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2013年2月28日木曜日

円、91円台後半〔ロンドン外為〕(27日)

【ロンドン時事】27日のロンドン外国為替市場の円相場は、特段の材料がない中をもみ合い、結局1ドル=91円台後半となった。
午後4時現在では、91円55~65銭と前日午後4時(91円65~75銭)比10銭の円高・ドル安。
イタリア総選挙の結果、同国の政局混乱は長引きそうだが、市場は様子見ムード。
ある邦銀筋は、「これまでの円安、ユーロ高の進行があまりに早かったため、相場の調整には都合良い状況となっている」と語った。
別の市場関係者は伊総選挙前の円安地合いの大幅な調整で、「円売りドル買いに乗り遅れた向きも、底を拾えた」と指摘。
今後の円安進行については、「クロス円の落ち着きで、少しスピードが落ちる」との見通しを示した。
ユーロは方向感に乏しい。
イタリアの中長期国債入札がまずまずだったことが好感され、急伸する場面もあったが、全般的にはもみ合いとなった。
イタリア情勢の不透明感もあり、「ユーロに関してはもみ合いが続く」(前出の関係者)との見方が聞かれた。
ユーロは対円では1ユーロ=120円05~15銭(前日午後4時は119円85~95銭)、対ドルは1.3105~3115ドル(1.3070~3080ドル)。
他の欧州通貨では、英ポンドが1ポンド=1.5130~5140ドル(1.5120~5130ドル)、スイス・フランが1ドル=0.9295~9305フラン(0.9310~9320フラン)。

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