2012年9月29日土曜日
NY株、反落=米指標やスペイン懸念受け〔米株式〕(28日)☆差替
【ニューヨーク時事】週末28日のニューヨーク株式相場は、低調な米経済指標やスペインの格下げ懸念などを背景に反落した。
優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比48.84ドル安の1万3437.13ドルで終わった。
ハイテク株中心のナスダック総合指数は同20.37ポイント安の3116.23で終了した。
ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比1億9791万株増の8億3092万株(暫定値)。
同日はスペインの主要銀行に対する特別検査(ストレステスト)の発表を前に、朝方から利益確定の売りが優勢。
また、9月のシカゴ地域の景況指数が市場予想を下回ったことで下げ幅を拡大した。
その後公表されたスペインのストレステストの結果によると、同国銀行の資本不足額は593億ユーロと判明。
市場関係者の間では「当初想定していたほど悪くなかった」(大手証券)との見方が広がり、米株価は下げ幅をやや縮小した。
もっとも、格付け大手ムーディーズ・インベスターズ・サービスによるスペイン国債の格付け見直しの期限が9月末となっており、格下げへの警戒感から買い戻しの勢いは限定的だった。
個別銘柄では、バンク・オブ・アメリカ(バンカメ)が1.6%安。
メリルリンチ買収に関連した訴訟の和解費用などで7~9月期に損失が発生すると公表したことなどが嫌気された。
一方、リサーチ・イン・モーションは前日の決算が予想ほど悪くなかったため5.0%高。
フェイスブックは新サービス導入が好感され6.6%急伸した。
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