為替ニュース

直近の決算発表予定

2012年9月10日月曜日

さくら投資顧問(9/10)

●相場概況 - 週末終値(前週末比)

日経平均 8871.65(+31.74)
NYダウ 13306.64(+215.80)
米ドル/円 78.23(±0)
ユーロ/円 100.24(+1.80)
ユーロ/米ドル 1.2809(+0.0227)
米国債(10年) 1.666%(+0.118)
米国債(30年) 2.820%(+0.149)
WTI原油先物 96.42(-0.05)
NY金 1740.50(+52.90)
◆──────────────────────────────────
今週の注目指標
──────────────────────────────────◆
●9/11(火)

7月貿易収支(米)21:30
前回 → -429億USD
●9/12(水)

8月失業率(英)17:30
前回 → 4.9%

8月失業保険申請件数(英)17:30
前回 → -0.59万件

7月鉱工業生産・季調済 [前月比](ユーロ)18:00
前回 → -0.6%
●9/13(木)

RBNZオフィシャル・キャッシュレート(NZ)6:00
前回 → 2.50%

ECB月例報告(ユーロ)17:00

8月生産者物価指数 [前月比](米)21:30
前回 → +0.3%

8月生産者物価指数 [コア:前月比](米)21:30
前回 → +0.4%

8月生産者物価指数 [前年比](米)21:30
前回 → +0.5%

8月生産者物価指数 [コア:前年比](米)21:30
前回 → +2.5%

新規失業保険申請件数(米)21:30
前回 → 36.5万件

FOMC政策金利発表(米)25:30
前回 → 0.00-0.25%
●9/14(金)

8月消費者物価指数 [前月比] (米)21:30
前回 → 0.0%

8月消費者物価指数 [コア:前月比](米)21:30
前回 → +0.1%

8月消費者物価指数 [前年比](米)21:30
前回 → +1.4%

8月消費者物価指数 [コア:前年比](米)21:30
前回 → +2.1%

8月小売売上高 [前月比](米)21:30
前回 → +0.8%

8月小売売上高 [前月比:除自動車](米)21:30
前回 → +0.8%

8月鉱工業生産 [前月比](米)22:15
前回 → +0.6%

9月ミシガン大消費者信頼感指数・速報値(米)22:55
前回 → 74.3
◆──────────────────────────────────
今週の相場観 by.植木良太(FX専業トレーダー)
──────────────────────────────────◆
■ 米雇用統計はどんでん返しw
本日のタイトルは「米雇用統計はどんでん返し」ですが、
それは先週の週レポフォロー(会員様限定)でこんなことを
書いたからなのですが・・・。

───週レポフォロー(会員様限定)より──────

また、大統領選挙の要素も今回の指標には絡んでくると思います。

オバマ大統領としては米指標の好調をアピールしたいと同時に
ドル安も進めたいでしょうから、米雇用統計は場合によっては
どんでん返しとなるかもしれないですね。


────────────────引用ここまで───
ということで、前日の米重要指標好調アピールからの裏切り(笑)。


すでに結果をご存じの方が大半だと思いますが、
米雇用統計の結果は、失業率が8.3%から8.1%で0.2%改善され、
非農業部門雇用者数が+9.6万人と予想を大きく下回り、
前回も+16.3万人から+14.1万人に下方修正されました。

これを受けて前日の米重要指標の好調や、
欧州中銀金融政策発表により円安で推移していたUSD/JPYは、
79円付近からイッキに78円前半に逆戻りとなりました。


※会員向け配信(9/7)では、
USD/JPYをショートエントリー(78.85円)
→ 最大78.00円付近まで下落
米雇用統計の結果を受けてクロス円も一時円高に動くも、
USD/JPYとは違いその後は戻しました。

EUR/USDやGBP/USDは引き続き上昇し、
つまりドル安が継続され、全体的に「ドル安」となったのが
今回の米雇用統計です。

フォロー配信(会員向け)にて、
米雇用統計前にフォローを出しておきました。

シナリオは(1)と(2)ですが、今回は(2)となりました。

(1)雇用統計が良い結果

この場合、昨日のユーロ圏での動きも踏まえて
円安に振れる可能性が高いでしょう。

追加金融緩和の可能性は低下します。

(2)雇用統計が悪い結果

この場合、USD/JPYは円高に振れそうですが、
ユーロは逆に上昇して円安に動く可能性が高いでしょう。

追加金融緩和の可能性は上昇します。

見ていただくと、ほぼ想定した動きになっています。

USD/JPYは円高に振れましたし、
ユーロ等は一時円高に振れましたが戻っております。

雇用統計前の米重要指標の好調と雇用統計の結果で
バランスを取ったみたいな感じになりましたが、
やはり米国の狙いは「ドル安」ということがハッキリしましたね。

たぶん、このやり方は今後もしばらく続きそうです。

好調をアピールして悪い結果もチョコチョコ織り交ぜていく戦法を…。

それでは、米国の追加緩和に関する
直近の動きを振り返っておきましょう。

●8/15

〜FOMC議事録(米)〜

(前回)
・追加刺激策が必要になってくると主張(数名のメンバー)
・追加購入は適切であると主張(2名のメンバー)
・雇用関連の下振れリスク次第(数名のメンバー)
・金融緩和によるインフレリスクを指摘(数名のメンバー)
・失業と経済成長に「これまでにはない不透明感」
・中国経済は著しく減速する可能性がある
・金融緩和策の新たな手段も検討すべきとの意見
(今回)
・持続的な成長なければ早期に追加緩和が必要と判断(大半のメンバー)
・新たな大規模資産購入は有効であると期待を表明(大半のメンバー)
・資産購入が市場に与える影響を懸念(一部のメンバー)
・2014年の終わりまで政策金利見通しの長期化を支持(多くのメンバー)
追加の金融緩和にやや前向き→米国は「ドル安狙い」
●8/31

〜バーナンキ議長 ジャクソンホール講演〜

「より強い経済回復と労働市場のより持続的な改善を促すために、
必要な追加緩和策を取る用意がある」と発言。

注目のQE3に関しては、除外しないとしつつも
さらに踏み込んだコメントはなし。

これにより、9月のFOMCにて何らかの追加金融緩和に
動くのではないか?という見方が広がる
→米雇用統計など9月始めの米重要指標に注目
●9/3〜7

〜9月始めの米重要指標〜

8月ISM製造業景況指数
前回 → 49.8
結果 → 49.6

8月ADP全国雇用者数
前回 → +16.3万人(修正 +17.3万人)
結果 → +20.1万人

新規失業保険申請件数
前回 → 37.4万件(修正 37.7万件)
結果 → 36.5万件

8月ISM非製造業景況指数
前回 → 52.6
結果 → 53.7
ここまでは好調をアピール。

予想を上回る結果となり追加金融緩和は後退ムード。

8月非農業部門雇用者数
前回 → +16.3万人(修正 +14.1万人)
結果 → +9.6万人

8月失業率
前回 → 8.3%
結果 → 8.1%
非農業部門雇用者数が予想を大きく下回る。

追加金融緩和への期待はやや高まる。

米雇用統計の結果により追加金融緩和への期待は
若干高まったものの、今のところ可能性としては、
私はまだまだ低いと思っています。
特にQE3は。

(追加金融緩和をする準備は完了しているでしょうが…)
次に、各国の金利政策を見ておきましょう。

RBAキャッシュターゲット(豪)
前回 → 3.50%
結果 → 3.50%

加中銀政策金利発表(加)
前回 → 1.00%
結果 → 1.00%

BOE政策金利発表(英)
前回 → 0.50%
結果 → 0.50%

欧州中銀金融政策発表(ユーロ)
前回 → 0.75%
結果 → 0.75%
ポイントとなったのは、RBAキャッシュターゲットと
欧州中銀金融政策発表だと思います。

まず、利下げの可能性もあったRBAキャッシュターゲットですが、
結果は据え置きとなり豪ドル売りは一時止まりましたが、
発表の翌日には80円を下回ってしまいました。


その後は欧州中銀金融政策発表の内容もあって
全体的に円安となり、週末は80円前半で閉じました。

そして欧州中銀金融政策発表ですが、
こちらも金利は据え置きでした。


金利が据え置かれたことでユーロは上昇し、
後はドラギECB総裁の会見待ちでした。


そのドラギECB総裁の会見では「ECBの無制限の国債購入」の
発言からユーロはさらに上昇し、EUR/JPYは99円後半まで円安が進み、
翌日100円を更新し、週末は100.20円付近で閉じました。

金利政策面では、やはりECBが無制限の国債購入
に踏み切ったのが一番相場を動かしましたね。

ユーロは順調に戻しつつありますが、
この後注意が必要なのは国債利回りです。


利回りが上昇してくると、
いつもの「ユーロクラッシュ」となりそうです。

◆──────────────────────────────────
先週の注目指標(結果)
──────────────────────────────────◆
●9/3(月)

7月小売売上高 [前月比](豪)10:30
前回 → +1.0%(修正 +1.2%)
結果 → -0.8%

8月PMI製造業(英)17:30
前回 → 45.4(修正 45.2)
結果 → 49.5
●9/4(火)

RBAキャッシュターゲット(豪)13:30
前回 → 3.50%
結果 → 3.50%

8月PMI建設業(英)17:30
前回 → 50.9
結果 → 49.0

8月ISM製造業景況指数(米)23:00
前回 → 49.8
結果 → 49.6

8月PMIサービス業(英)23:57
前回 → 51.0
結果 → 53.7
●9/5(水)

第2四半期GDP [前期比](豪)10:30
前回 → +1.3%(修正 +1.4%)
結果 → +0.6%

第2四半期GDP [前年比](豪)10:30
前回 → +4.3%(+4.4%)
結果 → +3.7%

7月小売売上高 [前月比](ユーロ)18:00
前回 → +0.1%(修正 +0.2%)
結果 → -0.2%

7月小売売上高 [前年比](ユーロ)18:00
前回 → -1.2%(修正 -0.9%)
結果 → -1.7%

加中銀政策金利発表(加)22:00
前回 → 1.00%
結果 → 1.00%
●9/6(木)

8月新規雇用者数(豪)10:30
前回 → +1.40万人(修正 +1.17万人)
結果 → -0.88万人

8月失業率(豪)10:30
前回 → 5.2%
結果 → 5.1%

BOE政策金利発表(英)20:00
前回 → 0.50%
結果 → 0.50%

欧州中銀金融政策発表(ユーロ)20:45
前回 → 0.75%
結果 → 0.75%

8月ADP全国雇用者数(米)21:15
前回 → +16.3万人(修正 +17.3万人)
結果 → +20.1万人

新規失業保険申請件数(米)21:30
前回 → 37.4万件(修正 37.7万件)
結果 → 36.5万件

8月ISM非製造業景況指数(米)23:00
前回 → 52.6
結果 → 53.7
●9/7(金)

7月貿易収支(豪)10:30
前回 → +0.09億AUD(修正 -2.27億AUD)
結果 → -5.56億AUD

7月鉱工業生産 [前月比](英)17:30
前回 → -2.5%(修正 -2.4%)
結果 → +2.9%

7月鉱工業生産 [前月比](独)19:00
前回 → -0.9%
結果 → +1.3%

8月非農業部門雇用者数(米)21:30
前回 → +16.3万人(修正 +14.1万人)
結果 → +9.6万人

8月失業率(米)21:30
前回 → 8.3%
結果 → 8.1%

8月失業率(加)21:30
前回 → 7.3%
結果 → 7.3%

8月雇用ネット変化(加)21:30
前回 → -3.04万人
結果 → +3.43万人

日経ニュース・夕版(9/10)

【経済】

GDP0.7%増に下方修正 4〜6月実質年率

7月の経常黒字4割減、輸出減で貿易赤字続く

休眠預金を再生可能エネや教育に 民間懇談会が提言

【企業】

中部電が2年ぶり社債発行 東日本大震災後で初

セブンイレブン、四国進出を正式発表

【国際】

中国の新車販売、8月は8.3%増 前月と同水準

東アジアで社債増、6月末残高156兆円と最高に

中国、8月の輸入は2.6%減 7カ月ぶりのマイナス

【政治】

官房長官、尖閣国有化「日中関係の大局に影響望まず」

首相、中長期エネルギー戦略「週内に方向性」

首相、3党合意の継続求める 民主代表選共同会見

【マーケット】

新興株10日、ジャスダック続伸 SNS関連に買い、値動きの軽さで物色も

東証大引け、小幅に3日ぶり反落 円高が重荷、手控え気分強く

【社会】

本社、文芸春秋を提訴 週刊文春の記事で名誉毀損

1.6億円脱税容疑で告発 駐車場機器会社

川崎の指切断事故、空き瓶破棄容疑で男を書類送検

【ピックアップ情報】

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証券ディーラー「プロの視点」(9/10)

■■ 〜 明日の株新聞 〜 ■■

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

先週末発表の重要指標・米雇用統計を確認、米国市場では強弱相対する格好と
なり、週末発表の中国指標も振るわず、利益確定売りと押し目買いが交錯する
展開となった本日の株式相場ですが、まだ目先にも重要イベントを控えるなか
では、全体観を傾けにくく、物色は値動きの軽い銘柄が選好されています。


日経平均株価は小幅反落。
利益確定売りと押し目買いが交錯するもみあいに終
始し、日中値幅は36円に限られました。
ただ、水準としては、前営業日に乗り
直した5日移動平均線(8775.38円)、75日移動平均線(8777.44円)をキープ
しています。


さて、前営業日配信版では「まだイベント警戒続く 相場の強弱両面で狙える
物色対象が優位!」と題していました。


追加緩和実施に対する判断材料ともなっていた先週末発表の重要指標・米雇用
統計では、その前営業日のADP雇用統計、新規失業保険申請件数の雇用指標
で米国での雇用情勢の改善を確認していただけに、予想下ブレには意外感があ
ったものの、むしろ今週火曜日から水曜日に開かれる連邦公開市場委員会(F
OMC)の追加緩和実施の期待感が高まり、米国市場を支える動きに。


ただ、統計内容に対する失望、緩和効果を先取りしたドル安・円高基調となっ
た為替相場の反応から、底堅さを見せた米国市場との結果で強弱揃う格好とな
りましたが、東京市場は利益確定売りと押し目買いが交錯する膠着相場となっ
ています。


前営業日にも「このまま来週も『重要イベント』から目が離せない状況が続く
のではないでしょうか」としていましたが、やはり今週の焦点は木曜日の米国
で確認される連邦公開市場委員会(FOMC)の金融緩和発動の有無となりそ
う。


金融政策実施については、今回の米雇用統計の予想下ブレで発動期待が高まっ
ていますが、2年前にもジャクソンホールでの講演確認からFOMCで見送ら
れた経緯があるだけに、過度の期待感も高まり難い状況。
実際の政策結果を見
極めるまでは、思惑が交錯するのではないでしょうか。


また、国内でも金曜日のメジャーSQ算出、そして来週の月曜日が「敬老の日」
の祝日休場で週末三連休となるため、ポジションを傾けにくい局面が続きます。

このまま重要イベント警戒の流れがしばらく続くでしょう。


さて、投資戦略としても「地合いの変化に関係なく、需給妙味の強い投資対象」
を推していましたが、株価指数の方向感を欠いた本日も8月28日引け後に配信
した前回レポート「IPO投資の決定版! 将来性有望な【新規公開株!】」
の注目銘柄・ポールトゥウィン・ピットクルーホールディングス<3657>が目標
株価を達成するなど、前営業日の上伸から材料物色が押し上げています。


また、7月10日引け後に配信した「サマーラリーで上昇加速! 市場を牽引す
る【先導株!】」の注目銘柄で、連日会員情報で推奨していたエイチーム<366
2>も会員情報と同時に目標株価を達成。
返金条件をクリアしましたが、需給妙
味に優れるネット関連、上場来高値更新期待の買いが押し上げ要因となりまし
た。


やはりまだまだ先行きの見通し難い全体相場が続くなかでは、短期視点で狙え
る需給妙味の強い投資対象が狙い目となります。
金融緩和発動時にも過剰流動
性相場の期待が恩恵となり、本日や直近の難地合いのなかでも短期資金を集め
やすく、相場の強弱両面で活躍。
今後はよりハイリターンが見込める投資対象
を選好する流れとなりそうで、通常の相場環境では手掛けにくい印象のある仕
手系色の強い銘柄や低位、バイオ関連などが有力対象となるのではないでしょ
うか。


この「仕手系・低位・バイオ関連」の戦略方針については、明日販売締め切り
の「厳選5銘柄付き市況分析レポート」で銘柄アプローチをまとめていますの
で、ぜひ確認してみてください。


■■ 〜 今日の東京市場から 〜 ■■

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

先週末の米国市場は堅調。
米雇用統計が市場予想を下回ったものの、早期の追
加金融緩和期待が高まり、相場を支えています。


米労働省が発表した8月の雇用統計によると、非農業部門雇用者数が前月比9
万6000人増と市場予想の13万人増を下回る結果に。
前営業日に確認された8月
のADP雇用統計、先週の新規失業保険申請件数が市場予想を上回っていただ
けに、内容には意外感が強まりました。


ただ、雇用指標の予想下ブレがむしろ早期の追加金融緩和実施期待につながり、
翌週開催の連邦公開市場委員会(FOMC)での政策発動を先回りした買いが
相場を支えています。


ダウ平均株価は、前営業日比14.64ドル高の13,306.64ドル。
ナスダック総合指
数は0.61ポイント高の3,136.42ポイントで取引を終えました。


為替相場では、予想を下回った米雇用統計を受けて追加緩和効果による米ドル
安、円高の流れが強まったほか、週末発表の中国経済指標の不振も伝わったこ
とから、週明けも円高志向を強める格好。
東京時間早朝では、1ドル78円台前
半、1ユーロ100円台前半の水準で取引されています。


東京株式市場では、米国市場のイベント消化も為替相場での円高推移でひとま
ず利益確定売りを誘う流れ。
日経平均株価は8853円の反落スタートに。


寄り付き後は、押し目買いで日経平均株価は立ち上がりの小幅安水準をキープ。

中国市場が無難な立ち上がりとなり、前場後半では押し目買いが勝る場面があ
ったものの、上値志向は高まらず、小幅安水準でのもみあいが続きました。


後場も時間外米指数先物下落とともに戻り売り圧力が主導、日経平均株価は前
場と同水準の安値圏でのもみあいに終始。
日中値幅は36円に限られています。


日経平均株価終値は、2.28円安の8,869.37円。
東証1部の売買代金は概算で81
71億円。
東証1部の売買高は概算で14億5352万株。
値上がり銘柄は995(59%)
に対し値下がりは514(30%)、変わらずは167(9%)となりました。


■■ 〜 本日の注目相場 〜 ■■

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

指数もみあいで中核銘柄ではトヨタ<7203>、ソニー<6758>、東芝<6502>らが買
われた半面、キヤノン<7751>、ホンダ<7267>、パナソニック<6752>らが安く、
高安まちまちに。
日経平均構成比率上位でもファナック<6954>、ソフトバンク
<9984>の上昇に対して、ファーストリテイリング<9983>、TDK<6762>が下落
するなど、銘柄間で明暗が分かれています。


ただ、米国での早期金融緩和期待の高まりでメガバンクの三菱UFJFG<830
6>、三井住友FG<8316>、証券の野村ホールディングス<8604>ら金融関連がし
っかり。
非鉄の住友鉱山<5713>、建機のコマツ<6301>、総合商社の三井物産<8
031>、三菱商事<8058>ら市況関連も物色されました。


売買代金上位では、思惑売買や値動きに着目した物色を集めるシャープ<6753>
が最上位に。
見切り売りの続くJT<2914>、関西電力<9503>の下げが目立った
半面、ネット関連のグリー<3632>、ディー・エヌ・エー<2432>らは短期資金を
集めて好調に推移しています。


セクターでは、金融緩和期待で物色された証券、非鉄のほか、全日本空輸<920
2>の空運業が業種別株価指数騰落の値上がり上位に。


JXホールディングス<5020>の石油製品、新日本製鐵<5401>、JFEホールデ
ィングス<5411>の鉄鋼、王子製紙<3861>、日本製紙<3893>の紙パルプら素材系
業種が続きました。


一方、JT<2914>の苦戦で食料品が値下がり最上位に。
日本郵船<9101>、川崎
汽船<9107>の海運、旭硝子<5201>、東海カーボン<5301>のガラス土石、ニコン
<7731>、トプコン<7732>の精密機械も軟調に推移しています。


テーマ性では、日経平均株価の定期入れ替えで新規採用のトクヤマ<4043>が買
い先行も失速。
すでに有力候補として見られていたこともあり、利益確定売り
を誘う格好に。
除外が予想されていた三菱製紙<3864>が継続採用で買い直され
たほか、新規採用候補と見られていた三菱ガス化学<4182>、日東電工<6988>に
は失望売りが出ました。


新興市場では、東証1部ネット関連の活躍でサイバーエージェント<4751>、エ
イチーム<3662>、クルーズ<2138>などソーシャルゲーム関連が好調。
値動きの
軽いUBIC<2158>、スカイマーク<9204>、エニグモ<3665>、エイチアンドエ
フ<6163>、低位のfonfun<2323>、倉元製作所<5216>なども物色されてい
ます。


■■ 〜 本日の注目銘柄シューティング! 〜 ■■

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

<6753>シャープ 202円 前日比−4円(−1.94%)

もみあい。
週末に新規材料が伝わらず、方向感を欠くなか、株価指数も同様に
もみあいが続いており、思惑売買による連日の大商いからディーリング資金を
集めたようだ。
本日も全市場の売買代金上位に進出、目先に重要イベントが控
えるなか、投資家の短期志向の高まりを感じさせる。

<2432>ディー・エヌ・エー 2,459円 前日比+79円(+3.32%)

続伸。
直近で伝わった目標株価引き上げが継続視されているほか、神経質な外
部要因を嫌った投資資金が値動きの軽い内需系銘柄の同社株にも向かっている。

同業のグリー<3632>なども高く、新興市場のサイバーエージェント<4751>、エ
イチーム<3662>、クルーズ<2138>などソーシャルゲーム関連が賑わった。

<5713>住友鉱山 890円 前日比+50円(+5.95%)

連騰。
雇用指標確認で米国での早期追加金融緩和の期待が高まっているほか、
中国でも景気刺激策発動期待が高まっており、金など商品相場の関係性が深い
非鉄金属が活況を呈している。
業種別株価指数騰落でも非鉄が値上がり上位に
進出した。

日経ビジネスオンライン

尖閣諸島や竹島を巡り中国や韓国との緊張が高まってきました。
私がこの点で思
うのは、最終的な行方は、我々が考えている以上に国際世論に左右されるのではな
いかということです。
もっと言えば、この問題に全く無関係な世界の民衆たちが、
どちらの味方につくかが、カギを握るような気がします。
アラブ諸国で相次いだ政
権交代も背景にはソーシャルネットワークの普及がありました。
2012年は世界中が
選挙の年。
ポピュリズムを意識した政治が強まっています。


その点、気になるのは、中国や韓国の方が国民の関心が高く、インターネット
を使った草の根の情報発信が進んでいることです。
歴史教育を徹底させてきた韓国
では、若者たちが世界に向けた啓蒙活動を続けています。
本来、領土問題とは切り
分けるべきはずの慰安婦問題も、国際世論を味方につける手段として活用されてい
る印象があります。
一方で日本は尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件で、ビデオ公開を
渋りました。
当時世界があの映像を一斉に見たら、どんな印象を持ったでしょう。


日本政府が毅然とした態度で国際法に則って主権を主張することは、もちろん
重要です。
しかし、領土問題は「理屈」を押し通すだけで、決着がつくものでは
ありません。
我々はもっと草の根で世界に広がる「空気」に敏感であるべきだと思
います。
これから日本が成長していくために武器となるのは人材であり、技術であ
り、そして海だと思います。
日本の排他的経済水域面積は世界で6番目。
この豊かな
海洋資源をいかに活用できるかは、日本の将来に関わってきます。


(日経ビジネス編集長 山川 龍雄)

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----- 日経ビジネス「記者の眼」 ----------------------------------------------

日経ビジネス編集部の記者がオンライン用に書き下ろしたコラムです。


■繰り返される「マニフェストもどき」

次期衆院選をにらみ、候補者擁立や新党立ち上げなどの作業が本格化する永田町。

だが、有権者にとって重要なマニフェスト(政権公約)作りは今度も十分な党内論議
を尽くさず、選挙目当ての代物になりそうだ。


安藤 毅 編集委員
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_163166_678875_2

■シャープは日立になれるか

シャープが経営危機に陥っている。
真の課題は目先の窮地を乗り切った後の成長
シナリオにある。
日立製作所や東芝も、かつて危機を乗り越えて経営を立て直した。

シャープも復活企業に名を連ねることができるだろうか。


阿部 貴浩 記者
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_163166_678875_3

■トヨタ、デザインの手本は米アップルにあり

トヨタ自動車は「キーンルック」をモチーフに、今度発売するクルマの外観を統一
する。
デザインの共通化で大成功した米アップルに倣い、低迷する欧州市場などを
攻める。


吉野 次郎 記者
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_163166_678875_4

■あなたは民主党の「原発ゼロ」を信じますか

野田政権は原子力発電の割合をゼロにする方向で中長期的なエネルギー政策をまと
める方針だ。
国民的議論を総括した結果、国民の過半数は原発ゼロを支持したという
のだが…。
あなたは、野田政権が本気で原発をゼロにすると信じますか。


市村 孝二巳 編集委員
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_163166_678875_5

■技術流出を恐れてチャンスを逃すな

台湾のチーメイ傘下の家電メーカー新視代科技が、早稲田大学ビジネススクールと
共同で日本市場向けのLED(発光ダイオード)照明の商品開発に取り組んでいる。
日本
メーカーのオープンイノベ―ションに対する姿勢について考えさせられた。


戸川 尚樹 記者
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_163166_678875_6


----- 最新号から -----------------------------------------------------------

■特集 日本株復活の条件

投資家なき市場の行方
日経平均株価が史上最高値の3万8915円をつけたのは、
1989年12月29日のことだった。

それから22年余り。
現在は当時の約4分の1の8000円台で推移し、
リーマンショック時の水準を回復できないでいる。

今年8月に入って一時9000円台を回復したものの、上昇力は弱い。

海外投資家の視線は日本企業の上を素通りしつつあり、
個人投資家も、構造的に儲けにくい日本株に見切りをつけ始めた。

根本にあるのは、欧米企業だけではなく、
新興国企業にも劣る日本企業の期待成長力と資本効率の低さだ。

浮揚感が出てきた日本株が、本格的に復活するための条件を探った。

(編集委員 田村 賢司、 松村伸二、張 勇祥)

詳細はこちらから
http://business.nikkeibp.co.jp/nbs/nbo/base1/index.html?xadid=2001

■特集 100歳まで働く時代がやってくる

2012年、100歳以上の人口が5万人を突破、将来は70万人になる。

健康な日本人は、「人生100年」を想定した人生設計が必要な時代に。

しかし、問題はどう晩年を暮らすか。

年金支給年齢の引き上げや定年延長などで、「引退」は先延ばしに。

引退世代を「隠居」と呼んで、趣味に生きる時代は過去の話。

隠居生活にイノベーションを起こし、目標を持って社会に貢献していく。

100歳の現役サラリーマン、98歳の写真家、80代のNPO活動…。

そんな「脱・隠居」は、閉塞する日本経済に思わぬ活力を生み出す。

(広野 彩子、鵜飼 秀徳)

詳細はこちらから
http://business.nikkeibp.co.jp/nbs/nbo/base1/index.html?xadid=2001

----- 担当班がお届けする「特集の読みどころ」 -------------------------------

「失われた20年」――。
このことを端的に表しているのが日本株です。
1989年12月
29日につけた日経平均株価の史上最高値が3万8915円。
そこから株価はつるべ落とし
に落ち、IT(情報技術)バブルはあったものの、現在では9000円を切る水準で低迷し
ています。
もっとも、この20年間、すべて同じ理由で株価が下落してきたわけでは
ありません。
最初の下落はバブル崩壊による企業のバランスシート調整が主な要因
でした。
ITバブルとその崩壊は、行き過ぎたIT産業への期待とその剥落です。
では
2008年秋のリーマンショック後はどうか。
実は、リーマンショック後の株価低迷こそ
が一番深刻なのかもしれません。
その理由が、日本企業の国際競争力と収益力の低下
にあるからです。


http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_163166_678875_9

----- 日経ビジネス Digitalから ---------------------------------------------

日経ビジネスをスマホで読める日経ビジネス Digitalからの注目記事です。


■外資買収に見る、日本の甘過ぎる土地制度
〜「消えた土地所有者」の解明を急げ〜

尖閣諸島や竹島など隣国との国境問題が噴出して、日本が国土や国境に対する
意識が薄かった現実が露呈している。
なぜ、日本は多くの「国土問題」を周辺諸国
から起こされてしまうのか。
「日本の国土」問題に詳しい研究者がリポートする。


http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_163166_678875_10

■航空マニア、悲鳴の顛末 〜下地島から全航空会社が撤退か〜

沖縄県宮古島の対岸、下地島は珊瑚礁に囲まれた美しい島だ。
人口約6000人の
伊良部島が水路を隔てて隣接しているが、下地島にはほとんど住民はいない。
この
静かな離島の3分の1ほどの面積を、巨大滑走路と関連施設が占有。
ほぼ1年間を
通し、副操縦士を養成するための操縦訓練がこの地で行われている。


http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_163166_678875_11

■社会保障を根底から変える「40歳定年制」
〜3度の人生が送れる日本社会を作る〜

社会保障と税の一体改革が議論され、党首選にも大きな影響を与える。
果たして超
高齢化社会を乗り切るには、どのような制度が求められるのか。
政府の国家戦略会議
分科会の柳川範之・東京大学大学院経済学研究科教授が持ち出した「40歳定年」が
話題になっている。
その構想の狙いを聞いた。


http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_163166_678875_12

■逆風「フレッツ光」、トップが描く逆転の戦略
〜村尾NTT西日本社長、トップ営業で900万件獲得目指す〜

NTT西日本は9月から順次、光ファイバー通信回線「フレッツ光」の大幅な値引きを
実施する。
サービス開始12年目を迎えるフレッツ光だが、無線でインターネットがで
きるスマートフォンの普及などで競争が激化して、苦戦を強いられている。
NTT西は、
全国でも競争が最も激しい関西地域で戦ってきた。
6月末に社長に就任し、矢継ぎ早
に対策を打ち出す村尾和俊社長に話を聞いた。


http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_163166_678875_13

■リブセンス、10月1日に東証一部へ市場変更、東証一部でも最年少社長に

成果報酬型の求人サイトを主事業とするリブセンスが10月1日、現在の東証マザーズ
から東証一部へ市場変更することが分かった。
同社は2011年12月7日に東証マザーズに
上場。
同社の村上太一社長は史上最年少での上場を果たしている。
今回東証一部へと
市場変更されるに従い、東証一部でも最年少社長の記録を作ることになる。


http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_163166_678875_14

■ヤフー、10億円ファンド組成の狙い 〜投資育成も「爆速」で〜

ヤフーがベンチャーキャピタル事業に乗り出す。
100%出資の子会社「YJキャピタル」
を設立、9月1日から事業を開始した。
総額10億円の投資ファンドを組成する。
YJキャピ
タルの代表には、本体のCFO(最高財務責任者)を務める大矢俊樹氏が就任。
投資責任者
には、楽天退任後に個人投資家として活動し、8月にヤフーが買収したクロコスの創業者
である小澤隆生氏が就いた。
ヤフー同様、「爆速」をスローガンに掲げて投資事業に
乗り出す当事者2人に、事業の狙いを聞いた。


http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_163166_678875_15

■「メディアの見方はネガティブ過ぎる」
〜医薬品市場情報大手、IMS Institute マレー・エイトケン氏に聞く〜

弊社の予測では、今後5年間で世界の医薬品市場は3〜6%成長すると見ている。
トータル
の売り上げで言えば、2011年の9560億ドルから2016年には1兆2000億ドル程度に増加する。

過去5年に比べれば、成長速度は鈍化するものの、医薬品市場そのものは拡大していく。


http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_163166_678875_16

----- 時事深層 -------------------------------------------------------------

"ここさえ読めば毎週のニュースの本質がわかる"。

速報にとどまらないニュースの深層をお届けします。


■アップル対サムスン、訴訟の波紋

米アップルと韓国サムスン電子の特許訴訟が世界で過熱している。

現時点で判決はばらついているが、アップルは大市場の米国で「完勝」した。

発売が間近に迫る新型「iPhone」の販売に、追い風になりそうだ。


http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_163166_678875_18

■フレッツ値下げも焼け石に水?

NTT東西が光ファイバー通信回線の値下げを発表した。

携帯とのセット販売で攻勢をかけるKDDIに対抗できるか。

背後には「早すぎる市場の飽和」という本当の敵が待つ。


http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_163166_678875_19

■ビックカメラ、謎の会長復帰

ビックカメラ創業者の新井隆二氏が、会長職に復帰した。

表向きは、経営の第一線から距離を置く姿勢を保つという。

だが、「次の一手を見据えた地ならし」との憶測が飛び交う。


http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_163166_678875_20

■電力自由化、中小、個人に打撃

東日本大震災を受けて電力改革に関する議論が急速に進展しつつある。

将来的な完全自由化を目指す政府・経済産業省のプランには欠陥が多い。

現状の計画のままでは、電力会社が得をし、中小企業、個人が損をしかねない。


http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_163166_678875_21

■シャープ再建、アップル次第

シャープが追加リストラ策の詰めを急いでいる。

中小型液晶パネルが、テレビに代わる基幹事業の候補だ。

ただ、アップル依存度が高く、不安定でリスクも大きい。


http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_163166_678875_22

日経ニュース・昼版(9/10)

【経済】

GDP0.7%増に下方修正 4〜6月実質年率

7月の経常黒字4割減、輸出減で貿易赤字続く

休眠預金を再生可能エネや教育に 民間懇談会が提言

【企業】

セブンイレブン、四国進出を正式発表

【国際】

中国、生産の伸び鈍化 8月8.9%増、3年ぶり低水準

シリア問題なお隔たり 米ロ会談

竹島問題「重大化防ぐ」 米国務長官、日韓に自制促す

【政治】

谷垣氏「総裁選に出馬せず」

自民総裁選、石破氏が出馬表明

民主代表選、4氏が立候補 野田首相の再選濃厚

【マーケット】

新興株前引け、ジャスダック続伸 好業績銘柄に買い、主力株には売りも

東証前引け、小幅反落 円高と米インテルの見通し引き下げが重荷

【社会】

ひき逃げ容疑で運転手2人逮捕 埼玉の男性引きずり

カヌー転覆し会社役員死亡 埼玉の荒川

被災3県、要介護認定11万人 震災前から12%増

【ピックアップ情報】

大人のレストランガイド
粋な居酒屋・通な居酒屋〜行き着けは自慢の店


日経ビジネスオンライン(9/10)

┌┐
└■ マネジメント http://business.nikkeibp.co.jp/manage/
【御立尚資の帰ってきた「経営レンズ箱」】 移民で増えてきた米国の人口が減少に転じる? 人口トレンドも大きく変化し得るという視点を持とう http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20120905/236424/?mlt
【特集の読みどころ】 日本株復活の条件 投資家なき市場の行方 http://business.nikkeibp.co.jp/article/money/20120905/236422/?mlt
┌┐
└■ 政治・経済 http://business.nikkeibp.co.jp/politics/
【指標で読む】 欧州危機で値幅過去最小に 円・ドル相場 http://business.nikkeibp.co.jp/article/research/20120906/236471/?mlt
【ニュースを斬る】 【速報】リブセンス、10月1日に東証一部へ市場変更 東証一部でも最年少社長に http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20120907/236535/?mlt
┌┐
└■ IT・革新 http://business.nikkeibp.co.jp/tech/
【時事深層】 アップル対サムスン、訴訟の波紋 http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20120906/236468/?mlt
【インタビュー】 逆風「フレッツ光」、トップが描く逆転の戦略 村尾NTT西日本社長、トップ営業で900万件獲得目指す http://business.nikkeibp.co.jp/article/interview/20120907/236513/?mlt
【山根一眞のポスト3・11 日本の力】 福島原発で活躍する国産ロボット(その2) http://business.nikkeibp.co.jp/article/tech/20120906/236483/?mlt
┌┐
└■アジア・国際 http://business.nikkeibp.co.jp/world/
【アジア5大都市の魅力】 健康意識に目覚めたホーチミンでは、病院が全然足りない 医療・健康ビジネスの参入余地は大きい http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20120906/236473/?mlt
【The Economist】 航空物流業界、寡占化進むか http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20120905/236429/?mlt
┌┐
└■ライフサプリ http://business.nikkeibp.co.jp/life/
【ユーラシア貫走録(進行中)】 自分が最も成長した「37歳」に戻ったと暗示をかけ1万3000キロを貫走 第18回・71歳でパリ〜北京〜東京のマラソンを走り抜いた羽鳥兼市氏インタビュー http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20120906/236481/?mlt
【フェルディナント・ヤマグチの走りながら考える】 60代のあるユーザー曰く「BRZには呪いが掛けられている」 第160回:スバル BRZ 【ユーザーインタビュー編】 http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20120907/236508/?mlt
【ゲームビジネス新潮流】 「ドラゴンクエスト」が国民的RPGでなくなった日 ゲームビジネスを覆うオンライン化の影響(1) http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20120907/236516/?mlt
【サテライト「三国志」群像】 「あんなに巧くいくのは、虚偽報告だ」 【16】第四章 董卓1 http://business.nikkeibp.co.jp/article/book/20120829/236162/?mlt

日経ニュース・朝版(9/10)

【国際】

イラクで爆発や攻撃、58人死亡 アルカイダ系犯行か

「日本との領土問題解決に意欲」ロシア大統領会見

APEC「保護主義抑止」で一致 首脳会議閉幕

【政治】

大村氏そつなく、河村氏も安全運転 維新討論会

7議員、維新への合流見通し強まる 「価値観一致」

橋下氏、参加7議員とは「価値観が一致」 討論会

【マーケット】

NY株、4年8カ月ぶり高値 週間で215ドル高

NY円、反発 1ドル=78円20〜30銭、一時1カ月ぶり円高水準に

【社会】

会津八一の歌碑 奈良・斑鳩町で除幕式

オスプレイ配備反対 沖縄県民大会に10万人

「オスプレイ配備撤回を」 沖縄で県民大会

【ピックアップ情報】

大学・大学院ナビ
キャリアアップ目指す社会人へ、目的・条件に応じた「学び」情報を満載!


『みんなの外為』(9/10)

07:45 ニュージーランド NZ・第2四半期製造業売上高 ☆☆
予想(コンセンサス) :
ユーザー予想 :上昇 77% 下落 23%
関連指標の動向 :上昇41% 下落45%

過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:8.0pips
上昇時平均幅:7.0pips
下落時平均幅:-3.0pips
下落時安値幅:-4.0pips

http://fx.minkabu.jp/indicators/07007/USDJPY

08:50 日本 日・第2四半期GDP(確報値)(前期比/前期比年率) ☆☆
予想(コンセンサス) :+0.3%/+1.0%
ユーザー予想 :上昇 93% 下落 7%
関連指標の動向 :上昇43% 下落45%

過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:8.0pips
上昇時平均幅:7.0pips
下落時平均幅:-6.0pips
下落時安値幅:-6.0pips

http://fx.minkabu.jp/indicators/02005/USDJPY

08:50 日本 日・第2四半期GDPデフレータ(確報値)(前年比) ☆☆
予想(コンセンサス) :-1.1%
ユーザー予想 :上昇 86% 下落 14%
関連指標の動向 :上昇43% 下落45%

過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:8.0pips
上昇時平均幅:6.0pips
下落時平均幅:-6.0pips
下落時安値幅:-6.0pips

http://fx.minkabu.jp/indicators/02006/USDJPY

08:50 日本 日・国際収支-7月経常収支(季調前) ☆☆
予想(コンセンサス) :4,856億円の黒字
ユーザー予想 :上昇 90% 下落 10%
関連指標の動向 :上昇54% 下落31%

過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:10.0pips
上昇時平均幅:7.0pips
下落時平均幅:-3.0pips
下落時安値幅:-5.0pips

http://fx.minkabu.jp/indicators/02018/USDJPY

08:50 日本 日・国際収支-7月貿易収支 ☆☆
予想(コンセンサス) :4,395億円の赤字
ユーザー予想 :上昇 88% 下落 12%
関連指標の動向 :上昇54% 下落31%

過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:10.0pips
上昇時平均幅:7.0pips
下落時平均幅:-3.0pips
下落時安値幅:-5.0pips

http://fx.minkabu.jp/indicators/02019/USDJPY

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