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2013年1月21日月曜日

ドル反落、89円台半ば近辺=日銀会合控え調整売り〔東京外為〕(21日午後5時)

週明け21日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、日銀金融政策決定会合を控えたポジション調整の売りが強まり、反落した。
午後5時現在は1ドル=89円58~59銭と前週末(午後5時、90円02~02銭)比44銭のドル安・円高。
朝方の東京市場は、緩和期待を背景に90円20銭前後で始まった。
しかし、仲値前にポジション調整が進み、ストップロスを巻き込みながら一時89円40銭台まで急落した。
売り一巡後は89円80銭前後まで上昇する場面も見られたが、午後に入ると再び調整売りに押された。
欧州勢が参加し始める時間帯には、89円60銭台を中心にもみ合っている。
市場では、22日の金融政策発表を前に「緩和結果を先取りした利益確定の売りが強まった」(大手外銀)とみられている。
「日経平均株価の下落が安全資産としての円買いのきっかけになった」(外為ブローカー)との指摘もある。
日銀の金融政策については、2%上昇の物価目標導入と資産買い入れ等基金10兆円増額が市場のコンセンサス。
発表後は利益確定の売りが出るとみられているが、「緩和期待は夏の参院選まで続く。
円買い戻しは一時的な動き」(先の大手外銀)との声もある。
欧米時間には、ユーロ圏財務相会合やワイトマン独連銀総裁の講演などが予定されている。
米国はキング牧師生誕記念日で休場。
ユーロは下落して始まった後は、対円では軟調、対ドルでもみ合い。
ポジション調整の円買い戻しのほか、ドイツ国政与党の地方選敗北がユーロ売りの材料になった。
午後5時現在は1ユーロ=119円35~37銭(前週末午後5時、120円57~60銭)、対ドルで1.3321~3325ドル(同1.3392~3397ドル)。

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