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直近の決算発表予定

2013年4月5日金曜日

みんなの外為 !今日の重要経済指標(4/5)

   
予想(コンセンサス) :-0.4%/-1.2%
   
ユーザー予想    :
上昇 29% 下落 71%
   
関連指標の動向   :
上昇36% 下落36%
   
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:4.0pips
上昇時平均幅:2.0pips
下落時平均幅:-4.0pips
下落時安値幅:-9.0pips
   
予想(コンセンサス) :+1.1%
   
ユーザー予想    :
上昇 65% 下落 35%
   
関連指標の動向   :
上昇45% 下落45%
   
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:3.0pips
上昇時平均幅:1.0pips
下落時平均幅:-4.0pips
下落時安値幅:-6.0pips
   
予想(コンセンサス) :1億加ドルの黒字
   
ユーザー予想    :
上昇 34% 下落 66%
   
関連指標の動向   :
上昇42% 下落8%
   
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:10.0pips
上昇時平均幅:7.0pips
下落時平均幅:-5.0pips
下落時安値幅:-9.0pips
   
予想(コンセンサス) :446億ドルの赤字
   
ユーザー予想    :
上昇 63% 下落 37%
   
関連指標の動向   :
上昇40% 下落27%
   
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:10.0pips
上昇時平均幅:7.0pips
下落時平均幅:-5.0pips
下落時安値幅:-9.0pips
   
予想(コンセンサス) :7.0%
   
ユーザー予想    :
上昇 79% 下落 21%
   
関連指標の動向   :
上昇50% 下落20%
   
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:29.0pips
上昇時平均幅:22.0pips
下落時平均幅:-20.0pips
下落時安値幅:-28.0pips
   
予想(コンセンサス) :19.5万人増
   
ユーザー予想    :
上昇 69% 下落 31%
   
関連指標の動向   :
上昇50% 下落20%
   
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:42.0pips
上昇時平均幅:34.0pips
下落時平均幅:-33.0pips
下落時安値幅:-44.0pips
   
予想(コンセンサス) :52.5
   
ユーザー予想    :
上昇 0% 下落 100%
   
関連指標の動向   :
上昇47% 下落33%
   
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:8.0pips
上昇時平均幅:5.0pips
下落時平均幅:-4.0pips
下落時安値幅:-5.0pips
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欧州市場サマリー(4日)

1420GMT 3日終盤
ユーロ/ドル<EUR=> 1.2871-72 1.2850
ドル/円<JPY=> 95.96-97 93.040
ユーロ/円<EURJPY=> 123.45-48 119.51
<p />4日終値 前営業日終値
株 FT100 6344.12(‐76.16) 6420.28
クセトラDAX 7817.39(‐57.36) 7874.75
<p />金 現物午後値決め 1546.50 1574.75
先物清算値
3カ月物ユーロ(6月限) 99.80 (+0.02) <FEIM3>
独連邦債2年物(6月限) 110.80 (+0.02) <FGBSM3><0#FGBS:>
独連邦債5年物(6月限) 126.89 (+0.18) <FGBMM3><0#FGBM:>
独連邦債10年物(6月限) 145.96 (+0.44) <FGBLM3><0#FGBL:>
独連邦債30年物(6月限) 135.58 (+0.64) <FGBXM3><0#FGBX:>
<p />現物利回り
独連邦債2年物 -0.004 (-0.005) <DE2YT=TWEB><0#DE2YT=TWEB>
独連邦債5年物 0.285 ( 0.312) <DE5YT=TWEB><0#DE5YT=TWEB>
独連邦債10年物 1.244 ( 1.282) <DE10YT=TWEB><0#DE10YT=TWEB>
独連邦債30年物 2.210 ( 2.240) <DE30YT=TWEB><0#DE30YT=TWEB>
<為替> 円が大幅安となっている。
日銀が金融政策決定会合でマネタリーベース(資金供給量)を2年間で2倍にするなど大胆な金融緩和に踏み切ったことを受けた。

ドル/円は2.7%高の95.57円。

ユーロ/円も大幅に上昇、直近で2.3%高の122.22円となっている。

ユーロ/ドルは、一時4カ月半ぶりの安値となる1.2745ドルに急落する場面もあったが、その後は値を戻した。

欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁がユーロ圏経済の下振れリスクに言及、一段の金利引き下げの可能性が意識されたためユーロ売りが優勢になったが、ユーロ圏維持への決意を示し、キプロスのユーロ圏離脱を予想していないと発言したことでユーロは反発した。

<株式> ロンドン株式市場は続落、3月4日以来1カ月ぶりの安値で引けた。
弱い米国の指標や、欧州中央銀行(ECB)が新たな刺激策を打ち出さなかったことを嫌気した。

ECBは政策金利を据え置き、利下げを見込んでいた一部の市場関係者を失望させた。
ドラギECB総裁が、今年下期に緩やかな回復が始まると予想しつつ、下振れリスクが存在するとしたことも材料視された。

米新規失業保険申請件数が、昨年11月以来4カ月ぶりの高水準となり、5日発表の3月米雇用統計が市場予想を下回る可能性も高まった。

今週発表された弱い米指標に加えて、ユーロ圏の見通しも悪化、向こう数四半期の企業収益の回復期待が冷え込んだ。
収益の約半分を北米や欧州大陸で稼ぐ英国優良銘柄の重しとなった。

FT100種総合株価指数<.FTSE>は76.16ポイント(1.19%)安の6344.12。

建材販売大手ウルズリー<WOS.L>が2.8%安、情報関連サービスのリード・エルゼビア<REL.L>は3.9%安、クルーズ船運航のカーニバル<CCL.L>も3.0%下落した。

鉱山株は上昇、アントファガスタ<ANTO.L>が1.7%、ユーラシアン・ナチュラル・リソーシズ<ENRC.L>が4.7%、それぞれ上昇した。

ただ市場関係者の1人は、鉱山株は世界経済の懸念材料に大きな影響を受けやすく、上昇が長続きしない可能性を示唆した。

欧州株式市場は大幅続落。
欧州中央銀行(ECB)が同日開催した理事会で、新たな支援策を打ち出さなかったことで失望感が広がり、最近買われていた銘柄を中心に利食い売りが優勢となった。

一部の市場関係者の間では、最近の弱い経済指標を受けて、中小企業向けの特別信用制度などの支援策が打ち出されるとの見方が出ていた。

FTSEユーロファースト300種指数<.FTEU3>は12.65ポイント(1.06%)安の1180.65で終了。
ドラギECB総裁の会見での発言を受けて、午後に入り下げ幅を広げた。

DJユーロSTOXX50種指数<.STOXX50E>は17.58ポイント(0.67%)安の2621.43。

バリュエーションが過去10年の平均を数倍上回っているテクノロジー株<.SX8P>、工業株<.SXNP>、消費関連株<.SXQP><.SX3P>の下げがきつく1.3─1.7%値下がりした。

ディフェンシブ銘柄とされる英蘭系日用品大手ユニリーバ<ULVR.L>、スイス医薬品大手ロシュ・ホールディング<ROG.VX>は2.1%、1.5%それぞれ値下がりした。

通常は比較的底堅いとされるディフェンシブ銘柄が売られたことで、「資金の逃避先がなくなることが本当のリスク」(モニュメント証券の営業部門責任者、アンディ・アッシュ氏)との指摘も上がっている。

自社株買いを発表したフレゼニウス・メディカル・ケア<FMEG.DE>は、商いを伴って2.9%の逆行高となった。

<ユーロ圏債券> 独連邦債利回りが一時8カ月ぶりの水準に低下。
欧州中央銀行(ECB)が利下げに傾いているとの観測が材料となった。

ECBはこの日の理事会で金利を据え置いたが、ドラギECB総裁は理事会後の会見で回復をめぐる状況は不透明と指摘。
「今後数週間、経済・金融動向に関するすべての情報を非常に注意深く監視し(monitor very closely)、物価安定見通しへの影響を見極めていく」と述べ、利下げの可能性を示唆した。

これを受け、10年物の独連邦債利回りは昨年8月初旬以来の水準に低下。
ただその後は利益確定の動きに加え、ドラギ総裁が利下げ効果の限定性を強調したことからやや押し戻された。

10年物の独連邦債利回りは一時1.237%をつけ、その後は1.253%近辺で推移。
独連邦債先物は一時昨年12月初旬以来の高値となる146.08をつけた。
その後は145.96。

大和キャピタル・マーケッツの調査部長、クリス・シクルナ氏は「利下げが来月行われる公算は小さく、9月となる可能性もあるが、将来的には必ず行われると想定している。
利下げをめぐる関心事は『可能性』から『時期』に移行した」と語った。

周辺国債では10年物のイタリア国債利回りが5ベーシスポイント(bp)低下し4.55%、同スペイン国債利回りも1bp低下し4.92%となった。
スペイン政府はこの日、3年債・5年債・8年債入札を実施し、調達額は総額43億ユーロ(55億2000万ドル)と、目標額の30億─40億ユーロを上回った。

[東京 5日 ロイター]

NY株、反発=日銀緩和を好感〔米株式〕(4日)

【ニューヨーク時事】4日のニューヨーク株式相場は、日銀の新たな金融緩和策決定が好感され、反発した。
優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比55.76ドル高の1万4606.11ドルで終了した。
ハイテク株中心のナスダック総合指数は同6.38ポイント高の3224.98で終わった。

続落〔ロンドン株式〕(4日)

【ロンドン時事】4日のロンドン株式市場の株価は、米経済指標の低迷などを背景に売られ続落、FT100種平均株価指数は前日終値比76.16ポイント安の6344.12で引けた。
この日の欧州中央銀行(ECB)定例理事会で、一部で期待された中小企業向け融資実施が見送られたことや、ドラギ総裁が会見でユーロ圏経済の下振れリスクに言及したことから、当市場もジリジリと水準を切り下げる展開。
また米労働省が発表した新規失業保険申請件数が市場予想を下回ったことも嫌気された。
ETXの株式アナリスト、イシャク・シディキ氏は「5日発表の米雇用統計も市場予想を下回ると見ており、当市場も一段安となる可能性がある」と指摘した。
個別銘柄では銀行大手のバークレイズが4.40ペンス安の284.90ペンス、石油大手のBPが9.90ペンス安の452.00ペンスと売り込まれたほか、携帯のボーダフォンも1.35ペンス安の184.80ペンスと軟調。
半面、スーパーのテスコは0.30ペンス高の378.00ペンスと小じっかり。

円急落、96円台=日銀緩和で3週ぶり安値〔ロンドン外為〕(4日)

【ロンドン時事】4日のロンドン外国為替市場の円相場は、日銀の新たな金融緩和策を受けて急落、一時1ドル=96円39銭と3月14日以来3週間ぶりの安値をつけた。
午後4時現在は96円35~45銭と、前日午後4時(92円80~90銭)比3円55銭の円安・ドル高。
日銀はこの日の金融政策決定会合で、マネー量と長期国債などの保有額を2年間で倍増させる「量的・質的金融緩和」の導入を決定した。
市場では、事前の見通しを上回る内容に「物価目標2%達成に向けた本気度が示された」(邦銀アナリスト)との評価が大勢。
東京市場で3円近く急落した円は、当市場入り後も欧州や米国の投資家が改めて日銀の強い緩和姿勢を織り込む形となり一段安を演じた。
市場では「改めて円安トレンドに入った」(市場筋)との見方が強く、ある邦銀筋は「(4年ぶりの)100円台も視野に入った」と指摘した。
一方でユーロは、欧州中央銀行(ECB)ドラギ総裁の会見を受けた利下げ観測を背景に、一時対ドルで1ユーロ=1.2745ドルと2012年11月下旬以来の水準まで急落。
その後は買い戻された。
午後4時現在のユーロの対円相場は1ユーロ=123円80~90銭(前日午後4時は119円25~35銭)。
ユーロの対ドル相場は同1.2850~2860ドル(1.2845~2855ドル)だった。
他の欧州通貨はポンドが1ポンド=1.5175~5185ドル(1.5130~5140ドル)、スイス・フランが1ドル=0.9455~9465フラン(0.9450~9460フラン)。

2013年4月4日木曜日

日経ニュース・夕版(4/4)

主要ニュース
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【経済】
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【ピックアップ情報】

輸入車シェア、過去最高の7.6% 低燃費小型車投入で

日本自動車輸入組合が4日発表した2012年度の輸入車(逆輸入を除く)の新車販売台数は、前期比10.0%増の24万5679台だった。
増加は3年連続。
軽自動車を除く国内の新車販売台数(約323万台)に占めるシェアは7.6%と、2年連続で過去最高を更新した。
ドイツ勢を中心に、輸入車各社が値ごろ感のある低燃費の小型車を投入し、国産車からの乗り換えを促す戦略が奏功しつつある。

逆輸入車を含めた販売台数は前期比8.9%増の32万1292台。
シェアは過去最高の9・9%だった。

長期金利、過去最低を更新 一時0.425%に

4日の東京債券市場では、日本銀行が新たな量的緩和政策を発表して国債購入の拡大を打ち出したため、国債が買われた。
長期金利の指標となる新発10年物国債の流通利回りは一時前日比0・125%幅低い0・425%に低下(国債価格は上昇)で03年6月11日につけた0・430%を下回り、約9年10カ月ぶりに過去最低を更新した。

日経電子版 ビジネスリーダー(4/4)

◆就活生の疑問に答えるため、日経記者が企業に突撃取材する「お悩み解決!就活
探偵団」を更新しました。
「その書き込みが危ない! SNS就活の落とし穴」(4月3日)
http://mx.nikkei.com/?4_78268_4613_1
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http://mx.nikkei.com/?4_78268_4613_2
【コンフィデンシャル】
◆オリンピック牛耳るIOC、権力の源泉
http://mx.nikkei.com/?4_78268_4613_3
◆最終決断、裏目に出た首相特使  検証・尖閣国有化(4)
http://mx.nikkei.com/?4_78268_4613_4
◆中国指導部、真夏の「急変」  検証・尖閣国有化(3)
http://mx.nikkei.com/?4_78268_4613_5
【スペシャルリポート】
◆極秘プランが告げる電力解体の先
http://mx.nikkei.com/?4_78268_4613_6
【ニュースこう読む】
◆シーチキンはアベノミクスの優等生か  編集委員 田中陽
http://mx.nikkei.com/?4_78268_4613_7
◆トヨタの割り切り 「擦り合わせ帝国」に決別か  編集委員 西條都夫
http://mx.nikkei.com/?4_78268_4613_8
◆「10銭革命」が変える株式市場  編集委員 小平龍四郎
http://mx.nikkei.com/?4_78268_4613_9
◆2年で2%インフレ 楽観視する欧米金融筋  ワシントン支局長 藤井彰夫
http://mx.nikkei.com/?4_78268_4613_10
◆安倍首相と黒田日銀総裁の蜜月いつまで  編集委員 小竹洋之
http://mx.nikkei.com/?4_78268_4613_11
【経営者ブログ】
◆会社は自己実現の場である  (鈴木幸一氏の経営者ブログ)
http://mx.nikkei.com/?4_78268_4613_12
◆新入社員諸君 理不尽を乗り越えよう  (西川善文氏の経営者ブログ)
http://mx.nikkei.com/?4_78268_4613_13
◆新社会人へ「Vision&Hard Work」  (高原豪久氏の経営者ブログ)
http://mx.nikkei.com/?4_78268_4613_14
◆新社会人へ  (宮内義彦氏の経営者ブログ)
http://mx.nikkei.com/?4_78268_4613_15
◆TPP、北海道は農業立国宣言を(丹羽宇一郎氏の経営者ブログ)
http://mx.nikkei.com/?4_78268_4613_16
【池上彰の教養講座】
◆習体制幕開け 中国の夢と急成長の代償
http://mx.nikkei.com/?4_78268_4613_17
【消費を斬る】
◆愛猫をまるごとコピー 夢を広げる3Dプリンター
http://mx.nikkei.com/?4_78268_4613_18
【価格は語る】
◆歌舞伎座、当面は高根の花 一等席は…
http://mx.nikkei.com/?4_78268_4613_19
【すごい現場〜事例に学ぶ】
◆カルビー、行列のできる「ミニ工場」を全国展開
http://mx.nikkei.com/?4_78268_4613_20
【お悩み解決!就活探偵団】
◆その書き込みが危ない! SNS就活の落とし穴
http://mx.nikkei.com/?4_78268_4613_21
【Forbes】
◆[FT]中国経済が転倒しかねない理由
http://mx.nikkei.com/?4_78268_4613_22
◆デル買収に名乗りを上げたウォール街の暴れん坊
http://mx.nikkei.com/?4_78268_4613_23
【Financial Times】
◆[FT]中国経済が転倒しかねない理由
http://mx.nikkei.com/?4_78268_4613_24
◆[FT]中国政府の圧力に屈した米アップル
http://mx.nikkei.com/?4_78268_4613_25
◆[FT]安倍氏、インフレ目標達成に"現実路線"
http://mx.nikkei.com/?4_78268_4613_26
【The Economist】
◆「欧州の病人」ドイツを救った労働改革の功罪
http://mx.nikkei.com/?4_78268_4613_27
【中央日報】
◆[中央日報]韓国の成長予想下方修正、具体性ある景気対策急げ
http://mx.nikkei.com/?4_78268_4613_28
【気になる値段】
◆こんなに違う車検のコスト 最大格差約3倍のワケ
http://mx.nikkei.com/?4_78268_4613_29

証券ディーラー「プロの視点」(4/4)

■■ 〜 明日の株新聞 〜 ■■経済指標軟化による米国株安から、前営業日の指数上昇で利益確定売りが先行した本日の株式相場ですが、午後に日銀金融政策決定会合の政策結果が伝わると一転してリスク選好ムードに。
金融緩和効果の期待されるセクター、銘柄を中心に買い優勢の流れとなっています。

日経平均株価は反落スタートから後場でプラス圏に浮上すると続伸着地に。
売りが先行したこともあり、日中値幅は558円と大きな値動きとなりました。
さらに買い気を強めたまま高値引けとなり、年初来高値12650.26円に迫ってきています。

さて、前営業日配信版では「日銀金融政策決定会合結果に注目 市場の反応は?」と題していました。

さらに日中の急激な動きに付けるデイトレードと、夜間取引があり、金融当局の政策声明の伝わりやすい現物市場の昼休みでも取引可能な先物取引を併用しながら、イベント通過を確認していく投資戦略を推していたと思います。

昨晩の米国市場は経済指標軟化で反落し、東京市場は売り先行の立ち上がりを余儀なくされましたが、夜間取引の日経平均先物では米国時間帯での下落を捕捉。
2日の相場下落、前営業日の反発に本日の反落と東京市場の反応を先回りする展開が続きました。

さて、注目された日銀金融政策決定会合での金融政策結果ですが、市場予想を上回る金融緩和政策を受けて為替相場がまず円安推移でいち早く反応。
その後は先物相場、そして金融緩和効果の期待されるセクター、銘柄を中心に買い優勢の流れとなっています。

発表タイミングは、過去に金融当局の政策声明が伝わることの多かった現物市場の昼休みではなく、13時40分過ぎとなりましたが、為替相場に次いで反応の見られた先物市場で素早く上昇に付いた方も多かったのではないでしょうか。

また、株価指数が日中で上値を伸ばしていくなか、金融緩和が追い風となるメガバンク、不動産などの活躍が目立ち、ディーリング資金の集めやすいケネディクス<4321>、マツダ<7261>、低位金融のアイフル<8515>、オリコ<8585>も全市場の売買代金上位に入るなど、引き続きデイトレードに適した局面となりました。

さて、今後は、日本の金融政策結果を受けた欧米市場の反応を確認していきたいところ。
欧州時間帯ではECB理事会とドラギ総裁の会見、そして米国時間帯ではバーナンキFRB議長の講演も予定されています。

このところ神経質な反応を見せる要因ともなっている経済指標ですが、昨晩の米国市場で雇用指標軟化が確認されただけに今晩発表の新規失業保険申請件数、そして明日発表の重要指標・米雇用統計が控えていることもあり、まだまだ神経質な展開が続きそう。
指数浮上で買い気の強まるところですが、基本線では夜間市場のある先物取引と翌日にポジションを持ち越さないデイトレードを活用するスタンスを崩すべきではないでしょう。

ただ、これらイベント確認後の来週以降は、新しい投資テーマの到来が意識される局面に。
会員情報でも前営業日4月3日のインターネット会員A情報で買い推奨していたシスメックス<6869>がわずか1営業日で目標株価を達成しましたが、イベントにも対応力のある有望企業を仕込んでいきたいところです。
■■ 〜 今日の東京市場から 〜 ■■昨晩の米国市場は反落。
経済指標の予想下ブレを嫌気した売りに押されています。

前営業日には2月の製造業受注額が好感されていたものの、この日発表の3月のADP雇用統計では、米民間部門の雇用者数が前月比で15万8000人増加と市場予想の20万人の増加を下回る結果に。
また、3月のISM非製造業景況指数も54.4ポイントと、前月の56ポイント、市場予想の55.5ポイントを下回ったこともあり、経済指標軟化を嫌気した売りが出ました。

金曜日には、米雇用統計の発表を控えているだけに、先行き不透明感も強まり、見直し買いも入らず、株価指数は次第安となっています。

ダウ平均株価は、前営業日比111.66ドル安の14,550.35ドル。
ナスダック総合指数は36.26ポイント安の3,218.60ポイントで取引を終えました。

為替相場では、欧州時間帯後半からドル売り、円買い圧力が強まる格好。
東京時間帯早朝では、1ドル92円台後半、1ユーロ119円台半ばの水準で取引されています。

東京株式市場では、米国市場反落、為替相場の円高推移を嫌気した売りが先行。
日経平均株価は12188円の反落スタートに。

寄り付き後は、利益確定売りで日経平均株価が一旦12100円を割り込む場面があったものの、経済指標好感の豪ドル上昇で持ち直す動き。
日銀金融政策決定会合での政策声明が伝わる昼休みから午後を前に、一旦ポジションを縮小する向きもあり、方向感を探る動きとなりました。

昼休みにも当局の政策声明は伝わらず、後場寄りも相場の方向感を探る格好。
13時40分過ぎに伝わった日銀金融政策決定会合の政策声明で長期国債買い入れと輪番オペを統合し、長期国債買い入れ対象を40年債を含む全ゾーンに拡大。
さらに資産買い入れのETFを年間1兆円増額、REIT買い入れを年間約300億円に増額するなど、積極的な追加金融緩和策が明らかとなり、一転して日経平均株価がプラス圏に浮上。
買い優勢の流れのまま取引を終えています。

日経平均株価終値は、272.34円高の12,634.54円。
東証1部の売買代金は概算で3兆875億円。
東証1部の売買高は概算で42億7093万株。
値上がり銘柄は1439(84%)に対し値下がりは205(11%)、変わらずは68(3%)となりました。
■■ 〜 本日の注目相場 〜 ■■後場に伝わった日銀金融政策決定会合での追加金融緩和を受けて、三菱UFJFG<8306>、三井住友FG<8316>、みずほFG<8411>らメガバンクが買い進まれたほか、証券業の野村ホールディングス<8604>も一気にプラス圏に浮上するなど、金融関連物色が目立っています。

また、REIT資産買い入れ増額で不動産市況の先行き期待も高まっており、三菱地所<8802>、三井不動産<8801>、住友不動産<8830>の不動産も急上昇。
関係性の深いJR東日本<9020>、阪急阪神ホールディングス<9042>など陸運業も買われました。

円安推移を追い風にトヨタ<7203>、ホンダ<7267>、日産自動車<7201>の自動車もしっかり。
値動きの良いマツダ<7261>などにはディーリング資金が入り、ETF資産買い入れで日経225連動投信<1321>も商いが急増しています。

売買代金上位では、不動産ファンド運営のケネディクス<4321>が大商い。
低位金融のアイフル<8515>、オリコ<8585>などが活況高となった半面、前営業日に賑わいを見せたファーストリテイリング<9983>、東京電力<9501>には利益確定売りが出ました。

セクターでは、三菱地所<8802>、三井不動産<8801>、住友不動産<8830>の不動産が業種別株価指数騰落の値上がり最上位に。
三菱UFJFG<8306>、三井住友FG<8316>、みずほFG<8411>ら銀行、武田薬品<4502>、アステラス製薬<4503>の医薬品も続いています。

野村ホールディングス<8604>ら証券業、オリックス<8591>、オリコ<8585>らその他金融、JR東日本<9020>、阪急阪神ホールディングス<9042>など陸運業も値上がり上位に並びました。

業種別株価指数騰落では全業種が上昇したものの、下落した日本航空<9201>の空運、東京電力<9501>の電気ガスらは振るわず、鈍い動きとなっています。

新興市場では、いちごグループ<2337>、レーサム<8890>、新日本建物<8893>ら不動産関連、バイオ関連のテラ<2191>、UMNファーマ<4585>、オンコセラピー・サイエンス<4564>、マスクの興研<7963>、重松製作所<7980>らが買われました。

日経ニュース・昼版(4/4)

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みんなの外為 !今日の重要経済指標(4/4)

   
予想(コンセンサス) :+2.5%
   
ユーザー予想    :
上昇 70% 下落 30%
   
関連指標の動向   :
上昇33% 下落39%
   
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:6.0pips
上昇時平均幅:5.0pips
下落時平均幅:-2.0pips
下落時安値幅:-3.0pips
   
予想(コンセンサス) :+0.3%
   
ユーザー予想    :
上昇 74% 下落 26%
   
関連指標の動向   :
上昇36% 下落36%
   
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:5.0pips
上昇時平均幅:3.0pips
下落時平均幅:-3.0pips
下落時安値幅:-4.0pips
   
予想(コンセンサス) :46.5
   
ユーザー予想    :
上昇 60% 下落 40%
   
関連指標の動向   :
上昇45% 下落42%
   
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:6.0pips
上昇時平均幅:5.0pips
下落時平均幅:-2.0pips
下落時安値幅:-3.0pips
   
予想(コンセンサス) :51.5
   
ユーザー予想    :
上昇 58% 下落 42%
   
関連指標の動向   :
上昇45% 下落42%
   
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:12.0pips
上昇時平均幅:8.0pips
下落時平均幅:-3.0pips
下落時安値幅:-4.0pips
   
予想(コンセンサス) :+0.2%/+1.4%
   
ユーザー予想    :
上昇 60% 下落 40%
   
関連指標の動向   :
上昇35% 下落26%
   
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:4.0pips
上昇時平均幅:3.0pips
下落時平均幅:-3.0pips
下落時安値幅:-5.0pips
   
予想(コンセンサス) :0.50%に据え置き
   
ユーザー予想    :
上昇 72% 下落 28%
   
関連指標の動向   :
上昇56% 下落22%
   
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:3.0pips
上昇時平均幅:2.0pips
下落時平均幅:-3.0pips
下落時安値幅:-4.0pips
   
予想(コンセンサス) :0.75%に据え置き
   
ユーザー予想    :
上昇 83% 下落 17%
   
関連指標の動向   :
上昇56% 下落22%
   
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:8.0pips
上昇時平均幅:5.0pips
下落時平均幅:-1.0pips
下落時安値幅:-2.0pips
   
予想(コンセンサス) :35.2万件
   
ユーザー予想    :
上昇 67% 下落 33%
   
関連指標の動向   :
上昇38% 下落31%
   
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:12.0pips
上昇時平均幅:8.0pips
下落時平均幅:-6.0pips
下落時安値幅:-11.0pips
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日経ニュース・朝版(4/4)

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<NY株>大幅反落

【ワシントン平地修】3日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は、同日発表された米景気指標が低調だったことを受けて大幅に反落し、前日終値比111.66ドル安の1万4550.35ドルで取引を終えた。
ハイテク銘柄主体のナスダック総合指数は、36.26ポイント安の3218.60で終了した。

この日発表された米民間会社による雇用報告で、3月の民間就業数(非農業部門)の増加幅が市場予想を下回った。
米国の非製造業の景況感を示す指標も予想を下回ったことから、景気の先行きへの不安感が高まった。
ダウ平均は前日に史上最高値を更新しており、市場では「指標の発表をきっかけに当面のもうけを確保する売りが広がった」との声が出ている。

NYダウ、111ドル下落 雇用情勢への警戒感強まる

【ニューヨーク=畑中徹】3日のニューヨーク株式市場は、米雇用情勢への警戒感が強まり、大企業で構成するダウ工業株平均は大きく下落した。
終値は、前日比111・66ドル(0・76%)安い1万4550・35ドルだった。

ハイテク株が中心のナスダック市場の総合指数は、前日より36・26ポイント(1・11%)低い3218・60で取引を終えた。

欧州株式市場サマリー(3日)

(カッコ内は前営業日比)
FT100種総合株価指数(ロンドン)<.FTSE>
終値 6420.28(‐70.38)
前営業日終値 6490.66(+78.92)
クセトラDAX指数(フランクフルト)<.DAX>
終値 7874.75(‐69.12)
前営業日終値 7943.87(+148.56)
CAC40種平均指数(パリ)<.FCHI>
終値 3754.96(‐50.41)
前営業日終値 3805.37(+73.95)
<ロンドン株式市場> 反落。
さえない米経済指標を受け、鉱山株や銀行株に売りが出た。

3月米オートマチック・データ・プロセッシング(ADP)民間雇用者数は15万8000人増で、昨年10月以来5カ月ぶりの低い伸びにとどまり、市場予想の20万人増も下回った。

バークレイズ・ウエルスの株式ストラテジスト、ヘンク・ポッツ氏は、相場が前日大きく値上がりしたことで、この日は米指標をきっかけに利食い売りが出たとの見方を示した。

銀行株指数<.FTNMX8350>は1.6%安。
バークレイズ<BARC.L>は2.8%安、スタンダード・チャータード(スタンチャート)<STAN.L>は1.4%安、ロイヤル・バンク・オブ・スコットランド(RBS)<RBS.L>は4.4%安。

通信のボーダフォン<VOD.L>は約3%安。
米ベライゾン・コミュニケーションズ<VZ.N>が現時点で、単独または他者と共同でボーダフォンとの合併や同社の買収を行う計画はないと表明したことが売り材料となった。
同社株は買収観測を背景に年初以降25%程度値上がりしているが、先行きの動きについては楽観視する投資家もいる。

<欧州株式市場> 反落。
弱い米経済指標を受けて、最近の株価水準を正当化できるほど世界経済の見通しは明るくないとの懸念が高まった。

FTSEユーロファースト300種指数<.FTEU3>は10.49ポイント(0.87%)安の1193.30。

DJユーロSTOXX50種指数<.STOXX50E>は40.79ポイント(1.52%)安の2639.01。

データストリームによると、中銀の金融緩和を背景とする過去9カ月の株高で、欧州株の株価収益率(PER)は現在12.3倍と、歴史的な平均である12.19倍を上回っている。

この日発表されたADP全米雇用報告では、民間部門雇用者数は予想を下回る15万8000人増と、昨年10月以来5カ月ぶりの低い伸びとなったほか、米ISM非製造業総合指数も予想を下回った。

ピクテット・アセット・マネジメントのストラテジスト、フレデリック・ロリン氏は「短期的には、世界経済の回復はすでに織り込み済みで、やや行き過ぎていた」とし、「数カ月前割安だった株価はもはや安くない」と述べた。

鉱山株<.SXPP>、通信株<.SXKP>が売られ、それぞれ2%安、2.1%安となった。

クレディスイスは鉱山株の目標株価、利益見通しを引き下げた。
利益見通しの引き下げたが最も大きかったアングロ・アメリカン<AAL.L>、アントファガスタ<ANTO.L>、カザキミス<KAZ.L>は1.4─5%値下がりした。

リオ・ティント<RIO.L>も2%下落。
オーストラリアの石炭資産売却に向け、ドイツ銀行と契約したとの報道が重しとなった。

プライム・マーケッツのディーリング部門責任者、リチャード・カー氏は「鉱山セクターのブームは終わった」とし、「中国経済の成長見通しはなお不確かで、リオ・ティントなど資源大手はとりわけその影響を受けやすく、資産売却やコスト削減に取り組んでいる」と指摘した。

UBSが弱気な見方を示したことが通信株を圧迫。
投資判断を「売り」に引き下げられたフランス・テレコム<FTE.PA>、テレコム・イタリア<TLIT.MI>、テリアソネラ<TLSN.ST>は1.1─5.4%下落した。

買収観測を背景に3月初旬以降14%近く値上がりしていたボーダフォン・グループ<VOD.L>は3%安。
米通信大手ベライゾン・コミュニケーションズ<VZ.N>が単独または他者と共同でボーダフォンとの合併や同社の買収を行う計画はないと表明したことが嫌気された。

景気先行き不安が重しとなり、銀行株<.SX7P>は1.8%安。

ロイヤル・バンク・オブ・スコットランド(RBS)<RBS.L>は4.4%急落した。
2008年の株主割当増資(ライツイシュー)をめぐり、投資家が損害賠償請求を起こしたことが圧迫した。

[東京 4日 ロイター]

反落〔ロンドン株式〕(3日)

【ロンドン時事】3日のロンドン株式市場の株価は、米経済指標が市場予想を下回ったことを嫌気して下げ幅が拡大し、FT100種平均株価指数は前日終値比70.38ポイント(1.08%)安の6420.28で引けた。
英ハーグリーブス・ランスダウンのアナリスト、キース・ブラウン氏は、「おそらく米株では利食い売りが出た。
市場には不透明感が依然として多い」と語った。
個別銘柄では、金融大手バークレイズが8.20ペンス安の289.30ペンス、石油大手BPは0.60ペンス安の461.90ペンス。
製薬大手グラクソスミスクラインは1.00ペンス安の1549.00ペンス。

NYダウ、反落〔米株式〕(3日午前)

【ニューヨーク時事】3日午前のニューヨーク株式相場は、低調な米経済指標を受けて反落した。
午前10時40分現在は、優良株で構成するダウ工業株30種平均が前日終値比35.37ドル安の1万4626.64ドル、ハイテク株中心のナスダック総合指数は同9.74ポイント安の3245.12。
米民間雇用サービス会社オートマティック・データ・プロセッシング(ADP)が発表した3月の非農業部門就業者数は前月比15万8000人増と、20万人増との市場予想(ロイター通信調べ)を下回った。
週末に控える米雇用統計発表を前に不安が広がった。
その後米サプライ管理協会(ISM)が発表した同月のISM非製造業景況指数も54.4と、前月の56.0から低下。
55.8との市場予想(ロイター通信調べ)も下回ったため、一段の売り圧力となった。
個別銘柄では、モンサントが通期利益見通しを引き上げたことで2%余り上伸。
アップルやヒューレット・パッカードなどハイテク関連もしっかり。
一方、コナグラ・フーズは市場予想を下回る決算を受けて下落。
金融関連の下げが目立ち、バンク・オブ・アメリカが2%以上下げているほか、JPモルガン・チェース、シティグループなども売られた。

2013年4月3日水曜日

日経ニュース・夕版(4/3)

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証券ディーラー「プロの視点」(4/3)

■■ 〜 明日の株新聞 〜 ■■前営業日の下げ渋りから、外部要因の落ち着きとともに見直し買いを集めた本日の株式相場ですが、日経平均株価構成比率上位の活躍が株価指数を押し上げている面もあり、売買代金上位では個別視点でのディーリング物色も活発。
まだまだ明日の金融政策イベントを控えて警戒スタンスを敷く市場参加者も多いのではないでしょうか。

日経平均株価は大幅反発。
前述の通り月次評価の買いで人気化したファーストリテイリング<9983>やソフトバンク<9984>ら構成比率上位の活躍もあり、一気に前営業日に割り込んだ25日移動平均線(12167.78円)に乗り直してきました。
節目12300円、5日移動平均線(12246.90円)も奪回して高値引けとなっています。

ただ、もう一方の株価指数でもあるTOPIXは反発するも25日移動平均線(1020.10ポイント)には届かず。
上方から切り下げてきている5日移動平均線(1014.76ポイント)とのデッドクロスを形成。
日経平均株価構成比率上位の活躍とは対照的な時価総額上位のメガバンクの鈍い反応が作用しました。

さて、前営業日配信版では「波乱続きでデイトレ、先物が効く 金融緩和先取りも」と題して、夜間市場のある先物取引と翌日にポジションを持ち越さないデイトレードを活用するスタンスを紹介していたと思います。

昨晩の米国市場は反発。
為替相場も東京時間帯後半から欧米時間帯で円が売り直される展開となり、外部要因改善を確認しながら、夜間取引の日経平均先物を活用して、前営業日の下落と同様に本日の東京市場反発を先回りした方も多かったのではないでしょうか。

また、株価指数が日中で上値を伸ばし、ディーリング資金の集めやすいケネディクス<4321>、東京電力<9501>、マツダ<7261>が全市場の売買代金上位に入り、鳥インフルエンザ関連の栄研化学<4549>、興研<7963>なども場中で買い進まれるなど、近視眼的な売買も盛り上がる状況。
引き続きデイトレードに向く局面となりました。

ただ、この流れも明日に予定されている日銀金融政策決定会合での金融政策イベントを睨んだものと言えそう。
当欄でも日中の急激な動きに付けるデイトレードと、夜間取引があり、金融当局の政策声明の伝わりやすい現物市場の昼休みでも取引可能な先物取引を併用しながら、イベント通過を確認していく投資戦略を推していますが、このまま明日の金融政策結果を確認したマーケットの反応を確認していきましょう。

さらに金曜日にも重要指標・米雇用統計が予定されていますが、これらイベント確認後は新しい投資テーマが意識されていく状況でしょう。
会員情報でも3月29日のインターネット会員B情報で買い推奨していたファーストリテイリング<9983>、4月1日のインターネット会員B情報で買い推奨していた良品計画<7453>がイベント警戒の流れのなかでも目標株価達成を果たしましたが、環境変化に強い企業には買い安心感があります。
■■ 〜 今日の東京市場から 〜 ■■昨晩の米国市場は反発。
予想上回る経済指標が見直し買いを誘ったほか、メディケアの政府支払い率引き上げでヘルスケアセクターの上昇が相場を押し上げています。

前営業日には日本、中国に続いて米国経済指標も予想を下回り、見切り売りが出他流から、本日発表された2月の製造業受注額は前月比3%増加となり、市場予想の2.9%増を上回り、5カ月ぶりの大幅な伸びを記録。
前月も1%減少と速報値の2%減から上方修正されたことも見直し買いを誘いました。

また、メディケア(高齢者向け医療保険制度)の政府支払い率の引き上げが認められたため、恩恵の見込まれるヘルスケア株はS&P500種のセクター別で上昇率首位となるなど、ヘルスケアセクターの上昇も支援材料となっています。

ダウ平均株価は、前営業日比89.16ドル高の14,662.01ドル。
ナスダック総合指数は15.69ポイント高の3,254.86ポイントで取引を終えました。

為替相場では、東京時間帯後半から欧米時間帯で円が売り直される展開。
東京時間帯早朝では、1ドル93円台前半、1ユーロ119円台後半の水準で取引されています。

東京株式市場では、米国市場反発、為替相場の円安推移と外部要因が和らぐなか、見直し買いが先行。
日経平均株価は12112円の反発スタートに。

寄り付き後は、経済指標好感の豪ドル上昇で円安推移が見られたほか、前営業日引け後にファーストリテイリング<9983>が好調な月次開示を明らかにし、大きく買い進まれていることから、日経平均株価構成比率上位として指数を押し上げる格好に。
日経平均株価は節目12200円に乗り直しました。

昼休みを挟んで円買い圧力が見られており、後場では上値の重い展開が続いているものの、日経平均株価構成比率上位のファーストリテイリング<9983>の上げ幅拡大とともに日経平均株価も上値を伸ばし、節目12300円に乗せています。

日経平均株価終値は、358.77円高の12,362.20円。
東証1部の売買代金は概算で2兆3393億円。
東証1部の売買高は概算で31億6623万株。
値上がり銘柄は1470(85%)に対し値下がりは195(11%)、変わらずは48(2%)となりました。
■■ 〜 本日の注目相場 〜 ■■株価指数急反発も好調な月次成績を評価した買いで人気化したファーストリテイリング<9983>の貢献度が高く、日経平均株価構成比率上位のソフトバンク<9984>とともに指数を押し上げています。

中核銘柄では、外部要因改善でトヨタ<7203>、ソニー<6758>、ホンダ<7267>、キヤノン<7751>の国際優良株が見直される流れ。
値動きの良いマツダ<7261>などの資金流入も目立ちました。

一方で、前営業日に人気化した三菱UFJFG<8306>、三井住友FG<8316>のメガバンク、野村ホールディングス<8604>の証券、三菱地所<8802>、三井不動産<8801>の不動産は鈍い動きとなっています。

売買代金上位では、ディーリング資金流入の続いたケネディクス<4321>が最上位に進出。
材料性の伝わった東京電力<9501>や新興不動産関連のいちごグループホールディングス<2337>などが買われるなど、短期資金も循環しました。

セクターでは、JR東日本<9020>、JR東海<9022>の陸運、デンソー<6902>、トヨタ<7203>の輸送用機器、ブリヂストン<5108>、横浜ゴム<5101>のゴム製品などが業種別株価指数騰落の値上がり上位となっています。

東京電力<9501>の電気ガス、武田薬品<4502>の医薬品、JT<2914>の食料品、ファーストリテイリング<9983>の小売なども続きました。

一方、新日鐵住金<5401>、JFEホールディングス<5411>の鉄鋼、日本製紙<3864>、王子ホールディングス<3861>の紙パルプ、T&Dホールディングス<8795>、ソニーフィナンシャル<8729>の保険などが値下がり上位となっています。

テーマ性では、鳥インフルエンザ関連の栄研化学<4549>、興研<7963>、個別でも月次評価でユナイテッドアローズ<7606>、良品計画<7453>、エービーシーマート<2670>、格上げの日揮<1963>、東和薬品<4553>、目標株価引き上げのエンプラス<6961>、決算銘柄の西松屋<7545>などが物色を集めました。

新興市場では、全市場の売買代金上位に進出したいちごグループ<2337>のほか、アルデプロ<8925>、レーサム<8890>、新日本建物<8893>、日本エスコン<8892>など不動産関連が好調。
バイオ関連のUMNファーマ<4585>、アンジェスMG<4563>、DNAチップ<2397>などもディーリング資金を集めています。

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