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2012年12月12日水曜日

NYダウ、一時109ドル高=独景気期待感上昇で〔米株式〕(11日午前)

【ニューヨーク時事】11日午前のニューヨーク株式相場は、ドイツの景気期待指数の大幅上昇などを好感して続伸、優良株で構成するダウ工業株30種平均は一時前日終値比109ドル高となった。
午前10時45分現在は、ダウが107.97ドル高の1万3277.85ドル、ハイテク株中心のナスダック総合指数は同39.34ポイント高の3026.30。
ドイツの有力シンクタンク、欧州経済調査研究所(ZEW)がこの日発表した12月の景気期待指数は6.9と前月比22.6ポイント上昇し、7カ月ぶりにプラス圏に戻った。
また、イタリアのモンティ首相の辞意表明を受けた政局混乱に対する不安も沈静化。
こうした中、欧州市場で投資家心理が好転し、強地合いが米株価に波及した。
米株はハイテク銘柄を中心に買いを集めている。
市場の関心は、この日から2日の日程で開かれる米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果に集まっている。
「ツイスト・オペ」の年末終了に伴い、新規の長期国債買い入れ決定が有力視されているが、国債の期間や規模をめぐり詳細を見極めたいとの思惑が多い。
個別株では、ダウ平均構成銘柄はマクドナルド(0.14%安)を除き全面高。
インテル(2.89%高)、シスコシステムズ(1.21%高)などハイテク株の上げが目立つ。
アップルは3.03%上伸している。
テキサス・インスツルメンツ(TI)は業績見通しを若干引き上げたことをはやして3.62%高。
モルガン・スタンレーは自社株買い戻し計画をめぐる思惑から買われ、2.41%高で推移している。

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