2012年9月30日日曜日
欧州株式市場サマリー(28日)
(カッコ内は前営業日比)
FT100種総合株価指数(ロンドン)<.FTSE>
終値 5742.07(‐37.35)
前営業日終値 5779.42(+11.33)
クセトラDAX指数(フランクフルト)<.DAX>
終値 7216.15(‐73.87)
前営業日終値 7290.02(+13.51)
CAC40種平均指数(パリ)<.FCHI>
終値 3354.82(‐84.50)
前営業日終値 3439.32(+24.48)
<ロンドン株式市場> 反落し、およそ3週間ぶり安値で引けた。
欧州債務危機や世界経済の減速をめぐる根強い懸念が地合いを圧迫した。
FT100種総合株価指数<.FTSE>終値は9月5日以来の安値。
また心理的節目となる5800も下回って引けた。
週足では1.9%下落。
ただこの日最終取引日となった第3・四半期は3.1%上昇した。
自動車保険のアドミラル<ADML.L>はおよそ3%安。
同業のRSA<RSA.L>も1.3%値を下げた。
英公正取引庁(OFT)が国内自動車保険セクターを調査していることが重しとなった。
中国当局が新たな景気浮揚策を講じるとの期待感から、ランドゴールド・リソーシズ<RRS.L>、リオ・ティント<RIO.L>、BHPビリトン<BLT.L>などの鉱山株は買われ、FT100種の下値を支えた。
<欧州株式市場> 反落。
過去3カ月にわたり力強い上昇を見せたものの、この日はファンド筋を中心に利益確定の売りが出て、企業業績やマクロ経済をめぐる懸念に関心がシフトした。
FTSEユーロファースト300種指数<.FTEU3>は14.04ポイント(1.27%)安の1089.22。
商いは薄かった。
DJユーロSTOXX50種指数<.STOXX50E>は51.80ポイント(2.07%)安の2454.26。
スタンダード・ライフ・インベストメンツのグローバル戦略部門責任者アンドリュー・ミリガン氏は過去3カ月の相場上昇について「中央銀行による刺激策が上昇をけん引してきた。
今後も上昇するためには企業やマクロ経済面で一段と強いパフォーマンスが必要になる」と指摘した。
スペインのIBEX指数<.IBEX>は1.7%安。
DJユーロSTOXX欧州銀行株<.SX7P>も1.7%下落した。
中銀の措置にもかかわらず、実体経済は厳しい状況が続いている
仏政府が28日発表した2013年予算案は、富裕層や大手企業向けの増税を柱とする財政赤字削減策を盛り込み、同国経済が圧迫を受ける可能性がある。
また、スペインが公表した銀行ストレステスト(健全性審査)の結果によると、国内銀はストレスシナリオの下で593億ユーロの追加資本が必要となる可能性がある。
市場の警戒感を反映して貴金属関連株が買われ、ランドゴールド・リソーシズ<RRS.L>が1.9%、フレスニロ<FRES.L>が4.2%、それぞれ上昇した。
[東京 29日 ロイター]
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