為替ニュース

直近の決算発表予定

2013年2月19日火曜日

『みんなの株式』(2/19)

■ 今号の目次
<<注目トピックス>>
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<<連載コンテンツ>>
◎ 週間相場展望(2013.2.18〜)〜欧米の景況感や需給動向がポイント〜 先週(2月12日〜2月15日)の国内株式市場は、為替市場において円相場が
日々上昇と下落を繰り返すという方向感の乏しい動きになったことを受けて、
株式市場も円相場に左右される展開に終始、強弱感が対立する中、これまで
とは様相が異なり、やや上値の重い展開を余儀なくされた。国内外の景況感
に対する思惑の違いに加え、内外の注目イベントを控えていたということが
投資家心理に影響したようだ。
→→→ http://money.minkabu.jp/37924
◎ 11000〜11500円のボックス圏のもみあい続く可能性<円安一服で、日経平均は週末一時11100円割れ>
 先週の予測では、2月6日(水)のザラ場高値11498円をピークに「節分天井」
となった可能性が高く、このまま日柄調整もしくは値幅調整になっていくこ
とも考えられるとしました。特に先週は、日銀金融政策決定会合、G7、G20
を控え、為替が円安継続が不透明なことから円安一服となって、11200〜
11500円のレンジの動きを想定しました。
→→→ http://money.minkabu.jp/37933
◎ 円相場はG20を経て日銀総裁人事へ向かうG20財務相会合が16日に閉幕した。今回はG20開催前に異例でG7緊急為替声明
も発表されるなど、ユーロ圏の情勢が一服するなか、通貨市場では本年度に
入って最初の政治色が濃いイベントとなった。
→→→ http://money.minkabu.jp/37939
◎ 7.業種指数 これまで株価指数の中身や利用方法、それからETFへのつながりという順序
で説明を加えてきました。その中で、ETFという商品が「市場リスク」を表し
ており、それを売り買いすることで投資家が市場リスクをコントロールする
ことができるという仕組みを説明してきました。
→→→ http://money.minkabu.jp/37945
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2位 3632 グリー
3位 2158 UBIC
4位 4586 メドレック
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2位 9503 関西電力
3位 3765 ガンホー
4位 4583 カイオム
5位 2158 UBIC
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4位 三菱UFJフィナンシャル・グループ
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5位 ナノキャリア
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6位 ケンコーコム
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7位 ブリヂストン
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8位 スカイマーク
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9位 UBIC
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10位 ソニー
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○ 個人投資家予想の集大成!会員の注目を集める銘柄とは?
・8411 みずほ
・8892 日本エスコン
・8515 アイフル
・8410 セブン銀行
・6501 日立
・8058 三菱商事
・8897 タカラレーベン
・4565 SOSEI
・3632 グリー
・2158 UBIC
この他の騰がると予想されている銘柄、逆に下がると予想されている銘柄、
最新の買い上位100銘柄&売り上位100銘柄は以下からチェックできます!
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○ 直近の経済指標発表スケジュール
直近1週間の主要経済指標発表スケジュールです。
※重要度が高いものに"★"を付けています。
02月20日
 08:50 JPN 日・通関ベース貿易収支(季調前)
 16:00 GER 独・消費者物価指数(確報値)(前月比/前年比)
 16:00 GER 独・生産者物価指数(前月比/前年比)
18:30 GBR 英・失業率/英・失業保険申請件数
18:30 GBR 英・金融政策委員会(MPC)議事録−公表
 22:30 USA 米・生産者物価指数(コア)(前月比/前年比)
 22:30 USA 米・生産者物価指数(前月比/前年比)
22:30 USA 米・住宅着工件数
22:30 USA 米・建設許可件数
02月21日
04:00 USA 米FOMC議事録公表
 17:28 GER 独・製造業PMI(速報値)
 17:28 GER 独・サービス業PMI(速報値)
 17:58 EUR ユーロ圏・製造業PMI(速報値)
 17:58 EUR ユーロ圏・サービス業PMI(速報値)
22:30 USA 米・消費者物価指数(前月比/前年比)
22:30 USA 米・消費者物価指数(コア)(前月比/前年比)
22:30 USA 米・新規失業保険申請件数(前週分)
02月22日
00:00 USA 米・フィラデルフィア連銀景況指数
00:00 USA 米・中古住宅販売件数
 00:00 USA 米・景気先行指数(前月比)
 16:00 GER 独・四半期GDP(季調済)(確報値)(前期比/前年比)
18:00 GER 独・IFO景況指数
 22:30 CAN 加・小売売上高(前月比)/加・小売売上高(コア)(前月比)
 22:30 CAN 加・消費者物価指数(前月比/前年比)
 22:30 CAN 加・消費者物価指数(コア)(前月比/前年比)
02月26日
 23:00 USA 米・S&P/ケースシラー住宅価格指数(前年比)
直近の経済指標発表はここ。
→→→ http://fx.minkabu.jp/indicators/calendar?_mail130219

証券ディーラー「プロの視点」(2/19)

■■ 〜 明日の株新聞 〜 ■■米国市場休場で外部要因の変化が限られるなか、前営業日上昇の株価指数は若干の円高推移や利益確定売りで安値もみあいに終始。
大方の想定通りに全体観は傾けにくく、材料性や値動きの軽い銘柄、新興市場所属で需給妙味に秀でる銘柄を対象とするディーリング物色が盛り上がりを見せています。

日経平均株価は反落。
軟調な欧州市場や若干の円高推移、機械受注統計を嫌気した売りで始値11336円の反落スタートも寄り安となり、5日移動平均線(11302.54円)上で水準を探る動きに終始しました。
とくに後場の値動きは乏しく、30円以内での値幅となっています。

前述したように、前営業日上昇からの利益確定売り、軟調な欧州市場や若干の円高推移、機械受注統計を嫌気した売りや後場では中国市場下落を確認するなど、決定打に欠くものの弱気材料が揃いましたが、株価指数の下げ幅は限られており、相場の底堅さを感じさせるものでしょう。

また、前営業日配信版でも「米国市場がプレジデンツデーの祝日休場となるため、外部要因の変化が乏しく、引き続き近視眼的な投資対象のうち、上値余地の大きい銘柄へのディーリング物色は続くのではないでしょうか」とも記していましたが、大方の予想通りに変化の乏しい全体観から離れた材料性や需給妙味のある銘柄を対象とするディーリング物色が賑わいました。

そこで「チャートを活用して上値余地を見極めろ!」と題して「物色の継続性を見極める判断材料として『チャート』も良い手掛かりとなりそう」とも記していましたが、前営業日にレポート提供銘柄の目標株価達成を紹介したガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765>がさらに上値追いを強めています。

また、前営業日のインターネット会員A情報で買い推奨していたUBIC<2158>がインターネット会員B情報で設定していた買いゾーンでのスタートからわずか1営業日で目標株価を達成。
直近では決算売りに押されていたものの、前営業日の下げ止まりを経て本日ではリバウンド期待が高まるなど、チャート妙味に基づくアプローチでディーリング対象を選び抜いた方も多かったのではないでしょうか。

ただ、ボリューム面では、米国市場休場の影響で参加者不足は否めず。
東証1部の売買代金は概算で1兆6000億円台、売買高も概算で26億株と減少傾向。
昨日にも「物色対象の変化の兆しも見えてきています」としていましたが、ここにきて2月8日のインターネット会員A情報で買い推奨していた井関農機<6310>が農業関連のテーマ性で人気化。
ほかにも中国からの大気汚染物色関連でマスク関連などが賑わいを見せるなど、テーマ性に着目した物色対象が選好されていました。

本日では米国市場休場の影響が強く出ましたが、このままボリュームが低下していくなら、テーマ性を意識した投資対象が好まれる地合いとなります。
明日以降も為替相場やボリュームを確認しながら、次の狙い目となる新たな投資テーマを模索していきましょう。
■■ 〜 今日の東京市場から 〜 ■■昨晩の米国市場は、プレジデンツデーの祝日のため、株式、債券、商品の各市場が休場でした。

代わって注目された欧州市場では、18カ国中14カ国の主要株価指数が下落。
欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁が域内の景気回復に対するリスクを指摘したことが売り材料視されています。

為替相場では、欧州時間帯でユーロ売りが散発したものの、米国時間帯からは膠着感を強める動きに。
東京時間帯早朝では若干の円買いが見られ、1ドル93円台後半、1ユーロ125円台前半の水準で取引されました。

東京株式市場では、米国市場休場の影響で動意薄ながら、為替相場が若干円高に振れており、売りが先行。
日経平均株価は11336円の反落スタートに。

寄り付き後は、日経平均株価がすぐさま節目11400円に乗り直したものの、買い意欲は鈍く、方向感を探る動きに。
物色は短期志向を強めました。

後場も前場同様に水準を探る動きに。
中国市場の下落で散発的な売りが出たものの、株価指数は下押しせず、短期主導の展開が続いています。

日経平均株価終値は、35.53円安の11,372.34円。
東証1部の売買代金は概算で1兆6834億円。
東証1部の売買高は概算で26億8756万株。
値上がり銘柄は1075(63%)に対し値下がりは496(29%)、変わらずは128(7%)となりました。
■■ 〜 本日の注目相場 〜 ■■米国市場休場で外部要因の変化が限られるなか、指数は安値もみあいに終始。
トヨタ<7203>、キヤノン<7751>、ホンダ<7267>ら国際優良株の反応は鈍く、前営業日に買い進まれた三菱UFJFG<8306>、三井住友FG<8316>、みずほFG<8411>らメガバンクにも利益確定売りが出ています。

一方、値動きの軽い物色対象を手掛けるディーリング物色が盛り上がりを見せ、決算ポジティブサプライズのブリヂストン<5108>、自社株買いのグリー<3632>、新興市場銘柄のガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765>などが短期売買で賑わいました。

また、政策関連として農業分野の活性化期待から井関農機<6310>も人気化。
農業関連のクボタ<6326>、クミアイ化学<4996>、コープケミカル<4003>なども買われたほか、中国からの大気汚染物質対策としてシャープ<6753>、マスク関連の興研<7963>、重松製作所<7980>などがテーマ物色を集めています。

セクターでは、業種別株価指数騰落の値上がり最上位にブリヂストン<5108>、住友ゴム<5110>のゴム製品が進出。
JXホールディングス<5020>、出光興産<5019>の石油製品、大林組<1802>、清水建設<1803>の建設が続きました。

王子ホールディングス<3861>の紙パルプ、日本郵船<9101>、川崎汽船<9107>の海運、JR西日本<9021>、JR東海<9022>の陸運、オンワード<8016>、三陽商会<8011>の繊維製品なども並んでいます。

一方、東京電力<9501>、関西電力<9503>の電気ガス、ファナック<6954>、京セラ<6971>の電気機器、ソフトバンク<9984>、KDDI<9433>の情報通信などが値下がり上位となりました。

個別では、格上げのティーガイア<3738>、目標株価引き上げのラウンドワン<4680>、スタンレー電気<6923>などが物色されましたが、売買代金上位のディーリング物色やテーマ物色に比べて目立っていません。

新興市場では、全市場の売買代金上位にも進出したガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765>が活況高。
ナノキャリア<4571>、ジェイアイエヌ<3046>、デジタルガレージ<4819>、コロプラ<3668>、ケンコーコム<3325>、UBIC<2158>らディーリング妙味の強い軽量級の活躍が目立ちました。
■■ 〜 本日の注目銘柄シューティング! 〜 ■■<5108>ブリヂストン 2,820円 前日比+265円(+10.37%)
急騰。
前営業日引け後に発表した前12月期の本決算、今期業績予想を好感した買いが入っている。
連続最高益更新見通しのポジティブサプライズとなり、クレディ・スイス証券やUBS証券など調査機関の目標株価引き上げも相次ぐなど、決算が刺激材料となった。

<3765>ガンホー・オンライン・エンターテイメント 2,600,000円 前日比+226,000円(+9.52%)
連騰。
前2営業日連続のストップ高から、朝方には利益確定売りが出たものの、昨晩の米国市場が祝日休場となり、外部要因の変化が限られるなか、株価指数も膠着。
値動きの軽い物色対象を手掛けるディーリング物色を手掛かりに上値を追う動きを見せた。
ソーシャルゲーム関連では自社株買いを発表したグリー<3632>も材料物色を誘い、ディー・エヌ・エー<2432>も大商いとなっている。

<6310>井関農機 275円 前日比+22円(+8.70%)
急伸。
前営業日に行われた産業競争力会議で、安倍首相が農業分野に関して「従来の発想を超えた大胆な対策を講じたい」と述べるなど、農業分野の活性化期待が強まり、テーマ物色を集めている。
全市場の売買代金上位に進出、農業関連のクボタ<6326>、クミアイ化学<4996>、コープケミカル<4003>なども物色を集めた。

日経ニュース・夕版(2/19)

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日経電子版メールマガジン(2/19)

[1] 今週の一押し
◆国際社会の次の一手は… 【特集 緊迫北朝鮮】
 国際社会の反対を押し切る形で、北朝鮮が12日、2006、09年に続き3回目の地下核
実験を強行しました。これに対し、中国の広州市で初めて抗議デモが発生。これまで
友好関係を保ってきた中国でさえも市民レベルで反発が浮き彫りとなり、北朝鮮の孤
立が際立っています。特集では、北朝鮮の情勢だけでなく「各国の反応」などのコー
ナーを設け、詳細に報じていきます。
http://mx.nikkei.com/?4_75423_4370_1
[2] 注目の記事 
<アンケートへの回答、読者コメントを募集中です>
◇創論・時論
日韓関係、新政権で変わるか
http://mx.nikkei.com/?4_75423_4370_2
◇クイックVote
首相の賃上げ要請、妥当ですか
http://mx.nikkei.com/?4_75423_4370_3
◇震災取材ブログ
http://mx.nikkei.com/?4_75423_4370_4
(コメントは記事末尾に。ログイン後、入力が可能です)
<Web刊>
◇永田町アンプラグド
「金融」が暴走させた北朝鮮[+]
http://mx.nikkei.com/?4_75423_4370_5
◇ルポ迫真スペシャル
「会長、あれは禁句です」 日航・稲盛和夫[+]
http://mx.nikkei.com/?4_75423_4370_6
◇グローバルOutlook
株も債券も、欲張り相場の演出者[+]
http://mx.nikkei.com/?4_75423_4370_7
◇チャイナViews
住宅バブル誘う中国若者事情 親のスネ・男余り…[+]
http://mx.nikkei.com/?4_75423_4370_8
◇貯蓄できない若者、日ごろから掃除・片付けも苦手[+]
http://mx.nikkei.com/?4_75423_4370_9
<ビジネスリーダー>
◆池上彰の教養講座
核で「一発逆転」狙う北朝鮮のトラウマ[+]
http://mx.nikkei.com/?4_75423_4370_10
◆経営者ブログ(西川善文 三井住友銀行顧問)
アベノミクスに「心配」は御無用[+]
http://mx.nikkei.com/?4_75423_4370_11
◆お悩み解決!就活探偵団
人事が嫌うエントリーシートは? 添削業者はここを直す[+]
http://mx.nikkei.com/?4_75423_4370_12
<マーケット>
◆マーケット反射鏡
日本経済、賃上げで好循環を起動させる局面[+]
http://mx.nikkei.com/?4_75423_4370_13
◆スクランブル
労働生産性が示す脱デフレの難しさ[+]
http://mx.nikkei.com/?4_75423_4370_14
◆記者の目
富士通、背水の陣で臨む2度目の垂直統合[+]
http://mx.nikkei.com/?4_75423_4370_15
<マネー>
◆投資ビギナー必見 株主優待入門
お得な株主優待、新設・廃止の確認を忘れずに[+]
http://mx.nikkei.com/?4_75423_4370_16
◆豊島逸夫の金のつぶやき
日本は「要経過観察」 通貨マフィアの見立て[+]
http://mx.nikkei.com/?4_75423_4370_17
◆マネー底流潮流
G20の裏に日米英の通貨「同盟」[+]
http://mx.nikkei.com/?4_75423_4370_18
<テクノロジー>
◆アジアIT事情
時代遅れな「メーカー」という呼称 アジアもの作り企業の神髄[+]
http://mx.nikkei.com/?4_75423_4370_19
◆ニッポン改造
新幹線上空に「夜動く巨大船」 東京駅へ道開く
http://mx.nikkei.com/?4_75423_4370_20
◆Tech Frontline
国道、地下鉄、駅前広場…増殖する無料公衆無線LAN
http://mx.nikkei.com/?4_75423_4370_21
<ライフ>
◆何でもランキング
カキ、牛タン… 「当地レトルトカレー」ベスト10
http://mx.nikkei.com/?4_75423_4370_22
◆日経ヘルス&プルミエ
ゼロカロリー、糖質ゼロ 「太らない甘さ」の秘密
http://mx.nikkei.com/?4_75423_4370_23
◆シニアの道具箱
読書量が急増 電子書籍がかなえてくれるシニアの夢
http://mx.nikkei.com/?4_75423_4370_24
<スポーツ>
◆メジャーリポート
勝てなくても…大リーグ経営、なぜ儲かるか
http://mx.nikkei.com/?4_75423_4370_25
◆ピッチの風
香川らが欧州で学んでいる「押し返す力」[+]
http://mx.nikkei.com/?4_75423_4370_26
◆リンクス旅に出かけよう
600年に及ぶゴルフの歴史 エディンバラ東郊で体感
http://mx.nikkei.com/?4_75423_4370_27

日経ニュース・昼版(2/19)

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みんなの外為 !今日の重要経済指標(2/19)

   
予想(コンセンサス) :
   
ユーザー予想    :
上昇 80% 下落 20%
   
関連指標の動向   :
上昇71% 下落29%
   
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:7.0pips
上昇時平均幅:4.0pips
下落時平均幅:-3.0pips
下落時安値幅:-4.0pips
   
予想(コンセンサス) :
   
ユーザー予想    :
上昇 63% 下落 37%
   
関連指標の動向   :
上昇60% 下落40%
   
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:3.0pips
上昇時平均幅:2.0pips
下落時平均幅:-3.0pips
下落時安値幅:-5.0pips
   
予想(コンセンサス) :35.0
   
ユーザー予想    :
上昇 75% 下落 25%
   
関連指標の動向   :
上昇45% 下落36%
   
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:4.0pips
上昇時平均幅:2.0pips
下落時平均幅:-2.0pips
下落時安値幅:-4.0pips
   
予想(コンセンサス) :(前回:31.2)
   
ユーザー予想    :
上昇 85% 下落 15%
   
関連指標の動向   :
上昇45% 下落36%
   
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:4.0pips
上昇時平均幅:2.0pips
下落時平均幅:-2.0pips
下落時安値幅:-4.0pips
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欧州市場サマリー(18日)

1556GMT 15日終盤
ユーロ/ドル<EUR=> 1.3349 1.3362
ドル/円<JPY=> 93.99 93.48
ユーロ/円<EURJPY=> 125.46 125.04
<p />18日終値 前営業日終値
株 FT100 6318.19(‐10.07) 6328.26
クセトラDAX 7628.73(+35.22) 7593.51
金 現物午後値決め 1610.75 1612.25
<p />先物
3カ月物ユーロ(3月限) 99.76 (‐0.01) <FEIH3>
独連邦債2年物(3月限) 110.49 (+0.03) <FGBSH3><0#FGBS:>
独連邦債5年物(3月限) 126.44 (+0.18) <FGBMH3><0#FGBM:>
独連邦債10年物(3月限) 142.76 (+0.42) <FGBLH3><0#FGBL:>
独連邦債30年物(3月限) 131.24 (+0.48) <FGBXH3><0#FGBX:>
<p />現物利回り
独連邦債2年物 0.154 (0.160) <DE2YT=TWEB><0#DE2YT=TWEB>
独連邦債5年物 0.637 (0.655) <DE5YT=TWEB><0#DE5YT=TWEB>
独連邦債10年物 1.629 (1.651) <DE10YT=TWEB><0#DE10YT=TWEB>
独連邦債30年物 2.421 (2.435) <DE30YT=TWEB><0#DE30YT=TWEB>
<為替> ユーロが対ドルで下落。
欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁が欧州議会での証言で、ユーロ上昇はインフレへの下方リスクになっているとしたほか、ユーロ圏経済見通しにリスクがあるとの見方をあらためて示したことがユーロを圧迫した。

ただ、安値を拾う動きが見られユーロの下落は限定的だった。
とりわけ対円では小幅上昇した。

週末の20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議で日本は緩和政策について名指しで批判される事態を回避し、政府当局者が緩和政策の推進を表明していることで、円は全般的に軟調に推移した。

安倍晋三首相の外債購入をめぐる発言が円を圧迫。
首相は18日の参院予算委員会で、デフレ脱却への金融緩和手段をめぐり「外債を購入するという考え方もある」と述べた。

<株式> ロンドン株式市場は反落。
商品相場の下落や南ア鉱山での暴動のニュースを受けて鉱山株を中心に売りが出た。

米国株式市場がプレジデンツデーの祝日で休場のため、商いは薄かった。

銅が3週間ぶり安値をつけたことなどから鉱業株<.FTNMX1770>は0.9%下落。
カザキミス<KAZ.L>は2.8%安となった。
産金会社の下落は比較的小幅にとどまり、フレスニロ<FRES.L>は0.7%下げた。

サクデン・フィナンシャル・プライベート・クライアンツのシニアリサーチアナリスト、ミルト・ソコウ氏は「2013年初めの金属価格は予想された高水準に達しておらず、そのため鉱山株が打撃を受けている。
ユーロ圏や米国、アジアからそれほど強い需要が見られない」と指摘した。

アングロ・アメリカン<AAL.L>は2.8%安。
傘下アングロ・アメリカン・プラチナム(アムプラッツ)<AMSJ.J>のプラチナ鉱山で大規模な暴動が今年に入り再び発生したことが重しとなった。

欧州株式市場はFTSEユーロファースト300種指数が3営業日続落した。
第4・四半期決算が失望を招いたデンマークのビール大手カールスバーグ<CARLb.CO>が下げを主導、短期的には一段安の相場を予想する声も聞かれた。

カールスバーグは5.8%安。
決算で営業利益がアナリスト予想を若干下回った。
ロシアや欧州での販売が低迷した。
同社株の取引高は90日平均の5倍近くに達した。

FTSEユーロファースト300種指数<.FTEU3>は2.10ポイント(0.18%)安の1159.29。

ただ、DJユーロSTOXX50種指数<.STOXX50E>は1.39ポイント(0.05%)高の2616.65。

仏銀のナティクシス<CNAT.PA>は22.5%高。
親会社グループのBPCE株の20%を処分することで資本関係を整理し、配当増額に道筋をつけたことを好感した。
ナティクシスの取引高は90日平均の約14倍に上った。

シティは「相当額の資本を株主に還元すると同時に、効率性や収益性の改善、グループ構造の簡素化につながる、財務的に意義のある」内容と評価、同社の投資判断を「バイ」に引き上げた。

<ユーロ圏債券> 独連邦債が上昇した。
24─25日のイタリア総選挙を控え、安全資産とされる独連邦債の投資妙味が高まった。

独10年債利回りは3.5ベーシスポイント(bp)低下の1.63%。

独連邦債先物は42ティック高の142.76となった。

一方、イタリア10年債利回りは4bp上昇の4.41%。
イタリア国債に追随し、スペイン10年債利回りも5bp上昇の5.25%となった。

ノルディアの首席ストラテジスト、ジャン・ボン・ゲリッチ氏は、イタリア総選挙について「不透明感が嫌気されている。
新政権の基盤がぜい弱で機能不全に陥ることが最大のリスク」と指摘した。

ただイタリア国債の下値は限定的で、利回りは最近のレンジから上抜けることはなかった。
米国がプレジデンツデーの祝日で休場であることに加え、欧州中央銀行(ECB)が必要なら重債務国の国債を買い入れると表明したことで、ユーロ圏に対する地合いが改善しているためとみられている。

今週は19日の2月独ZEW景気期待指数や21日の2月ユーロ圏総合購買担当者景気指数(PMI)速報値に加え、22日発表の期間3年流動性供給オペ(LTRO)第2弾資金の初回返済額が注目材料となっている。

[東京 19日 ロイター]

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