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2013年3月20日水曜日

日経ニュース・朝版(3/20)

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みんなの外為 !今日の重要経済指標(3/20)

   
予想(コンセンサス) :29.5億NZドルの赤字
   
ユーザー予想    :
上昇 84% 下落 16%
   
関連指標の動向   :
上昇43% 下落29%
   
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:3.0pips
上昇時平均幅:2.0pips
下落時平均幅:-2.0pips
下落時安値幅:-2.0pips
   
予想(コンセンサス) :+0.2%/+1.5%
   
ユーザー予想    :
上昇 73% 下落 27%
   
関連指標の動向   :
上昇17% 下落28%
   
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:4.0pips
上昇時平均幅:3.0pips
下落時平均幅:-2.0pips
下落時安値幅:-3.0pips
   
予想(コンセンサス) :
   
ユーザー予想    :
上昇 67% 下落 33%
   
関連指標の動向   :
上昇33% 下落42%
   
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:5.0pips
上昇時平均幅:3.0pips
下落時平均幅:-6.0pips
下落時安値幅:-9.0pips
   
予想(コンセンサス) :4.7%
   
ユーザー予想    :
上昇 79% 下落 21%
   
関連指標の動向   :
上昇69% 下落15%
   
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:6.0pips
上昇時平均幅:4.0pips
下落時平均幅:-3.0pips
下落時安値幅:-5.0pips
   
予想(コンセンサス) :
   
ユーザー予想    :
上昇 39% 下落 61%
   
関連指標の動向   :
上昇50% 下落33%
   
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:7.0pips
上昇時平均幅:5.0pips
下落時平均幅:-2.0pips
下落時安値幅:-3.0pips
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欧州市場サマリー(19日)

1342GMT 18日終盤
ユーロ/ドル<EUR=> 1.2942 1.2954
ドル/円<JPY=> 95.270 95.200
ユーロ/円<EURJPY=> 123.33 123.33
<p />19日終値 前営業日終値
株 FT100 6441.32(‐16.60) 6457.92
クセトラDAX 7947.79(‐62.91) 8010.70
金 現物午後値決め 1610.75 1603.75
<p />(カッコ内は先物が欧州市場の前営業日終値比、現物が前営業日終盤)
先物
3カ月物ユーロ(6月限) 99.68 (‐0.10) <FEIM3>
独連邦債2年物(6月限) 110.78 (+0.05) <FGBSM3><0#FGBS:>
独連邦債5年物(6月限) 126.50 (+0.26) <FGBMM3><0#FGBM:>
独連邦債10年物(6月限) 144.67 (+0.73) <FGBLM3><0#FGBL:>
独連邦債30年物(6月限) 135.74 (+2.50) <FGBXM3><0#FGBX:>
<p />現物利回り
独連邦債2年物 -0.001 (0.023) <DE2YT=TWEB><0#DE2YT=TWEB>
独連邦債5年物 0.337 (0.384) <DE5YT=TWEB><0#DE5YT=TWEB>
独連邦債10年物 1.343 (1.407) <DE10YT=TWEB><0#DE10YT=TWEB>
独連邦債30年物 2.205 (2.306) <DE30YT=TWEB><0#DE30YT=TWEB>
<為替> ユーロが対ドルで小幅下落、3カ月ぶり安値近辺で推移した。
キプロス議会の預金課税法案採決の行方が注目されるなか、ユーロ圏の不安定への懸念が再燃した。

ユーロ/ドルは18日に、3カ月ぶり安値の1.2882ドルをつけている。

3月の独ZEW景気期待指数は予想をやや上回り、ユーロが一時上昇したが、キプロス不安が重荷となった。

ドル/円は0.1%高の95.31円。
市場では、キプロス情勢が悪化すれば安全資産とされる円が再び買われるとの見方も聞かれる。

<株式> ロンドン株式市場は続落した。
キプロスの議会が支援策を否決するとの懸念から銀行株が下落、投資家心理の重しとなり、午後の取引で下げ幅を拡大した。

銀行株は0.9%安で引け、相場を押し下げた。
アナスタシアディス大統領が、議会は法案を否決するとの見通しを記者団に示したことが嫌気された。

トレーダーの1人は「だれも(支援策に)賛成票を投じないとの報道で、滅茶苦茶になった」と指摘。
「採決がなければ、支援もまったく受けられない。
銀行がその被害をまともに受ける」と話した。

鉱山株<.FTNMX1770>が3.4%安で下げが目立った。
豪州の大手鉄鉱石会社の幹部らが、中国の鉄鋼生産が鈍っており、価格が低下すると警鐘を鳴らして売られた。

中国需要の弱含みやキプロス危機の広がりへの警戒感から、銅価格は4カ月ぶり安値に低下した。

リオ・ティント<RIO.L>は5.2%安で下げがきつく、英豪系資源大手BHPビリトン<BLT.L>も3.5%安だった。
ゴールドマン・サックスが鉄鉱石価格の見通しを引き下げ、両社の投資判断をそれぞれ「売り」と「ニュートラル」に引き下げたことが材料視された。

メキシコの銀生産大手フレスニロ<FRES.L>も3.4%安で下げが大きかった。
ドイツ銀行が同社の投資判断を「ホールド」から「売り」に引き下げたことを嫌気した。

アナリストらへのロイター調査によると、FT100種総合株価指数は年末までに6750まで上昇すると見込まれている。

欧州株式市場は続落。
キプロスが金融支援策を否決し、銀行の破たんやユーロ圏への波及を招く恐れがあるとの懸念が重しとなった。

キプロス議会が銀行預金課税を盛り込んだ100億ユーロの金融支援策を否決し、支援を受けることができなければ、ソブリンデフォルト(債務不履行)やユーロ離脱のリスクもあるとアナリストは指摘している。

FTSEユーロファースト300種指数<.FTEU3>は4.83ポイント(0.40%)安の1194.91。

DJユーロSTOXX50種指数<.STOXX50E>は33.51ポイント(1.24%)安の2671.96。

投資家のリスク回避の度合いを示すVSTOXX指数は前週末比で37%上昇し、2日間の上昇率としては1年半ぶりの大きさとなった。

銀行株の下げがきつく、STOXXユーロ圏銀行株指数<.SX7E>は4%安。
キプロス情勢を受けて投資家がイタリアやスペインから資金を引き揚げる可能性があるとの懸念から、一時は3カ月ぶり安値をつける場面もあった。

国別ではギリシャ市場<.ATG>が3.9%安と大きく下げた。
キプロス市場は休場だった。

<ユーロ圏債券> 独連邦債価格が上昇。
2年物利回りはマイナスとなった。
キプロス議会による銀行預金課税法案の採決が待たれるなか、投資家の間で質への逃避が広がった。

大和キャピタル・マーケッツの経済調査部長、クリス・シクルナ氏は「議会が法案を承認すれば市場も安心するだろう」と述べた。

独連邦債先物は71ティック高の144.65。
10年債利回りは6ベーシスポイント(bp)低下し1.346%。

こうしたなか、2年債利回りは1月初旬以来のマイナスとなった。
直近では2.4bp低下しマイナス0.002%。
ある市場関係者は「典型的なリスクオフ相場だ」と述べた。

周辺国の国債利回りは上昇し、イタリアの10年債利回りは9.8bp上昇し4.73%。
スペインの10年債利回りは6bp上昇し5.05%。
ただ、ECBの債券買い入れプログラムによる下支えもあり、キプロス不安が大きく響いている状況ではないという。

[東京 20日 ロイター]

3日続落〔ロンドン株式〕(19日)

【ロンドン時事】19日のロンドン株式市場の株価は、キプロス支援問題の不透明感を背景に売られ3営業日続落、FT100種平均株価指数は前日終値比16.60ポイント安の6441.32で引けた。
キプロスの預金削減措置の行方が注目される中、当市場は「英国の銀行部門は他の欧州諸国に比べキプロス問題の影響が軽微」(IGマーケッツのデービッド・マッデン氏)との見方から、プラス圏に転じる場面も見られた。
ただこの日予定されたキプロス議会の法案採決を前に警戒感が強まると一転して急落。
非鉄金属が終盤に値を崩したことも、時価総額の大きい鉱山株の株価下落につながった。
個別銘柄では銀行大手のバークレイズが8.45ペンス安の297.50ペンスと値を崩したほか、鉱業大手リオ・ティントも170.00ペンス安の3107.00ペンスと急落。
スーパーのテスコも2.60ペンス安の380.05ペンスと甘かった。
半面、医薬のグラクソ・スミスクラインは22.50ペンス高の1513.50ペンスと堅調。

アジア株式市場サマリー(19日)

前営業日比 売買代金/出来高概算
上海総合指数<.SSEC>
大引け 2257.434 17.418高 753.1億元(上海A株)
高値 2261.314
安値 2232.023
前営業日終値 2240.016 38.385安 812.9億元(上海A株)
ハンセン指数<.HSI>
大引け 22041.86 41.50安 683.2億香港ドル
高値 22218.85
安値 22030.66
前営業日終値 22083.36 449.75安 782.3億香港ドル
ST指数(シンガポール)<.FTSTI>
大引け 3269.13 12.66高 31.34億株
高値 3283.70
安値 3263.12
前営業日終値 3256.47 29.58安 30.52億株
KLSE総合指数(クアラルンプール)<.KLSE>
大引け 1625.46 4.10高 7.63億株
高値 1628.26
安値 1619.71
前営業日終値 1621.36 6.28安 7.77億株
SET指数(バンコク)<.SETI>
大引け 1568.25 23.40安 761億バーツ
高値 1601.34
安値 1554.27
前営業日終値 1591.65 6.48安 653億バーツ
総合株価指数(ソウル)<.KS11>
大引け 1978.56 10.38高 3.22億株
高値 1989.46
安値 1973.23
前営業日終値 1968.18 18.32安 3.01億株
加権指数(台湾)<.TWII>
大引け 7838.47 27.13高 719.1億台湾ドル
高値 7863.77
安値 7823.81
前営業日終値 7811.34 116.15安 704.6億台湾ドル
総合株価指数(ジャカルタ)<.JKSE>
大引け 4822.627 19.801高 7.25兆ルピア
高値 4840.661
安値 4812.874
前営業日終値 4802.826 16.498安 5.85兆ルピア
総合株価指数(マニラ)<.PSI>
大引け 6426.25 109.93安 N/A
高値 6531.63
安値 6392.33
前営業日終値 6536.18 118.42安 N/A
SENSEX指数(ムンバイ)<.BSESN>
大引け 19008.10 285.10安 2.41億株
高値 19378.61
安値 18939.47
前営業日終値 19293.20 134.36安 1.77億株
ベトナム株価指数(ホーチミン)<.VNI>
大引け 480.48 1.35高 N/A
高値 482.21
安値 477.55
前営業日終値 479.13 2.22安 N/A
<中国・香港株式市場> 中国株式市場は、前日つけた数週間ぶり安値から反発して引けた。
不動産開発株が上昇を主導。
北京市が中古住宅市場を対象とした住宅販売規制を3月末までに導入する可能性があると政府系メディアが報じ、政策をめぐる不透明感が和らいだ。

香港株式市場は続落して引けた。
終値は3カ月半ぶりの安値。
好決算を背景に中国の電力株が上昇したものの、中国の消費関連株が下落した。

<東南アジア株式> 全般的に、キプロス問題をめぐる懸念が若干後退し、小幅上昇した。
一方、バンコク市場とマニラ市場はキプロス問題の不透明感が響き、銀行株を中心に下落した。

<ソウル株式市場> 反発して引けた。
キプロス支援問題によりユーロ圏危機が拡大するとの見方が後退した。

過去3日で大きく下げていた銘柄に買いが入り、サムスン電子<005930.KS>は2.1%高。

<台湾株式市場> アジア各地の株高を映し、4営業日ぶりに反発した。

パソコン大手の宏碁(エイサー)<2353.TW>は四半期決算の発表を控え、1.7%高だった。

[東京 19日 ロイター]

円、94円台後半〔ロンドン外為〕(19日)

【ロンドン時事】19日のロンドン外国為替市場の円相場は、キプロス問題をにらみ午後に入って再び円が買い戻され、1ドル=94円台後半で強含みに推移した。
午後4時現在は94円80~90銭と、前日午後4時(94円85~95銭)比05銭の円高・ドル安。
ユーロ圏諸国が18日、キプロスに対する金融支援の条件とした預金削減措置の修正方針を転換したものの、この日夕方の関連法案の議会採決を前になお事態は流動的。
市場では、法案延期や財務相辞任観測が浮上しているほか、一部では同国のユーロ圏離脱に関するうわさも出ており、終盤にかけて投資家のリスク回避姿勢が再燃した。
このため東京市場でこそ円は95円70銭台まで売られたが、当市場入り後は再び強含み、終盤に一段高となった。
ある邦銀筋は「市場の関心がキプロス問題に集中し、地合いが急速に悪化した」と指摘した。
ユーロも終盤に値を崩した。
市場からは、「キプロス問題の動静次第だが、1ユーロ=1.28ドル台半ばを割り込むと下げが加速する可能性がある」(市場筋)との声が出ていた。
ユーロの対ドル相場は午後4時現在1ユーロ=1.2885~2895ドル(前日午後4時は1.2955~2965ドル)。
対円では同122円15~25銭(122円95銭~123円05銭)。
他の欧州通貨はポンドが1ポンド=1.5110~5120ドル(1.5105~5115ドル)、スイス・フランが1ドル=0.9450~9460フラン(0.9445~9455フラン)。

NY株、反発〔米株式〕(19日午前)

【ニューヨーク時事】19日午前の米株式市場は、キプロスの預金削減措置への警戒感が小緩み、押し目買いに反発している。
午前10時半現在は、優良株で構成するダウ工業株30種平均が前日終値比24.02ドル高の1万4476.08ドル、ハイテク株中心のナスダック総合指数が2.37ポイント高の3239.96。
米住宅市場の先行きを示す着工許可件数が2月、2008年6月以来4年8カ月ぶりの高水準を記録。
これを手掛かりとした景気回復期待に、高く寄り付いた。
ただ、前日の売りを誘ったキプロス問題をにらみ、市場では引き続き警戒感が強い。
欧州連合(EU)ユーロ圏諸国の財務相は前日夜の緊急会議で、支援条件として求めた預金削減措置の一部見直しを決めたが、この後にキプロス議会での法案採決を控えて様子見ムードが広がっている。
また、米国でこの日から始まる連邦公開市場委員会(FOMC)の行方も注目材料。
個別銘柄を見ると、住宅市場の回復基調を好感し、レナーなど建設大手が堅調。
前日売りを浴びた金融株の一角にも買い戻しが入り、バンク・オブ・アメリカは2%近く上伸している。

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