総生産(GDP)伸び率が0.3%増となり、同国景気の「3番底」懸念が後退した。
スイス・フランは1ドル=0.9470~9480フラン(0.9470~9480フラン)。

NY株、反発〔米株式〕(25日午前)

【ニューヨーク時事】25日午前のニューヨーク株式相場は、米一部企業の好決算や良好な雇用指標を眺め、反発した。
午前10時10分現在は、優良株で構成するダウ工業株30種平均が前日終値比45.46ドル高の1万4721.76ドル、ハイテク株中心のナスダック総合指数は同24.09ポイント高の3293.74。
米労働省が発表した前週までの新規失業保険申請件数は33万9000件と、前週比1万6000件減少し、35万1000件との市場予想(ロイター通信調べ)を下回った。
決算シーズンが本格化する中、この日も注目企業の1~3月期決算発表が目白押し。
米宅配大手ユナイテッド・パーセル・サービス(UPS)の純利益は6.9%増となり、1株当たり利益も市場予想を上回った。
米化学大手ダウ・ケミカルも純利益が33.5%増と好調で、農業科学部門では同期として過去最高の売り上げを記録。
それぞれ発表後に買いを集めた。
しかし、米工業・事務用製品大手スリーエム(3M)の純利益は前年同期比わずかな増加にとどまり、1株当たり利益は市場予想を下回った。
このため、同銘柄は3%以上下落した。
その他の銘柄でも決算を受けた売買が活発。
アカマイ・テクノロジーズは20%近く上伸。
ユナイテッド・コンチネンタル・ホールディングス、ブンゲ、バイオジェン・アイデックも買われた。
一方、タイム・ワーナー・ケーブルとセルジーンは下落。

2013年4月25日木曜日

証券ディーラー「プロの視点」(4/25)

■■ 〜 明日の株新聞 〜 ■■外部要因に大きな変化のないなか、連日で買い優勢の流れとなった本日の株式相場ですが、指数続伸も売買代金最上位にはディーリング妙味の強いガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765>が進出。
日程面を意識した展開となったほか、決算絡みの材料株物色も目立つなど、決算相場入りを感じさせます。

日経平均株価は続伸。
前場で前営業日上伸からの利益確定売りをこなすと、後場からは節目13900円に乗せてきました。
上値を目指しながら、大台14000円に迫る動きを見せています。

さて、前営業日配信版では「日程面、イベントを考慮 今は短期視点で取り組むのが無難」と題していました。

本日も先行き期待から買い優勢の流れとなりましたが、前述の通りに売買代金上位にはガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765>のほか、タカラバイオ<4974>、ユーグレナ<2931>らマザーズ所属銘柄も上位に進出。
決算銘柄のキヤノン<7751>、任天堂<7974>らネガティブな反応も見られており、値動き重視のディーリング対象や決算絡みの材料株が賑わっています。

前営業日にも紹介したように、明日開催の日銀金融政策決定会合では午後に伝わる政策声明、そして週末三連休からの大型連休入りと日程面では落ち着いて手掛けにくい状況。
金融政策確認後に材料浸透や手仕舞いなどで売り直されると、そのまま相場は調整局面入りした昨年の経緯もあるだけに、まずは政策結果確認後の市場の反応を確認していきたいところ。

来週も米国でFOMC、米雇用統計、週央の3営業日立ち会いから週末4連休と外部要因の変動リスクを抱えるなかでは、リスクポジションの調整など大型連休への備えも怠らないようにしましょう。

一方で「目先にイベントや大型連休が控えるなかでは、このまま短期物色が相場の主導権を握りそう」との見方から、需給妙味の強い銘柄や材料株の短期ディーリングを手掛けていくスタンスを紹介していました。

3月12日配信の銘柄付きレポート「5回連続パーフェクト! 20万円以下で買える株【2013】」の提供銘柄・夢真ホールディングス<2362>がストップ高となり、目標株価達成を果たしましたが、レポートテーマとしていた低位妙味や一部報道での中計上方修正期待が材料視されるなど、短期資金流入が確認されています。

明日も引き続きディーリング対象の活躍が見込まれますが、金融政策結果を確認した後場の反応が注目され、そして週末三連休への手仕舞いも警戒されるなかでは、なるべく保有期間を短くすることを心がけてください。
■■ 〜 今日の東京市場から 〜 ■■昨晩の米国市場は高安まちまち。
企業決算を受けて個別物色主導の流れとなっています。

ダウ構成銘柄では、決算が予想を上回ったボーイングが買われた一方で予想未達のP&G、AT&Tが売られるなど、企業決算を中心とした個別物色が強まりました。

また、10年ぶりの減益決算となったアップルが安く、米商務省が発表した3月の製造業耐久財受注額は前月比で5.7%減少となったことも相場の重しとなっています。

ダウ平均株価は、前営業日比43.16ドル安の14,676.30ドル。
ナスダック総合指数は0.32ポイント高の3,269.65ポイントで取引を終えました。

為替相場では、欧米時間帯で方向感なく水準を探る動き。
東京時間帯早朝では、1ドル99円台半ば、1ユーロ129円台半ばの水準で取引されています。

東京株式市場では、外部要因に大きな変化のないなか、ひとまず買い先行の立ち上がり。
日経平均株価は13887円の反発スタートに。

寄り付き後は、日経平均株価が節目13900円に乗せる場面もありましたが、前営業日に300円超の上昇を見せていたことから、利益確定売りが上値の重しとなりました。

昼休みを挟んで円売りも出ており、後場からは買い気の強まる格好に。
日経平均株価は前場高値を上抜き、節目13900円乗せ。
大台14000円に迫る動きとなっています。

日経平均株価終値は、82.62円高の13,926.08円。
東証1部の売買代金は概算で3兆566億円。
東証1部の売買高は概算で43億5967万株。
値上がり銘柄は1056(61%)に対し値下がりは541(31%)、変わらずは113(6%)となりました。
■■ 〜 本日の注目相場 〜 ■■指数続伸でトヨタ<7203>、ホンダ<7267>などの国際優良株、三井住友FG<8316>、三菱UFJFG<8306>のメガバンクなど中核銘柄物色が見られたものの、決算売りに押されたキヤノン<7751>、前営業日の上伸から売られた三菱自動車<7211>など、決算発表を確認した銘柄の反応も見られています。

全市場の売買代金上位には、新興軽量級のガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765>が進出。
連日のストップ高、上場来高値更新となるなど、値動きの良い同社株にディーリング資金が集中しており、連結対象としているソフトバンク<9984>も続伸しました。

同時期に物色を集めた値動きの軽いSBIホールディングス<8473>、低位金融のアイフル<8515>は利益確定売りに押される格好。
代わってバイオ関連のタカラバイオ<4974>、ユーグレナ<2931>らマザーズ所属銘柄が活躍しています。

セクターでは、日本製紙<3863>、王子ホールディングス<3861>の紙パルプ、三井倉庫<9302>、住友倉庫<9303>の倉庫運輸、三井住友FG<8316>、三菱UFJFG<8306>の銀行が業種別株価指数騰落の値上がり上位となりました。

JXホールディングス<5020>、出光興産<5019>の石油製品、東レ<3402>、シキボウ<3109>の繊維製品、旭硝子<5201>、日本電気硝子<5214>のガラス土石など素材系業種も続いています。

一方、川崎汽船<9107>、商船三井<9104>の海運、任天堂<7974>擁するその他製品、アイフル<8515>、オリコ<8585>のその他金融などが値下がり上位に入りました。

個別では、決算銘柄のオービック<4684>、増額の日本航空電子工業<6807>、好業績観測のKDDI<9433>、新規カバレッジの三井倉庫<9302>、住友倉庫<9303>、格上げの日本電産<6594>などが材料物色を集めています。

新興市場では、全市場の売買代金上位に入ったガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765>、タカラバイオ<4974>、ユーグレナ<2931>が活況高。
カジノ関連のユニバーサル<6425>、バイオ関連のカイオム・バイオサイエンス<4583>、UMNファーマ<4585>、デ・ウエスタン<4576>、そーせいグループ<4565>なども賑わいました。

日経ニュース・夕版(4/25)

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日経電子版 ビジネスリーダー(4/25)

◆就活生の疑問に答えるため、日経記者が企業に突撃取材する「お悩み解決!就活
探偵団」を更新しました。
「面接官が語る『こんな学生は勘弁してほしい』」(4月24日)
http://mx.nikkei.com/?4_79738_4651_1
【コンフィデンシャル】
◆ルノーに手こずるゴーン氏 きしむ日仏自動車連合
http://mx.nikkei.com/?4_79738_4651_2
◆脱再生エネ? ソフトバンク、電力事業へ秘めた野心
http://mx.nikkei.com/?4_79738_4651_3
◆業績好調サムスン、変身願望の裏にある焦り
http://mx.nikkei.com/?4_79738_4651_4
【スペシャルリポート】
◆モノマネは卒業 上海自動車ショー中国車の実力
http://mx.nikkei.com/?4_79738_4651_5
【ニュースこう読む】
◆尖閣問題 日本が安堵した米国務長官の確約  編集委員 秋田浩之
http://mx.nikkei.com/?4_79738_4651_6
◆「起業家」が人気就職先という国  編集委員 梶原誠
http://mx.nikkei.com/?4_79738_4651_7
◆アベノミクスに米議会リスク  ワシントン支局長 藤井彰夫
http://mx.nikkei.com/?4_79738_4651_8
◆製造業が帰る米国に日本が勝つ日  編集委員 中山淳史
http://mx.nikkei.com/?4_79738_4651_9
◆就活までも安倍頼み、神通力どこまで  編集委員 小竹洋之
http://mx.nikkei.com/?4_79738_4651_10
【経営者ブログ】
◆核戦争は回避できても無名のテロは  (鈴木幸一氏の経営者ブログ)
http://mx.nikkei.com/?4_79738_4651_11
◆短所を喜べ  (似鳥昭雄氏の経営者ブログ)
http://mx.nikkei.com/?4_79738_4651_12
◆教育改革、今がチャンス  (福地茂雄氏の経営者ブログ)
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【池上彰の教養講座】
◆石油が武器になった…少資源国ニッポンを翻弄
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【週末スキルアップ塾】
◆テクニックより思いやり 作図の基本 伝わる図解術(6)
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【新入社員 ここから講座】
◆商談中は必ずメモ、「お見送り」辞退も忘れずに
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【消費を斬る】
◆「買えば社会貢献」の商品、良いモノ続々  編集委員 石鍋仁美
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【価格は語る】
◆「日本には売りたくない」冷凍カツオ最高値の背景
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◆コメ価格の不思議 特売増えても新米は高値観測
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【すごい現場〜事例に学ぶ】
◆西の横綱・阪急うめだ 「宝探し」感覚の売り場
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【政治アカデメイア】
◆「三本の矢」になれぬアベノミクス官邸会議
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【お悩み解決!就活探偵団】
◆面接官が語る「こんな学生は勘弁してほしい」
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【Financial Times】
◆[FT]日本の不動産株高騰に火をつけたアベノミクス
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◆[FT]移民のマイホーム需要で米住宅市場が回復
http://mx.nikkei.com/?4_79738_4651_25
◆[FT]アベノミクスで韓国企業の業績悪化広がる
http://mx.nikkei.com/?4_79738_4651_26
【仕事のツボ】
◆「働かない若者」が会社を変える  サイゼリヤ会長の経営塾(7)
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【気になる値段】
◆中古車市場、クラウンお買い得 ワゴンも↓軽は→
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【新製品 解剖】
◆「くつろぎ」や「勉強モード」演出するLED照明 パナソニック「エバーレッズ HH-LC712A」
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◆生麺の「ゆで上がり」感にこだわった袋入り即席麺 明星食品「明星 究麺」2品
http://mx.nikkei.com/?4_79738_4651_30
◆クラストップの室内長・燃費誇る背高型の軽ワゴン スズキ「スペーシア」
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◆電池の持ち長く、「IGZO」液晶搭載の大画面スマホ シャープ「アクオスフォン Xx(ダブルエックス) 203SH」(通信会社はソフトバンクモバイル)
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◆アウトドア仕様前面に、防水・耐衝撃高めたコンパクトデジカメ ペンタックスリコーイメージング「WG-3 GPS」
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日経ニュース・昼版(4/25)

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みんなの外為 !今日の重要経済指標(4/25)

   
予想(コンセンサス) :+0.1%/+0.4%
   
ユーザー予想    :
上昇 83% 下落 17%
   
関連指標の動向   :
上昇50% 下落36%
   
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:6.0pips
上昇時平均幅:4.0pips
下落時平均幅:-3.0pips
下落時安値幅:-6.0pips
   
予想(コンセンサス) :35.0万件
   
ユーザー予想    :
上昇 61% 下落 39%
   
関連指標の動向   :
上昇25% 下落42%
   
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:12.0pips
上昇時平均幅:7.0pips
下落時平均幅:-5.0pips
下落時安値幅:-11.0pips
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日経ニュース・朝版(4/25)

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NY株、4日ぶり反落=一部決算を嫌気〔米株式〕(24日)

【ニューヨーク時事】24日のニューヨーク株式相場は、通信大手AT&Tや家庭用品大手プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)のさえない決算を嫌気し、優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比43.16ドル安の1万4676.30ドルと4営業日ぶりに反落して取引を終えた。
一方、ハイテク株中心のナスダック総合指数は同0.32ポイント高の3269.65と続伸した。

欧州株式市場サマリー(24日)

(カッコ内は前営業日比)
FT100種総合株価指数(ロンドン)<.FTSE>
終値 6431.76(+ 25.64)
前営業日終値 6406.12(+125.50)
クセトラDAX指数(フランクフルト)<.DAX>
終値 7759.03(+100.82)
前営業日終値 7658.21(+180.10)
CAC40種平均指数(パリ)<.FCHI>
終値 3842.94(+ 59.89)
前営業日終値 3783.05(+130.92)
<ロンドン株式市場> 続伸し、FT100種総合株価指数<.FTSE>は3週間ぶり高値で引けた。
IFO独業況指数が大幅低下したことを受けて、早ければ来週にも欧州中央銀行(ECB)が利下げに踏み切るとの観測が高まった。

独業況指数は104.4と、3月の106.7から低下するとともに、予想レンジの下限である104.8にも届かなかった。

またコンスタンシオECB副総裁が金利について、依然として行動する余地が残っているとの見解を示したことも、利下げ観測に拍車をかけた。

利下げ観測により、相対的にリターンの高い株式市場への資金流入が進んだ。

FT100種総合株価指数<.FTSE>は25.64ポイント(0.40%)高の6431.76と、4月2日以来の高値で終えた。

景気に敏感な鉱山株<.FTNMX1770>、工業用金属株<.FTNMX1750>がそれぞれ2.8%、4.4%上昇し、全体をけん引した。
今年に入り出遅れているため、割安感から一部投資家が買いを入れた。

決算を好感し、スタンダード・ライフ<SL.L>は8.0%急伸した。

<欧州株式市場> 4日続伸。
企業の好決算が追い風になったほか、欧州中央銀行(ECB)が利下げに踏み切るとの観測が強まり、相場を押し上げた。

FTSEユーロファースト300種指数<.FTEU3>は8.79ポイント(0.74%)高の1191.82。

DJユーロSTOXX50種指数<.STOXX50E>は39.17ポイント(1.47%)高の2702.05。

好決算を手がかりに、英保険スタンダード・ライフ<SL.L>は8.0%高、ポルトガルの小売りジェロニモ・マーティンス<JMT.LS>は6.8%高。

一方、今年の業績見通しを引き下げたオランダのビール醸造ハイネケン<HEIN.AS>は5.1%下落した。

また、コンスタンシオECB副総裁が、経済情勢が改善しなければ、ECBは行動を起こす余地があるとの見解を示したことで、相場は午後に入り上げ足を速めた。

軟調なIFO独業況指数を受け、市場参加者の間ではECBが5月2日の理事会で利下げするとの観測がすでに強まっており、コンスタンシオ副総裁の発言は利下げ観測に拍車をかける格好となった。

[東京 25日 ロイター]

続伸〔ロンドン株式〕(24日)

【ロンドン時事】24日のロンドン株式市場の株価は、前日に引き続き買い戻しが入って続伸。
FT100種平均株価指数は前日終値比25.64ポイント(0.4%)高の6431.76で引けた。
レッドメーン・ベントレーの投資マネジャー、デービッド・バタースバイ氏は、「このところ売られていた鉱業株に買い戻しが入っている。
相場は週内、強気だろう」と語った。
個別銘柄では、金融大手バークレイズが3.75ペンス安の294.55ペンス、石油大手BPは6.50ペンス高の458.15ペンス。
製薬大手グラクソスミスクラインは0.50ペンス安の1678.00ペンスだった。


NY株、反落〔米株式〕(24日午前)

【ニューヨーク時事】24日午前の米株式市場は、主要企業の好決算と低調な景気指標を眺めてもみ合った後、徐々に売りが強まり反落している。
午前10時15分現在は、優良株で構成するダウ工業株30種平均が前日終値比26.26ドル安の1万4693.20ドル、ハイテク株中心のナスダック総合指数が12.66ポイント安の3256.67。
朝方発表された1~3月期決算は、ボーイング、フォード・モーター、コーニングなどがそろって市場予想を上回る利益を確保し、ダウ平均は買いが先行。
ただ、前日引け後に明らかにされたアップルの業績に対する失望感から、ナスダック指数はマイナス圏で取引を開始した。
同社はスマートフォン(多機能携帯電話)「iPhone(アイフォーン)」の販売不振が響き、四半期ベースでは約10年ぶりに減益を強いられた。
一方、米商務省が早朝発表した3月の耐久財受注額は前月比5.7%減少。
減少率は7カ月ぶりの大きさで、市場予想の2.8%減(ロイター通信調べ)に比べてほぼ2倍の落ち込み。
今月に入り指標の悪化傾向が目立っているが、これを裏付ける弱い内容となったことが嫌気され、寄り付き後の売り買いが一巡すると株価は次第に下げ幅を拡大した。
ダウ構成銘柄を見ると、ボーイング、ヒューレット・パッカード(HP)が高い。
半面、プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)、AT&Tは売りを浴びている。
アップルは約1.5%安。

2013年4月24日水曜日

『みんなの株式』(4/24)

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最後までお読みいただきありがとうございました!
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 同メールの内容はみんかぶ独自の調査によるものです。
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 当社及び関係者は一切の責任を負わないものとします。
 投資判断はご自身の責任でお願いします。
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日経ニュース・夕版(4/24)

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証券ディーラー「プロの視点」(4/24)

■■ 〜 明日の株新聞 〜 ■■米国市場が突発的な波乱発生をこなし、為替相場も落ち着くなか、買い優勢の流れとなった本日の株式相場ですが、株価指数急浮上も売買代金上位にはディーリング妙味の強い銘柄が独占。
決算絡みの材料株に加えて、バイオ関連までもが賑わいを見せています。

日経平均株価は大幅高。
立ち上がりから年初来高値更新で上放れると、前場の節目13700円攻防をこなし、後場では節目13800円台乗せの高値引けとなりました。
月初の調整で形成した2日安値11805.78円から、わずか16営業日で2000円超の上昇を記録しています。

前営業日の指数反落も節目13500円の節目意識の高さから「外部要因の変化に沿って水準を移しているものの、押し目買い意欲や節目意識は高く、まだ相場の先行きとしては強い認識でしょうか」と記していましたが、本日も前場で見せた節目意識の高さは変わらず、先行き期待とともに大きく水準を切り上げてきました。

さて、前営業日配信版では「イベント日程を睨んで全体観と個別観の併用を」と題していたと思います。

全体観では、指数の節目攻防の行方、そして目先の金融政策イベントや月末からの大型連休を睨みながら下押しに備えるスタンスを紹介していましたが、良好な外部要因や先行き期待とともに上放れてきました。
ただ、前述の通りに月初の調整からわずか16営業日で2000円超の急ピッチな上昇には短期過熱感もあるのではないでしょうか。

また、金曜日開催の日銀金融政策決定会合では、金融政策声明も午後になると見られており、そしてそのまま週末三連休から大型連休に突入。
達成感のある金融政策方針を示せば出尽くし売りを誘いかねず、昨年にも日銀金融政策決定会合で期待通りの追加金融緩和策を伝えたものの、材料浸透や手仕舞いなどで売り直されると、そのまま相場は調整局面入りした経緯もあるだけに、声明確認後の反応も注視されます。

さらに週明けには米国でFOMC、ISM製造業景況指数の発表があり、東京市場の立ち会いは週央の3営業日のみ。
来週金曜日には米雇用統計、週末4連休と外部要因の変動リスクを抱えていることも認識しておきたいところです。

一方、個別観では需給妙味の強い銘柄や材料株の短期ディーリングを手掛けていくスタンスを紹介していました。

「外部要因に左右されにくいテーマ、値動きの軽さに加えて、決算絡みの材料株も見ていきたいところ」とも記していましたが、指数浮上も当欄継続紹介のガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765>が全市場の売買代金上位で存在感を示し、上場来高値を更新。
さらにバイオ関連のテーマ性や増額人気を集めた三菱自動車<7211>などにも短期資金が流入するなど、中核銘柄よりもディーリング妙味の強い銘柄の活躍が目立っています。

目先にイベントや大型連休が控えるなかでは、このまま短期物色が相場の主導権を握りそう。
明日には注目のIPO・オークファン<3674>もあり、週末から始まる大型連休を見据えてのポジション調整、リスクテイクの軽減を進めながら、短期視点で取り組める銘柄を見ていきましょう。
■■ 〜 今日の東京市場から 〜 ■■昨晩の米国市場は続伸。
重大な虚偽情報で崩れる場面が見られたものの、良好な住宅指標や企業決算を受けて買い優勢で推移しています。

米商務省が発表した3月の新築一戸建て住宅販売は前月比1.5%増の41万7000戸となり、市場予想の41万6000戸を上回り、米連邦住宅金融局(FHFA)が発表した2月の住宅価格指数も前年同月比で7.1%上昇し、良好な住宅指標が買い材料視されました。

また、トラベラーズやネットフリックスの決算が予想を上回ったほか、モルガン・スタンレーがバンカメの買いを推奨したことも支援材料となっています。

ただ、AP通信のツイッターアカウントがハッカー攻撃を受け、ホワイトハウスで爆発があったとの情報を伝え、テロ警戒感から一時的に売り込まれる場面が見られたものの、同通信社がハッカー攻撃による虚偽情報を明らかにしたことで、すぐさま買い直されました。

ダウ平均株価は、前営業日比152.29ドル高の14,719.46ドル。
ナスダック総合指数は35.78ポイント高の3,269.33ポイントで取引を終えています。

為替相場では、東京時間帯の円買い圧力が欧州時間帯まで続いたものの、米国時間帯からは株高とともに円が売り直される流れ。
虚偽情報直後は円が買い進まれたものの、すぐさま売り直される格好。
東京時間帯早朝では、1ドル99円台前半、1ユーロ129円台前半の水準で取引されています。

東京株式市場では、波乱をこなして上昇した米国市場、米国時間帯からの円安推移を受けて買いが先行。
日経平均株価は13687円の反発スタートに。

寄り付き後は、日経平均株価が4月SQ値を上抜く節目13700円台での推移となり、上値を目指したものの、前場中頃に豪ドル下落、円買いが見られるなかで伸び悩みました。

昼休みを挟んで円買い圧力が和らいでおり、後場寄りから再び買い優勢の流れに。
前場の日経平均株価は節目13700円攻防をこなしたことで、後場一段高となり、買い優勢のまま高値引けとなっています。

日経平均株価終値は、313.81円高の13,843.46円。
東証1部の売買代金は概算で3兆574億円。
東証1部の売買高は概算で45億9730万株。
値上がり銘柄は1390(81%)に対し値下がりは258(15%)、変わらずは65(3%)となりました。
■■ 〜 本日の注目相場 〜 ■■指数上伸とともにトヨタ<7203>、キヤノン<7751>、ホンダ<7267>などの国際優良株、三井住友FG<8316>、三菱UFJFG<8306>のメガバンクなど中核銘柄は順当に上昇したものの、売買代金上位ではディーリング銘柄の活躍に隠れています。

売買代金上位には、前営業日に続いて値動きの軽いSBIホールディングス<8473>、低位金融のアイフル<8515>、新興軽量級のガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765>が独占。
ガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765>は2005年以来の上場来高値を更新しました。

ガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765>を連結対象としているソフトバンク<9984>が連れ高。
前場に増額修正を発表した三菱自動車<7211>、値動きの軽いマツダ<7261>などにも短期資金が流入しています。

また、バイオ関連のテーマ物色も強まり、タカラバイオ<4974>、ナノキャリア<4571>、新日本科学<2395>なども活況高。
業績評価の日本電産<6594>、川崎汽船<9107>、商船三井<9104>らの売買代金に匹敵する商いとなりました。

セクターでは、新日鐵住金<5401>、JFEホールディングス<5411>の鉄鋼、川崎汽船<9107>、商船三井<9104>の海運、住友化学<4005>、旭化成<3407>の化学などが業種別株価指数騰落の値上がり上位となっています。

JXホールディングス<5020>、出光興産<5019>の石油製品、所属全銘柄が上昇した紙パルプなど出遅れ内需関連やソフトバンク<9984>の属する情報通信も続きました。

一方、値下がり業種は東京ガス<9531>、大阪ガス<9532>の電気ガス、直近で買い進まれていた大成建設<1801>、大林組<1802>らの建設の2業種が入っています。

個別では、決算銘柄の日立ハイテクノロジーズ<8036>、宇部興産<4208>、格上げのJFEホールディングス<5411>、目標株価引き上げのコメリ<8218>、京セラ<6971>らが材料物色を集めました。

新興市場では、全市場の売買代金上位に入ったガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765>、タカラバイオ<4974>、ナノキャリア<4571>が活況高。
バイオ関連のテラ<2191>、ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング<7774>、メディネット<2370>、UMNファーマ<4585>、カイオム・バイオサイエンス<4583>、値動きの良いユーグレナ<2931>、地盤ネット<6072>、ジェイアイエヌ<3046>なども短期資金で賑わっています。

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