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2013年2月22日金曜日

証券ディーラー「プロの視点」(2/22)

■■ 〜 明日の株新聞 〜 ■■前営業日に続いて外部要因軟化で売りが先行するも、要人発言による円高一服とともに見直し買いが広がった本日の株式相場ですが、このところ低下していたボリュームは戻るも売買代金上位では中核銘柄が目立たず、代わって地合いを問わず仕手系の材料株、バイオ関連のテーマ人気も見られるなど、このところのディーリング主導の相場環境は変わっていません。

日経平均株価は反発。
前営業日に抵抗した節目11300円割れから一時は11200円を割り込む場面があったものの、円安推移とともに切り返し、節目11300円に乗り直してきました。
ただ、後場の浮上時も前営業日に割り込んだ5日移動平均線(11388.71円)近辺で水準を探る動きとなっています。

前営業日の下落も節目意識の高さから、当欄でも「為替相場など外部要因で一喜一憂しつつも基本的には買い目線で臨んでいる市場参加者が多いのではないでしょうか」とも記していましたが、要人発言による円高一服を機に急速に下げ渋るなど、やはり為替相場を睨みながら買い手掛かりを探る状況が続いているのではないでしょうか。

ボリューム面では、東証1部の売買代金は概算で2兆円乗せ、売買高も概算で33億株台と巻き返してきましたが、売買代金上位では指数反発に比して中核銘柄の反応は鈍く、指数浮上に準じてファーストリテイリング<9984>、ファナック<6954>、ソフトバンク<9984>ら日経平均株価構成比率上位が反応したのみに過ぎません。

そこで前営業日配信版でも「このまま株式市場で材料視されるテーマ、ディーリング資金の集まりやすいバイオ関連、低位株や仕手系色の強い銘柄などを見ていきたいところ」として「今はリスクを取ればハイリターンが期待できる相場」と題していました。

すでに「株とまとホームページ」で紹介しているように、今週20日前引け後配信の電話会員情報で買い推奨していたナノキャリア<4571>が目標株価を達成。
前営業日にも上昇していたように、バイオ関連のテーマ性から地合いを問わずに活躍。
前場立ち上がりの目標株価達成から、日中でも20%超の上昇率を記録し、全市場の売買代金上位に進出するなど、全員参加型の人気銘柄となっています。

また、同じく売買代金上位では、前回レポート銘柄で当欄でも継続紹介しているガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765>が切り返し、仕手系色の強いサニックス<4651へ>のディーリング物色も継続。
全市場の値上がり上位もバイオ関連に混じって仕手系色の強い丸山製作所<6316>が進出してくるなど、地合いを問わずに活躍が見込まれる投資対象が選好されました。

そこで前営業日にも「安易に中核銘柄を手掛けて全体相場に振り回されるより、ディーリング資金集中の期待できる銘柄群を選び抜き、積極的にリスクを取ればハイリターンが期待できる局面とも言えるでしょう」とも締めていましたが、相場の強弱両面で狙える仕手系色の強い銘柄や低位、バイオ関連など、ディーリング資金集中の期待できる銘柄群を選び抜き、積極的にハイリターンを狙っていく局面との見方に変わりはありません。
■■ 〜 今日の東京市場から 〜 ■■昨晩の米国市場は続落。
前日に明らかとなったFOMC議事録確認後の売りが続いています。

前日午後に明らかとなったFOMC議事録を受けて売り圧力が強まり、さらに2月のフィラデルフィア連銀地区製造業景況指数はマイナス12.5ポイントとなり、前月のマイナス5.8ポイントから低下したことも嫌気され、終始軟調に推移しました。

ダウ構成銘柄では、決算銘柄のウォルマートが買われたほか、引け後に開示を控えるHPも堅調。
軟調相場のなか個別物色を集めています。

ダウ平均株価は、前営業日比46.92ドル安の13,880.62ドル。
ナスダック総合指数は32.92ポイント安の3,131.49ポイントで取引を終えました。

為替相場では、欧州時間帯で経済指標を嫌気したユーロ売りが優勢。
東京時間帯早朝では、1ドル93円台前半、1ユーロ122円台後半のユーロ安水準で取引されています。

東京株式市場では、米国市場続落、為替相場のユーロ安推移を嫌気した売りが先行。
日経平均株価は11238円の続落スタートに。

寄り付き後は、日経平均株価が節目11300円を割り込む立ち上がりとなり、下値を探る動きに。
後半にかけて11200円を割り込む場面が見られたものの、麻生財務相が「為替の安定化が重要」との発言が伝わり、為替相場の円高が和らぐと急速に下げ渋る動きを見せました。

昼休みを挟んで円安が進んでおり、後場では日経平均株価がプラス圏に浮上。
ただ、週末を控えての手仕舞い売りもあり、上値は限られています。

日経平均株価終値は、76.81円高の11,385.94円。
東証1部の売買代金は概算で2兆807億円。
東証1部の売買高は概算で33億411万株。
値上がり銘柄は573(33%)に対し値下がりは982(57%)、変わらずは145(8%)となりました。
■■ 〜 本日の注目相場 〜 ■■場中の円安推移による指数反発も中核銘柄の反応は鈍く、トヨタ<7203>、ホンダ<7267>、ソニー<6758>ら国際優良株、三菱UFJFG<8306>、三井住友FG<8316>のメガバンクは軟調に推移しています。

日経平均株価構成比率上位のファーストリテイリング<9984>、ファナック<6954>、ソフトバンク<9984>、キヤノン<7751>らが買われたほか、為替感応度の高い富士重工業<7270>などが好調でした。

売買代金上位では、仕手系色の強いサニックス<4651>が高く、新興市場所属のバイオ関連のナノキャリア<4571>、ソーシャルゲーム関連のガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765>の売買が目立っています。

また、ソーシャルゲーム関連のディー・エヌ・エー<2432>、グリー<3765>らがしっかり。
外部要因に左右されにくく、安定した資金流入が確認されました。

セクターでは、王子ホールディングス<3861>、日本製紙<3893>の紙パルプ、JT<2914>の食料品、ディー・エヌ・エー<2432>のサービス業など、内需関連が中心に買われています。

JR西日本<9021>、JR東海<9022>の陸運、ファーストリテイリング<9983>の小売、ソフトバンク<9984>の情報通信など、ディフェンシブセクターも選好されました。

一方、業種別株価指数騰落の値下がり上位では、東京海上ホールディングス<8766>、T&Dホールディングス<8795>の保険業、三菱UFJFG<8306>、三井住友FG<8316>の銀行など金融関連が入っています。

また、旭硝子<5201>のガラス製品、三菱商事<8058>、三井物産<8031>の卸売、JXホールディングス<5020>、出光興産<5019>の石油製品なども売られました。

個別では、米ボーイングの新型航空機787のバッテリー問題防止素材開発の東ソー<4042>、目標株価引き上げのコムシスホールディングス<1721>、朝日インテック<7747>、ダイフク<6383>らが材料物色を集めています。

新興市場では、全市場の売買代金上位にも進出したナノキャリア<4571>、ガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765>が大商い。
バイオ関連ではタカラバイオ<4674>、メディネット<2370>、そーせいグループ<4565>、ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング<7774>、アールテック・ウエノ<4573>、テラ<2191>らがテーマ人気で買い進まれました。

また、軽量級のジェイアイエヌ<3046>、日本ファルコム<3723>、ブロッコリー<2706>なども短期資金を集めています。

反発=内需株に押し目買い〔東京株式〕(22日)☆差替

【第1部】内需株を中心に値下がりした銘柄が買い戻され、日経平均株価は前日比76円81銭高の1万1385円94銭、東証株価指数(TOPIX)も同0.62ポイント高の963.48と、ともに反発した。
東証1部銘柄の34%が値上がりし、58%が値下がりした。
出来高は33億411万株、売買代金は2兆807億円。
業種別株価指数(全33業種)のうち、陸運業、食料品、情報・通信業が上昇する一方、輸送用機器、銀行業、保険業が下落した。
個別銘柄では、JR東海、JR西日本が買われ、JTは堅調。
ソフトバンク、KDDIが締まり、キリンHD、武田はしっかり。
サニックスが急騰し、ディーエヌエー、グリーはともに値上がりした。
半面、トヨタ、ホンダが売られ、ブリヂストンは小安く、ソニー、日立が下落した。
三菱UFJ、東京海上が緩み、菱地所、三井不も軟調。
中部電、関西電は値下がりした。
【第2部】5日続伸。
アサヒインテック、デジアーツが高い。
高木証もしっかり。
半面、コムチュア、ラオックスが軟調。
出来高2886万株。
【外国株】さえない。
出来高3万4500株。
(続)

日経ニュース・昼版(2/22)

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続落=円高ユーロ安と米株安で―為替連動を再確認〔東京株式〕(22日前場)☆差替

【第1部】円高・ユーロ安や米国株安から売り物が優勢となり、日経平均株価は前日比56円72銭安の1万1252円41銭、東証株価指数(TOPIX)も同8.44ポイント安の954.42と、ともに続落して午前の取引を終えた。
東証1部銘柄の76%が値下がりし、18%が値上がりした。
出来高は15億9593万株、売買代金は9680億円。
業種別株価指数(全33業種)のうち、電気機器、輸送用機器、銀行業などが下落する一方、食料品、陸運業、小売業が上昇した。
個別銘柄では、ソニー、トヨタ、コマツなど輸出株が軒並み下落し、三井物、郵船も軟調。
三菱UFJ、野村、東京海上など金融関連株が総じて安く、三井不は緩み、NTT、NTTドコモもさえない。
半面、JT、アサヒが締まり、JR東日本などJR3銘柄がそろって上伸。
イオン、ミツコシイセタンが強含んだほか、ディーエヌエー、グリーは締まり、サニックスは個別に買われた。
【第2部】反落。
高木証が弱含み、コムチュア、エスビーも軟調。
半面、アサヒインテックが買われ、花月園もしっかり。
出来高1847万株。
【外国株】さえない。
出来高2万3800株。
(続)

日経平均、続落=円高嫌気、前場56円72銭安の1万1252円41銭―東京株式

22日午前の東京株式市場の日経平均株価は、ユーロ安・円高や米株安を嫌気して売られ、前日比56円72銭安の1万1252円41銭と続落して終了した。
東証1部出来高は15億9593万株。
東証1部全銘柄の値動きを示す東証株価指数(TOPIX)は、同8.44ポイント安の954.42で終了した。

日経電子版 マネー(2/22)

【編集部から】
 日本株が上昇基調となり、世の中が動意づいてきました。弊社でも電子版の会員数
が増え、閲読数も最高となるなど、明るい話題が出ています。この機会により多くの
方に電子版の魅力を知っていただき、資産形成の伴走役として活用してほしい。そん
な思いを込めて3月から、電子版マネーセクションを中心としたセミナーを継続的に
開催します。私とデスクの小林茂、編集委員の土屋直也が講師役を務めます。詳しく
は電子版広報部などで順次、予定を掲載しますのでご参照ください。
 手前みそですが、ひとつお知らせです。私と小林の共著による日経e新書「よみが
える日本株 日経平均2万円への道」が22日から紀伊国屋、ソニーリーダーなどでも
買えるようになりました。19日の日経BPストアでの発売開始から2日目にして、売
り上げランキングの1位になりました。タブレット、スマホで購読できます。どちら
も持っていない私はこの機会に設備投資を検討中です。
(マネー編集長 鈴木亮)
◆電子版広報部 日経個人投資家セミナー
 〜日本経済新聞と日経電子版で資産運用のレベルアップを〜
http://mx.nikkei.com/?4_75665_4511_1
◆よみがえる日本株 日経平均2万円への道(日経e新書)
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【保険会社が言わないホントの保険の話】
◆ボーナス付き保険、「お得感」に疑問を持とう
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【豊島逸夫の金のつぶやき】
◆安倍訪米 複雑な心境のオバマ
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【マネーHOTトピックス】
◆コモンズ投信、確定拠出年金に「コモンズ30ファンド」を提供
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【マネーブログ カリスマの直言】
◆不安と懐疑の中で上昇相場が育ち始めた さわかみ投信会長 澤上篤人氏
http://mx.nikkei.com/?4_75665_4511_6
【司法書士が見た 相続トラブル百科】
◆相続増税時代でも揺るがない保険の機能
http://mx.nikkei.com/?4_75665_4511_8
【NIKKEI QUICK投信実力ランキング】
◆海外債券(円ヘッジ)部門の特色 長期評価首位は「エマージング・ソブリン・オープン」
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【株式投資入門】
◆株高こそ景気対策 政府は市場を本気にできるか
http://mx.nikkei.com/?4_75665_4511_10
【月刊日経マネー 特集セレクト】
◆サラリーマンの医療費控除、2013年申告の勘所
http://mx.nikkei.com/?4_75665_4511_11

NY株続落、46ドル安=景気不安で〔米株式〕(21日)☆差替

【ニューヨーク時事】21日のニューヨーク株式市場は、欧州株安や景気先行き不安を受けて続落、優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比46.92ドル安の1万3880.62ドルで終了した。
ハイテク株中心のナスダック総合指数は32.92ポイント安の3131.49。
ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比299万株減の8億1239万株。
この日発表された2月の米フィラデルフィア連銀の景況指数は前月から悪化。
新規失業保険申請件数も前週から増えた。
欧州では、週末に控えたイタリア総選挙をめぐる不透明から同国株が急落した。
前日の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨を受けて浮上した量的緩和策の早期解除観測も、引き続き相場を圧迫した。
ただ、株式相場は年初から上昇を続けただけに、下落した局面では乗り遅れた投資家らの買い意欲は旺盛とみられる。
この日もダウの下げ幅は一時90ドルを超えたが、引けにかけて縮小した。
市場では「景気指標はそれほど弱いわけではない」(日系証券)との見方があった。
個別では、半導体株に売りが目立ち、インテルが2.3%安、アドバンスト・マイクロ・デバイシズ(AMD)が3.7%安。
一方、小売り最大手ウォルマート・ストアーズが好決算を受けて1.5%高。

日経ニュース・朝版(2/22)

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みんなの外為 !今日の重要経済指標(2/22)

   
予想(コンセンサス) :-0.6%/+0.4%
   
ユーザー予想    :
上昇 55% 下落 45%
   
関連指標の動向   :
上昇35% 下落42%
   
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:6.0pips
上昇時平均幅:2.0pips
下落時平均幅:-5.0pips
下落時安値幅:-8.0pips
   
予想(コンセンサス) :104.9
   
ユーザー予想    :
上昇 52% 下落 48%
   
関連指標の動向   :
上昇50% 下落36%
   
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:7.0pips
上昇時平均幅:5.0pips
下落時平均幅:-3.0pips
下落時安値幅:-4.0pips
   
予想(コンセンサス) :-0.3%
   
ユーザー予想    :
上昇 72% 下落 28%
   
関連指標の動向   :
上昇60% 下落20%
   
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:9.0pips
上昇時平均幅:7.0pips
下落時平均幅:-2.0pips
下落時安値幅:-4.0pips
   
予想(コンセンサス) :+0.2%/+0.6%
   
ユーザー予想    :
上昇 67% 下落 33%
   
関連指標の動向   :
上昇31% 下落19%
   
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:5.0pips
上昇時平均幅:3.0pips
下落時平均幅:-3.0pips
下落時安値幅:-5.0pips
   
予想(コンセンサス) :+0.2%/+1.0%
   
ユーザー予想    :
上昇 72% 下落 28%
   
関連指標の動向   :
上昇31% 下落19%
   
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:5.0pips
上昇時平均幅:3.0pips
下落時平均幅:-3.0pips
下落時安値幅:-5.0pips
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急反落〔ロンドン株式〕(21日)

【ロンドン時事】21日のロンドン株式市場の株価は、米国の量的緩和終了観測などを背景に売られ急反落、FT100種平均株価指数は前日終値比103.83ポイント安の6291.54で引けた。
前日公表された米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨を受け、市場では量的緩和政策が早期に終了されるとの観測が浮上。
またこの日朝方に発表された2月のユーロ圏購買担当者景況指数(PMI)で総合指数が市場予想に反し大幅に低下、ユーロ圏経済への先行き懸念につながった。
このほか、週末に行われるイタリア総選挙への不透明感も悪材料となった。
レドメイン・ベントリーのデービッド・バターズビー氏は「投資家は利食い売りを進めている段階で、なお相場に対しては強気だ」としつつ、「先行き不透明感は強く不安定な相場が続くだろう」との見方を示した。
個別銘柄では銀行大手のバークレイズが13.50ペンス安の306.45ペンス、通信のBTが7.00ペンス安の274.00ペンスと値を崩したほか、石油大手のBPも4.75ペンス安の443.00ペンスと大幅安だった。

NY株、続落〔米株式〕(21日午前)

【ニューヨーク時事】21日午前のニューヨーク株式相場は、米量的緩和の早期縮小観測や、弱めの米指標を嫌気した売りに続落した。
午前10時35分現在は、優良株で構成するダウ工業株30種平均が前日終値比51.99ドル安の1万3875.55ドル、ハイテク株中心のナスダック総合指数は同16.92ポイント安の3147.49。
前日に続き、米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨が米株相場を圧迫。
同会合では、多くの委員が労働市場の大幅改善を待たず量的緩和を終了する必要性に言及したことが判明した。
これを受け、景気刺激策が早期に終了するとの懸念が米株売りにつながった。
この日発表された一連の米経済指標も売り材料。
労働省によると、前週まで1週間の新規失業保険申請件数は前週比2万件増の36万2000件と、35万5000件との市場予想(ロイター通信調べ)を上回った。
その後発表された民間有力調査会社コンファレンス・ボードの1月の景気先行指数も94.1と、前月比0.2%上昇したものの、0.3%上昇との市場予想(同)を下回った。
米不動産業者協会(NAR)の1月の米中古住宅販売件数は492万戸と、市場予想(同)の490万戸を上回った。
決算関連銘柄では、前日夕に10~12月期業績を発表した米電気自動車(EV)テスラ・モーターズが大幅安。
売上高が前年同期比約7.8倍となった一方、純損失が拡大したため売りを浴びた。
この日の朝方ウォルマート・ストアーズが発表した四半期決算は、純利益が前年同期比8.6%増となったほか1株当たり利益も市場予想を上回り、同銘柄は2%強上伸。
電子決済システム・ソフト開発のベリフォン・ホールディングズは、第2四半期見通しが市場予想を大幅に下回ったことで37%以上の大幅安となった。
その他個別銘柄では、バンク・オブ・アメリカ、シティグループなど金融銘柄の下げが目立つ。
マイクロソフト、インテルなど、ハイテク関連も安い。

ダウ、ナスダックともに続落〔米株式〕(21日朝)

【ニューヨーク時事】21日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は続落し、午前9時35分現在は前日終値比28.10ドル安の1万3899.44ドルで推移している。
ハイテク株が多く取引されているナスダック総合指数は同時刻現在14.97ポイント安の3149.44。

2013年2月21日木曜日

日経ニュース・夕版(2/21)

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証券ディーラー「プロの視点」(2/21)

■■ 〜 明日の株新聞 〜 ■■外部要因進展で買われた前営業日から一転、外部要因軟化で売り直された本日の株式相場ですが、売買代金上位では中核銘柄の売りに混じって材料株、テーマ株の物色が目立っており、外部要因の影響を受けにくい新興市場ではバイオ関連のテーマ人気も見られるなど、全体観は外部要因に一喜一憂しているものの、基本線ではディーリング主導の相場環境に変化はないのではないでしょうか。

日経平均株価は反落。
前営業日に乗り直した節目11400円、5日移動平均線(11346.29円)を割り込んできました。
ただ、前場でも節目11400円攻防が見られたほか、後場でも11300円で抵抗するなど、一応は節目意識が確認できます。

外部要因が整うも指数の上値追いが限られた前営業日から、外部要因が崩れた本日も節目攻防が意識されるなど、地合いを問わずに当欄で指摘しているように、為替相場など外部要因で一喜一憂しつつも基本的には買い目線で臨んでいる市場参加者が多いのではないでしょうか。

しかしながら、物色対象の変化の兆しとして「ボリューム面の変化」を挙げていましたが、本日も東証1部の売買代金は概算で1兆7000億円台、売買高も概算で27億株台とボリューム面では盛り上がりを欠く状況となっています。

そこで「このままボリュームが低下していくなら、テーマ性を意識した投資対象が好まれる地合いとなります」と記していましたが、前営業日配信版でも「ディーリング対象となる投資テーマに照準を!」と題していました。

さすがにここ連日でディーリング資金を集めていたガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765>は利益確定売りに押されましたが、仕手系色の強いサニックス<4651>の物色は継続。
新たにあおぞら銀行<8304>、トーヨーカネツ<6369>など低位妙味のある200円台銘柄や材料性の伝わったジーエス・ユアサ<6674>が賑わうなど、明らかに物色対象は変わってきています。

また、外部要因の影響を受けにくい新興市場では、19日に初値買いを推奨していたIPOの協立情報通信<3670>が好スタートを切り、当欄でストップ高を紹介していた15日のインターネット会員A情報の買い推奨銘柄・免疫生物研究所<4570>は本日も一時ストップ高。
さらに前営業日に買い推奨したジーエヌアイグループ<2460>は連日で10%以上の上昇を記録し、一気に上場来高値を更新するなど、バイオ関連は地合いを問わずにディーリング資金を集めました。

このまま株式市場で材料視されるテーマ、ディーリング資金の集まりやすいバイオ関連、低位株や仕手系色の強い銘柄などを見ていきたいところ。
やや癖の強い銘柄タイプに映りますが、安易に中核銘柄を手掛けて全体相場に振り回されるより、ディーリング資金集中の期待できる銘柄群を選び抜き、積極的にリスクを取ればハイリターンが期待できる局面とも言えるでしょう。
■■ 〜 今日の東京市場から 〜 ■■昨晩の米国市場は反落。
午後に明らかとなったFOMC議事録で参加者の見解が分かれていたことから、金融政策の先行き不透明感が見切り売りにつながっています。

午後に明らかとなったFOMC議事録では、雇用市場が「大幅」に改善するまで資産購入を続けるというバーナンキFRB議長主導の政策をめぐり当局者の間で意見が割れたことが判明。
金融政策の先行き不透明感が強まり、手仕舞い売りにつながりました。

また、受託生産先のフォックスコンの投資抑制でアップルが下落。
トールブラザーズの軟調な決算でキャタピラーなども売られるなど、個別の弱気材料も揃っています。

ダウ平均株価は、前営業日比108.13ドル安の13,927.54ドル。
ナスダック総合指数は49.19ポイント安の3,164.41ポイントで取引を終えました。

為替相場では、欧州時間帯で株式下落のユーロ売りが出たものの、米国時間帯後半でFOMC議事録確認後は緩和期待の後退でドルは上昇。
東京時間帯早朝では、1ドル93円台後半、1ユーロ124円台前半のユーロ安水準で取引されています。

東京株式市場では、米国市場下落、為替相場のユーロ安推移を嫌気した売りが先行。
日経平均株価は11404円の反落スタートに。

寄り付き後は、ドル上昇効果で日経平均株価が節目11400円で踏み止まったものの、中国市場下落で節目11400円を割り込むと、売り圧力が強まり、下値を模索する動きとなりました。

昼休みを挟んで円高が進展しており、日経平均株価は下げ幅を拡大。
一段安となったものの、後場でも日経平均株価が節目11300円付近で踏みとどまっており、引き続き節目攻防が意識されています。

日経平均株価終値は、159.15円安の11,309.13円。
東証1部の売買代金は概算で1兆7834億円。
東証1部の売買高は概算で27億2791万株。
値上がり銘柄は563(33%)に対し値下がりは1020(60%)、変わらずは117(6%)となりました。
■■ 〜 本日の注目相場 〜 ■■米国株安、円高推移による指数反落を受けて、トヨタ<7203>、キヤノン<7751>、ソニー<6758>ら国際優良株、三菱UFJFG<8306>、三井住友FG<8316>、みずほFG<8411>のメガバンクが軟調。
中核銘柄の下げが目立っています。

また、ファーストリテイリング<9984>、ファナック<6954>、ソフトバンク<9984>の日経平均株価構成比率上位も下落。
前営業日に買われたパナソニック<6752>、東芝<6502>らも安く、株価指数を押し下げました。

一方、売買代金上位では、仕手系色の強いサニックス<4651>が短期資金を集めて堅調な値動きに。
あおぞら銀行<8304>、トーヨーカネツ<6369>など低位妙味のある200円銘柄や材料性の伝わったジーエス・ユアサ<6674>も買われました。

セクターでは、値上がりがボーイング787型機のバッテリー問題進展で日本航空<9201>の空運が業種別株価指数騰落の値上がり最上位に。
任天堂<7974>擁するその他製品を含め、値上がりセクターは2業種に限られています。

一方、値下がり上位には、所属全銘柄が下落した保険業が最上位に。
住友鉱山<5713>、三菱マテリアル<5711>の非鉄、新日鉄住金<5401>、JFEホールディングス<5411>の鉄鋼ら素材系業種が続きました。

三菱UFJFG<8306>、三井住友FG<8316>の銀行、コマツ<6301>ら機械、三菱商事<8058>、三井物産<8031>の卸売など、中核業種も売られています。

米アップル下落でファナック<6954>、太陽誘電<6976>、村田製作所<6981>、東芝<6502>らアップル関連銘柄も軟調でした。

個別では、地域会社の統廃合など組織改革が報じられたNTT<9432>、「がん幹細胞」の治療薬の北米承認申請観測で大日本住友製薬<4506>、格上げの富士重工業<7270>、シチズン<7762>らが材料物色を集めています。

新興市場では、全市場の売買代金上位にも進出したガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765>が反落。
前営業日に賑わったカイオム・バイオサイエンス<4583>も反落した半面、バイオ関連ではナノキャリア<4571>、ジーエヌアイグループ<2160>、免疫生物研究所<4570>、メドレックス<4586>、タカラバイオ<4674>、スリー・ディー・マトリックス<7777>らがテーマ人気で買い進まれました。

IPOの協立情報通信<3670>が好スタート。
軽量級のジェイアイエヌ<3046>、ケンコーコム<3325>、アドウェイズ<2489>、地盤ネット<6072>なども短期資金を集めています。

日経ニュース・昼版(2/21)

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探偵団」を更新しました。
「人事が語る 落ちるエントリーシートとは」(2月20日)
http://mx.nikkei.com/?4_75597_4529_1
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「日本の成長戦略と中国市場」(2月20日)
http://mx.nikkei.com/?4_75597_4529_2
【コンフィデンシャル】
◆「系列」に衝撃 ホンダ、成長への賭け
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◆「勝ち組」日立、V字回復の先にある憂鬱
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【ニュースこう読む】
◆新浪ローソンが放つ「3本の矢」  編集委員 田中陽
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◆2つの日本経済 マクロとミクロのデカップリング  編集委員 西條都夫
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◆株式市場、安倍トレードの第2幕は開くか  編集委員 小平龍四郎
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◆オバマ政権2期目 格上げになったTPPの意味  ワシントン支局長 藤井彰夫
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◆アベノマジックで終わらぬように  編集委員 小竹洋之
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【池上彰の教養講座】
◆核で「一発逆転」狙う北朝鮮のトラウマ
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◆2位は大みそか 1年で最もお金を使う日は?  編集委員 田中陽
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【すごい現場〜事例に学ぶ】
◆住宅工場の稼働率で評価 好調・積水化学の営業
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【やさしい法務室】
◆天国に持って行けないSNSをどうするか
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【フクシマノート】
◆ルポ、動き出す使用済み燃料処分 原発事故から2年
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【お悩み解決!就活探偵団】
◆人事が語る 落ちるエントリーシートとは
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【Forbes】
◆日本が平和国家であり続ける理由 リー・クアンユー
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【Financial Times】
◆[FT]ユーロ危機がまだ終わっていない理由
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◆[FT]ハインツ買収で脚光浴びるブラジル投資会社
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◆[FT]増加する中国政府のサイバー活動(社説)
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【The Economist】
◆復活マルチ・スズキ 好調はいつまで続く
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【バンコクポスト】
◆[バンコクポスト]進まぬミャンマーの麻薬対策
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【気になる値段】
◆家電を「大幅値引き」 ネット同時加入の落とし穴
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【新製品ウオッチャー】
◆女子の「デコ」需要狙うボールペン パステル色も パイロットコーポレーション「ジュース」
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◆バランスとれた3代目アテンザ 最新技術てんこ盛り マツダ「アテンザ」
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◆家庭用4Kプロジェクター 先進技術のアピール狙う JVCケンウッド「DLA-X95R」
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◆タッチ操作のデスクトップPC 水平に置いて使える ソニー「バイオ タップ20」
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◆プロも意識したミラーレス一眼 動画性能を充実 パナソニック「ルミックス DMC-GH3」
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日経ニュース・朝版(2/21)

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みんなの外為 !今日の重要経済指標(2/21)

   
予想(コンセンサス) :
   
ユーザー予想    :
上昇 73% 下落 27%
   
関連指標の動向   :
上昇54% 下落31%
   
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:15.0pips
上昇時平均幅:13.0pips
下落時平均幅:-9.0pips
下落時安値幅:-12.0pips
   
予想(コンセンサス) :50.5
   
ユーザー予想    :
上昇 60% 下落 40%
   
関連指標の動向   :
上昇50% 下落33%
   
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:6.0pips
上昇時平均幅:4.0pips
下落時平均幅:-5.0pips
下落時安値幅:-7.0pips
   
予想(コンセンサス) :55.5
   
ユーザー予想    :
上昇 72% 下落 28%
   
関連指標の動向   :
上昇50% 下落33%
   
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:6.0pips
上昇時平均幅:4.0pips
下落時平均幅:-5.0pips
下落時安値幅:-7.0pips
   
予想(コンセンサス) :48.5
   
ユーザー予想    :
上昇 56% 下落 44%
   
関連指標の動向   :
上昇50% 下落33%
   
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:7.0pips
上昇時平均幅:3.0pips
下落時平均幅:-2.0pips
下落時安値幅:-5.0pips
   
予想(コンセンサス) :49.0
   
ユーザー予想    :
上昇 75% 下落 25%
   
関連指標の動向   :
上昇50% 下落33%
   
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:7.0pips
上昇時平均幅:3.0pips
下落時平均幅:-2.0pips
下落時安値幅:-5.0pips
   
予想(コンセンサス) :+0.1%/+1.6%
   
ユーザー予想    :
上昇 72% 下落 28%
   
関連指標の動向   :
上昇55% 下落9%
   
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:11.0pips
上昇時平均幅:5.0pips
下落時平均幅:-9.0pips
下落時安値幅:-14.0pips
   
予想(コンセンサス) :+0.2%/+1.8%
   
ユーザー予想    :
上昇 73% 下落 27%
   
関連指標の動向   :
上昇55% 下落9%
   
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:11.0pips
上昇時平均幅:5.0pips
下落時平均幅:-9.0pips
下落時安値幅:-14.0pips
   
予想(コンセンサス) :35.5万件
   
ユーザー予想    :
上昇 92% 下落 8%
   
関連指標の動向   :
上昇71% 下落14%
   
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:11.0pips
上昇時平均幅:7.0pips
下落時平均幅:-4.0pips
下落時安値幅:-7.0pips
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欧州市場サマリー(20日)

1447GMT 19日終盤
ユーロ/ドル<EUR=> 1.3376 1.3386
ドル/円<JPY=> 93.690 93.56
ユーロ/円<EURJPY=> 125.33 125.25
<p />20日終値 前営業日終値
株 FT100 6395.37(+16.30) 6379.07
クセトラDAX 7728.90(‐23.55) 7752.45
金 現物午後値決め 1588.50 1607.75
<p />先物
3カ月物ユーロ(3月限) 99.76 (+0.00) <FEIH3>
独連邦債2年物(3月限) 110.44 (‐0.05) <FGBSH3><0#FGBS:>
独連邦債5年物(3月限) 126.30 (‐0.15) <FGBMH3><0#FGBM:>
独連邦債10年物(3月限) 142.49 (‐0.33) <FGBLH3><0#FGBL:>
独連邦債30年物(3月限) 130.30 (‐0.96) <FGBXH3><0#FGBX:>
<p />現物利回り
独連邦債2年物 0.179 (0.152) <DE2YT=TWEB><0#DE2YT=TWEB>
独連邦債5年物 0.661 (0.633) <DE5YT=TWEB><0#DE5YT=TWEB>
独連邦債10年物 1.657 (1.624) <DE10YT=TWEB><0#DE10YT=TWEB>
独連邦債30年物 2.463 (2.425) <DE30YT=TWEB><0#DE30YT=TWEB>
<為替> ドルが対円で小高く推移している。
朝方発表された住宅着工・許可統計が住宅市場の改善を示唆する内容となったことが支援している。

RBS証券(米コネチカット州)の通貨ストラテジスト、ブライアン・キム氏は「データ発表後に(米国債)利回りが小幅上昇しており、ドルは住宅着工を好感して値上がりした」と述べた。

ドル/円は過去数カ月にわたり、主に日本の金融政策動向に反応してきたが、この日は米経済指標が材料視されている。

米住宅統計が追い風となり、ユーロ/ドルは当初の下げから切り返し、ほぼ変わらずまで値を戻している。

<株式> ロンドン株式市場は小幅続伸し、5年ぶり高値を更新した。
ただ、節目を割り込んで引けたことから、市場関係者の間では目先、若干の調整が入るとの見方が出ている。

FT100種総合株価指数<.FTSE>は、取引時間中に6412.44まで買われる場面もあったが、引けにかけて上げ幅を縮小した。

目先の上昇余地を探る上で重要な節目とみられていた6400を維持できなかったことから、市場関係者は今後数日間で相場が下落する可能性が高いと指摘。
JNフィナンシャルのトレーダー、リック・ジョーンズ氏は「強気姿勢をとる理由はあるが、今後1週間は3%程度の小幅な調整が予想される」とし、「利益確定のチャンスだ」と述べた。

また、ロジック・インベストメンツのトレーディングディレクター、ダレン・イーストン氏は、年初に見られたFT100指数の力強い上昇にやや失速の兆しが表れつつあるとし、「この辺りで相場は頭打ちになると考えたくなる」と語った。

個別銘柄では保険のRSA<RSA.L>が減配を嫌気して14.2%急落。
同業のアヴィヴ ァ<AV.L>も4.1%安となった。

欧州株式市場は反落。
英保険RSA<RSA.L>の減配を嫌気したほか、鉱山BHPビ リトン<BLT.L>などのさえない決算がセンチメントを悪化させた。

FTSEユーロファースト300種指数<.FTEU3>は3.01ポイント(0.26%)安の1168.72。

DJユーロSTOXX50種指数<.STOXX50E>は22.02ポイント(0.83%)安の2640.35。

減配を発表したRSAは14.2%急落。

独航空大手ルフトハンザ<LHAG.DE>も6.2%安。
配当停止が悪材料。
無配となるのは過去3年で2回目となる。

通信株<.SXKP>は高配当が見込まれるものの1.2%下落した。

鉱山株<.SXPP>は2.8%下落し、昨年12月上旬以来の安値をつけた。
金属価格の下落などが重しとなった。

BHPビリトンは2.4%安。
2012年12月までの上期利益が43%減少した。

<ユーロ圏債券> 独連邦債価格が下落。
独10年債入札が精細を欠く内容となったことが重しとなった。

10年債入札はかろうじて札割れを免れたものの、応札倍率が前回から低下する一方、利回りは上昇した。

独連邦債先物は142.42で清算。
入札後は59ティック安の142.23まで売られた。

10年債利回り利回りは4ベーシスポイント(bp)上昇の1.66%。

独連邦債への需要が弱含んでいる背景には、週末のイタリア総選挙を前に、投資家が様子見姿勢を強めていることに加え、景気動向をさらに見極めたいとの市場心理が働いていると見られている。

2010年4月以来の高水準となった独ZEW景気期待指数に続き、21日には2月ユーロ圏購買担当者景気指数(PMI)、22日には2月独IFO業況指数が発表される。

総選挙が目前に迫っているにもかかわらず、イタリア10年債利回りは2bp上昇の4.42%と、年初来のレンジである4.13―4.64%の中間近辺にとどまった。
市場関係者によると、一部で安値を拾う動きが出ており、今週に入り相場安定の要因になっている。

スペイン10年債利回りは5.21%で横ばい。
同国は翌21日、最大40億ユーロの国債入札を実施する。

[東京 21日 ロイター]

続伸〔ロンドン株式〕(20日)

【ロンドン時事】20日のロンドン株式市場の株価は、英国の追加金融緩和観測を背景に序盤から買われ続伸、FT100種平均株価指数は前日終値比16.30ポイント高の6395.37で引けた。
イングランド銀行(英中央銀行)がこの日公表した2月の金融政策委員会(MPC)議事録で、3人の委員が量的緩和策の拡大を主張していたことが判明。
これを受け市場では、英中銀が3月のMPCで追加緩和に踏み切るとの観測が広がり、当市場は幅広い銘柄が買われ上伸した。
また米国の住宅着工の先行指標である許可件数が4年7カ月ぶりの高水準を記録したことも好材料。
ただ同指数6400超では利益確定に伴う売りも多く、終盤にやや失速。
米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨の公表を前に、様子見姿勢も強まった。
ETXキャピタルのイシャク・シディキ氏は「FOMC議事要旨である程度方向感が出るが、目先はレンジ内取り引きとなるだろう」との見方を示した。
個別銘柄では通信のBTが4.10ペンス高の281.00ペンス、スーパーのテスコが5.30ペンス高の374.40ペンスと値を飛ばしたほか、石油大手BPも1.40ペンス高の447.75ペンスとしっかり。
半面、銀行大手バークレイズは5.05ペンス安の319.95ペンスと売られた。


円、93円台後半〔ロンドン外為〕(20日)

【ロンドン時事】20日のロンドン外国為替市場の円相場は、様子見姿勢が強い中、1ドル=93円台後半で弱含みに推移した。
午後4時現在は93円65~75銭と、前日午後4時(93円45~55銭)比20銭の円安・ドル高。
東京市場では、安倍晋三首相の外債購入ファンドに対する消極発言を背景に円が一時買い戻され、93円10銭台をつける場面も見られた。
ただ投資家は次期日銀総裁人事の行方を見極めたいと様子見姿勢を強めており、全般に方向性に乏しい展開。
当市場では再び円が軟化したものの値幅は45銭止まりで、午後に入り発表された1月の米住宅着工件数なども特段に材料視されなかった。
ある邦銀関係者は「日銀総裁人事が決着するまで目先の方向感は出せない」としつつ、「中長期的に見れば総裁人事に関わらず円安基調は続くだろう」と指摘していた。
東京市場で強含んだユーロは上値を削る展開。
午後4時現在の対ドル相場は1ユーロ=1.3365~3375ドル(前日午後4時は1.3350~3360ドル)。
対円では同125円20~30銭(124円90銭~125円00銭)。
一方、この日はポンドが急落した。
イングランド銀行(英中央銀行)が公表した金融政策委員会の議事録を受け、英中銀が追加緩和に踏み切るとの見方が広がったため。
同時刻現在は、1ポンド=1.5300~5310ドル(1.5440~5450ドル)。
スイス・フランは1ドル=0.9230~9240フラン(0.9235~9245フラン)。

ダウ、ほぼ横ばい=ナスダックは小安い〔米株式〕(20日朝)

【ニューヨーク時事】20日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均はほぼ横ばいとなり、午前9時35分現在は前日終値比0.88ドル高の1万4036.55ドルで推移している。
ハイテク株が多く取引されているナスダック総合指数は同時刻現在1.02ポイント安の3212.57。

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