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直近の決算発表予定

2013年1月31日木曜日

日経ニュース・夕版(1/31)

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証券ディーラー「プロの視点」(1/31)

■■ 〜 明日の株新聞 〜 ■■今日の株式市場は、日経平均がザラ場で100円を超える下げ幅を記録するなか、急速に切り返して小幅ながら3日続伸。
日経平均は前日に11000円の大台を奪還しており、ひとまず利益確定の売りが出ることは想定の範囲でしたが、それでも11000円の大台を割り込まずに下げ渋り、急速に切り返してきたことは評価できるでしょう。

もちろん、中心になっているのは三井住友<8316>、三菱UFJ<8306>らのメガバンクの好決算による市場に漂う買い安心感ですが、下方修正が嫌気されて売りが先行した商船三井<9104>なども、後場にはプラスに転じるなど、決算をアク抜けとみてショートカバーが入った銘柄もあり、強弱の思惑が交錯するところです。

ただし、減額修正の任天堂<7974>やアドバンテスト<6857>が売られるなど、決算を素直に評価する向きもあり、いよいよ決算相場が本格化していることを感じさせられます。

明日は米国で雇用統計を見極めたいという思惑から、いったんポジションを手仕舞う向きもありそうです。
雇用統計の先行指標でもあるADPによる1月の民間部門雇用者数は19万2000人と市場予想を大幅に上回っており、過度に警戒する向きも少なくなっていますが、FRBが昨年12月に「失業率が6.5%に低下するまで金融引き締めを検討しない」と明言したことを考慮すると、やはり、2月1日に公表される1月の雇用統計は大きな焦点であると言えるでしょう。
雇用統計の失業率の数値によっては、ドルの動向に大きな影響をもたらす可能性もありますので、為替相場の変動による株式市場の動向には注意したいところです。

日本の株式市場全体を見渡せば、短期的な過熱感が広がっており、利益確定売りを誘いやすいのも事実ですが、好決算を発表した三井住友<8316>などが素直に買われるなど、決算を素直に評価しながら水準を探る動きが続きそうです。
今後も開示情報など、決算発表には十分注意しながら、次の一手を考えておきたいところです。
投資先の企業がまだ決算発表前であれば、決算発表の日時を確認するなど十分な備えをしておきましょう。

    =======================================================
         証券ディーラーの隠し技シリーズ最新作          上昇相場で最速の効果を発揮する!      
■■ 〜 今日の東京市場から 〜 ■■30日のニューヨーク株式市場は反落。
ADPによる1月の民間部門雇用者数の延びは19万2000人と市場予想を上回ったものの、朝方発表された昨年10-12月期の米実質国内総生産(GDP、速報値)は年率換算で前期比0.1%のマイナスに転じたことから、小幅安でスタート。

FRBがFOMC後の声明で、「悪天候やほかの一時的要因で成長がが足踏みしている」と、前月に比べてやや弱めの景気判断を示したことから、業績が景気動向に左右されやすい景気敏感株の一角が下げに転じました。

ダウ構成銘柄では、ゼネラル・エレクトリック、エクソンモービル、3Mなどが安く、シスコシステムズなども売りに押されました。
好決算と今年の業績見通しが好感されたボーイングは買いが先行する展開になりましたが、ダウは1万4000ドル台を目前に、利益を確定する売り注文が優勢となりました。

ダウ平均株価は、前日終値比44ドル安の1万3910.42ドルで取引を終了。
ナスダック総合株価指数は、11.35ポイント安の3142.31で取引を終えています。

これを受けて、東京株式市場でも売り先行の展開。
安く寄ったあとに一時上げに転じる場面もありましたが、直近の株価上昇で高値警戒感や過熱感が指摘され、利益確定売りが続きました。

また、各国株安を受けて、外国為替相場でドル安/円高が進んだことも利益確定の売りを加速させる要因となりました。
日銀の山口広秀副総裁が講演で追加緩和の可能性に言及しましたが、市場の関心が次の正副総裁人事に移るなか、反応は限定的。

しかし、このような円安一服感やアジア株の軟調さなど、上値の重さも意識されるなか、日経平均株価は後場中盤から利益確定売りをこなしつつ、旺盛な押し目買いの意欲をみせて急速に切り返す展開に。
円安の一服感などを背景に、日経平均株価一時1万1007.77円(前日比106.18円安)を付ける場面がありましたが、後場の中頃から押し目買いが入り、一気に前日終値を抜いて、日経平均株価はこの日の高値圏で引けました。

大引けの日経平均株価は、前日比24.71円高の11138.66円。
東証1部の売買高は37億4892万株、売買代金は2兆2788億円と大商い。
騰落銘柄数は値上がり838銘柄に対して、値下がり734銘柄、変わらず125銘柄でした。
■■ 〜 本日の注目相場 〜 ■■業種別では、連結決算で純利益33.9%増の三井住友<8316>が先導する形で三菱UFJ<8306>、みずほ<8411>、三井住友トラスト<8309>などの銀行株が上昇。

新日鐵住金<5401>、神戸製鋼所<5406>、JFE<5411>の鉄鋼株も強く、昼休み時間中に今期の業績予想を下方修正した日本郵船<9101>、商船三井<9104>などは決算のアク抜けから買い戻しが優勢に。

また、ホンダ<7267>、日野自動車<7205>、いすゞ<7202>など自動車株の一角も強く、大和証券G<8601>、野村HD<8601>などの証券業が引き締まりました。

反面、ソニー<6758>、シャープ<6753>、パナソニック<6752>などのハイテク株が売られ、業績予想を下方修正したアドバンテスト<6857>や、東エレク<8035>などの半導体関連株も値を下げました。
業績予想を下方修正した任天堂<7974>など、その他製品株も軟調に推移。

第一生命保険<8750>、NKSJHD<8630>、ソニーフィナンシャル<8729>などの保険株も安く、大林組<1802>、不動テトラ<1813>、長谷工<1808>などの建設株もさえない形に。
国際帝石<1605>などの鉱業株も下落しています。

決算銘柄では、13年3月期連結業績予想を上方修正し、期末配当増額した住金物産<9938>が値を飛ばしたほか、韓国サムスン電子と資本・業務提携を発表したワコム<6727>が堅調。
NTTドコモのTOB発表を受けたマガシーク<3060>はストップ高。
反面、決算発表を受けてタカラバイオ <4974>、スカイマーク<9204>が大幅安。
マザーズ指数は3日続落。
ナノキャリア<4571>、オンコセラピー・サイエンス<4564>など他のバイオ株への売りにもつながっています。

株とまと会員銘柄では、1月29日のインターネット会員Aで買い推奨していたショーワ<7274>が前場早々に目標株価を達成すると、後場になってさらに値を飛ばす展開。
決算先回り買いが効を奏しました。

日経電子版 ビジネスリーダー(1/31)

◆就活生の疑問に答えるため、日経記者が企業に突撃取材する「お悩み解決!就活
探偵団」を更新しました。
「就活バブル 学生狙う怪しい商法が続々」(1月30日)
http://mx.nikkei.com/?4_74223_4501_1
◆企業経営の悩みに答える「サイゼリヤ会長の経営塾」が始まりました。
「企業理念は本当に必要か」(1月30日)
http://mx.nikkei.com/?4_74223_4501_2
◆「池上彰の教養講座」の新シリーズ「現代世界を歴史で見る」が始まりました。
「高校で教えてくれない現代史から今を考えよう」(1月28日)
http://mx.nikkei.com/?4_74223_4501_3
【コンフィデンシャル】
◆「勝ち組」日立、V字回復の先にある憂鬱
http://mx.nikkei.com/?4_74223_4501_4
◆中国で増殖中 大卒薄給「アリ族」の嘆き
http://mx.nikkei.com/?4_74223_4501_5
◆日産ゴーン氏が三顧の礼で迎えた男
http://mx.nikkei.com/?4_74223_4501_6
【スペシャルリポート】
◆在日華僑が日本につなぐ 未知のアジア人脈と商機
http://mx.nikkei.com/?4_74223_4501_7
【ニュースこう読む】
◆米国務長官、対中で珠玉の「置き土産」  編集委員 秋田浩之
http://mx.nikkei.com/?4_74223_4501_8
◆息の長い株高へ 企業利益と社会貢献の共存  編集委員 梶原誠
http://mx.nikkei.com/?4_74223_4501_9
◆アベノミクスとオバマ2の相性は?  ワシントン支局長 藤井彰夫
http://mx.nikkei.com/?4_74223_4501_10
◆787ドリームライナーとオリーブの木  産業部次長 中山淳史
http://mx.nikkei.com/?4_74223_4501_11
◆法人減税、日本の貧しき戦略  編集委員 小竹洋之
http://mx.nikkei.com/?4_74223_4501_12
【経営者ブログ】
◆ミャンマーの優しい眼差し  (鈴木幸一氏の経営者ブログ)
http://mx.nikkei.com/?4_74223_4501_13
【池上彰の教養講座】
◆高校で教えてくれない現代史から今を考えよう
http://mx.nikkei.com/?4_74223_4501_14
【週末スキルアップ塾】
◆円グラフは並べて使わない 伝わる図解術(2)
http://mx.nikkei.com/?4_74223_4501_15
【新入社員 ここから講座】
◆「なにげに〜」「みたいな」 無責任お手軽語はNG
http://mx.nikkei.com/?4_74223_4501_16
【消費を斬る】
◆なぜ女性は缶コーヒーを飲まないのか  編集委員 中村直文
http://mx.nikkei.com/?4_74223_4501_17
【価格は語る】
◆新潟から北海道へ コメの盟主交代か
http://mx.nikkei.com/?4_74223_4501_18
【すごい現場〜事例に学ぶ】
◆パソコン生産を国内回帰 NECが「脱・中国依存」
http://mx.nikkei.com/?4_74223_4501_19
【政治アカデメイア】
◆短期決戦の参院選へ「アベノミクス」の賭け
http://mx.nikkei.com/?4_74223_4501_20
【Forbes】
◆787問題でボーイングに与えられた2つの選択肢
http://mx.nikkei.com/?4_74223_4501_22
【Financial Times】
◆[FT]インド財務相に聞く成長回復のかじ取り
http://mx.nikkei.com/?4_74223_4501_23
◆[FT]欧州の自動車部品企業、海外事業比率が鍵に
http://mx.nikkei.com/?4_74223_4501_24
◆[FT]仏軍のマリ介入に強力な国際支援を(社説)
http://mx.nikkei.com/?4_74223_4501_25
【仕事のツボ】
◆企業理念は本当に必要か  サイゼリヤ会長の経営塾(1)
http://mx.nikkei.com/?4_74223_4501_26
【気になる値段】
◆ゴルフ会員権底入れか 「脱デフレ」で買い注文急増
http://mx.nikkei.com/?4_74223_4501_27
【新製品ウオッチャー】
◆5.5型画面の「ギャラクシーノート」 使い勝手向上 サムスン電子「ギャラクシーノート2 SC-02E(通信会社はNTTドコモ)」
http://mx.nikkei.com/?4_74223_4501_28
◆タッチパネルが回転 ビジネスに向くウルトラブック デル「XPS12」
http://mx.nikkei.com/?4_74223_4501_29
◆1台3役の「ダイナブック」 平らにしても使える 東芝「ダイナブック R822」
http://mx.nikkei.com/?4_74223_4501_30
◆快眠狙うマットレス クッションの配置で硬さ調節 フランスベッド「ネムロール」
http://mx.nikkei.com/?4_74223_4501_31
◆男性向けエイジングケア化粧品、40代市場切り開くか ポーラ「B.A MEN」
http://mx.nikkei.com/?4_74223_4501_32

日経ニュース・昼版(1/31)

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みんなの外為 !今日の重要経済指標(1/31)

   
予想(コンセンサス) :0.25%に据え置き
   
ユーザー予想    :
上昇 76% 下落 24%
   
関連指標の動向   :
上昇57% 下落43%
   
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:15.0pips
上昇時平均幅:10.0pips
下落時平均幅:-9.0pips
下落時安値幅:-17.0pips
   
予想(コンセンサス) :2.50%に据え置き
   
ユーザー予想    :
上昇 88% 下落 12%
   
関連指標の動向   :
上昇57% 下落43%
   
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:3.0pips
上昇時平均幅:2.0pips
下落時平均幅:-4.0pips
下落時安値幅:-4.0pips
   
予想(コンセンサス) :+4.1%/-5.6%
   
ユーザー予想    :
上昇 71% 下落 29%
   
関連指標の動向   :
上昇31% 下落38%
   
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:3.0pips
上昇時平均幅:1.0pips
下落時平均幅:-3.0pips
下落時安値幅:-3.0pips
   
予想(コンセンサス) :-28
   
ユーザー予想    :
上昇 75% 下落 25%
   
関連指標の動向   :
上昇50% 下落33%
   
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:2.0pips
上昇時平均幅:1.0pips
下落時平均幅:-3.0pips
下落時安値幅:-4.0pips
   
予想(コンセンサス) :+0.2%/-0.3%
   
ユーザー予想    :
上昇 81% 下落 19%
   
関連指標の動向   :
上昇38% 下落46%
   
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:4.0pips
上昇時平均幅:4.0pips
下落時平均幅:-4.0pips
下落時安値幅:-5.0pips
   
予想(コンセンサス) :6.9%
   
ユーザー予想    :
上昇 60% 下落 40%
   
関連指標の動向   :
上昇36% 下落36%
   
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:3.0pips
上昇時平均幅:2.0pips
下落時平均幅:-3.0pips
下落時安値幅:-4.0pips
   
予想(コンセンサス) :35.0万件
   
ユーザー予想    :
上昇 77% 下落 23%
   
関連指標の動向   :
上昇46% 下落38%
   
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:11.0pips
上昇時平均幅:7.0pips
下落時平均幅:-3.0pips
下落時安値幅:-6.0pips
   
予想(コンセンサス) :+0.8%
   
ユーザー予想    :
上昇 86% 下落 14%
   
関連指標の動向   :
上昇50% 下落33%
   
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:5.0pips
上昇時平均幅:3.0pips
下落時平均幅:-3.0pips
下落時安値幅:-6.0pips
   
予想(コンセンサス) :+0.3%
   
ユーザー予想    :
上昇 100% 下落 0%
   
関連指標の動向   :
上昇50% 下落33%
   
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:5.0pips
上昇時平均幅:3.0pips
下落時平均幅:-3.0pips
下落時安値幅:-6.0pips
   
予想(コンセンサス) :+0.1%/+1.4%
   
ユーザー予想    :
上昇 100% 下落 0%
   
関連指標の動向   :
上昇31% 下落19%
   
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:5.0pips
上昇時平均幅:3.0pips
下落時平均幅:-3.0pips
下落時安値幅:-6.0pips
   
予想(コンセンサス) :50.5
   
ユーザー予想    :
上昇 67% 下落 33%
   
関連指標の動向   :
上昇31% 下落38%
   
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:7.0pips
上昇時平均幅:4.0pips
下落時平均幅:-3.0pips
下落時安値幅:-5.0pips

2013年1月30日水曜日

<東証>終値1万1000円台回復

30日の東京株式市場は、前日の米株高や円安を好感し、日経平均株価は大幅に上昇した。
終値は前日比247円23銭高の1万1113円95銭と、10年4月30日以来、約2年9カ月ぶりに1万1000円台を回復。
円安が進み、採算改善が期待できる自動車などの輸出関連銘柄のほか、決算発表で好業績が確認できた銘柄、公共事業関連にも買いが集まっている。
【浜中慎哉】
前日の米株式市場で、ニューヨークダウ工業株30種平均が約5年3カ月ぶりの高値まで上昇した流れを受け、30日の東京株式市場は、取引開始直後から買いが先行。
円安進行を受け、日経平均株価も上げ幅を広げ、この日の高値で取引を終えた。
東証1部全体の8割強の銘柄が上昇した。

買われているのは、輸出関連銘柄だけではない。
前日、13年3月期の通期業績予想の上方修正と自社株買いを発表したヤフーは、前日比17%高。
28日決算発表したKDDIも、スマートフォンが好調で通期の営業利益予想を引き上げたため、4年7カ月ぶりの高値を付けた。

政府が29日決定した13年度当初予算案で、公共事業費が大幅に増加したことを受け、建設株や、保有株式の評価損が減る見込みの銀行株も値を上げた。

株高の背景には、世界中の投資家がリスクを取ろうとする姿勢を強めていることがある。
米国は景気回復基調が続くとの見方が多く、欧州危機の解決には時間がかかるものの、「最悪期は脱した」との見通しも目立つ。
日本でも、景気が底打ちしたとの見方や、大胆な金融緩和を掲げる安倍晋三首相への期待感が株価を下支え。
三菱UFJモルガン・スタンレー証券の藤戸則弘投資情報部長は「過熱感が出て下落に転じる局面だが、外国人投資家の買い姿勢が強いことに加え、個人も買い始めており、上昇基調が変わる気配がない」と分析する。

こうした安心感から、売買代金も膨らんでいる。
野田佳彦前首相が衆院解散を表明した11月14日までは、東証1部の1日の売買代金は1兆円を下回る日もあったが、今月中旬以降は2兆円超えが目立っている。

今後の見通しについて、カブドットコム証券の山田勉マーケットアナリストは「国内外のリスク要因は少ないため、次の節目である1万2000円台も視野に入ってきた」と話している。

日経ニュース・夕版(1/30)

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証券ディーラー「プロの視点」(1/30)

■■ 〜 明日の株新聞 〜 ■■このところ市場参加者の注目を集める為替相場ではユーロが上昇、買い優勢の立ち上がりから、株価指数の前営業日高値、月曜日寄り付きで形成した大台を上抜くと一気に上値追いを強めてきた本日の株式相場ですが、物色も決算絡みの材料株が商いを集めており、全体観の高まりを追い風に個別物色も活発となっています。

日経平均株価は大幅続伸。
節目10,900円台での寄り付きから、前営業日高値10,937円、月曜日の寄り付き天井となった11,000円との大台攻防が意識されました。
ただ、後場で大台攻防を上抜くと、大引けでは節目11,100円を回復する高値引けとなっています。

当欄では「基本線では『為替相場に準じた反応』が続くのではないでしょうか」とも記していたように、全体観では為替相場が意識される状況。
海外時間帯からのユーロ上昇を追い風に買い優勢の流れとなりました。

月曜日に日経平均株価の大台11,000円奪回も寄り付き天井となっていただけに、大台奪回によって買い気を誘う格好に。
ただ、今晩にFOMC(連邦公開市場委員会)の政策声明が控えているほか、金曜日には重要指標・米雇用統計の発表もあり、全体観ではまだまだ為替相場を睨んだ動きとなりそうです。

さて、前営業日配信版では「決算銘柄に物色がシフト このまま決算先回り狙いで!」と題していました。

個別視点のなかでも、事前の好決算期待から開示後の反応を見据えた「決算発表を先回りするスタンス」を投資戦略に挙げていましたが、前営業日に販売を締め切り、配信を行った厳選5銘柄付き市況分析レポート「決算相場の【急騰株】を探せ!」の提供銘柄・シナジーマーケティング<3859>が始値から10%以上の上昇率を記録。
来月12日発表予定の決算期待、材料性に基づく需給妙味から買いを集め、レポートの目標株価を達成するとともに返金条件クリアを果たしています。

また、昨年11月27日に配信した「4回連続パーフェクト! 20万円以下で買える【優良低位株】」の提供銘柄・シノケングループ<8909>も目標株価を達成。
過去の決算発表時にも人気化が確認されていただけに、来月14日発表の決算に向けて活躍期待の高まりやすい銘柄が人気化しました。

ただ、これらは極端な例だとしても「決算先回り買い戦略」として、18日のインターネット会員A情報で買い推奨していたMonotaRO<3064>が前営業日引け後の決算評価を受けてストップ高となるなど、好決算の期待される銘柄を決算発表日から逆算して仕込んでおき、人気化を捉える「決算先回り買い戦略」が功を奏しています。

明日以降も決算発表企業数が増えていきますし、このまま狙い目となる好決算期待銘柄を選好する流れはより強まってくるでしょう。
「決算先回り買い戦略」を軸とする場合、今後開示される決算内容や業績を見極めるためにも、専門的に銘柄分析を行なっているアナリストの銘柄診断を参考にしたいものです。
■■ 〜 今日の東京市場から 〜 ■■昨晩の米国市場は上昇。
軟調な経済指標が重しとなったものの、企業決算を好感した買いが入っています。

1月のコンファレンス・ボード消費者信頼感指数は58.6ポイントとなり、前月の66.7ポイントから低下。
市場予想の中央値となる64ポイントをも下回り、2011年11月以来の低水準となるなど、軟調な経済指標を嫌気した売りが出ました。

ただ、決算がアナリスト予想を上回ったファイザーが買われており、ダウ平均を押し上げる格好に。
個別企業の好決算を評価した買いも入っています。

ダウ平均株価は、前営業日比72.49ドル高の13,954.42ドル。
ナスダック総合指数は0.64ポイント安の3,153.66ポイントで取引を終えました。

為替相場では、イタリア国債入札で平均落札利回りが低水準だったこともあり、ユーロが上昇。
東京時間帯早朝では、1ドル90円台半ば、1ユーロ122円台半ばのユーロ高水準で取引されています。

東京株式市場では、米国市場の堅調展開、為替相場でのユーロ上昇を好感した買いが先行。
日経平均株価は10913円の続伸スタートに。

寄り付き後は、円安推移とともに日経平均株価が上値を試す動き。
ただ、大台11,000円は月曜日の高寄りからの伸び悩みが見られたこともあり、上値を狙いにくく、大台近辺で膠着感を強めました。

後場の立ち上がりでも日経平均株価の大台攻防が見られたものの、為替相場で円買いが見られなかったことで、大台11000円台を更新すると上値志向を強め、2010年4月以来の節目11100円まで到達しています。

日経平均株価終値は、247.23円高の11,113.95円。
東証1部の売買代金は概算で1兆9778億円。
東証1部の売買高は概算で31億2638万株。
値上がり銘柄は1396(82%)に対し値下がりは216(12%)、変わらずは86(5%)となりました。
■■ 〜 本日の注目相場 〜 ■■指数の高値更新で日経平均株価の構成比率上位のファナック<6954>、ソフトバンク<9984>、ファーストリテイリング<9983>が上伸。
なかでもソフトバンク<9984>は好業績観測、グループのヤフー<4689>の決算人気化も支援材料となっています。

また、前営業日の好業績観測から三菱UFJFG<8306>、三井住友FG<8316>、みずほFG<8411>のメガバンクが続伸したほか、円安推移でトヨタ<7203>、ホンダ<7267>、キヤノン<7751>など国際優良株も好調でした。

売買代金上位では、証券業の野村ホールディングス<8604>、減額アク抜けのコマツ<6301>、決算銘柄のJR東海<9022>などが物色を集めています。

低位金融のアイフル<8515>、オリコ<8585>、低位のケネディクス<4321>なども賑わいましたが、ナノキャリア<4571>、ガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765>の新興市場銘柄は資金シフトの売りが出ました。

セクターでは、三井不動産<8801>、三菱地所<8802>の不動産が業種別株価指数騰落の値上がり最上位に。
関係性の深い三菱倉庫<9301>、三井倉庫<9302>の倉庫運輸も続いています。

前営業日に売られた大林組<1802>、清水建設<1803>の建設、野村ホールディングス<8604>の証券業、ソフトバンク<9984>、ヤフー<4689>の属する情報通信業も買われました。

一方、中部電力<9502>、中国電力<9504>の電気ガスが唯一の値下がり業種に。
前営業日に上昇していた国際石油開発帝石<1605>、石油資源開発<1662>の鉱業、商船三井<9104>の海運なども上げ幅は限られています。

個別では、好業績観測の大王製紙<3880>、決算銘柄のMonotaRO<3064>、東光高岳<6617>、増額の小糸製作所<7276>、記念配当の日本トリム<6788>など決算絡みの材料株が買い進まれました。

新興市場では、全市場の売買代金上位でも下落が確認されたナノキャリア<4571>、ガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765>が安く、ディーリング資金は中核銘柄や決算銘柄、低位金融にシフト。
ただ、中核銘柄の楽天<4755>、サイバーエージェント<4751>、上げ足に弾みがついたシナジーマーケティング<3859>、シノケングループ<8909>などは物色されています。
■■ 〜 本日の注目銘柄シューティング! 〜 ■■<9984>ソフトバンク 3,175円 前日比+110円(+3.59%)
上伸。
集計中の第3四半期の営業利益が過去最高を更新したとの観測報道が伝わり、買い優勢の展開となっている。
直近でも通信業のKDDI<9433>が決算評価で上昇、グループのヤフー<4689>も好決算で人気化しており、決算期待の買いで押し上げられている。

<4689>ヤフー 37,250円 前日比+5,450円(+17.14%)
大幅高。
前営業日引け後に発表した決算、通期業績予想の増額修正を好感した買いを集めている。
また、自社株買い方針も明らかにしており、買いが買いを呼ぶ展開となった。
四季報での浮動株比率は2.3%と発行済み株式の1.4%の取得を目標とした自社株買いは刺激材料に。
決算銘柄ではMonotaRO<3064>なども人気化している。

<9022>JR東海 8,100円 前日比+500円(+6.58%)
上放れ。
前営業日引け後発表の決算を評価した買いを集めているほか、東海道新幹線の橋梁やトンネルの大規模改修の開始を5年前倒しし、費用の総額は従来計画の1兆円超から7000億円台に大幅削減するとしており、費用負担の軽減を好感した買いを集めたようだ。

日経ニュース・昼版(1/30)

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日経電子版 マーケット(1/30)

マーケットメルマガ(1/30配信分)
【編集部から】
 先日、社内の会議で、「日経平均株価の年内高値を予想せよ」と言われ、「1万35
00円」と答えたら「控えめだなあ」と言われました。社外の集まりでも、株価の先行
きについて質問を受けることが急に増えました。日本株に対する関心の広がりを感じ
ます。
 今年の高値予想が控えめかどうかは現時点ではわかりませんが、私は今回の上げ相
場は意外と息の長いものになるのでは、と思い始めました。その理由は日本の脱デフ
レに向けた動きと連動するように、米国、中国、欧州などの景気が持ち直しの兆しを
見せているからです。金融緩和や財政出動、円安など国内の強材料に加え、海外景気
の回復という、もう一つの強材料が加わり、輸出企業への追い風が強まるような気が
します。米国の景気先行きをみるうえで、今週の米連邦公開市場委員会(FOMC)
と雇用統計は要注目です。
 米NYダウが過去最高値を付けた2007年の日経平均が1万7000円台だったことを考
えると、日本株の上値余地は、まだ大きいようにみえます。来期の企業業績がどのく
らい上ブレするのか。1ドル=75円くらいだった昨年秋、ある輸出企業の経営者が「
1ドル85円くらいならウハウハなんだが……」と、ぼやいていたのを思い出します。
 この先、1ドル95円なんて水準まで円安が進めば、来期の業績はどうなるんだ、と
期待が膨らみます。いよいよ始まった第3四半期決算のニュースは電子版マーケット
の「注目の決算」「経営トーク」などでお読みください。看板記事の「記者の目」も
この時期は決算対応の特別版になります。ご期待ください。
(マーケット編集長 鈴木亮)
◆業績ニュース
http://mx.nikkei.com/?4_74103_4483_1
◆経営トーク
http://mx.nikkei.com/?4_74103_4483_2
【注目の新着記事】
◆ドイツに勝った日本株、円安時代のサインもともる(マーケット反射鏡)
http://mx.nikkei.com/?4_74103_4483_3
◆富士通ゼ、ギリシャのエアコン人気が握る最高益更新(記者の目)
http://mx.nikkei.com/?4_74103_4483_4
◆株、上昇相場第2幕のカギは企業の変革力(スクランブル)
http://mx.nikkei.com/?4_74103_4483_5
【お薦めコラム】
◆原油輸入を増やす中国の事情(コモディティーview)
http://mx.nikkei.com/?4_74103_4483_6
◆追加緩和の心は「冷や酒効果」(グローバルOutlook)
http://mx.nikkei.com/?4_74103_4483_7
◆急落アップル株、「買い場」はどこか(Wall Street通信)
http://mx.nikkei.com/?4_74103_4483_8
◆松井証券、「金利・手数料ゼロ」ショックが杞憂に終わる日(記者の目)
http://mx.nikkei.com/?4_74103_4483_9
◆太平洋セメント、アベノミクスでえびす顔(記者の目)
http://mx.nikkei.com/?4_74103_4483_10

日経ニュース・朝版(1/30)

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みんなの外為 !今日の重要経済指標(1/30)

   
予想(コンセンサス) :
   
ユーザー予想    :
上昇 85% 下落 15%
   
関連指標の動向   :
上昇43% 下落43%
   
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:3.0pips
上昇時平均幅:2.0pips
下落時平均幅:-3.0pips
下落時安値幅:-3.0pips
   
予想(コンセンサス) :-1.00
   
ユーザー予想    :
上昇 75% 下落 25%
   
関連指標の動向   :
上昇31% 下落34%
   
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:4.0pips
上昇時平均幅:3.0pips
下落時平均幅:-3.0pips
下落時安値幅:-6.0pips
   
予想(コンセンサス) :16.5万人増
   
ユーザー予想    :
上昇 79% 下落 21%
   
関連指標の動向   :
上昇36% 下落36%
   
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:16.0pips
上昇時平均幅:12.0pips
下落時平均幅:-7.0pips
下落時安値幅:-10.0pips
   
予想(コンセンサス) :+1.1%
   
ユーザー予想    :
上昇 71% 下落 29%
   
関連指標の動向   :
上昇26% 下落41%
   
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:28.0pips
上昇時平均幅:21.0pips
下落時平均幅:-15.0pips
下落時安値幅:-21.0pips
   
予想(コンセンサス) :+2.1%
   
ユーザー予想    :
上昇 85% 下落 15%
   
関連指標の動向   :
上昇60% 下落20%
   
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:28.0pips
上昇時平均幅:21.0pips
下落時平均幅:-15.0pips
下落時安値幅:-21.0pips
   
予想(コンセンサス) :+1.5%
   
ユーザー予想    :
上昇 73% 下落 27%
   
関連指標の動向   :
上昇35% 下落23%
   
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:28.0pips
上昇時平均幅:21.0pips
下落時平均幅:-15.0pips
下落時安値幅:-21.0pips

2013年1月29日火曜日

円、90円台後半〔ロンドン外為〕(28日)

【ロンドン時事】週明け28日のロンドン外国為替市場の円相場は、これまでの急な円安進行からいったん調整し、1ドル=90円台後半でもみ合いとなった。
午後4時現在では、90円55~65銭と前週末午後4時(90円95銭~91円05銭)比40銭の円高・ドル安。
円は東京市場で、1ドル=91円台に乗せていたが、ロンドン市場では朝方から利益確定の円買いドル売りが出て、90円台後半を推移。
午後には一時91円09銭まで下落する場面もあったが、その後再び90円台後半に戻した。
ある邦銀筋はドル円に関し、「売り買いは一巡し、市場では円のショートポジションを仕込み始めているようだ」と指摘。
市場は仕切り直しとなり、次の円安相場に備えているとの見解を示した。
今週は2012年10~12月期の米国内総生産(GDP)統計(30日)、米連邦公開市場委員会(FOMC、30日に協議結果発表)、1月の米雇用統計(2月1日)など、米国関連のイベントが目白押しで、同国経済の底堅さを見極める展開となりそうだ。
ユーロは小動き。
ユーロ圏債務危機に対する懸念が後退する中、「ユーロについての方向感は上」(前出の邦銀筋)との強気な見方が聞かれた。
ユーロは対円で、1ユーロ=121円95銭~122円05銭(前週末午後4時は122円55~65銭)。
対ドルは1.3460~3470ドル(1.3470~3480ドル)。
他の欧州通貨では、英ポンドが1ポンド=1.5705~5715ドル(1.5800~5810ドル)、スイス・フランが1ドル=0.9265~9275フラン(0.9225~9235フラン)。

『みんなの株式』(1/29)

■ 今号の目次
<<注目トピックス>>
======================================================================
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ポイント1.取引高が増加。機関投資家の注目を集める
ポイント2.長期投資派にうれしい、有利なスワップポイント
ポイント3.板画面で取引できる透明性の高いFX取引
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◆経済情勢と為替市場の「今」を知る 大証FX講演会
日 時:平成25年2月23日(土)開場 11:00
会 場:新宿明治安田生命ホール
定 員:300名(参加費:無料)
講 演:『世界同時バランスシート不況からの脱却は可能か』
    リチャード・クー氏(野村総合研究所 チーフエコノミスト)
    『幸田真音の経済小説から見えてくる日本経済の今』
    幸田 真音氏(作家)
本講演会へのご参加は抽選とさせていただきます。
申込期間(2013年1月25日(月)〜2月15日(金))
      ▽▼▽ 詳細・と申込みはこちら ▽▼▽
   http://lnk.minkabu.jp/10NR2sP
======================================================================
<<連載コンテンツ>>
◎ 週間相場展望(2013.1.28〜)〜企業決算と米国重要指標に注目〜 先週(1月21日〜1月25日)の国内株式市場は、週初よりこの日に開催される
日銀金融政策決定会合を控えて様子見気分が広がる中、売り買いが交錯。
→→→ http://money.minkabu.jp/37600
◎ 相場展望と今週の注目銘柄はこれだ!(1719)間組
 四季報2013年新春号によると、ダム、トンネルに定評の土木名門。2013年
4月安藤建設を吸収合併。単体受注は土木順調、建築も海外伸びるが国内採算
重視で1700億円(前期比3.8%減)と抑制。建築採算改善進む。
→→→ http://money.minkabu.jp/37585
◎ アメリカ経済は再び復活の兆し・・・柴田罫線の形から将来を読む・・・ オバマ大統領再選後、「財政の崖」問題などに直面し、アメリカ経済の回
復が懸念されていましたが、ここにきて株価の動きは新しい相場を感じさせ
る動きとなっています。
→→→ http://money.minkabu.jp/37607
◎ 注目3銘柄(2013.1.25)チーフ・アナリスト藤根靖晃が、直近1週間に発行された全レポートから独自
の視点(ROE・財務レバレッジ・PBR水準等)で、注目銘柄を3銘柄ピックアッ
プします。
→→→ http://money.minkabu.jp/37596
1月29日の相場概況&市況ニュース
◇◇◇相場概況◇◇◇
・日経平均株価
 10,866.72 (15:00)  前日比+42.40 (+0.39%)
http://minkabu.jp/stock/100000018?_mail130129
・TOPIX 東証株価指数
 920.76 (15:00)  前日比+6.98 (+0.76%)
http://minkabu.jp/stock/KSISU1000?_mail130129
・ダウ工業株30種平均
 13,881.93 (01/28)  前日比-14.04 (-0.10%)
http://minkabu.jp/stock/.DJI?_mail130129
・ナスダック指数
 3,154.30 (01/28)  前日比+4.59 (+0.14%)
http://minkabu.jp/stock/.IXIC?_mail130129
◆◆◆市況ニュース◆◆◆
【マーケット最前線:◎ 29日の大引け概況】
東京株式(大引け)=42円高、押し目買いと利食い錯綜
29日の東京株式市場は朝方は安くスタートしたが、寄り付きが本日の安値で、
その後は切り返す動きとなった。ただ、上値も重く後場は上げ幅を縮めている。
全文はこちらからご覧いただけます。[株式経済新聞]
http://kabukei.minkabu.jp/market-economy/91611/
☆日刊株式経済新聞の詳細・お申込みはこちら!
 ⇒ http://kabukei.minkabu.jp/wp-content/themes/kabukei/koudoku/
今日のマーケットニュースはここに。一日の相場状況を再確認。
→→→ http://minkabu.jp/news?_mail130129
○ 鮮度抜群! 最新48時間の予想数上昇【注目銘柄】
みんかぶ会員の最新予想投稿を48時間分集計しました!
情報鮮度の高い予想で、最新情報や注目銘柄、株式市場の流れを掴もう!
□□□最新48時間買い予想数上昇(15時40分時点集計)□□□
1位 ・・・ここ最近買い予想がうなぎ上りの注目銘柄!
→→→ http://minkabu.jp/stock/6758?_mail130129
2位 ナノキャリア(4571)
3位 スカイマーク(9204)
4位 ウィル(3241)
5位 ガンホー(3765)
この"買い予想上昇"銘柄たちはどういう道のりを辿ってきたか。
過去7日間の"買い予想数上昇チャート"を見れば答えがわかるかも?
→→→ http://minkabu.jp/pick/balance/buy?_mail130129
■■■最新48時間売り予想数上昇(15時40分時点集計)■■■
1位 ・・・なぜこの銘柄に売り予想が集まっているのか???
→→→ http://minkabu.jp/stock/3765?_mail130129
2位 ナノキャリア(4571)
3位 カーバイド(4064)
4位 ラクオリア創薬(4579)
5位 クロニクル(9822)
気になる売り予想上昇のワケ。。。ある日突然?それとも前々から?
この疑問に応える"売り予想数上昇チャート"はここからチェック!
→→→ http://minkabu.jp/pick/balance/sell?_mail130129
○ みんかぶ検索数上位銘柄ベスト10! -検索されるには理由がある-
ここ最近でみんかぶユーザーが多く検索している注目銘柄をランキング!
買いなのか?売りなのか?個人投資家が血眼になって探している銘柄とは?
1位 下のリンクで詳細をチェック
→→→ http://minkabu.jp/stock/6758?_mail130129
2位 下のリンクで詳細をチェック
→→→ http://minkabu.jp/stock/8411?_mail130129
3位 下のリンクで詳細をチェック
→→→ http://minkabu.jp/stock/2370?_mail130129
4位 ナノキャリア
→→→ http://minkabu.jp/stock/4571?_mail130129
5位 タカラバイオ
→→→ http://minkabu.jp/stock/4974?_mail130129
6位 三菱UFJフィナンシャル・グループ
→→→ http://minkabu.jp/stock/8306?_mail130129
7位 パナソニック
→→→ http://minkabu.jp/stock/6752?_mail130129
8位 ケネディクス
→→→ http://minkabu.jp/stock/4321?_mail130129
9位 東芝
→→→ http://minkabu.jp/stock/6502?_mail130129
10位 トヨタ自動車
→→→ http://minkabu.jp/stock/7203?_mail130129
○ 個人投資家予想の集大成!会員の注目を集める銘柄とは?
・8515 アイフル
・8604 野村
・9204 スカイマーク
・8306 三菱UFJ
・7707 PSS
・7201 日産自
・4842 USEN
・7261 マツダ
・4321 ケネディクス
・3632 グリー
この他の騰がると予想されている銘柄、逆に下がると予想されている銘柄、
最新の買い上位100銘柄&売り上位100銘柄は以下からチェックできます!
→→→ http://minkabu.jp/portfolio/2?_mail130129
○ 直近の経済指標発表スケジュール
直近1週間の主要経済指標発表スケジュールです。
※重要度が高いものに"★"を付けています。
01月30日
00:00 USA 米・CB消費者信頼感指数
 06:45 NZL NZ・住宅建設許可(前月比)
 19:00 EUR ユーロ圏・業況判断指数
22:15 USA 米・ADP民間雇用者数
22:30 USA 米・四半期GDP(速報値)(前期比年率)
22:30 USA 米・四半期個人消費(速報値)(前期比)
 22:30 USA 米・四半期GDP価格指数(速報値)(前期比)
 22:30 USA 米・四半期コアPCE(速報値)(前期比)
01月31日
04:15 USA 米FOMC政策金利発表
05:00 NZL NZ中銀 政策金利発表
 08:50 JPN 日・鉱工業生産(速報値)(前月比/前年比)
 09:01 GBR 英・GFK消費者信頼感調査
 16:00 GBR 英・ネーションワイド住宅価格(前月比/前年比)
 17:55 GER 独・失業率/独・失業者数増減(前月比)
 19:00 EUR ユーロ圏・消費者物価指数(速報値)(前年比)
22:30 USA 米・新規失業保険申請件数(前週分)
22:30 USA 米・個人所得(前月比)
22:30 USA 米・個人支出(前月比)
 22:30 USA 米・PCEコア・デフレータ(前月比/前年比)
 23:45 USA 米・シカゴ購買部協会景気指数
02月1日
 08:30 JPN 日・完全失業率/日・有効求人倍率
 09:30 AUS 豪・四半期生産者物価指数(前期比/前年比)
 17:58 EUR ユーロ圏・製造業PMI(確報値)
 18:28 GBR 英・製造業PMI
 19:00 EUR ユーロ圏・失業率
22:30 USA 米・非農業部門雇用者数/米・失業率(雇用統計)
 23:55 USA 米・ミシガン大学消費者信頼感指数(確報値)
02月2日
00:00 USA 米・ISM製造業景況指数
 00:00 USA 米・建設支出(前月比)
02月3日
 17:58 EUR ユーロ圏・サービス業PMI(確報値)
02月4日
 09:30 AUS 豪・住宅建設許可(前月比/前年比) 
 16:00 GER 独・小売売上高指数(前月比/前年比)
 17:00 GBR 英・ハリファックス住宅価格(前月比/3ヶ月平均前年比)
 19:00 EUR ユーロ圏・生産者物価指数(前月比/前年比)
直近の経済指標発表はここ。
→→→ http://fx.minkabu.jp/indicators/calendar?_mail130129

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