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直近の決算発表予定

2012年11月28日水曜日

ダウ、続落=ナスダックは小反落〔米株式〕(27日朝)

【ニューヨーク時事】27日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は続落し、午前9時40分現在は前日終値比17.59ドル安の1万2949.78ドルで推移している。
ハイテク株が多く取引されているナスダック総合指数は同時刻現在2.05ポイント安の2974.73。

2012年11月27日火曜日

日経平均、終値も9400円台回復 7カ月ぶり

27日の東京株式市場は、日経平均株価が4営業日連続の値上がりとなり、4月27日以来、7カ月ぶりに9400円台を回復した。
ユーロ圏財務相会合のギリシャへの融資再開合意などを受け、外国為替市場が円安に傾いたことが株価を押し上げた。
終値は、日経平均が前日より34円36銭(0.37%)高い9423円30銭。
東京証券取引所第1部全体の値動きを示すTOPIX(東証株価指数)は、同2.10ポイント(0.27%)高い781.60。
出来高は19億8千万株だった。

6日ぶり反落=銀行株が急落〔ロンドン株式〕(26日)

【ロンドン時事】週明け26日のロンドン株式市場の株価は、様子見姿勢の強い中を銀行株を中心に6営業日ぶり反落、FT100種平均株価指数は前週末終値比32.42ポイント安の5786.72で引けた。

対ギリシャ融資の再開を協議するユーロ圏の臨時財務相会合の結果を見極めたいとの気分が強く、全般に手控えムード。
ただカタールの政府系ファンド、カタール・ホールディングによる英銀大手バークレイズのワラント売却を受けて同行株が値を下げ、全般の地合いを悪化させた。

これに対しETXキャピタルのイシャク・シディキ氏は、「財務相会合でギリシャの資金繰り問題が決着すれば、リスク資産は上昇に転じる」と期待感を示した。

個別銘柄では、バークレイズが13.70ペンス安の240.50ペンスと急反落したほか、ロイヤル・バンク・オブ・スコットランド(RBS)も8.90ペンス安の285.10ペンスと下げるなど、銀行株が軒並み大幅安。
イングランド銀行(英中央銀行)の次期総裁にカナダ中銀のカーニー総裁が就任することが発表され、銀行規制が強化されるとの思惑からも銀行株への売りが加速した。

このほか、石油大手BPが4.15ペンス安の431.35ペンス。
半面、通信のBTは0.20ペンス高の226.90ペンスと値を保った。

6日ぶり反落=銀行株が急落〔ロンドン株式〕(26日)

【ロンドン時事】週明け26日のロンドン株式市場の株価は、様子見姿勢の強い中を銀行株を中心に6営業日ぶり反落、FT100種平均株価指数は前週末終値比32.42ポイント安の5786.72で引けた。

対ギリシャ融資の再開を協議するユーロ圏の臨時財務相会合の結果を見極めたいとの気分が強く、全般に手控えムード。
ただカタールの政府系ファンド、カタール・ホールディングによる英銀大手バークレイズのワラント売却を受けて同行株が値を下げ、全般の地合いを悪化させた。

これに対しETXキャピタルのイシャク・シディキ氏は、「財務相会合でギリシャの資金繰り問題が決着すれば、リスク資産は上昇に転じる」と期待感を示した。

個別銘柄では、バークレイズが13.70ペンス安の240.50ペンスと急反落したほか、ロイヤル・バンク・オブ・スコットランド(RBS)も8.90ペンス安の285.10ペンスと下げるなど、銀行株が軒並み大幅安。
イングランド銀行(英中央銀行)の次期総裁にカナダ中銀のカーニー総裁が就任することが発表され、銀行規制が強化されるとの思惑からも銀行株への売りが加速した。

このほか、石油大手BPが4.15ペンス安の431.35ペンス。
半面、通信のBTは0.20ペンス高の226.90ペンスと値を保った。

欧州市場サマリー(26日)

1458GMT 23日終盤
ユーロ/ドル<EUR=> 1.2962 1.2975
ドル/円<JPY=> 82.130 82.410
ユーロ/円<EURJPY=> 106.48 106.91
<p />26日終値 前営業日終値
株 FT100 5786.72(‐32.42) 5819.14
クセトラDAX 7292.03(‐17.10) 7309.13
<p />金 現物午後値決め 1750.50 1734.50
(カッコ内は先物が欧州市場の前営業日終値比、現物が前営業日終盤)
先物
3カ月物ユーロ(12月限) 99.82 (+0.01) <FEIZ2>
独連邦債2年物(12月限) 110.83 (+0.01) <FGBSZ2><0#FGBS:>
独連邦債5年物(12月限) 126.27 (+0.07) <FGBMZ2><0#FGBM:>
独連邦債10年物(12月限) 142.33 (+0.21) <FGBLZ2><0#FGBL:>
独連邦債30年物(12月限) 131.96 (+0.68) <FGBXZ2><0#FGBX:>
<p />現物利回り
独連邦債2年物 0.001 (0.000) <DE2YT=TWEB><0#DE2YT=TWEB>
独連邦債5年物 0.429 (0.441) <DE5YT=TWEB><0#DE5YT=TWEB>
独連邦債10年物 1.421 (1.442) <DE10YT=TWEB><0#DE10YT=TWEB>
独連邦債30年物 2.327 (2.361) <DE30YT=TWEB><0#DE30YT=TWEB>
<為替> ユーロがドルに対して下落、対円でも7カ月ぶり高値から値を下げた。
ギリシャが必要な融資を確保できるかに注目が集まっている。
ドル指数<.DXY>は0.1%高の80.252で、23日につけた3週間ぶり安値水準の80.128付近で推移している。
米財政協議が短期的にドルに影響を与えるとトレーダーは指摘する。
<株式> ロンドン株式市場は反落。
バークレイズ<BARC.L>が5.4%急落し、下げを主導した。
カタールの政府系投資ファンド(SWF)、カタール・ホールディングはこの日、保有していたバークレイズのワラントを全て売却したことを明らかにした。
売却先であるドイツ銀行とゴールドマン・サックスは、最大3億0300万株のバークレイズ株を1株2.44ポンドで売却。
これは前週末23日の終値を4%下回る水準となる。
ドイツ銀行とゴールドマンは、3億0300万株すべてを売却したかどうかについては明らかにしていない。
銀行株<.FTNMX8350>は全般的に売られ、FT100種総合株価指数を11ポイント超押し下げた。
ただイングランド銀行(英中銀)次期総裁にカナダ銀行(中央銀行)のカーニー総裁が就任するという予想外の人選に対しては、銀行株は反応薄だった。
ロイヤル・バンク・オブ・スコットランド(RBS)<RBS.L>は3.2%下落。
LIBOR(ロンドン銀行間取引金利)操作疑惑をめぐり、英金融サービス機構(FSA)と米当局の両方からそれぞれ制裁金を課される恐れがあるとの英紙サンデー・テレグラフの報道が材料視された。
リスク選好が後退する中、鉱山<.FTNMX1770>、エネルギー<.FTNMX0530>株が値を下げる一方、タバコや公益、一般消費財などディフェンシブ銘柄はしっかりとなった。
欧州株式市場は6営業日ぶりに反落。
カタール政府系ファンドによるワラント売却を受けて英銀バークレイズ<BARC.L>が急落し、銀行株を中心に売りが広がった。
FTSEユーロファースト300種指数<.FTEU3>は5.80ポイント(0.52%)安の1104.65。
DJユーロSTOXX50種指数<.STOXX50E>は14.51ポイント(0.57%)安の2542.52。
銀行セクターの下げがきつく、STOXX欧州600銀行株指数<.SX7P>は1.2%安。
バークレイズは5.4%急落した。
カタールの政府系投資ファンド(SWF)、カタール・ホールディングは、保有していたバークレイズのワラントを全て売却したことを明らかにした。
売却先であるドイツ銀行とゴールドマン・サックスは、最大3億0300万株のバークレイズ株を1株2.44ポンドで売却した。
スペインとギリシャをめぐる根強い懸念も、前週の欧州株高は長続きしないとの市場の観測を強める要因となった。
25日投票のスペイン・カタルーニャ州議会選ではスペインからの独立を主張する4政党が勝利。
スペイン政府による欧州への支援要請に影響が出る可能性もある。
一方、ギリシャ向け融資をめぐり欧州当局者はなお合意に達していない。
<ユーロ圏債券> ドイツ連邦債が上昇した。
スペイン・カタルーニャ州議会選で独立派が勝利するなか、景気後退に苦しむ同国の政治的課題が意識され、安全資産に需要が集まった。
このほか、米「財政の崖」への懸念が広がり、ギリシャ支援の実施に向けた関係者間の協議の行方も緊張感を持って見守られた。
ギリシャ支援の支払いをめぐっては、関係機関が合意に達するとの楽観的見方が広がっている。
クレディ・アグリコルの世界債券戦略部門の責任者、デービッド・キーブル氏は、次回支援の実施で当事者が合意すると債券市場が90%織り込んでいると指摘する。
ドイツ連邦債先物は31ティック高の142.43で清算した。
ベルギーの今年最後の国債入札では、利回りが過去最低水準を更新。
10年債利回りは2.252%だった。
ユーロ圏の財務相や国際通貨基金(IMF)は、ギリシャ支援について協議している。
市場では次回支援で合意するとの期待の声も上がるが、協議が失望を誘う結果に終わったり、結論をさらに先延ばしするようなら、安全資産が上昇するとの見方も出ている。
また、ギリシャの債務水準を持続可能なものに設定する試みが信頼できると市場が判断すれば、安全資産とされるドイツ連邦債への強い需要は長期的に落ち着く可能性があるとの指摘も聞かれる。
[東京 27日 ロイター]

NY株、反落〔米株式〕(26日午前)

【ニューヨーク時事】週明け26日午前の米株式市場は、大幅高となった前週末の反動で利益確定の売りが先行し、反落して始まった。
午前10時10分現在は、優良株で構成するダウ工業株30種平均が前週末終値比68.60ドル安の1万2941.08ドル、ハイテク株中心のナスダック総合指数が3.08ポイント安の2963.77。

感謝祭明け23日の「ブラック・フライデー」を皮切りに、全米で本格的な年末商戦がスタート。
調査会社によると、23日のインターネット通販の売上高が統計を開始した2001年以来初めて10億ドルを突破したという。
また、感謝祭後の最初の月曜に当たるこの日は「サイバー・マンデー」と呼ばれ、例年ネット通販で大幅な値引きが行われることで知られる。

市場では一方、商戦の好調な滑り出しが確認できたとして買い一服感が浮上。
年末年始にかけて減税失効と自動的な歳出削減が重なる「財政の崖」問題に対する懸念が再び広がっている。
また、ユーロ圏諸国がこの日、財政危機に陥っているギリシャ向け融資の再開を目指して協議を行っており、最終的な合意に至るかどうかをめぐって警戒感も強い。

個別銘柄を見ると、ウォルマート・ストアーズなど小売り関連は総じて軟調。
半面、韓国サムソン電子との間で特許侵害訴訟中のアップルは、裁判対象として新たに6製品を追加するよう求めてしっかり。

ダウ、ナスダックともに反落〔米株式〕(26日朝)

【ニューヨーク時事】週明け26日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反落し、午前9時35分現在は前週末終値比74.73ドル安の1万2934.95ドルで推移している。
ハイテク株が多く取引されているナスダック総合指数は同時刻現在7.47ポイント安の2959.38。

2012年11月26日月曜日

円、82円台前半〔NY外為〕(26日朝)

【ニューヨーク時事】週明け26日午前のニューヨーク外国為替市場の円相場は、新規材料待ちの中、1ドル=82円台前半で小動きしている。
午前9時10分現在は、82円10~20銭と前週末午後5時(82円37~47銭)比27銭の円高・ドル安で推移している。

この日は主要な米経済指標の発表など新規材料に乏しいことから、円・ドル相場は動意薄。
日銀の追加緩和をめぐる思惑から売られた前週の地合いが一服し、調整買いなどに伴い円が小幅に強含んでいる。
ギリシャ支援合意に向けたユーロ圏財務相会合の成果を見極めたいとの慎重な姿勢も相場の動きを抑えている。

ブリュッセルではこの日、臨時ユーロ圏財務相会合が開催され、21日に続きギリシャ向け融資再開についての合意を目指している。
海外市場では協議進展への期待からユーロ買いが進む場面があったものの、ニューヨーク市場入り以降は様子見ムードから小幅に弱んだ。

ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.2960~2970ドル(前週末午後5時は1.2971~2981ドル)、対円では同106円45~55銭(同106円90銭~107円00銭)で推移している。

円、82円台前半〔NY外為〕(26日午前8時)

【ニューヨーク時事】週明け26日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、午前8時現在1ドル=82円07~17銭と前週末午後5時(82円37~47銭)比30銭の円高・ドル安で推移している。

一方ユーロは、同時刻現在1ユーロ=1.2956~2966ドル(前週末午後5時は1.2971~2981ドル)、対円では同106円40~50銭(同106円90銭~107円00銭)。

アジア株式市場サマリー(26日)

前営業日比 売買代金/出来高概算
上海総合指数<.SSEC>
大引け 2017.464 9.920安 330.6億元(上海A株)
高値 2027.274
安値 2014.029
前営業日終値 2027.384 11.773高 382.2億元(上海A株)
ハンセン指数<.HSI>
大引け 21861.81 52.17安 463.1億香港ドル
高値 21986.36
安値 21827.27
前営業日終値 21913.98 170.78高 507.7億香港ドル
ST指数(シンガポール)<.FTSTI>
大引け 3004.50 15.22高 21.76億株
高値 3010.32
安値 2997.87
前営業日終値 2989.28 2.65高 31.73億株
KLSE総合指数(クアラルンプール)<.KLSE>
大引け 1607.88 6.44安 9.64億株
高値 1616.04
安値 1607.66
前営業日終値 1614.32 4.23安 10.04億株
SET指数(バンコク)<.SETI>
大引け 1290.85 9.15高 272億バーツ
高値 1292.66
安値 1286.13
前営業日終値 1281.70 2.19高 197億バーツ
総合株価指数(ソウル)<.KS11>
大引け 1908.51 2.82安 2.74億株
高値 1918.11
安値 1905.95
前営業日終値 1911.33 11.83高 3.24億株
加権指数(台湾)<.TWII>
大引け 7407.37 81.36高 820.6億台湾ドル
高値 7407.37
安値 7370.28
前営業日終値 7326.01 220.25高 845.7億台湾ドル
総合株価指数(ジャカルタ)<.JKSE>
大引け 4375.169 26.361高 3.99兆ルピア
高値 4377.519
安値 4350.377
前営業日終値 4348.808 12.881高 5.07兆ルピア
総合株価指数(マニラ)<.PSI>
大引け 5579.42 27.08高 N/A
高値 5585.09
安値 5555.79
前営業日終値 5552.34 38.97高 N/A
SENSEX指数(ムンバイ)<.BSESN>
大引け 18537.01 30.44高 2.73億株
高値 18590.33
安値 18508.79
前営業日終値 18506.57 10.77安 2.26億株
ベトナム株価指数(ホーチミン)<.VNI>
大引け 377.90 3.81安 N/A
高値 382.62
安値 377.82
前営業日終値 381.71 1.51安 N/A
<中国・香港株式市場> 中国株式市場は反落。
酒造銘柄や金融株の軟調が響き、先週末につけた約1週間ぶりの高値から下落した。
香港株式市場は4営業日ぶりに反落。
先週アウトパフォームしていた銘柄に利食い売り が出るなか、さえない中国本土市場が重しとなった。
<東南アジア株式> 大半が上昇して引けた。
マニラ市場は2営業日続けて終値ベースでの過去最高値を更新。
ジャカルタ市場は終値ベースの最高値を更新して引けた。
大型株が主導したものの、出来高は比較的中程度だった。
投資家は、ギリシャ金融支援の合意待ちの状態だった。
<ソウル株式市場> 小反落で取引を終えた。
米国の財政問題やギリシャの債務危機をめぐる不透明感が重しになった。
<台湾株式市場> 他の大半のアジア市場よりも良い値動きを見せ、3営業日続伸。
終値ベースで5週間ぶり高値を付けた。
[東京 26日 ロイター]

東京マーケット・サマリー(26日)

レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値
<外為市場>
ドル/円<JPY=> ユーロ/ドル<EUR=> ユーロ/円<EURJPY=>
午後5時現在 82.17/19 1.2970/74 106.58/62
NY午後5時 82.41/43 1.2975/78 106.91/95
午後5時のドル/円は、前週末のニューヨーク市場午後5時時点に比べ、小幅ドル安/円高の82円前半。
ギリシャ支援決定への期待感や株高基調から序盤は幅広く円が売られたが、利益確定や実需の円買いで午後の取引で円は朝方の下落分を取り戻した。
ユーロ/円は7カ月ぶり高値から反落した。
<株式市場>
日経平均 9388.94円(22.14円高)
9388.94円─9487.94円
東証出来高 21億5279万株
東証売買代金 1兆3080億円
東京株式市場で日経平均は3日続伸。
節目の9500円に接近する場面があったが、円安が一服したことで、引けにかけて利益確定売りなどが強まり、安値引けとなった。
年初来高値を更新したトヨタ自動車<7203.T>など輸出株も伸び悩んだ。
値上げなどへの期待から電力株がしっかりとなった一方、不動産や薬品はさえなかった。
東証1部騰落数は、値上がり987銘柄に対し、値下がりが564銘柄、変わらずが140銘柄だった。
<短期金融市場> 17時19分現在
無担保コール翌日物金利 0.082%(速報ベース)
3カ月物国庫短期証券流通利回り ──
ユーロ円3カ月金利先物(13年6月限) 99.755(─0.010)
安値─高値 99.755─99.770
無担保コール翌日物は、26日速報ベースの加重平均金利が0.082%になった。
朝方は、地方銀行などから0.085%での需要が見られたが、調達一巡後は資金需給が緩んだ。
翌日スタートの翌日物も、取り上がる動きはなかった。
一方、レポは一部取引がやや強含んだ。
東京金融取引所のユーロ円3カ月金利先物は原資産金利が横ばいだったため、動意薄だった。
<円債市場>
10年国債先物中心限月・12月限(東証) 144.60(+0.06)
安値─高値 144.50─144.63
10年最長期国債利回り(日本相互証券引け値) 0.730%(─0.005)
安値─高値 0.735─0.730%
長期国債先物が小反発した。
手掛かり材料に乏しく方向感に欠けた。
日銀の白川方明総裁が名古屋市内での講演で、現在の為替水準などについて見解を示したが、市場の反応は限られた。
中心限月の取引量は1.5兆円と目安の2兆円に届かず、総じて薄商いだった。
店頭では超長期ゾーンが買われた。
国債先物の大引けは前週末終値より6銭高い144円60銭。
長期金利は0.730%。
<クレジット市場>
政保債(地方公)10年 2.0─3.0bp 銀行債(みずほ)5年 14─15bp
地方債(都債) 10年 3.0─4.0bp 電力債(東電)10年 ─ ─ ─bp
クレジット・デフォルト・スワップ(CDS)市場で、指標となるiTraxxJapanシリーズ18は低下後に戻す展開となった。
内外株高が意識され、朝方は前週末引け(177bp)を下回る174ベーシスポイント(bp)で取引されたが、午後に入り日経平均株価<.N225>が上値を重くすると、プレミアムは前週末引け(177bp)水準まで上昇した。
日銀が発表した9月分の「民間金融機関の資産・負債」によると、地方銀行の地方債保有残高は5カ月連続で過去最高を記録した。
金利の低位安定が続き、運用難が深刻化する中、国債に比べて少しでも高い利回りを求めて地方債投資を積極化させた。
<スワップ市場>
スワップ金利(16時43分現在の気配)
2年物 0.29%─0.19%
3年物 0.29%─0.19%
4年物 0.31%─0.21%
5年物 0.34%─0.24%
7年物 0.49%─0.39%
10年物 0.80%─0.70%
[東京 26日 ロイター]

<外為>東京=17時 1ドル=82円17~18銭

26日の東京外国為替市場の円相場は、午後5時現在、1ドル=82円17~18銭で、前日の午後5時時点と比べ36銭の円高・ドル安になった。

ドルじり安、82円台前半=実需や持ち高調整の売りで〔東京外為〕(26日午後5時)

週明け26日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、朝方に値を上げたものの、その後は実需やポジション調整の売りに押され、じり安となった。
午後5時現在は1ドル=82円17~19銭と前営業日(22日午後5時、82円53~55銭)比36銭のドル安・円高。

朝方の東京市場は、2カ月連続の追加金融緩和を決定した日銀金融政策決定会合議事要旨の公表を受けてドル買い・円売りが強まり、一時82円60銭近辺まで上昇した。
その後、仲値にかけて実需筋から活発な売りが出たほか、株価が伸び悩んだことを契機に利益確定の動きが強まり、82円20銭前後まで下落した。
午後に入ると、手掛かり材料難から小動きとなり、欧州勢が参加し始める時間帯も方向感に欠ける展開が続いている。

大きな材料がない中、市場では「国内輸出企業から相当な量のドル売りが出た」(大手邦銀)と需給面の影響を指摘する声があった。
当面のドル円相場については「これまでドル円は急激に上がりすぎたため、目先は調整。
米議会が再開されて『財政の崖』に対する懸念が強まるようなら、ドルは下落基調になる」(大手外銀)との見方が聞かれた。

欧米時間には、ユーロ圏財務相会合が開かれる。
先送りされていたギリシャ向け融資再開が正式に決定するとみられているが、市場では「既に織り込み済み」(銀行系証券)として、影響は限定的という。
このほか、コンスタンシオECB副総裁やプラートECB専任理事の講演が予定されている。

ユーロは対円、対ドルで朝方に大きく値を上げて始まり、4月27日以来約7カ月ぶりに一時1ユーロ=107円台を付けたが、その後は伸び悩んでいる。
午後5時現在は106円59~61銭(前営業日午後5時、106円04~04銭)、対ドルで1.2971~2972ドル(同1.2847~2849ドル)。

日経平均、22円14銭高の9388円94銭で終了=東京株式

26日の東京株式市場の日経平均株価は、前営業日比22円14銭高の9388円94銭で終了した。

東証1部全銘柄の値動きを示す東証株価指数(TOPIX)は、同3.07ポイント高の779.50で終了した。

<株式>東証=終値 9388円94銭

26日の東京株式市場の日経平均株価は、前営業日(22日)の終値と比べ22円14銭高の9388円94銭で取引を終えた。

日経平均、61円56銭高の9428円36銭で始まる=東京株式後場

26日午後の東京株式市場の日経平均株価は、前営業日比61円56銭高の9428円36銭で始まった。

東証1部全銘柄の値動きを示す東証株価指数(TOPIX)は、同6.18ポイント高の782.61で始まった。

日経平均、9400円台を回復 6カ月半ぶり

26日の東京株式市場は日経平均株価が一時、9400円台を回復した。
取引時間中に9400円台をつけるのは5月2日以来約6カ月半ぶり。
午前の終値は、前週末よりも58円26銭(0.62%)高い9425円06銭。
取引開始直後に上げ幅が120円を超える場面もあった。
自民党が衆院選の公約で日銀に金融緩和を進めさせる方針を示したことなどで、外国為替市場で円安が進んでおり、輸出関連株を中心に買い注文が先行する傾向が続いている。
前週末の米国市場が年末商戦への期待から、小売り株などを中心に大幅に上昇したのも好感している。
トヨタ株は一時、東日本大震災前の高値水準まで回復した。
東京証券取引所第1部全体の値動きを示すTOPIX(東証株価指数)は、同6.52ポイント(0.84%)高い782.95。
出来高は12億3千万株。

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