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2012年12月7日金曜日

NY株、もみ合い〔米株式〕(6日午前)

【ニューヨーク時事】6日午前の米株式市場は堅調な米雇用関連指標と欧州不安を背景に売り買いが交錯し、もみ合っている。
午前10時10分現在、優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比9.75ドル安の1万3024.74ドル、ハイテク株中心のナスダック総合指数が2.71ポイント高の2976.41。
米労働省が発表した1日までの1週間の新規失業保険申請が前週比2万5000件減の37万件と市場予想(ロイター調べ)の38万件を下回った。
11月の米雇用統計の発表を翌7日に控えて、雇用市場の回復を示す内容だったことから投資家心理が改善した。
ただ、欧州中央銀行(ECB)はこの日の定例理事会で、ユーロ圏17カ国の主要金利政策を史上最低の0.75%に据え置きを決定。
また、ユーロ圏の13年の成長予測を大幅に下方修正。
その後の会見でドラギECB総裁は、債務危機による不安定性が最大の下振れリスクと指摘した。
これを嫌気し、米株価は圧迫されているもよう。
また、米国の「財政の崖」問題をめぐる協議の進展を見極めたいとの模様眺めムードも強い。
個別銘柄では、アルコア(0.23%安)、キャタピラー(0.29%安)やボーイング(0.92%安)などの下げが目立つ。
アップル(1.13%安)も売られている。
一方で、シェブロンは0.75%高と買われている。
また、ヒューレット・パッカード(0.87%高)、インテル(1.53%高)は堅調。

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