2012年10月20日土曜日
NY株続落、一時105ドル安=米企業決算に失望〔米株式〕(19日午前)
【ニューヨーク時事】週末19日午前の米株式市場は、低調な米企業の決算や軟調な欧州株価を受け、続落している。
優良株で構成するダウ工業株30種平均は一時前日終値比105ドル安まで下落。
午前10時15分現在、101.74ドル安の1万3447.20ドルで推移している。
ハイテク株中心のナスダック総合指数が23.56ポイント安の3049.31。
米ファストフード大手マクドナルドが朝発表した2012年7~9月期決算は、純利益が前年同月比3%減の14億5500万ドルとなった。
また、米マイクロソフト(MS)が前日発表した同期決算の純利益は22.2%減の44億6600万ドルで、いずれも市場予想を下回った。
米複合企業ゼネラル・エレクトリック(GE)の同期決算も売り上げの伸びがいまひとつで、米株価は失望売りが先行している。
2日間の日程で行われた欧州連合(EU)首脳会議は、ユーロ圏諸国の銀行監督一元化を来年1月から導入することで合意したものの、ギリシャやスペインなどの救済案に関して目立った進展がなかった。
これを受け、欧州株価が軟調に推移していることも、米株価の下押し材料となっている。
米不動産業者協会(NAR)が発表した9月の中古住宅販売件数は前月比1.7%減の475万戸と市場予想(ロイター調べ)通りの結果で、市場の反応は限定的。
個別銘柄では、ダウ銘柄はほぼ全面安。
マイクロソフト(1.93%安)やインテル(0.58%安)、ヒューレット・パッカード(1.76%安)などIT関連株の下げが目立つ。
人員削減を発表したアドバンスト・マイクロ・ディバイシズも、7.25%安。
マクドナルド(3.16%安)やGE(2.90%安)も軟調。
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