1400GMT 8日終盤
ユーロ/ドル<EUR=> 1.2989/1.2990 1.3004
ドル/円<JPY=> 96.15/96.18 96.02
ユーロ/円<EURJPY=> 124.96/124.98 124.83
<p />11日終値 前営業日終値
株 FT100 6503.63(+20.05) 6483.58
クセトラDAX 7984.29(‐2.18) 7986.47
金 現物午後値決め 1579.00 1581.75
<p />先物
3カ月物ユーロ(6月限) 99.78 (‐0.01) <FEIM3>
独連邦債2年物(6月限) 110.62 (+0.03) <FGBSM3><0#FGBS:>
独連邦債5年物(6月限) 125.59 (+0.11) <FGBMM3><0#FGBM:>
独連邦債10年物(6月限) 142.59 (+0.13) <FGBLM3><0#FGBL:>
独連邦債30年物(6月限) 131.10 (‐0.46) <FGBXM3><0#FGBX:>
<p />現物利回り
独連邦債2年物 0.078 (0.077) <DE2YT=TWEB><0#DE2YT=TWEB>
独連邦債5年物 0.490 (0.485) <DE5YT=TWEB><0#DE5YT=TWEB>
独連邦債10年物 1.513 (1.503) <DE10YT=TWEB><0#DE10YT=TWEB>
独連邦債30年物 2.390 (2.350) <DE30YT=TWEB><0#DE30YT=TWEB>
<為替> ドルが主要通貨に対し上昇。
8日に発表された2月の雇用統計が予想を上回る堅調な内容となったことで、米景気をめぐる楽観的な見方が強まったほか、連邦準備理事会(FRB)が予想よりも早く超緩和策を解除する可能性があるとの観測が高まった。
主要6通貨に対するICEフューチャーズUSドル指数<.DXY>は82.793と、8日につけた7カ月ぶり高水準となる82.924に迫っている。
ドル/円は0.1%高の96.12円。
8日には96.60円と、2009年8月12日以来の高値をつけた。
ユーロ/ドルは0.1%安の1.2994ドル。
8日には、3カ月ぶりの安値となる1.2955ドルをつけた。
<株式> ロンドン株式市場は続伸し5年ぶり高値をつけた。
イタリア政局をめぐる不透明感が続くものの、米国市場の上昇が追い風となり、節目の6500を超えて引けた。
FT100種総合株価指数<.FTSE>は20.05ポイント(0.31%)高の6503.63。
一時6505.30まで上昇し、終値、日中取引時間の高値ともにおよそ5年ぶり高水準となった。
この日米国市場では、8日に発表された2月の雇用統計が引き続き材料視され、S&P総合500種<.SPX>が2007年10月15日以来の日中高値をつけた。
これを受けてFT100種総合株価指数は一段高となった。
押し目買いも旺盛で、上昇に勢いのあることを示した。
FT100は過去4カ月で約15%上昇した。
一連の抵抗線を突破し、テクニカルチャートによると、一段の上値余地がある。
個別銘柄では、アントファガスタ<ANTO.L>が2.4%高。
ソシエテ・ジェネラルのアナリストが、12日の決算発表と合わせて特別配当発表の可能性があるとし、投資判断を「ホールド」に引き上げた。
8日のフィッチ・レーティングスのイタリア格下げを受け、銀行株は軟調だった。
銀行株指数<.FTNMX8350>は0.4%安。
欧州株式市場は反落した。
リスク選好は残るものの、イタリアの財政に対する懸念が根強い。
銀行株<.SX7E>が0.8%下落、相場を押し下げた。
格付け会社フィッチ・レーティングスが8日にイタリアの格付けを引き下げ、同国の公的債務の大半を保有する国内行株が売られた。
メディオバンカ<MDBI.MI>、バンカ・ポポラーレ・デレミリア・ロマーニャ<EMII.MI>、バンコ・ポポラーレ <BAPO.MI> が3─5%安で下げが目立った。
市場では、イタリアの借り入れコストがさらに上昇するほか、銀行が欧州中央銀行(ECB)から融資を受ける際の担保に同国債を使う場合の費用負担が上昇するとの警戒感が広がっている。
ミラノのトレーダーは「政治状況がはっきりするまで、イタリア(株)を避けたいと皆が言っている」と話す。
最近導入されたイタリア株への金融取引税も、投資意欲を一段と減退させたという。
このトレーダーは「銀行株が最初に打撃を受けたが、ゆっくりとだが確実に全般的に下落する」と予想する。
FTSEユーロファースト300種指数<.FTEU3>は0.56ポイント(0.05%)安の1194.64。
DJユーロSTOXX50種指数<.STOXX50E>は10.07ポイント(0.37%)安の2718.71。
チャート分析によると、DJユーロSTOXX50種指数は8日までの週の上昇率が昨年11月以来の大きさとなったことで踊り場を迎える可能性もあるが、トレンドは引き続き上昇基調にある。
INGのシニアテクニカルアナリスト、Roelof-Jan van den Akker氏は、DJユーロSTOXX50種指数が小休止の後、2900に向かって再び上昇し始めるとみている。
<ユーロ圏債券> イタリア国債の利回りが上昇。
フィッチ・レーティングスが8日に同国の格付けを「BBBプラス」に引き下げたことが重しとなった。
ただ、米経済に対する楽観的な見方や利回りを狙った買いの動きによって影響は限定的となった。
イタリア10年債利回りは7ベーシスポイント(bp)上昇の4.66%。
2月末につけた5%弱の水準は下回っている。
コメルツ銀行の金利ストラテジスト、デービッド・シュルツ氏は、格下げ後の市場の反応は比較的冷静との見方を示し、イタリア国債は底堅さを見せていると指摘。
「イタリアが陥っている状況を踏まえればかなり良好な水準だ」と述べた。
市場筋によると、総選挙の前後にイタリア国債を売却した投資家の多くが利回りを求めて買い戻しに動いているという。
みずほのストラテジスト、リカルド・バルビエリ氏は「欧州中央銀行(ECB)の安全網の全般的な有効性に投資家は信頼を寄せている」と述べ、イタリアの政局混迷を受けたスペイン国債市場の反応が控えめだった点に言及した。
イタリア総選挙以降、スペイン10年債は総じてイタリア10年債をアウトパフォームしており、両国債の利回り格差は2012年3月以来の小幅な水準となる8bpに縮小している。
イタリア国債への需要は今週の入札で試されることになる。
フィッチによる格下げにもかかわらず、アナリストは利回りを求める投資家から堅調な需要があると予想している。
独連邦債先物は21ティック高の142.67。
独連邦10年債利回りは1.8bp低下の1.508%。
[東京 12日 ロイター]
ユーロ/ドル<EUR=> 1.2989/1.2990 1.3004
ドル/円<JPY=> 96.15/96.18 96.02
ユーロ/円<EURJPY=> 124.96/124.98 124.83
<p />11日終値 前営業日終値
株 FT100 6503.63(+20.05) 6483.58
クセトラDAX 7984.29(‐2.18) 7986.47
金 現物午後値決め 1579.00 1581.75
<p />先物
3カ月物ユーロ(6月限) 99.78 (‐0.01) <FEIM3>
独連邦債2年物(6月限) 110.62 (+0.03) <FGBSM3><0#FGBS:>
独連邦債5年物(6月限) 125.59 (+0.11) <FGBMM3><0#FGBM:>
独連邦債10年物(6月限) 142.59 (+0.13) <FGBLM3><0#FGBL:>
独連邦債30年物(6月限) 131.10 (‐0.46) <FGBXM3><0#FGBX:>
<p />現物利回り
独連邦債2年物 0.078 (0.077) <DE2YT=TWEB><0#DE2YT=TWEB>
独連邦債5年物 0.490 (0.485) <DE5YT=TWEB><0#DE5YT=TWEB>
独連邦債10年物 1.513 (1.503) <DE10YT=TWEB><0#DE10YT=TWEB>
独連邦債30年物 2.390 (2.350) <DE30YT=TWEB><0#DE30YT=TWEB>
<為替> ドルが主要通貨に対し上昇。
8日に発表された2月の雇用統計が予想を上回る堅調な内容となったことで、米景気をめぐる楽観的な見方が強まったほか、連邦準備理事会(FRB)が予想よりも早く超緩和策を解除する可能性があるとの観測が高まった。
主要6通貨に対するICEフューチャーズUSドル指数<.DXY>は82.793と、8日につけた7カ月ぶり高水準となる82.924に迫っている。
ドル/円は0.1%高の96.12円。
8日には96.60円と、2009年8月12日以来の高値をつけた。
ユーロ/ドルは0.1%安の1.2994ドル。
8日には、3カ月ぶりの安値となる1.2955ドルをつけた。
<株式> ロンドン株式市場は続伸し5年ぶり高値をつけた。
イタリア政局をめぐる不透明感が続くものの、米国市場の上昇が追い風となり、節目の6500を超えて引けた。
FT100種総合株価指数<.FTSE>は20.05ポイント(0.31%)高の6503.63。
一時6505.30まで上昇し、終値、日中取引時間の高値ともにおよそ5年ぶり高水準となった。
この日米国市場では、8日に発表された2月の雇用統計が引き続き材料視され、S&P総合500種<.SPX>が2007年10月15日以来の日中高値をつけた。
これを受けてFT100種総合株価指数は一段高となった。
押し目買いも旺盛で、上昇に勢いのあることを示した。
FT100は過去4カ月で約15%上昇した。
一連の抵抗線を突破し、テクニカルチャートによると、一段の上値余地がある。
個別銘柄では、アントファガスタ<ANTO.L>が2.4%高。
ソシエテ・ジェネラルのアナリストが、12日の決算発表と合わせて特別配当発表の可能性があるとし、投資判断を「ホールド」に引き上げた。
8日のフィッチ・レーティングスのイタリア格下げを受け、銀行株は軟調だった。
銀行株指数<.FTNMX8350>は0.4%安。
欧州株式市場は反落した。
リスク選好は残るものの、イタリアの財政に対する懸念が根強い。
銀行株<.SX7E>が0.8%下落、相場を押し下げた。
格付け会社フィッチ・レーティングスが8日にイタリアの格付けを引き下げ、同国の公的債務の大半を保有する国内行株が売られた。
メディオバンカ<MDBI.MI>、バンカ・ポポラーレ・デレミリア・ロマーニャ<EMII.MI>、バンコ・ポポラーレ <BAPO.MI> が3─5%安で下げが目立った。
市場では、イタリアの借り入れコストがさらに上昇するほか、銀行が欧州中央銀行(ECB)から融資を受ける際の担保に同国債を使う場合の費用負担が上昇するとの警戒感が広がっている。
ミラノのトレーダーは「政治状況がはっきりするまで、イタリア(株)を避けたいと皆が言っている」と話す。
最近導入されたイタリア株への金融取引税も、投資意欲を一段と減退させたという。
このトレーダーは「銀行株が最初に打撃を受けたが、ゆっくりとだが確実に全般的に下落する」と予想する。
FTSEユーロファースト300種指数<.FTEU3>は0.56ポイント(0.05%)安の1194.64。
DJユーロSTOXX50種指数<.STOXX50E>は10.07ポイント(0.37%)安の2718.71。
チャート分析によると、DJユーロSTOXX50種指数は8日までの週の上昇率が昨年11月以来の大きさとなったことで踊り場を迎える可能性もあるが、トレンドは引き続き上昇基調にある。
INGのシニアテクニカルアナリスト、Roelof-Jan van den Akker氏は、DJユーロSTOXX50種指数が小休止の後、2900に向かって再び上昇し始めるとみている。
<ユーロ圏債券> イタリア国債の利回りが上昇。
フィッチ・レーティングスが8日に同国の格付けを「BBBプラス」に引き下げたことが重しとなった。
ただ、米経済に対する楽観的な見方や利回りを狙った買いの動きによって影響は限定的となった。
イタリア10年債利回りは7ベーシスポイント(bp)上昇の4.66%。
2月末につけた5%弱の水準は下回っている。
コメルツ銀行の金利ストラテジスト、デービッド・シュルツ氏は、格下げ後の市場の反応は比較的冷静との見方を示し、イタリア国債は底堅さを見せていると指摘。
「イタリアが陥っている状況を踏まえればかなり良好な水準だ」と述べた。
市場筋によると、総選挙の前後にイタリア国債を売却した投資家の多くが利回りを求めて買い戻しに動いているという。
みずほのストラテジスト、リカルド・バルビエリ氏は「欧州中央銀行(ECB)の安全網の全般的な有効性に投資家は信頼を寄せている」と述べ、イタリアの政局混迷を受けたスペイン国債市場の反応が控えめだった点に言及した。
イタリア総選挙以降、スペイン10年債は総じてイタリア10年債をアウトパフォームしており、両国債の利回り格差は2012年3月以来の小幅な水準となる8bpに縮小している。
イタリア国債への需要は今週の入札で試されることになる。
フィッチによる格下げにもかかわらず、アナリストは利回りを求める投資家から堅調な需要があると予想している。
独連邦債先物は21ティック高の142.67。
独連邦10年債利回りは1.8bp低下の1.508%。
[東京 12日 ロイター]
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