為替ニュース

直近の決算発表予定

2013年4月30日火曜日

『みんなの株式』(4/30)

■ 今号の目次
<<注目トピックス>>
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<みんなの株式Specialセミナー『どうなる!どうする!株・為替・商品』>
 株式・為替・商品の第一線で活躍するスペシャリストを迎え、マーケットの
今と今後の見通し、そしてマーケットとの向き合い方について展開するセミナ
ーをみんかぶ主催で開催します!
 2013年6月12日(水)19:00〜 東京商品取引所 セミナールーム
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<<連載コンテンツ>>
◎ 第31回 一目均衡表その2第31回『小次郎講師の使えるテクニカル分析講座、実践編』
□皆さん、こんにちは。連載31回目、一目均衡表の2回目だ。
■こんにちは。助手のムサシです。日本でも正しく理解している人が数える
ほどしかいないと言われる一目均衡表。それが学べることにわくわくしてい
ます。
→→→ http://money.minkabu.jp/39079
◎ 日本株、100年に一度の波が来た4月30日『日本株「100年に1度」の波が来た!』(中経出版)という著作を刊
行します。以下では、『はじめに』、と『おわりに』、を掲載し、趣旨を紹
介いたします。
→→→ http://money.minkabu.jp/39061
◎ 相場展望と今週の注目銘柄はこれだ!(7735)大日本スクリーン製造
 四季報2013年春号によると、収益柱の半導体装置低調。液晶装置の期末底
入れで補えず赤字。14年3月期は液晶装置が内外で底入れ、韓国向け有機E
L塗布装置も貢献。印刷機器安定。半導体装置後半増。営業黒字化。税軽い
。復配。
→→→ http://money.minkabu.jp/39102
◎ 注目3銘柄(2013.4.26)チーフ・アナリスト藤根靖晃が、直近1週間に発行された全レポートから独
自の視点(ROE・財務レバレッジ・PBR水準等)で、注目銘柄を3銘柄ピック
アップします。
→→→ http://money.minkabu.jp/39112
○ 鮮度抜群! 最新48時間の予想数上昇【注目銘柄】
みんかぶ会員の最新予想投稿を48時間分集計しました!
情報鮮度の高い予想で、最新情報や注目銘柄、株式市場の流れを掴もう!
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2位 ADワークス(3250)
3位 ケネディクス(4321)
4位 アールテック(4573)
5位 三井住友(8316)
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1位 ・・・なぜこの銘柄に売り予想が集まっているのか???
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2位 東電力(9501)
3位 ガンホー(3765)
4位 DWTI(4576)
5位 ファナック(6954)
気になる売り予想上昇のワケ。。。ある日突然?それとも前々から?
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4位 みずほフィナンシャルグループ
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5位 エー・ディー・ワークス
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6位 デ・ウエスタン・セラピテクス研究所
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7位 東京電力
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8位 長谷工コーポレーション
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9位 ガンホー・オンライン・エンターテイメント
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10位 タカラバイオ
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○ 個人投資家予想の集大成!会員の注目を集める銘柄とは?
・3632 グリー
・2138 クルーズ
・8914 エリアリンク
・6701 NEC
・1808 長谷工
・4751 サイバー
・6502 東芝
・3236 プロパスト
・9204 スカイマーク
・6758 ソニー
この他の騰がると予想されている銘柄、逆に下がると予想されている銘柄、
最新の買い上位100銘柄&売り上位100銘柄は以下からチェックできます!
→→→ http://minkabu.jp/portfolio/2?_mail130430
○ 直近の経済指標発表スケジュール
直近1週間の主要経済指標発表スケジュールです。
※重要度が高いものに"★"を付けています。
05月1日
 15:00 GBR 英・ネーションワイド住宅価格(前月比/前年比)
 17:28 GBR 英・製造業PMI
21:15 USA 米・ADP民間雇用者数
23:00 USA 米・ISM製造業景況指数
 23:00 USA 米・建設支出(前月比)
05月2日
03:00 USA 米FOMC政策金利発表
 08:50 JPN 日銀金融政策決定会合議事要旨
 10:30 AUS 豪・住宅建設許可(前月比/前年比) 
 16:58 EUR ユーロ圏・製造業PMI(確報値)
20:45 EUR 欧州中央銀行(ECB) 政策金利発表
21:30 USA 米・新規失業保険申請件数(前週分)
 21:30 CAN 加・貿易収支
21:30 USA 米・貿易収支
05月3日
 10:30 AUS 豪・四半期生産者物価指数(前期比/前年比)
 17:28 GBR 英・サービス業PMI
 18:00 EUR ユーロ圏・生産者物価指数(前月比/前年比)
21:30 USA 米・非農業部門雇用者数/米・失業率(雇用統計)
 23:00 USA 米・製造業受注(前月比)
23:00 USA 米・ISM非製造業景況指数
05月6日
 10:30 AUS 豪・小売売上高(前月比)
 15:00 GBR 英・ハリファックス住宅価格(前月比/3ヶ月平均前年比)
 16:58 EUR ユーロ圏・サービス業PMI(確報値)
 18:00 EUR ユーロ圏・小売売上高(前月比/前年比)
 21:30 CAN 加・住宅建設許可(前月比)
 23:00 CAN 加・Ivey購買部協会指数
05月7日
 10:30 AUS 豪・四半期住宅価格指数(前期比/前年比)
 10:30 AUS 豪・貿易収支
13:30 AUS 豪中銀(RBA)政策金利発表
 19:00 GER 独・製造業受注(季調済)(前月比)
直近の経済指標発表はここ。
→→→ http://fx.minkabu.jp/indicators/calendar?_mail130430

日経ニュース・夕版(4/30)

主要ニュース
ジャンル別速報ニュース
【経済】
【企業】
【国際】
【政治】
【マーケット】
【社会】
【スポーツ】
【ピックアップ情報】

日経ニュース・昼版(4/30)

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【国際】
【政治】
【マーケット】
【社会】
【スポーツ】
【ピックアップ情報】

証券ディーラー「プロの視点」(4/30)

■■ 〜 明日の株新聞 〜 ■■注目された外部要因では米国市場が上昇着地となるも為替相場では円高推移が見られており、外需関連株は弱い動きとなった休場明けの株式相場ですが、金融関連など内需関連は底堅く推移しており、株価指数はまちまちの動きに。
物色は短期売買の対象となる値動きの軽い銘柄や決算絡みの個別材料株に集中するディーリング主導の展開となっています。

日経平均株価は続落。
外部要因軟化や構成比率上位のファナック<6954>急落の影響で立ち上がりは安く始まったものの、後場ではプラス圏に浮上する場面も見られました。
ただ、決算売りや円高推移による外需関連株の不振が重しとなっています。

もう一方の株価指数でもあるTOPIXは反発。
金融関連など内需関連が底堅く推移したことが下支えし、堅調に推移しました。

まちまちの動きとなった両株価指数ですが、両方とも5日移動平均線(13808.83円、1161.44ポイント)上で推移しており、押し目買い意欲の高さは確認されています。
ただ、連休の谷間で積極的な買い意欲は乏しく、ともに上値を切り下げてきました。

さて、前営業日配信版では「休場中の外部要因と企業決算を確認 短期狙いは変わらず」と題していたと思います。

「外部要因の気掛かりは日本の金融政策イベントを確認した為替相場の動向でしょうか。
休場明けは、2営業日を経過する米国市場はもちろん、本日午後よりやや円高傾向となっている為替相場の水準も見ておきたいところ」とも記していましたが、前営業日の日銀金融政策決定会合での「現状維持」声明から米GDPの予想下ブレで円高基調が継続。
ただ、金融緩和期待から米国市場は堅調に推移しており、前述のような外需関連売り、金融関連を中心とする内需関連買いの流れとなりました。

今後も明日に政策声明のあるFOMC、ISM製造業景況指数に金曜日の米雇用統計を前にADP雇用統計の発表があるほか、木曜日の海外時間帯では利下げ観測の高まっているECB理事会とイベントが目白押し。
このまま外部要因の変化を確認しながら、週末4連休へ備える動きも強まっていくのではないでしょうか。

個別視点では、これら外部要因のイベントに備える意味でも、なるべく保有期間を短くするスタンスを意識して「短期ディーリング」を推していたと思います。

前営業日のインターネット会員A情報で買い推奨していたタダノ<6395>が始値1,111円を日中安値として高値1,230円まで日中のみで10%超の上昇率を記録。
前営業日の当欄で紹介したショーワ<7274>に続いて決算ディーリングが賑わいを見せていますが、連休の谷間となる今週も開示情報を確認しながら、決算銘柄を対象とする短期売買を手掛けていきたいところ。

また、先週4月24日前引け後配信の電話会員情報で買い推奨していたデジタルガレージ<4819>が目標株価を達成。
前営業日引け後発表の連結子会社の資本業務提携による譲渡益計上期待が意識されているほか、値動きの軽さから需給妙味に基づく短期資金を集めました。
材料性に基いて売買対象を選びつつ、銘柄の値動きの軽さも意識してみてください。

■■ 〜 今日の東京市場から 〜 ■■昨晩の米国市場は好調。
良好な住宅指標や各国中銀による金融緩和政策期待も根強く、買い優勢で推移しています。

全米不動産業者協会が発表した3月の中古住宅販売成約指数は前月比1.5%上昇となり、市場予想の1%上昇を上回る好内容に。
良好な住宅指標を受けてホームデポ、キャタピラーなど関連銘柄が堅調に推移しました。

また、前営業日発表の米GDPの予想下振れで米金融当局が緩和ペースを減速させるとの見方が後退するなか、今週開催のFOMCでの政策継続。
欧州でも政策金利引き下げが予想されるなど、各国中銀による金融緩和政策期待も相場を下支えしています。

ダウ平均株価は、前営業日比106.20ドル高の14,818.75ドル。
ナスダック総合指数は27.76ポイント高の3,307.02ポイントで取引を終えました。

東京市場休場前となる25日終値の価格水準と比べると、ダウ平均は14,700.80ドル→14,818.75ドル(117.95ドル上昇)。
ナスダック総合指数は3,289.99ポイント→3,307.02ポイント(17.03ポイント上昇)となっています。

為替相場では、先週開催の日銀金融政策決定会合での政策維持からの円高進展や発表の米GDPが予想を下回り、米金融当局と欧州での緩和期待も募るなか、円買い優勢の流れ。
祝日明けの東京時間帯早朝では、1ドル97円台後半、1ユーロ128円台前半の円高水準で取引されています。

三連休明けとなった東京株式市場では、休場期間中のの米国市場は上昇したものの、為替相場は円高に進んでおり、外需関連株は弱い動き。
個別ではファナック<6954>などの決算売りが目立ち、日経平均株価は13854円の反落スタートに。

寄り付き後は、金融関連など内需関連は底堅く推移しており、日経平均株価は続落スタート、TOPIXは反発スタートと株価指数はまちまちの動き。
日経平均株価では円高や決算売りを嫌気した売りが出ていたものの、売り圧力が一巡すると下げ渋る動きとなりました。

昼休みを挟んで円買い圧力もなく、後場では見直し買いが優勢。
株価指数では日経平均株価がプラス圏に浮上したものの、場中開示に注目が移ったほか、連休の谷間で買い気は鈍く、引けにかけては戻り売りも出ています。

日経平均株価終値は、23.27円安の13,860.86円。
東証1部の売買代金は概算で2兆8362億円。
東証1部の売買高は概算で34億474万株。
値上がり銘柄は983(57%)に対し値下がりは611(35%)、変わらずは119(6%)となりました。
■■ 〜 本日の注目相場 〜 ■■休場期間中の円高進展でトヨタ<7203>、キヤノン<7751>の国際優良株が軟調だった半面、好決算や各国中銀による金融緩和期待を背景に証券業の野村ホールディングス<8604>、SBIホールディングス<8473>、三井住友FG<8316>、三菱UFJFG<8306>のメガバンクなど金融関連が好調に推移するなど、中核銘柄は高安まちまちの展開となっています。

決算売りでファナック<6954>、マツダ<7261>、ホンダ<7267>が振るわず、日経平均株価を押し下げる格好。
ただ、メガバンクやNTTドコモ<9437>、ソフトバンク<9984>、JT<2914>、日本航空<9201>ら内需大型株が堅調に推移し、TOPIXを下支えしました。

全市場の売買代金上位では、値動きの良い東京電力<9501>、SBIホールディングス<8473>、アイフル<8515>らに混じってガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765>、ユーグレナ<2931>、タカラバイオ<4974>など新興市場の軽量級のディーリングも目立っています。

セクターでは、大和証券<8601>の証券業が業種別株価指数騰落の値上がり率最上位に。
日本航空<9201>、ANA<9202>の空運、国際石油開発帝石<1605>、石油資源開発<1662>、東京電力<9501>、九州電力<9508>の電気ガスなどが続きました。

JXホールディングス<5020>、出光興産<5019>の石油製品、任天堂<7974>擁するその他製品、JT<2914>の食料品なども買われています。

一方、デンソー<6902>、ホンダ<7267>の輸送用機器が値下がり最上位に。
ファナック<6954>の電気機器、日本製紙<3863>の紙パルプ、住友ゴム工業<5110>のゴム製品なども売られました。

個別では、増額の日本車輌製造<7102>、決算銘柄のTOTO<5332>、タダノ<6395>、新光電気工業<6967>、インド子会社の好決算でスズキ<7269>などがそれぞれ買い材料視されています。

新興市場では、全市場の売買代金上位に入ったガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765>、ユーグレナ<2931>、タカラバイオ<4974>が活況高。
軽量級のデジタルガレージ<4819>、コロプラ<3668>、地盤ネット<6072>、オークファン<3674>、バイオ関連のナノキャリア<4571>、カイオム・バイオサイエンス<4583>、テラ<2191>、デ・ウエスタン<4576>なども賑わいました。

みんなの外為 !今日の重要経済指標(4/30)

   
予想(コンセンサス) :
   
ユーザー予想    :
上昇 37% 下落 63%
   
関連指標の動向   :
上昇20% 下落53%
   
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:3.0pips
上昇時平均幅:2.0pips
下落時平均幅:-2.0pips
下落時安値幅:-3.0pips
   
予想(コンセンサス) :-26
   
ユーザー予想    :
上昇 54% 下落 46%
   
関連指標の動向   :
上昇30% 下落40%
   
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:4.0pips
上昇時平均幅:3.0pips
下落時平均幅:-2.0pips
下落時安値幅:-3.0pips
   
予想(コンセンサス) :4.2%
   
ユーザー予想    :
上昇 65% 下落 35%
   
関連指標の動向   :
上昇33% 下落33%
   
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:2.0pips
上昇時平均幅:2.0pips
下落時平均幅:-1.0pips
下落時安値幅:-4.0pips
   
予想(コンセンサス) :+0.4%/-7.2%
   
ユーザー予想    :
上昇 63% 下落 37%
   
関連指標の動向   :
上昇31% 下落52%
   
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:3.0pips
上昇時平均幅:1.0pips
下落時平均幅:-3.0pips
下落時安値幅:-4.0pips
   
予想(コンセンサス) :-0.4%/-1.4%
   
ユーザー予想    :
上昇 71% 下落 29%
   
関連指標の動向   :
上昇30% 下落40%
   
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:6.0pips
上昇時平均幅:4.0pips
下落時平均幅:-2.0pips
下落時安値幅:-5.0pips
   
予想(コンセンサス) :6.9%
   
ユーザー予想    :
上昇 20% 下落 80%
   
関連指標の動向   :
上昇38% 下落31%
   
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:2.0pips
上昇時平均幅:2.0pips
下落時平均幅:-4.0pips
下落時安値幅:-5.0pips
   
予想(コンセンサス) :12.1%
   
ユーザー予想    :
上昇 51% 下落 49%
   
関連指標の動向   :
上昇33% 下落33%
   
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:3.0pips
上昇時平均幅:2.0pips
下落時平均幅:-4.0pips
下落時安値幅:-5.0pips
   
予想(コンセンサス) :+1.6%
   
ユーザー予想    :
上昇 65% 下落 35%
   
関連指標の動向   :
上昇26% 下落30%
   
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:7.0pips
上昇時平均幅:5.0pips
下落時平均幅:-2.0pips
下落時安値幅:-4.0pips
   
予想(コンセンサス) :9.00%
   
ユーザー予想    :
上昇 64% 下落 36%
   
関連指標の動向   :
上昇33% 下落40%
   
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:5.0pips
上昇時平均幅:2.0pips
下落時平均幅:-6.0pips
下落時安値幅:-7.0pips
   
予想(コンセンサス) :52.6
   
ユーザー予想    :
上昇 40% 下落 60%
   
関連指標の動向   :
上昇30% 下落55%
   
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:7.0pips
上昇時平均幅:5.0pips
下落時平均幅:-3.0pips
下落時安値幅:-5.0pips
   
予想(コンセンサス) :61.0
   
ユーザー予想    :
上昇 56% 下落 44%
   
関連指標の動向   :
上昇40% 下落30%
   
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:17.0pips
上昇時平均幅:6.0pips
下落時平均幅:-3.0pips
下落時安値幅:-9.0pips
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日経電子版メールマガジン(4/30)

[1] 今週の一押し
◆特集「異変 航空業界」
 発煙事故で運航停止中だった米ボーイングの新型旅客機「787」が、運航再開に向
けて動き出しました。米連邦航空局(FAA)に続き、国土交通省も26日に再開を認
可。同機を保有するANAホールディングス傘下の全日本空輸と日本航空は改修のう
え6月中にも営業運航を再開する見通しです。ただ、依然不明なままの事故原因の解
明が必要なほか、ボーイング社には全日空など航空会社への補償も新たな課題になり
ます。特集「異変 航空業界」で787型機運航をめぐる動きをまとめ読みできるように
していますので、ご覧下さい。
http://mx.nikkei.com/?4_79967_4508_1
[2] 注目の記事 
<アンケートへの回答、読者コメントを募集中です>
◇クイックVote
北方領土で妥協すべきですか
http://mx.nikkei.com/?4_79967_4508_2
◇創論・時論
日本のものづくり再生するか
http://mx.nikkei.com/?4_79967_4508_3
(コメントは記事末尾に。ログイン後、入力が可能です)
<Web刊>
◇永田町アンプラグド
安倍政権にアキレス腱はあるか[+]
http://mx.nikkei.com/?4_79967_4508_4
◇チャイナViews
電機だけじゃない 医療機器も「世界の工場」狙う[+]
http://mx.nikkei.com/?4_79967_4508_5
◇欧州Inside
EU、対中貿易摩擦の主役に?[+]
http://mx.nikkei.com/?4_79967_4508_6
<ビジネス>
◆お悩み解決!就活探偵団
面接官が語る「こんな学生は勘弁してほしい」 [+]
http://mx.nikkei.com/?4_79967_4508_7
◆スペシャルリポート
モノマネは卒業 上海自動車ショー中国車の実力 [+]
http://mx.nikkei.com/?4_79967_4508_8
◆ニュースこう読む(秋田浩之)
尖閣問題 日本が安堵した米国務長官の確約[+]
http://mx.nikkei.com/?4_79967_4508_9
<マーケット>
◆マーケット反射鏡
「株式投資はバクチでない」まであと1100円[+]
http://mx.nikkei.com/?4_79967_4508_10
◆外為・金融FOCUS
強気の日銀リポート、インフレ2%実現へ逆算シナリオ[+]
http://mx.nikkei.com/?4_79967_4508_11
◆外為・金融FOCUS
黒田日銀「金利マイナス化計画」始動 懐疑論のなか…[+]
http://mx.nikkei.com/?4_79967_4508_12
<マネー>
◆マネー底流潮流
「男は投資に向かない」は本当か[+]
http://mx.nikkei.com/?4_79967_4508_13
◆週末マネーサロン
証券会社選び、手数料の安さか面倒見の良さか[+]
http://mx.nikkei.com/?4_79967_4508_14
◆投資の知恵袋 M&I
不動産投資は楽じゃない 「勝ち組大家」の汗と涙
http://mx.nikkei.com/?4_79967_4508_15
<テクノロジー>
◆ニュースの深層
今後40年で何が起きるのか 未来からの警告(上)
http://mx.nikkei.com/?4_79967_4508_16
◆特集:海外で役立つスマホ術
帰国してビックリ、「高額請求」回避への心得
http://mx.nikkei.com/?4_79967_4508_17
◆先読みサイエンス
天才と変人の関係 脳の「フィルター装置」が独創性を左右?
http://mx.nikkei.com/?4_79967_4508_18
<ライフ>
◆裏読みWAVE
女性名から「子」が消えたワケ? 明美が分岐点
http://mx.nikkei.com/?4_79967_4508_19
◆歴史
祇園しだれ桜、歳歳年年同じからず
http://mx.nikkei.com/?4_79967_4508_20
◆クローズアップ
眼鏡、うどん… ドライブスルーで買い物するぅ?
http://mx.nikkei.com/?4_79967_4508_21
<スポーツ>
◆ユーロスタジアム
香川の行く先にVあり マンUで勝者のメンタル発揮
http://mx.nikkei.com/?4_79967_4508_22
◆書斎のゴルフ
体の重さをヘッドに 力いらずの飛ばしの極意(中)
http://mx.nikkei.com/?4_79967_4508_23
◆美走・快走・楽走
走りの疲れは走って抜こう 練習の締めにコレを
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日経ニュース・朝版(4/30)

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欧州市場サマリー(29日)

1248GMT 26日終盤
ユーロ/ドル<EUR=> 1.3094 1.3026
ドル/円<JPY=> 97.730 98.030
ユーロ/円<EURJPY=> 127.96 127.77
<p />29日終値 前営業日終値
株 FT100 6458.02(+31.60) 6426.42
クセトラDAX 7873.50(+58.74) 7814.76
金 現物午後値決め 1467.50 1471.50
先物清算値
3カ月物ユーロ(6月限) 99.83 (+0.00) <FEIM3>
独連邦債2年物(6月限) 110.77 (+0.00) <FGBSM3><0#FGBS:>
独連邦債5年物(6月限) 126.84 (‐0.03) <FGBMM3><0#FGBM:>
独連邦債10年物(6月限) 146.66 (+0.12) <FGBLM3><0#FGBL:>
独連邦債30年物(6月限) 138.36 (+0.38) <FGBXM3><0#FGBX:>
<p />現物利回り
独連邦債2年物 0.003 (0.003) <DE2YT=TWEB><0#DE2YT=TWEB>
独連邦債5年物 0.312 (0.304) <DE5YT=TWEB><0#DE5YT=TWEB>
独連邦債10年物 1.201 (1.209) <DE10YT=TWEB><0#DE10YT=TWEB>
独連邦債30年物 2.104 (2.120) <DE30YT=TWEB><0#DE30YT=TWEB>
<為替> ユーロが対ドルで上昇。
イタリアの連立政権発足や堅調な伊国債入札を好感している。
ただ欧州中央銀行(ECB)の理事会を控え、市場では利下げへの警戒感が根強い。

一方、米個人消費支出(PCE)価格指数の低下を受け、ドルは対円で一段安となっている。

<株式> ロンドン株式市場は鉱山株やエネルギー株が主導して反発した。
欧米のインフレ指標を受けて、各国中央銀行が一段の景気刺激策を講じるとの期待が高まった。

4月のドイツ消費者物価指数(CPI)速報値が鈍化、欧州中央銀行(ECB)が利下げに踏み切るとの期待が高まった。

3月の米個人消費支出は市場予想を上回ったが、インフレは抑制されていたため、米連邦準備理事会(FRB)が近く、量的緩和を終了するとの懸念が和らいだ。

ECBは5月2日に理事会を開く。
市場関係者の1人は、ECBの利下げは織り込まれており、利下げを見送れば株が大きく売られると予想する。

景気の影響を受けやすいとされる鉱山株<.FTNMX1770>や石油株<.FTNMX0530>の上げが目立った。

英蘭系メジャー(国際石油資本)のロイヤル・ダッチ・シェル<.RDSa.L>が1%高、鉱山株は0.7%上昇した。

資産運用会社のアバディーン<ADN.L>は8%高、上半期の売上高が前年同期比で約25%増加したことを好感した。

同業のシュローダー<SDR.L>も2.2%高、銀行株<.FTNMX8350>を含む金融株が相場を押し上げた。

イタリアの連立政権発足も一定の追い風となった。

欧州株式市場は反発。
イタリアで新政権が発足し、2カ月続いた政治空白が解消されたことを好感している。

また、週内に開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)や欧州中央銀行(ECB)理事会で、新たな刺激措置が打ち出されるとの期待も相場への追い風となった。

イタリアFTSE・MIB指数<.FTMIB>は2.2%上昇。
イタリア次期首相に指名されたエンリコ・レッタ氏が、欧州の緊縮路線一辺倒の流れから成長・雇用促進に軸足を移す考えを示したことが材料視された。

FTSEユーロファースト300種指数<.FTEU3>は6.48ポイント(0.54%)高の1202.89。

DJユーロSTOXX50種指数<.STOXX50E>は33.95ポイント(1.27%)高の2717.38。

一部アナリストの間からは、市場は中銀の追加措置を織り込み済みで、株価の上昇余地は限定的との声も聞かれた。

資産運用のアバディーン・アセット・マネジメント<ADN.L>は8%高。
上期が25%の増収になったことを好感した。

葉巻メーカーのスウェディッシュ・マッチ<SWMA.ST>も好決算を手がかりに、6.7%上昇した。

<ユーロ圏債券> イタリア国債価格が上昇。
レッタ新政権の発足で利回りが一段と低下するとの期待が高まり、同国債入札では利回りが2010年10月以来の低水準となった。

ユーロ圏やドイツの経済指標を受けて欧州中央銀行(ECB)が今週の理事会で利下げに踏み切るとの観測が高まり、独連邦債が買われた。

イタリア10年債利回りは15ベーシスポイント(bp)低下の3.92%。
レッタ新政権の発足で2カ月におよぶ政治空白が解消される見通しとなった。

同国財務省がこの日実施した10年債入札では、予定していた30億ユーロ全額を調達。
利回りは3.94%と、前月入札時の4.66%を大幅に下回った。
5年債入札でも予定していた30億ユーロを調達。
利回りは2.84%と、3月時点から約0.82%ポイント低下した。

イタリアに追随して他の周辺国債にも買いが入り、スペイン10年債利回りは12bp低下の4.16%となった。

独連邦10年債先物は12ティック高の146.66で清算。

4月の独消費者物価指数(CPI、速報値)が前年比で過去2年余りで最も鈍い上昇率となったことや、4月のユーロ圏景況感指数が一段と悪化したことを受け、ECBが5月2日の理事会で利下げに踏み切るとの見方が強まった。

[東京 30日 ロイター]

小反発〔ロンドン株式〕(29日)

【ロンドン時事】週明け29日のロンドン株式市場の株価は、イタリアの新政権発足を好感し小反発、FT100種平均株価指数は前週末終値比31.60ポイント高の6458.02で引けた。
もっとも方向感には乏しく、「平均株価指数6200から6500のレンジ内での自律反発」(市場筋)との見方も強い。
ハーグリーブス・ランズダウンのリチャード・ハンター氏は、「基本的には強気だ」としつつ、「週半ば以降の米連邦公開市場委員会(FOMC)や欧州中央銀行(ECB)理事会などを見極めたい」と述べた。
個別銘柄では石油大手BPが2.65ペンス高の456.75ペンスと買われたほか、医薬のグラクソ・スミスクラインも3.50ペンス高の1687.50ペンスとしっかり。
半面、銀行大手のバークレイズは0.80ペンス安の289.90ペンスと軟調。
通信のBTは4.90ペンス安の280.90ペンスと下げがきつかった。

円、98円台前半〔ロンドン外為〕(29日)

【ロンドン時事】週明け29日のロンドン外国為替市場の円相場は、様子見姿勢の強い中を再び戻り売りに押され、1ドル=98円台前半まで弱含みに推移した。
午後4時現在は98円10~20銭と、前週末午後4時(97円65~75銭)比45銭の円安・ドル高。
市場予想を下回った前週末発表の米GDP(国内総生産)を機に米国の経済指標の弱さが意識されており、この日もドル売り地合いが継続。
市場予想を上回った3月の米中古住宅販売件数をにらみ円を売ってドルを買い戻す動きも見られたが、値動きは限定的で方向感も乏しかった。
目先の注目材料では、翌30日から開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)。
もっとも市場では、「米連邦準備制度理事会(FRB)内部で緩和が優勢となりつつある」(市場関係者)として、現状の緩和が当面維持されるとの見方が強い。
このため「当面はドル売り地合い」(同)との指摘も出ており、ある邦銀関係者は「円の上値こそ97円台で重いものの、100円台は大分遠ざかった」との見方を示した。
一方、ユーロは上昇。
イタリアの新政権発足で、2月末から続く政治空白が解消したことが好感された。
午後4時現在の対ドル相場は、1ユーロ=1.3095~3105ドル(前週末午後4時は1.3020~3030ドル)。
対円では同128円50~60銭(127円20~30銭)。
他の欧州通貨はポンドが1ポンド=1.5490~5500ドル(1.5485~5495ドル)、スイス・フランが1ドル=0.9365~9375フラン(0.9410~9420フラン)。

NY株、強含み〔米株式〕(29日午前)

【ニューヨーク時事】週明け29日午前のニューヨーク株式市場は、欧州の株高を背景に強含んでいる。
優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前10時05分現在、45.09ドル高の1万4757.64ドル。
ハイテク株中心のナスダック総合指数は21.75ポイント高の3301.01。
2カ月間政局不安が続いていたイタリアで、エンリコ・レッタ首相率いる新政権が発足。
これを好感し、欧州株価が堅調に推移。
米株価もつれ高となっている。
米商務省が朝方発表した3月の個人消費支出は前月比0.2%増と、市場予想(ロイター通信調べ)の横ばいを上回ったものの低水準で、個人所得の伸びも予想を下回った。
ただ、その後発表された3月の米中古住宅販売仮契約指数が前月比1.5%増と、市場予想(同)の1.0%増を上回り、株価は上げ幅を拡大している。
個別株では、ウォルト・ディズニー(1.77%高)、マクドナルド(0.85%高)が堅調。
マイクロソフト(1.86%高)やIBM(0.98%高)、インテル(0.83%高)などIT関連株の一角も買われている。
また、ゴールドマン・サックスと17億5000万ドルの融資枠設定で合意した百貨店大手JCペニーは、1.35%高。
一方で、ウォルマート・ストアーズ(1.07%安)やボーイング(0.59%安)と下げが目立つ。

2013年4月29日月曜日

円、97円台後半〔NY外為〕(29日午前8時)

【ニューヨーク時事】週明け29日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、午前8時現在1ドル=97円81~91銭と前週末午後5時(98円04~14銭)比23銭の円高・ドル安で推移している。
一方ユーロは、同時刻現在1ユーロ=1.3086~3096ドル(前週末午後5時は1.3024~3034ドル)、対円では同128円07~17銭(同127円67~77銭)。

円、97円台後半〔ロンドン外為〕(29日正午)

【ロンドン時事】週明け29日午前のロンドン外国為替市場の円相場は、手掛かり材料に乏しい中、1ドル=97円後半での小動きとなった。
正午現在は97円85~95銭と、前週末午後4時(97円65~75銭)比20銭の円安・ドル高。
東京市場の休場で様子見姿勢も強い中、前週末発表された低調な米成長率を背景とするドル売り地合いが継続しており、円は戻り売りに押されながらも底堅く推移した。
今週は米連邦公開市場委員会(FOMC)や欧州中央銀行(ECB)の政策決定や米雇用統計の発表などを控えており、市場はこれら材料を見極めながらの展開が予想される。
ただ円は下値の堅さから100円近辺で下げ止まる展開が続いており、市場からは「100円を試す局面は小休止」(邦銀筋)との見方も出る。
ある市場関係者は、「米国の物価上昇率の鈍化から米連邦準備制度理事会(FRB)で緩和派が優勢となりつつあり、円も96円近辺まで調整する可能性がある」と指摘した。
一方、ユーロは上昇。
イタリアで新政権が発足し、2月末から続いた政治空白が解消したことが好感された。
正午現在の対ドル相場は、1ユーロ=1.3075~3085ドル(前週末午後4時は1.3020~3030ドル)。
対円では同128円00~10銭(127円20~30銭)。
他の欧州通貨はポンドが1ポンド=1.5515~5525ドル(1.5485~5495ドル)、スイス・フランが1ドル=0.9390~9400フラン(0.9410~9420フラン)。

円、97円台後半〔ロンドン外為〕(29日午前9時)

【ロンドン時事】週明け29日朝方のロンドン外国為替市場の円相場は、1ドル=97円台後半で推移している。
午前9時現在は97円80~90銭と、前週末午後4時(97円65~75銭)比15銭の円安・ドル高。
東京市場の休場で閑散とした商いとなる中、引き続き米国経済への楽観論後退などを背景に円の下値が固い展開。
一方でユーロは、イタリアの新政権樹立をはやし買われている。
ユーロの対ドル相場は午前9時現在1ユーロ=1.3090~3100ドル(前週末午後4時は1.3020~3030ドル)。
対円では同128円05~15銭(127円20~30銭)。

さくら投資顧問(4/29)

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●相場概況 - 週末終値(前週末比)
 日経平均     13884.13(+567.65)
 NYダウ     14712.55(+165.04)
 米ドル/円    98.00(-1.55)
 ユーロ/円    127.66(-2.26)
 ユーロ/米ドル  1.3026(-0.0023)
 米国債(10年) 1.663%(-0.004)
 米国債(30年) 2.860%(-0.022)
 WTI原油先物  93.00(+4.99)
 NY金      1453.60(+58.00)
今週の注目指標
●4/29(月)
休場(東京)
4月消費者物価指数・速報 [前月比](独)21:00
前回 → +0.5%
4月消費者物価指数・速報 [前年比](独)21:00
前回 → +1.4%
●4/30(火)
3月小売売上高指数 [前月比](独)15:00
前回 → +0.4%(-0.3%)
3月小売売上高指数 [前年比](独)15:00
前回 → -2.2%
4月失業者数(独)16:55
前回 → +1.3万人
4月失業率(独)16:55
前回 → 6.9%
4月消費者物価指数・速報 [前年比](ユーロ)18:00
前回 → +1.7%
3月失業率(ユーロ)18:00
前回 → 12.0%
2月GDP [前月比](加)21:30
前回 → +0.2%
4月シカゴ購買部協会景気指数(米)22:45
前回 → 52.4
●5/1(水)
4月PMI製造業(英)17:30
前回 → 48.3
4月ADP全国雇用者数(米)21:15
前回 → +15.8万人
4月ISM製造業景況指数(米)23:00
前回 → 51.3
FOMC政策金利発表(米)27:00
前回 → 0.00-0.25%
●5/2(木)
休場(香港、独、仏、スイス、南ア)
4月PMI建設業(英)17:30
前回 → 47.2
欧州中銀金融政策発表(ユーロ)20:45
前回 → 0.75%
新規失業保険申請件数(米)21:30
前回 → 33.9万件
3月貿易収支(米)21:30
前回 → -430億USD
●5/3(金)
休場(東京)
4月PMIサービス業(英)17:30
前回 → 52.4
4月非農業部門雇用者数(米)21:30
前回 → +8.8万人
4月失業率(米)21:30
前回 → 7.6%
4月ISM非製造業景況指数(米)23:00
前回 → 54.4
今週の相場観 by.植木良太(FX専業トレーダー)

先週は、G20後の動き、日銀金融政策決定会合後の動きが
ポイントとなったわけですが、大方の予想通りとなりました。
G20後の動きは前回(2月)の時と同じように
週明けギャップアップで反応し、
その後欧州時間から少しずつ円高に振れていくという流れでした。
おそらく週明けのギャップアップは短期的な売買を狙ったものかと思いますが、
G20の内容を受けて「日本への円安叩きがなかったから円安」として、
なにも考えずにロングをしていた方がいたら私は少し軽率ではないかと思います。
何故そう思うのかは、最近の配信を見ていただいる会員様であれば
わかるかと思いますが、次のレポートにて詳しく解説していますので、
もし疑問に思われている方がいらっしゃれば
そちらで理解を深めていただければと思います。
そして日銀政策会合後の動きですが、
今月2回目の会合ということで、前回あれほど強力な政策を打ち出したので
今回は現状維持であろうという観測が発表前から伝わっていた通り、
結果は現状維持となりました。
それでも前回があのインパクトでしたので、
「ひょっとするとあの黒田は何かやるかも!?」との思惑もあり、
発表前には少し乱高下しました。
でも、こういうのは良い傾向ですね。
これが白川前総裁であれば「どーせ何もないだろう」と期待感ゼロでしたが、
現在は市場に影響力を持っている感じで非常に良いです。
ちなみに今回の日銀会合での内容をもう少し詳しく書きますと、
"マネタリーベースが、年間約60〜70兆円に相当するペースで
増加するよう、金融市場調節を行うことを全会一致で決定"
という内容でした。
予想通りの内容であったためにその後は円高が進み、
USD/JPYは98円台を割り込み、100円の更新はまたもや阻まれました。
やはりUSD/JPY100円の壁には悪魔が潜んでいますか…。
日本と米国の譲れない壁の行方は今後どうなっていくのでしょうか?
これについても長くなるので次回のレポートをお読みください。
また、今週で4月も終わり水曜日から5月に入りりますので、
またまた月初めの例のヤツがやってきます。
今週はGWなので日本はお休みモードの方も多いのですが、
海外市場は普通に動きますし重要指標・イベントも多いです。
お出かけされる方も多いと思いますが、リスク管理は十分にして
楽しいGWをお過ごしいただければと思います。
指標関係を簡単に挙げておきます。
まずは米国です。
●4/30(火)
4月シカゴ購買部協会景気指数(米)22:45
前回 → 52.4
結果 →
●5/1(水)
4月ADP全国雇用者数(米)21:15
前回 → +15.8万人
結果 →
4月ISM製造業景況指数(米)23:00
前回 → 51.3
結果 →
FOMC政策金利発表(米)27:00
前回 → 0.00-0.25%
結果 →
●5/2(木)
新規失業保険申請件数(米)21:30
前回 → 33.9万件
結果 →
3月貿易収支(米)21:30
前回 → -430億USD
結果 →
●5/3(金)→
4月非農業部門雇用者数(米)21:30
前回 → +8.8万人
結果 →
4月失業率(米)21:30
前回 → 7.6%
結果 →
4月ISM非製造業景況指数(米)23:00
前回 → 54.4
結果 →
米国では景気指数や雇用統計、そしてFOMC政策金利発表と
重要指標・イベントがオンパレードの週です。
なにか狙われそうな期間になりそうですね…。
日本市場の休場中に掻き乱されて、
GW明けには「あれれ?」なんてことも
十分考えれそうな気がします。
米国・欧州が大人しかったのは、
この時期まで待っていた?のかもしれません。
いずれにしても、円高に振れれば会員様は儲かるわけですから
それはそれでOKではありますが、特に日本時間は
商いが薄そうなので乱高下には注意してください。
次に欧州です。
●4/29(月)
4月消費者物価指数・速報 [前月比](独)21:00
前回 → +0.5%
結果 →
4月消費者物価指数・速報 [前年比](独)21:00
前回 → +1.4%
結果 →
●4/30(火)
3月小売売上高指数 [前月比](独)15:00
前回 → +0.4%(-0.3%)
結果 →
3月小売売上高指数 [前年比](独)15:00
前回 → -2.2%
結果 →
4月失業者数(独)16:55
前回 → +1.3万人
結果 →
4月失業率(独)16:55
前回 → 6.9%
結果 →
4月消費者物価指数・速報 [前年比](ユーロ)18:00
前回 → +1.7%
結果 →
3月失業率(ユーロ)18:00
前回 → 12.0%
結果 →
●5/1(水)
4月PMI製造業(英)17:30
前回 → 48.3
結果 →
●5/2(木)
休場(独、仏、スイス)
4月PMI建設業(英)17:30
前回 → 47.2
結果 →
欧州中銀金融政策発表(ユーロ)20:45
前回 → 0.75%
結果 →
●5/3(金)
4月PMIサービス業(英)17:30
前回 → 52.4
結果 →
ユーロ圏については、ドイツの指標が多いこと、
そして欧州中銀金融政策発表になります。
最近は静かな欧州ですが、先週の週レポフォローでも
少し触れましたがスロベニアでやや不穏な動きがありましたので、
ユーロ圏も無視はできないところです。
また、英国もいくつか重要指標があります。
先週、第1四半期GDP・速報値で急騰したポンドですが、
久しぶりにポンドらしい動きでした。
改めて"ポンドも侮ってはいけない"ことを再認識しました。
今後も気をつけていただきたいと思います。
それと豪州関連ですが、今回は特にないので
来週までお預けとなります。
いずれにしても重要指標・イベントが目白押し、
そんな中で日本はGWでお休みモード…。
そういえば、数年前もこの時期に狙われた記憶があります。
いつも以上に注意しておいても良いのではと思います。
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先週の注目指標(結果)
●4/22(月)
3月中古住宅販売件数(米)23:00
前回 → 498万件 (修正 495万件)
結果 → 492万件
●4/23(火)
4月PMI製造業・速報(独)16:30
前回 → 49.0
結果 → 47.9
4月PMIサービス業・速報(独)16:30
前回 → 50.9
結果 → 49.2
4月PMI製造業・速報(ユーロ)17:00
前回 → 46.8
結果 → 46.5
4月PMIサービス業・速報(ユーロ)17:00
前回 → 46.4
結果 → 46.6
2月小売売上高 [前月比](加)21:30
前回 → +1.0% (修正 +0.9%)
結果 → +0.8%
3月新築住宅販売件数(米)23:00
前回 → 41.1万件
結果 → 41.7万件
●4/24(水)
RBNZオフィシャル・キャッシュレート(NZ)6:00
前回 → 2.50%
結果 → 2.50%
第1四半期消費者物価 [前期比](豪)10:30
前回 → +0.2%
結果 → +0.4%
第1四半期消費者物価 [前年比](豪)10:30
前回 → +2.2%
結果 → +2.5%
4月IFO景況指数(独)17:00
前回 → 106.7
結果 → 104.4
3月耐久財受注 [前月比](米)21:30
前回 → +5.7% (修正 +4.3%)
結果 → -5.7%
3月耐久財受注 [前月比:除輸送用機器](米)21:30
前回 → -0.5% (修正 -0.7%)
結果 → -1.4%
●4/25(木)
休場(NZ、豪)
第1四半期GDP・速報値 [前期比](英)17:30
前回 → -0.3%
結果 → +0.3%
第1四半期GDP・速報値 [前年比](英)17:30
前回 → +0.2%
結果 → +0.6%
新規失業保険申請件数(米)21:30
前回 → 35.2万件 (修正 35.5万件)
結果 → 33.9万件
●4/26(金)
日銀金融政策決定会合
前回 → 0.00-0.10%
結果 → 0.00-0.10%
3月貿易収支(NZ)7:45
前回 → +4.14億NZD (修正 +4.41億NZD)
結果 → +7.18億NZD
第1四半期GDP・速報値 [前期比年率](米)21:30
前回 → +0.4%
結果 → +2.5%

みんなの外為 !今日の重要経済指標(4/29)

   
予想(コンセンサス) :-0.91
   
ユーザー予想    :
上昇 56% 下落 44%
   
関連指標の動向   :
上昇29% 下落59%
   
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:7.0pips
上昇時平均幅:4.0pips
下落時平均幅:-2.0pips
下落時安値幅:-4.0pips
   
予想(コンセンサス) :+0.4%
   
ユーザー予想    :
上昇 55% 下落 45%
   
関連指標の動向   :
上昇38% 下落31%
   
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:5.0pips
上昇時平均幅:2.0pips
下落時平均幅:-4.0pips
下落時安値幅:-8.0pips
   
予想(コンセンサス) :+0.1%
   
ユーザー予想    :
上昇 56% 下落 44%
   
関連指標の動向   :
上昇38% 下落31%
   
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:5.0pips
上昇時平均幅:2.0pips
下落時平均幅:-4.0pips
下落時安値幅:-8.0pips
   
予想(コンセンサス) :+0.1%/+1.3%
   
ユーザー予想    :
上昇 53% 下落 47%
   
関連指標の動向   :
上昇27% 下落27%
   
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:5.0pips
上昇時平均幅:2.0pips
下落時平均幅:-4.0pips
下落時安値幅:-8.0pips
   
予想(コンセンサス) :+1.0%
   
ユーザー予想    :
上昇 55% 下落 45%
   
関連指標の動向   :
上昇27% 下落47%
   
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:8.0pips
上昇時平均幅:3.0pips
下落時平均幅:-3.0pips
下落時安値幅:-8.0pips
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