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直近の決算発表予定

2012年9月29日土曜日

円、77円台後半〔NY外為〕(28日朝)


【ニューヨーク時事】週末28日午前のニューヨーク外国為替市場の円相場は、米経済指標などを好感したドル買いに弱含んだ。
午前9時25分現在は1ドル=77円65~75銭と、前日午後5時(77円55~65銭)比10銭の円安・ドル高。


商務省が朝方に発表した8月の個人消費支出は良好な内容。
前月比0.5%増と、3カ月連続で前月を上回り、今年2月以来6カ月ぶりの伸び率となった。
米長期金利が小幅に上昇したことも、円売り・ドル買いをうながしたもよう。
ただ、市場予想(ロイター通信調べ)通りの内容となったことで、ドルの上げ幅は限定的で、指標発表後も小幅な値動きにとどまった。


朝方までは、ドル売り・ユーロ買い地合いが強まったことで、円も対ドルで強含んでいた。
スペインが前日に緊縮財政策を発表したことで市場のリスク回避志向が緩和し、ユーロは対円、対ドルともに買いが継続。
ただ、この日は米格付け大手ムーディーズ・インベスターズ・サービスによるスペインの国債格付け見直しがあるのではないか、とみられており、ユーロ買いの勢いはやや頭打ちとなっている。


ユーロは同時刻現在、1ユーロ=1.2920~2930ドル(前日午後5時は1.2907~2917ドル)、対円では同100円40~50銭(同100円17~27銭)。



アジア株式市場サマリー(28日)


前営業日比 売買代金/出来高概算

上海総合指数<.SSEC>

大引け 2086.169 29.846高 646.7億元(上海A株)

高値 2089.633

安値 2040.350

前営業日終値 2056.323 52.151高 602.0億元(上海A株)

ハンセン指数<.HSI>

大引け 20840.38 78.09高 506.7億香港ドル

高値 20889.90

安値 20725.52

前営業日終値 20762.29 234.56高 514.6億香港ドル

ST指数(シンガポール)<.FTSTI>

大引け 3060.34 0.91高 17.26億株

高値 3073.08

安値 3056.51

前営業日終値 3059.43 12.75高 23.60億株

KLSE総合指数(クアラルンプール)<.KLSE>

大引け 1636.66 8.82高 9.94億株

高値 1639.79

安値 1628.86

前営業日終値 1627.84 8.54高 7.31億株

SET指数(バンコク)<.SETI>

大引け 1298.79 12.68高 361億バーツ

高値 1300.17

安値 1293.62

前営業日終値 1286.11 11.61高 396億バーツ

総合株価指数(ソウル)<.KS11>

大引け 1996.21 7.51高 6.67億株

高値 2000.01

安値 1988.41

前営業日終値 1988.70 8.26高 6.87億株

加権指数(台湾)<.TWII>

大引け 7715.16 31.36高 860.4億台湾ドル

高値 7721.29

安値 7665.35

前営業日終値 7683.80 14.17高 772.8億台湾ドル

総合株価指数(ジャカルタ)<.JKSE>

大引け 4262.561 37.537高 4.65兆ルピア

高値 4263.961

安値 4233.026

前営業日終値 4225.024 44.861高 4.34兆ルピア

総合株価指数(マニラ)<.PSI>

大引け 5346.10 44.61高 N/A

高値 5346.10

安値 5309.54

前営業日終値 5301.49 8.86高 N/A

SENSEX指数(ムンバイ)<.BSESN>

大引け 18762.74 183.24高 2.57億株

高値 18869.94

安値 18698.51

前営業日終値 18579.50 52.67安 2.81億株

ベトナム株価指数(ホーチミン)<.VNI>

大引け 392.57 0.77安 N/A

高値 393.91

安値 390.99

前営業日終値 393.34 1.78安 N/A

<中国・香港株式市場> 中国株式市場は続伸。
中国当局による景気刺激策を期待する見方が広がった。
ただ、四半期ベースでは、国内外の経済の成長鈍化から企業利益が圧迫され、投資家も株式市場への資金投入を手控えたため、主要株価指数は2期連続で下落した。


香港市場も続伸。
中国当局が減速する景気のてこ入れを図るとの期待や、各中央銀行による量的緩和政策を背景に、第3・四半期は7.2%高で終えた。

<東南アジア株式> 大半の市場で値上がりした。
きょうが第3四半期の最終営業日となるが、四半期ベースでも力強い伸びを記録した。
世界各国の市場で、スペイン政府が発表した歳出削減策が好感されたことが背景。


一方、米格付け大手ムーディーズ・インベスターズ・サービスはこの日、ベトナムのソブリン格付けを「B2」に一段階引き下げた。
これがベトナムの銀行株を押し下げたほか、ホーチミン市場のVN指数<.VNI>も0.20%値下がりした。


バンコク市場のSET指数<.SETI>は域内6市場で値上がり率トップとなり、約1%高。
終値ベースで1996年5月以降の高値となっている。

<ソウル株式市場> 続伸。
スペインをめぐる懸念が後退し、外国人や個人の買いが入った。
ただ、来週は祝日があることから商いは閑散だった。

韓国航空宇宙産業<047810.KS>が14.8%急伸。
同社株の売却入札に現代重工業<009540.KS>と大韓航空<003490.KS>が1兆2000億ウォン(11億ドル)の仮提案を出したことが材料視された。


<台湾株式市場> 続伸。
加権指数は四半期ベースでは5.7%上昇した。
中国が来月上旬、国慶節のため長期の連休でその間中国人観光客が増加するとの期待が広がる中、晶華国際酒店<2707.TW>などのホテル運営会社が上昇を主導した。


[東京 28日 ロイター]


円、77円台後半〔ロンドン外為〕(28日正午)


【ロンドン時事】28日午前のロンドン外国為替市場の円相場は、動意に乏しい中、1ドル=77円台後半を推移した。
正午現在、77円60~70銭と、前日午後4時(77円65~75銭)比05銭の円高・ドル安


円は朝方、対ドルで77円40銭台を付けるなど「重い展開」(邦銀筋)だったが、じりじりと前日の水準に戻した。

ユーロは堅調。
スペインが前日発表した緊縮財政策がひとまず好感された格好となった。
ただ、「中身は増税が主体で、歳出削減に甘い。
スペイン問題は長期化しそうだ」(同)との声も聞かれた。


ユーロは正午現在、対円で1ユーロ=100円30~40銭(前日午後4時は99円85~95銭)、対ドルでは同1.2920~2930ドル(1.2855~2865ドル)。

他の欧州通貨では、英ポンドが1ポンド=1.6185~6195ドル(1.6185~6195ドル)、スイス・フランが1ドル=0.9355~9365フラン(0.9390~9400フラン)。



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東京マーケット・サマリー(28日)


<外為市場>

ドル/円<JPY=> ユーロ/ドル<EUR=> ユーロ/円<EURJPY=>

午後5時現在 77.56/58 1.2929/33 100.30/32

NY午後5時 77.62/64 1.2913/14 100.20/22

午後5時のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点に比べ、ややドル安/円高の77円半ば。
半期末で輸出企業の売りが断続的に流入するとともに、投機筋の売りが相場を圧迫、一時77.43円まで下落した。
海外市場の流れを引き継いでドルが全般的に売られる中で、ユーロ/ドルは堅調に推移した。


<株式市場>

日経平均 8870.16円(79.71円安)

8838.85円─8989.08円

東証出来高 17億5670万株

東証売買代金 1兆1198億円

9月中間期末の東京株式市場で日経平均は反落。
スペインの経済改革案発表を好感した欧米株上昇に伴い小高くスタートしたが、先物主導の下げで弱含み、後場は一段安となる場面があった。
外為市場では対ドルで円高が進行し、トヨタ自動車<7203.T>などの主力輸出株が軟調。
中間期末のドレッシング買いも観測されたが、信用取引に絡む需給の悪さも重しとなった。
業種別では、海運や自動車、商社、証券のほか、ディフェンシブ系の医薬品も軟調だった。


東証1部騰落数は、値上がり405銘柄に対し、値下がりが1153銘柄、変わらずが115銘柄だった。

<短期金融市場> 18時09分現在

無担保コール翌日物金利 0.078%(速報ベース)

3カ月物国庫短期証券流通利回り ──

ユーロ円3カ月金利先物(13年6月限) 99.715(─0.005)

安値─高値 99.715─99.720

無担保コール翌日物は0.075─0.08%中心で取引された。
主な取り手は地銀。
期末日を迎えて強含む展開も想定されたが、朝方から落ち着いた展開。
当座預金残高が過去最高規模を維持する中、期末越えの資金調達も前日までに終えた金融機関が多かった。
レポ(現金担保付債券貸借取引)GCレートはT+1が0.102%付近。


ユーロ円3カ月金利先物は小動き。
中心限月2013年6月限は99.715。

<円債市場>

10年国債先物中心限月・12月限(東証) 144.19(+0.09)

安値─高値 144.09─144.21

10年最長期国債利回り(日本相互証券引け値) 0.770%(─0.010)

安値─高値 0.775─0.765%

国債先物は上昇。
スペインが経済改革の工程表を明らかにしたことを受けて同国をめぐる懸念がやや後退し、27日の米国市場は株高/債券安となった。
ところが円債市場では、朝方に発表された8月鉱工業生産指数が市場予想を下回ったほか、1日に発表される日銀短観(9月調査)も弱めの内容が予想されているため、景気の先行き不透明感から買いが優勢となった。
外為市場で円高基調となる中、日経平均株価が軟調に推移したことを手掛かりに強含んだ。
現物債は中間期末のため、市場参加者は動きにくかったが、中長期ゾーンに先物主導の買いが見られた。
銀行勢の需要との観測が出ていた。
一方、超長期ゾーンは連日益出しが優勢となり、利回りには上昇圧力がかかった。
イールドカーブは長期から超長期ゾーンにかけてスティープ化の形状。
日銀が実施した資産買入等基金による国債買い入れオペは無難な結果だった。
応札倍率は2.98倍。
年限別区分を撤廃して初めてのオペとなった。


国債先物中心限月12月限の大引けは、前営業日比9銭高の144円19銭。
10年最長期国債利回り(長期金利)は同1bp低い0.770%。

<クレジット市場>

政保債(地方公)10年 2.0─3.0bp 銀行債(みずほ)5年 18─19bp

地方債(都債) 10年 3.0─4.0bp 電力債(東電)10年 ─ ─ ─bp

クレジット・デフォルト・スワップ(CDS)市場で、指標となるiTraxxJapanシリーズ18が小幅ワイド化。
プレミアムは前日引けの221ベーシスポイント(bp)より2bp高い223bpに上昇。
市場はスペインが歳出削減に重点を置いた2013年予算案を提示したことを評価しつつも、中国の大型景気刺激策への期待を背景とした27日の急速なタイト化を行き過ぎと判断。
方向感の決めにくい局面で、円高進行を警戒して株価が一段安となったことでリスク回避の流れに傾いたという。


<スワップ市場>

スワップ金利(16時30分現在の気配)

2年物 0.32%─0.22%

3年物 0.32%─0.22%

4年物 0.34%─0.24%

5年物 0.38%─0.28%

7年物 0.53%─0.43%

10年物 0.82%─0.72%

[東京 28日 ロイター]

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<外為>東京=17時 1ドル=77円57~58銭


28日の東京外国為替市場の円相場は、午後5時現在、1ドル=77円57~58銭で、前日の午後5時時点と比べ13銭の円高・ドル安になった。

反落=手じまい売り優勢に8900円割れ〔東京株式〕(28日)


【第1部】中間期末の手じまい売りが優勢となり、日経平均株価は前日比79円71銭安の8870円16銭、東証株価指数(TOPIX)は同8.17ポイント安の737.42と、ともに反落。
出来高は17億5670万株。


▽円高で業績不安

前日の米国株高で小高く始まったものの、朝方発表された鉱工業生産指数が予想を下回る内容であったことなどから、前場は先物に主導される形でマイナス圏に沈んだ。

後場も「中間期末のドレッシング買いが入る可能性がある」(中堅証券)との期待もむなしく、じりじりと下げ幅を広げる展開に。
来週に注目度の高い米雇用統計の発表を控え、買いポジションを解消する売りが広がったためだ。


市場を暗くしているのは円相場の高止まり。
「円高イコール企業業績悪化との連想が働き、買うものも買えない」(国内証券)といい、この日はアジア株の底堅さも下支えにはならなかった。



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NY株、反落=米指標やスペイン懸念受け〔米株式〕(28日)☆差替


【ニューヨーク時事】週末28日のニューヨーク株式相場は、低調な米経済指標やスペインの格下げ懸念などを背景に反落した。
優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比48.84ドル安の1万3437.13ドルで終わった。
ハイテク株中心のナスダック総合指数は同20.37ポイント安の3116.23で終了した。


ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比1億9791万株増の8億3092万株(暫定値)。

同日はスペインの主要銀行に対する特別検査(ストレステスト)の発表を前に、朝方から利益確定の売りが優勢。
また、9月のシカゴ地域の景況指数が市場予想を下回ったことで下げ幅を拡大した。


その後公表されたスペインのストレステストの結果によると、同国銀行の資本不足額は593億ユーロと判明。
市場関係者の間では「当初想定していたほど悪くなかった」(大手証券)との見方が広がり、米株価は下げ幅をやや縮小した。
もっとも、格付け大手ムーディーズ・インベスターズ・サービスによるスペイン国債の格付け見直しの期限が9月末となっており、格下げへの警戒感から買い戻しの勢いは限定的だった。


個別銘柄では、バンク・オブ・アメリカ(バンカメ)が1.6%安。
メリルリンチ買収に関連した訴訟の和解費用などで7~9月期に損失が発生すると公表したことなどが嫌気された。
一方、リサーチ・イン・モーションは前日の決算が予想ほど悪くなかったため5.0%高。
フェイスブックは新サービス導入が好感され6.6%急伸した。



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NY株、反落=米指標やスペイン懸念受け〔米株式〕(28日)


【ニューヨーク時事】週末28日のニューヨーク株式相場は、低調な米経済指標やスペインの格下げ懸念などを背景に反落した。
優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比48.84ドル安の1万3437.13ドルで終わった。
ハイテク株中心のナスダック総合指数は同20.37ポイント安の3116.23で終了した。



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反落〔ロンドン株式〕(28日)


【ロンドン時事】週末28日のロンドン株式市場の株価は、スペイン情勢などへの懸念の高まりから反落し、FT100種平均株価指数は前日終値比37.35ポイント(0.65%)安の5742.07で終了した。


レッドメーン・ベントレーの投資マネジャー、デービッド・バタースバイ氏は、「神経質な展開は続くだろう。
ある程度の調整を済ませるまでは、株価は上向かない」との見方を示した。


個別銘柄では、石油大手BPは4.10ペンス安の436.50ペンス、金融大手バークレイズが2.40ペンス安の214.85ペンス。
製薬大手グラクソスミスクラインは9.00ペンス安の1427.50ペンス。



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円、77円台後半〔ロンドン外為〕(28日)


【ロンドン時事】28日のロンドン外国為替市場の円相場は、ロンドン市場終盤でじり安となったものの、全般に動意に乏しく、1ドル=77円台後半を推移した。
午後4時、77円75~85銭と、前日午後4時(77円65~75銭)比10銭の円安・ドル高。


円は朝方、対ドルで77円40銭台を付けるなど「重い展開」(邦銀筋)だったが、じりじりと前日の水準に戻した。
その後、期末を控えた「米企業のドル買いが入った」(別の市場関係者)とされ、全般的なドル高に押され、じり安となった。
安値は77円85銭。


ユーロは、スペインが前日発表した緊縮財政策がひとまず好感され、いったんは堅調に推移。
ただその後は調整売りに押され値を消し、ほぼ前日の水準となった。
市場では、スペイン、ギリシャ情勢が引き続き注視されている。


ユーロは午後4時現在、対円で1ユーロ=100円05~15銭(前日午後4時は99円85~95銭)、対ドルでは同1.2860~2870ドル(1.2855~2865ドル)。

他の欧州通貨では、英ポンドが1ポンド=1.6145~6155ドル(1.6185~6195ドル)。
ポンドは朝方から、このところの堅調を受けた調整売りが出た。
スイス・フランは1ドル=0.9395~9405フラン(0.9390~9400フラン)。




NY株、反落〔米株式〕(28日午前)


【ニューヨーク時事】週末28日午前のニューヨーク株式市場は、スペインの先行き警戒感を受けて反落した。
優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前10時20分現在、前日終値比98.76ドル安の1万3387.21ドル。
ハイテク株中心のナスダック総合指数は19.31ポイント安の3117.29。


スペインがこの日銀行のストレステストの結果を発表することになっているほか、米格付け大手ムーディーズ・インベスターズ・サービスがスペインの格付けを引き下げるのではないかとの不安が広がっていることから行方を見極めたいとの思惑が広がり、前日の買い地合いは一服した。


この日発表された米経済指標は強弱まちまち。
米商務省が発表した8月の個人消費支出は前月比0.5%増と3カ月連続で前月を上回り、市場予想通りの内容となった。
その後発表された9月のシカゴ地域の景況指数(PMI)は49.7と、前月比3.3ポイント下落し、景気判断の節目となる50を下回った。
その直後にミシガン大学が発表した9月の消費者景況感指数の確定値は78.3と、先に発表された暫定値(79.2)をわずかに下回り、前月の確報値(74.3)は上回った。
方向感に欠ける指標の内容を受けて、相場はマイナス圏で小浮動した。


個別銘柄では、マクドナルドが2%余り売られているほか、前日決算を発表した米スポーツ用品大手ナイキは中国からの需要が低下しているとの懸念を背景に1.8%程度下げている。
シスコシステムズはしっかり。



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