■■ 〜 明日の株新聞 〜 ■■良好な外部要因のもと、買い優勢のなか金融政策イベントを迎えた本日の株式相場ですが、注目の政策結果は現状維持が伝わり、イベント通過の買い安心感から指数は上げ幅を広げる動きに。
ただ、中核銘柄やディーリング対象はまちまちな反応となり、構成比率上位のファーストリテイリング<9983>の新値追いが目立っています。
日経平均株価は大幅続伸。
一時は300円高を記録し、節目15700円に乗せる場面もありました。
前営業日終値からの上昇率は1.60%となっています。
ただ、もう一方の株価指数でもあるTOPIXも続伸したものの、上昇率は0.44%にとどまる格好。
東証1部銘柄は値上がり銘柄数743(43%)に対し値下がりは853銘柄(49%)、変わらずは116(6%)となるなど、日経平均株価の活躍に比して値上がり銘柄数はそれほど多くなく、これが「まちまちな反応」と「構成比率上位の活躍」が目立つ状況となっているのではないでしょうか。
さて、前営業日配信版では「明日は日銀金融政策決定会合 声明確認後の反応は?」と題していました。
「政策声明では4月以降の量的・質的金融緩和の効果の見極めで現状維持が濃厚ですが、足元で確認されている長期金利の乱高下に対する改善策を示す可能性もあり、明日午後発表予定の政策声明確認後の為替相場の反応、株価指数や長期金利の動きを見極めたいところです」と記していたと思います。
日銀金融政策決定会合を控えて、前場では金利乱高下に対する改善策期待から不動産関連が賑わう場面も見られましたが、注目された政策結果は昼休み中に予想通りの「現状維持」が伝わる格好。
発表直後の為替相場の反応も鈍く、政策結果判明に気づかない市場参加者も多かったのではないでしょうか。
金利乱高下に対する改善策が伝わらず、不動産関連は後場で売り直される場面もありましたが、後場後半からの指数浮上が掻き消しました。
その後は前述の通りに物色傾向が分かれ、イベント通過とともに日経平均株価の活躍が目立っています。
さて、当欄では決算シーズン後の「選別物色」を意識したスタンスを推していましたが、その選別のポイントとなっていた「決算で確認された実態面」も徐々に浸透。
前営業日に目標株価達成、ストップ高形成を紹介していたウォーターダイレクト<2588>が本日は一転してストップ安となりました。
そこで「実態面の裏付けに加えて、資金循環を捉える視点も必要となってきます」とも記していましたが、選別物色は少しずつ実態面から資金循環へとポイントがシフトしてきているのではないでしょうか。
値上がり業種の変化も、海運業、鉄鋼、そして本日では空運と日々移り変わっています。
そろそろセクターや市場ごとで見直し余地のある出遅れ株を意識していく局面かもしれません。
ただ、中核銘柄やディーリング対象はまちまちな反応となり、構成比率上位のファーストリテイリング<9983>の新値追いが目立っています。
日経平均株価は大幅続伸。
一時は300円高を記録し、節目15700円に乗せる場面もありました。
前営業日終値からの上昇率は1.60%となっています。
ただ、もう一方の株価指数でもあるTOPIXも続伸したものの、上昇率は0.44%にとどまる格好。
東証1部銘柄は値上がり銘柄数743(43%)に対し値下がりは853銘柄(49%)、変わらずは116(6%)となるなど、日経平均株価の活躍に比して値上がり銘柄数はそれほど多くなく、これが「まちまちな反応」と「構成比率上位の活躍」が目立つ状況となっているのではないでしょうか。
さて、前営業日配信版では「明日は日銀金融政策決定会合 声明確認後の反応は?」と題していました。
「政策声明では4月以降の量的・質的金融緩和の効果の見極めで現状維持が濃厚ですが、足元で確認されている長期金利の乱高下に対する改善策を示す可能性もあり、明日午後発表予定の政策声明確認後の為替相場の反応、株価指数や長期金利の動きを見極めたいところです」と記していたと思います。
日銀金融政策決定会合を控えて、前場では金利乱高下に対する改善策期待から不動産関連が賑わう場面も見られましたが、注目された政策結果は昼休み中に予想通りの「現状維持」が伝わる格好。
発表直後の為替相場の反応も鈍く、政策結果判明に気づかない市場参加者も多かったのではないでしょうか。
金利乱高下に対する改善策が伝わらず、不動産関連は後場で売り直される場面もありましたが、後場後半からの指数浮上が掻き消しました。
その後は前述の通りに物色傾向が分かれ、イベント通過とともに日経平均株価の活躍が目立っています。
さて、当欄では決算シーズン後の「選別物色」を意識したスタンスを推していましたが、その選別のポイントとなっていた「決算で確認された実態面」も徐々に浸透。
前営業日に目標株価達成、ストップ高形成を紹介していたウォーターダイレクト<2588>が本日は一転してストップ安となりました。
そこで「実態面の裏付けに加えて、資金循環を捉える視点も必要となってきます」とも記していましたが、選別物色は少しずつ実態面から資金循環へとポイントがシフトしてきているのではないでしょうか。
値上がり業種の変化も、海運業、鉄鋼、そして本日では空運と日々移り変わっています。
そろそろセクターや市場ごとで見直し余地のある出遅れ株を意識していく局面かもしれません。
■■ 〜 今日の東京市場から 〜 ■■昨晩の米国市場は反発。
金融当局者が金融緩和を続けるべきとの講演を行ったことが買い材料視され、株価指数は高値更新を続けています。
セントルイス連銀のブラード総裁が講演を行い、量的緩和政策を続けるべきとの見解を示したことが伝わり、金融緩和期待の高まりとともに買い優勢で推移しました。
ダウ構成銘柄では、メルク、ホーム・デポ、JPモルガン、アメックス、シェブロンらが上昇。
トラベラーズ、ベライゾン、AT&Tらが売られたものの、ダウ平均株価は最高値を更新しています。
ダウ平均株価は、前営業日比52.30ドル高の15,387.58ドル。
ナスダック総合指数は5.69ポイント高の3,502.12ポイントで取引を終えました。
為替相場では、緩和継続期待のドル売りでユーロが上昇、ドル円では株価上昇のドル買いも入っており、相対的に円安方向で推移。
東京時間帯早朝では、1ドル102円台半ば、1ユーロ132円台前半の円安水準で取引されています。
東京株式市場では、米国市場反発、為替相場の円安推移を好感した買いが先行。
日経平均株価は15440円の続伸スタートに。
寄り付き後は、日経平均株価が節目15500円に乗せてくるなど、買い優勢の流れが強まる格好。
ただ、午後にも発表される日銀金融政策決定会合の政策結果が注目されており、前引けにかけては膠着感を強めました。
昼休みに日銀金融政策決定会合の政策結果を確認、現状維持が伝わり、為替相場に大きな変化が見られず、後場の東京市場は静かな立ち上がりに。
ただ、このところ変動が目立つ長期金利に関する言及がなかったことで、後場寄りでは不動産関連に売りが出ているものの、売り圧力も限られたことで、日経平均株価は後場一段高となっています。
日経平均株価終値は、246.24円高の15,627.26円。
東証1部の売買代金は概算で3兆9732億円。
東証1部の売買高は概算で63億8067万株。
値上がり銘柄は743(43%)に対し値下がりは853(49%)、変わらずは116(6%)となりました。
金融当局者が金融緩和を続けるべきとの講演を行ったことが買い材料視され、株価指数は高値更新を続けています。
セントルイス連銀のブラード総裁が講演を行い、量的緩和政策を続けるべきとの見解を示したことが伝わり、金融緩和期待の高まりとともに買い優勢で推移しました。
ダウ構成銘柄では、メルク、ホーム・デポ、JPモルガン、アメックス、シェブロンらが上昇。
トラベラーズ、ベライゾン、AT&Tらが売られたものの、ダウ平均株価は最高値を更新しています。
ダウ平均株価は、前営業日比52.30ドル高の15,387.58ドル。
ナスダック総合指数は5.69ポイント高の3,502.12ポイントで取引を終えました。
為替相場では、緩和継続期待のドル売りでユーロが上昇、ドル円では株価上昇のドル買いも入っており、相対的に円安方向で推移。
東京時間帯早朝では、1ドル102円台半ば、1ユーロ132円台前半の円安水準で取引されています。
東京株式市場では、米国市場反発、為替相場の円安推移を好感した買いが先行。
日経平均株価は15440円の続伸スタートに。
寄り付き後は、日経平均株価が節目15500円に乗せてくるなど、買い優勢の流れが強まる格好。
ただ、午後にも発表される日銀金融政策決定会合の政策結果が注目されており、前引けにかけては膠着感を強めました。
昼休みに日銀金融政策決定会合の政策結果を確認、現状維持が伝わり、為替相場に大きな変化が見られず、後場の東京市場は静かな立ち上がりに。
ただ、このところ変動が目立つ長期金利に関する言及がなかったことで、後場寄りでは不動産関連に売りが出ているものの、売り圧力も限られたことで、日経平均株価は後場一段高となっています。
日経平均株価終値は、246.24円高の15,627.26円。
東証1部の売買代金は概算で3兆9732億円。
東証1部の売買高は概算で63億8067万株。
値上がり銘柄は743(43%)に対し値下がりは853(49%)、変わらずは116(6%)となりました。
■■ 〜 本日の注目相場 〜 ■■指数上伸も金融政策イベントが注目されたことで、中核銘柄の反応はまちまち。
円安推移でソニー<6758>、キヤノン<7751>、パナソニック<6752>らが買われたものの、トヨタ<7203>、マツダ<7261>らが軟調。
金融関連の三菱UFJFG<8306>が上昇するも野村ホールディングス<8604>が下落と明暗が分かれています。
全市場の売買代金上位には、連日で東京電力<9501>が進出したものの、利益確定売りに押される格好。
前営業日に大きく買い進まれた三菱自動車<7211>も反落したものの、新興市場所属のガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765>が反発しました。
また、日経平均株価構成比率上位のファーストリテイリング<9983>が活躍。
低位材料株として長谷工コーポレーション<1808>、双日<2768>がディーリング資金を集めるなど、物色対象にも選別色が強まっています。
セクターでは、日本航空<9201>、ANAホールディングス<9202>の空運が業種別株価指数騰落の値上がり率最上位に。
住友鉱山<5713>、三菱マテリアル<5711>の非鉄、長谷工コーポレーション<1808>、大成建設<1801>の建設業などが並びました。
円安推移を追い風にオリンパス<7733>の精密機械、ソニー<6758>の電気機器もしっかり。
JR東日本<9020>、JR西日本<9021>の陸運、東京海上ホールディングス<8766>、T&Dホールディングス<8795>の保険なども続いています。
一方、東京電力<9501>、関西電力<9503>の電気ガスが値下がり最上位に。
アイフル<8515>、オリコ<8585>のその他金融、野村ホールディングス<8604>の証券なども売り優勢で推移しました。
個別では、大型受注の日揮<1963>、格上げの北洋銀行<8524>、目標株価引き上げのアルプス電気<6770>、ミツミ電機<6767>などが材料物色を集めています。
新興市場では、全市場の売買代金上位にも進出したガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765>が反発。
前営業日に続いて全般利食いが出たものの、楽天<4755>、コロプラ<3668>、オークファン<3674>などは個別で賑わいました。
円安推移でソニー<6758>、キヤノン<7751>、パナソニック<6752>らが買われたものの、トヨタ<7203>、マツダ<7261>らが軟調。
金融関連の三菱UFJFG<8306>が上昇するも野村ホールディングス<8604>が下落と明暗が分かれています。
全市場の売買代金上位には、連日で東京電力<9501>が進出したものの、利益確定売りに押される格好。
前営業日に大きく買い進まれた三菱自動車<7211>も反落したものの、新興市場所属のガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765>が反発しました。
また、日経平均株価構成比率上位のファーストリテイリング<9983>が活躍。
低位材料株として長谷工コーポレーション<1808>、双日<2768>がディーリング資金を集めるなど、物色対象にも選別色が強まっています。
セクターでは、日本航空<9201>、ANAホールディングス<9202>の空運が業種別株価指数騰落の値上がり率最上位に。
住友鉱山<5713>、三菱マテリアル<5711>の非鉄、長谷工コーポレーション<1808>、大成建設<1801>の建設業などが並びました。
円安推移を追い風にオリンパス<7733>の精密機械、ソニー<6758>の電気機器もしっかり。
JR東日本<9020>、JR西日本<9021>の陸運、東京海上ホールディングス<8766>、T&Dホールディングス<8795>の保険なども続いています。
一方、東京電力<9501>、関西電力<9503>の電気ガスが値下がり最上位に。
アイフル<8515>、オリコ<8585>のその他金融、野村ホールディングス<8604>の証券なども売り優勢で推移しました。
個別では、大型受注の日揮<1963>、格上げの北洋銀行<8524>、目標株価引き上げのアルプス電気<6770>、ミツミ電機<6767>などが材料物色を集めています。
新興市場では、全市場の売買代金上位にも進出したガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765>が反発。
前営業日に続いて全般利食いが出たものの、楽天<4755>、コロプラ<3668>、オークファン<3674>などは個別で賑わいました。
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