2012年9月21日金曜日
ドル小動き、78円台前半=ポジション調整中心〔東京外為〕(21日正午)
21日午前の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)はポジション調整の動きにとどまり、1ドル=78円台前半で小動きとなった。
正午現在は78円22~24銭と前日(午後5時、78円20~20銭)比2銭のドル高・円安で推移している。
ニューヨーク市場では米週間新規失業保険申請件数がさえない結果となったことを受けて、一時78円水準を試す場面もみられたが、「78円割れは当局も警戒するレベルだ」(大手外銀)といい、その後は介入警戒感から下げ渋った。
東京時間に入ってからは週末を控えたドルの買い戻しが続き、一時78円35銭前後まで上昇した。
「前日までの投資家の中間期末に向けたレパトリに伴うドル売り・円買いが一服し、仲値はややドル不足気味だったようだ」(他の大手外銀)という。
ただ、午前10時半を回ると再び売りが優勢となり、78円20銭前後まで軟化した。
本日は目立った指標発表などが予定されていないことから、「欧州勢が参入するまで、小動きが続きそうだ」(FXプライム・柳澤浩氏)との見方が強い。
ユーロも対円、対ドルで小動き。
前日に中国の景気減速懸念から売られたアジア株がきょうは底堅い値動きとなっており、クロス円も総じて落ち着いた動きとなっていることから、手掛かり材料を欠いている。
正午現在は1ユーロ=101円53~57銭(前日午後5時、101円38~39銭)、対ドルで1.2979~2982ドル(同1.2963~2964ドル)。
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