■■ 〜 明日の株新聞 〜 ■■米国市場が突発的な波乱発生をこなし、為替相場も落ち着くなか、買い優勢の流れとなった本日の株式相場ですが、株価指数急浮上も売買代金上位にはディーリング妙味の強い銘柄が独占。
決算絡みの材料株に加えて、バイオ関連までもが賑わいを見せています。
日経平均株価は大幅高。
立ち上がりから年初来高値更新で上放れると、前場の節目13700円攻防をこなし、後場では節目13800円台乗せの高値引けとなりました。
月初の調整で形成した2日安値11805.78円から、わずか16営業日で2000円超の上昇を記録しています。
前営業日の指数反落も節目13500円の節目意識の高さから「外部要因の変化に沿って水準を移しているものの、押し目買い意欲や節目意識は高く、まだ相場の先行きとしては強い認識でしょうか」と記していましたが、本日も前場で見せた節目意識の高さは変わらず、先行き期待とともに大きく水準を切り上げてきました。
さて、前営業日配信版では「イベント日程を睨んで全体観と個別観の併用を」と題していたと思います。
全体観では、指数の節目攻防の行方、そして目先の金融政策イベントや月末からの大型連休を睨みながら下押しに備えるスタンスを紹介していましたが、良好な外部要因や先行き期待とともに上放れてきました。
ただ、前述の通りに月初の調整からわずか16営業日で2000円超の急ピッチな上昇には短期過熱感もあるのではないでしょうか。
また、金曜日開催の日銀金融政策決定会合では、金融政策声明も午後になると見られており、そしてそのまま週末三連休から大型連休に突入。
達成感のある金融政策方針を示せば出尽くし売りを誘いかねず、昨年にも日銀金融政策決定会合で期待通りの追加金融緩和策を伝えたものの、材料浸透や手仕舞いなどで売り直されると、そのまま相場は調整局面入りした経緯もあるだけに、声明確認後の反応も注視されます。
さらに週明けには米国でFOMC、ISM製造業景況指数の発表があり、東京市場の立ち会いは週央の3営業日のみ。
来週金曜日には米雇用統計、週末4連休と外部要因の変動リスクを抱えていることも認識しておきたいところです。
一方、個別観では需給妙味の強い銘柄や材料株の短期ディーリングを手掛けていくスタンスを紹介していました。
「外部要因に左右されにくいテーマ、値動きの軽さに加えて、決算絡みの材料株も見ていきたいところ」とも記していましたが、指数浮上も当欄継続紹介のガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765>が全市場の売買代金上位で存在感を示し、上場来高値を更新。
さらにバイオ関連のテーマ性や増額人気を集めた三菱自動車<7211>などにも短期資金が流入するなど、中核銘柄よりもディーリング妙味の強い銘柄の活躍が目立っています。
目先にイベントや大型連休が控えるなかでは、このまま短期物色が相場の主導権を握りそう。
明日には注目のIPO・オークファン<3674>もあり、週末から始まる大型連休を見据えてのポジション調整、リスクテイクの軽減を進めながら、短期視点で取り組める銘柄を見ていきましょう。
決算絡みの材料株に加えて、バイオ関連までもが賑わいを見せています。
日経平均株価は大幅高。
立ち上がりから年初来高値更新で上放れると、前場の節目13700円攻防をこなし、後場では節目13800円台乗せの高値引けとなりました。
月初の調整で形成した2日安値11805.78円から、わずか16営業日で2000円超の上昇を記録しています。
前営業日の指数反落も節目13500円の節目意識の高さから「外部要因の変化に沿って水準を移しているものの、押し目買い意欲や節目意識は高く、まだ相場の先行きとしては強い認識でしょうか」と記していましたが、本日も前場で見せた節目意識の高さは変わらず、先行き期待とともに大きく水準を切り上げてきました。
さて、前営業日配信版では「イベント日程を睨んで全体観と個別観の併用を」と題していたと思います。
全体観では、指数の節目攻防の行方、そして目先の金融政策イベントや月末からの大型連休を睨みながら下押しに備えるスタンスを紹介していましたが、良好な外部要因や先行き期待とともに上放れてきました。
ただ、前述の通りに月初の調整からわずか16営業日で2000円超の急ピッチな上昇には短期過熱感もあるのではないでしょうか。
また、金曜日開催の日銀金融政策決定会合では、金融政策声明も午後になると見られており、そしてそのまま週末三連休から大型連休に突入。
達成感のある金融政策方針を示せば出尽くし売りを誘いかねず、昨年にも日銀金融政策決定会合で期待通りの追加金融緩和策を伝えたものの、材料浸透や手仕舞いなどで売り直されると、そのまま相場は調整局面入りした経緯もあるだけに、声明確認後の反応も注視されます。
さらに週明けには米国でFOMC、ISM製造業景況指数の発表があり、東京市場の立ち会いは週央の3営業日のみ。
来週金曜日には米雇用統計、週末4連休と外部要因の変動リスクを抱えていることも認識しておきたいところです。
一方、個別観では需給妙味の強い銘柄や材料株の短期ディーリングを手掛けていくスタンスを紹介していました。
「外部要因に左右されにくいテーマ、値動きの軽さに加えて、決算絡みの材料株も見ていきたいところ」とも記していましたが、指数浮上も当欄継続紹介のガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765>が全市場の売買代金上位で存在感を示し、上場来高値を更新。
さらにバイオ関連のテーマ性や増額人気を集めた三菱自動車<7211>などにも短期資金が流入するなど、中核銘柄よりもディーリング妙味の強い銘柄の活躍が目立っています。
目先にイベントや大型連休が控えるなかでは、このまま短期物色が相場の主導権を握りそう。
明日には注目のIPO・オークファン<3674>もあり、週末から始まる大型連休を見据えてのポジション調整、リスクテイクの軽減を進めながら、短期視点で取り組める銘柄を見ていきましょう。
■■ 〜 今日の東京市場から 〜 ■■昨晩の米国市場は続伸。
重大な虚偽情報で崩れる場面が見られたものの、良好な住宅指標や企業決算を受けて買い優勢で推移しています。
米商務省が発表した3月の新築一戸建て住宅販売は前月比1.5%増の41万7000戸となり、市場予想の41万6000戸を上回り、米連邦住宅金融局(FHFA)が発表した2月の住宅価格指数も前年同月比で7.1%上昇し、良好な住宅指標が買い材料視されました。
また、トラベラーズやネットフリックスの決算が予想を上回ったほか、モルガン・スタンレーがバンカメの買いを推奨したことも支援材料となっています。
ただ、AP通信のツイッターアカウントがハッカー攻撃を受け、ホワイトハウスで爆発があったとの情報を伝え、テロ警戒感から一時的に売り込まれる場面が見られたものの、同通信社がハッカー攻撃による虚偽情報を明らかにしたことで、すぐさま買い直されました。
ダウ平均株価は、前営業日比152.29ドル高の14,719.46ドル。
ナスダック総合指数は35.78ポイント高の3,269.33ポイントで取引を終えています。
為替相場では、東京時間帯の円買い圧力が欧州時間帯まで続いたものの、米国時間帯からは株高とともに円が売り直される流れ。
虚偽情報直後は円が買い進まれたものの、すぐさま売り直される格好。
東京時間帯早朝では、1ドル99円台前半、1ユーロ129円台前半の水準で取引されています。
東京株式市場では、波乱をこなして上昇した米国市場、米国時間帯からの円安推移を受けて買いが先行。
日経平均株価は13687円の反発スタートに。
寄り付き後は、日経平均株価が4月SQ値を上抜く節目13700円台での推移となり、上値を目指したものの、前場中頃に豪ドル下落、円買いが見られるなかで伸び悩みました。
昼休みを挟んで円買い圧力が和らいでおり、後場寄りから再び買い優勢の流れに。
前場の日経平均株価は節目13700円攻防をこなしたことで、後場一段高となり、買い優勢のまま高値引けとなっています。
日経平均株価終値は、313.81円高の13,843.46円。
東証1部の売買代金は概算で3兆574億円。
東証1部の売買高は概算で45億9730万株。
値上がり銘柄は1390(81%)に対し値下がりは258(15%)、変わらずは65(3%)となりました。
重大な虚偽情報で崩れる場面が見られたものの、良好な住宅指標や企業決算を受けて買い優勢で推移しています。
米商務省が発表した3月の新築一戸建て住宅販売は前月比1.5%増の41万7000戸となり、市場予想の41万6000戸を上回り、米連邦住宅金融局(FHFA)が発表した2月の住宅価格指数も前年同月比で7.1%上昇し、良好な住宅指標が買い材料視されました。
また、トラベラーズやネットフリックスの決算が予想を上回ったほか、モルガン・スタンレーがバンカメの買いを推奨したことも支援材料となっています。
ただ、AP通信のツイッターアカウントがハッカー攻撃を受け、ホワイトハウスで爆発があったとの情報を伝え、テロ警戒感から一時的に売り込まれる場面が見られたものの、同通信社がハッカー攻撃による虚偽情報を明らかにしたことで、すぐさま買い直されました。
ダウ平均株価は、前営業日比152.29ドル高の14,719.46ドル。
ナスダック総合指数は35.78ポイント高の3,269.33ポイントで取引を終えています。
為替相場では、東京時間帯の円買い圧力が欧州時間帯まで続いたものの、米国時間帯からは株高とともに円が売り直される流れ。
虚偽情報直後は円が買い進まれたものの、すぐさま売り直される格好。
東京時間帯早朝では、1ドル99円台前半、1ユーロ129円台前半の水準で取引されています。
東京株式市場では、波乱をこなして上昇した米国市場、米国時間帯からの円安推移を受けて買いが先行。
日経平均株価は13687円の反発スタートに。
寄り付き後は、日経平均株価が4月SQ値を上抜く節目13700円台での推移となり、上値を目指したものの、前場中頃に豪ドル下落、円買いが見られるなかで伸び悩みました。
昼休みを挟んで円買い圧力が和らいでおり、後場寄りから再び買い優勢の流れに。
前場の日経平均株価は節目13700円攻防をこなしたことで、後場一段高となり、買い優勢のまま高値引けとなっています。
日経平均株価終値は、313.81円高の13,843.46円。
東証1部の売買代金は概算で3兆574億円。
東証1部の売買高は概算で45億9730万株。
値上がり銘柄は1390(81%)に対し値下がりは258(15%)、変わらずは65(3%)となりました。
■■ 〜 本日の注目相場 〜 ■■指数上伸とともにトヨタ<7203>、キヤノン<7751>、ホンダ<7267>などの国際優良株、三井住友FG<8316>、三菱UFJFG<8306>のメガバンクなど中核銘柄は順当に上昇したものの、売買代金上位ではディーリング銘柄の活躍に隠れています。
売買代金上位には、前営業日に続いて値動きの軽いSBIホールディングス<8473>、低位金融のアイフル<8515>、新興軽量級のガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765>が独占。
ガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765>は2005年以来の上場来高値を更新しました。
ガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765>を連結対象としているソフトバンク<9984>が連れ高。
前場に増額修正を発表した三菱自動車<7211>、値動きの軽いマツダ<7261>などにも短期資金が流入しています。
また、バイオ関連のテーマ物色も強まり、タカラバイオ<4974>、ナノキャリア<4571>、新日本科学<2395>なども活況高。
業績評価の日本電産<6594>、川崎汽船<9107>、商船三井<9104>らの売買代金に匹敵する商いとなりました。
セクターでは、新日鐵住金<5401>、JFEホールディングス<5411>の鉄鋼、川崎汽船<9107>、商船三井<9104>の海運、住友化学<4005>、旭化成<3407>の化学などが業種別株価指数騰落の値上がり上位となっています。
JXホールディングス<5020>、出光興産<5019>の石油製品、所属全銘柄が上昇した紙パルプなど出遅れ内需関連やソフトバンク<9984>の属する情報通信も続きました。
一方、値下がり業種は東京ガス<9531>、大阪ガス<9532>の電気ガス、直近で買い進まれていた大成建設<1801>、大林組<1802>らの建設の2業種が入っています。
個別では、決算銘柄の日立ハイテクノロジーズ<8036>、宇部興産<4208>、格上げのJFEホールディングス<5411>、目標株価引き上げのコメリ<8218>、京セラ<6971>らが材料物色を集めました。
新興市場では、全市場の売買代金上位に入ったガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765>、タカラバイオ<4974>、ナノキャリア<4571>が活況高。
バイオ関連のテラ<2191>、ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング<7774>、メディネット<2370>、UMNファーマ<4585>、カイオム・バイオサイエンス<4583>、値動きの良いユーグレナ<2931>、地盤ネット<6072>、ジェイアイエヌ<3046>なども短期資金で賑わっています。
売買代金上位には、前営業日に続いて値動きの軽いSBIホールディングス<8473>、低位金融のアイフル<8515>、新興軽量級のガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765>が独占。
ガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765>は2005年以来の上場来高値を更新しました。
ガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765>を連結対象としているソフトバンク<9984>が連れ高。
前場に増額修正を発表した三菱自動車<7211>、値動きの軽いマツダ<7261>などにも短期資金が流入しています。
また、バイオ関連のテーマ物色も強まり、タカラバイオ<4974>、ナノキャリア<4571>、新日本科学<2395>なども活況高。
業績評価の日本電産<6594>、川崎汽船<9107>、商船三井<9104>らの売買代金に匹敵する商いとなりました。
セクターでは、新日鐵住金<5401>、JFEホールディングス<5411>の鉄鋼、川崎汽船<9107>、商船三井<9104>の海運、住友化学<4005>、旭化成<3407>の化学などが業種別株価指数騰落の値上がり上位となっています。
JXホールディングス<5020>、出光興産<5019>の石油製品、所属全銘柄が上昇した紙パルプなど出遅れ内需関連やソフトバンク<9984>の属する情報通信も続きました。
一方、値下がり業種は東京ガス<9531>、大阪ガス<9532>の電気ガス、直近で買い進まれていた大成建設<1801>、大林組<1802>らの建設の2業種が入っています。
個別では、決算銘柄の日立ハイテクノロジーズ<8036>、宇部興産<4208>、格上げのJFEホールディングス<5411>、目標株価引き上げのコメリ<8218>、京セラ<6971>らが材料物色を集めました。
新興市場では、全市場の売買代金上位に入ったガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765>、タカラバイオ<4974>、ナノキャリア<4571>が活況高。
バイオ関連のテラ<2191>、ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング<7774>、メディネット<2370>、UMNファーマ<4585>、カイオム・バイオサイエンス<4583>、値動きの良いユーグレナ<2931>、地盤ネット<6072>、ジェイアイエヌ<3046>なども短期資金で賑わっています。
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