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直近の決算発表予定

2013年3月12日火曜日

『みんなの株式』(3/12)

■ 今号の目次
<<注目トピックス>>
──────────────────────────────────-
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
直近1週間の主要経済指標発表スケジュールです。
※重要度が高いものに"★"を付けています。
03月13日
 19:00 EUR ユーロ圏・鉱工業生産(前月比/前年比)
★21:30 USA 米・小売売上高(前月比)/米・小売売上高(除自動車)(前月比)
 21:30 USA 米・輸入物価指数(前月比/前年比)
03月14日
★05:00 NZL NZ中銀 政策金利発表
 09:30 AUS 豪・新規雇用者数/豪・失業率
 13:30 JPN 日・鉱工業生産(確報値)(前月比/前年比)
★21:30 USA 米・四半期経常収支
 21:30 CAN 加・新築住宅価格指数(前月比)
★21:30 USA 米・新規失業保険申請件数(前週分)
 21:30 USA 米・生産者物価指数(前月比/前年比)
 21:30 USA 米・生産者物価指数(コア)(前月比/前年比)
03月15日
 19:00 EUR ユーロ圏・四半期雇用者数(前期比/前年比)
 19:00 EUR ユーロ圏・消費者物価指数(前月比/前年比)
 19:00 EUR ユーロ圏・消費者物価指数(コア)(前年比)
 21:30 USA 米・NY連銀製造業景気指数
★21:30 USA 米・消費者物価指数(前月比/前年比)
★21:30 USA 米・消費者物価指数(コア)(前月比/前年比)
 22:00 USA 米・対米証券投資収支
★22:15 USA 米・設備稼働率
★22:15 USA 米・鉱工業生産(前月比)
★22:55 USA 米・ミシガン大学消費者信頼感指数(速報値)
03月18日
 09:01 GBR 英・ライトムーブ住宅価格(前月比/前年比)
03月19日
 09:30 AUS 豪中銀金融政策決定理事会議事録-公表
 18:30 GBR 英・生産者物価指数(コア)(前年比)
 18:30 GBR 英・消費者物価指数(前月比/前年比)
 18:30 GBR 英・消費者物価指数(コア)(前年比)
 18:30 GBR 英・小売物価指数(前月比/前年比)
 18:30 GBR 英・小売物価指数(コア)(前年比)
★19:00 GER 独・ZEW景況感調査
 19:00 EUR ユーロ圏・ZEW景況指数
★21:30 USA 米・住宅着工件数
★21:30 USA 米・建設許可件数
直近の経済指標発表はここ。
→→→ http://fx.minkabu.jp/indicators/calendar?_mail130312
◎ 週間相場展望(2013.3.11〜)〜内外の景況感を見極める動き〜
◎ 米国の堅実な景気と株価を受けて、国内株価・米ドル見通しを上方修正
◎ 目先はアメリカ株式と為替の動き次第の展開へ
◎ 「アベノミクスの成長戦略と社会保障」
○ 直近の経済指標発表スケジュール
直近1週間の主要経済指標発表スケジュールです。
※重要度が高いものに"★"を付けています。
03月13日
 19:00 EUR ユーロ圏・鉱工業生産(前月比/前年比)
21:30 USA 米・小売売上高(前月比)/米・小売売上高(除自動車)(前月比)
 21:30 USA 米・輸入物価指数(前月比/前年比)
03月14日
05:00 NZL NZ中銀 政策金利発表
 09:30 AUS 豪・新規雇用者数/豪・失業率
 13:30 JPN 日・鉱工業生産(確報値)(前月比/前年比)
21:30 USA 米・四半期経常収支
 21:30 CAN 加・新築住宅価格指数(前月比)
21:30 USA 米・新規失業保険申請件数(前週分)
 21:30 USA 米・生産者物価指数(前月比/前年比)
 21:30 USA 米・生産者物価指数(コア)(前月比/前年比)
03月15日
 19:00 EUR ユーロ圏・四半期雇用者数(前期比/前年比)
 19:00 EUR ユーロ圏・消費者物価指数(前月比/前年比)
 19:00 EUR ユーロ圏・消費者物価指数(コア)(前年比)
 21:30 USA 米・NY連銀製造業景気指数
21:30 USA 米・消費者物価指数(前月比/前年比)
21:30 USA 米・消費者物価指数(コア)(前月比/前年比)
 22:00 USA 米・対米証券投資収支
22:15 USA 米・設備稼働率
22:15 USA 米・鉱工業生産(前月比)
22:55 USA 米・ミシガン大学消費者信頼感指数(速報値)
03月18日
 09:01 GBR 英・ライトムーブ住宅価格(前月比/前年比)
03月19日
 09:30 AUS 豪中銀金融政策決定理事会議事録-公表
 18:30 GBR 英・生産者物価指数(コア)(前年比)
 18:30 GBR 英・消費者物価指数(前月比/前年比)
 18:30 GBR 英・消費者物価指数(コア)(前年比)
 18:30 GBR 英・小売物価指数(前月比/前年比)
 18:30 GBR 英・小売物価指数(コア)(前年比)
19:00 GER 独・ZEW景況感調査
 19:00 EUR ユーロ圏・ZEW景況指数
21:30 USA 米・住宅着工件数
21:30 USA 米・建設許可件数
直近の経済指標発表はここ。
→→→ http://fx.minkabu.jp/indicators/calendar?_mail130312

日経ニュース・夕版(3/12)

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「景気ランク公表やめて」 最下位の山梨、帝国データに

【板垣麻衣子】民間調査会社「帝国データバンク」が、毎月公表している企業の景気動向指数(DI)の都道府県別ランキングについて、山梨県での公表を控えることにした。
山梨県の横内正明知事が12日、公表を控えるよう同社に求めていたことを明らかにした。
ランキングで山梨県は全国最下位が続いている。

同社によると、DIは業況が「良い」と答えた企業の割合から「悪い」と答えた企業の割合を引いた指数。
山梨県は過去24カ月間、25・7~30・9で推移し、うち16カ月が全国最下位。
2012年8月から7カ月間、最下位だ。

山梨県は8日、「都道府県によってサンプルの取り方が異なるため、横並びに比較するのは正確ではない」と同社甲府支店にランキング公表を控えるよう申し入れた。
横内知事は12日の記者会見で「景気は気分の気。
県内企業が『山梨は景気が悪いんだ、悪いんだ』と思うことは、決してプラスにはならない」と話した。

景気ランク公表「県内ではやめて」 最下位の山梨要請

【板垣麻衣子】民間調査会社「帝国データバンク」が、毎月公表している企業の景気動向指数(DI)の都道府県別ランキングについて、山梨県での公表を控えることにした。
山梨県の横内正明知事が12日、公表を控えるよう同社に求めていたことを明らかにした。
ランキングで山梨県は全国最下位が続いている。

同社によると、DIは業況が「良い」と答えた企業の割合から「悪い」と答えた企業の割合を引いた指数。
山梨県は過去24カ月間、25・7~30・9で推移し、うち16カ月が全国最下位。
2012年8月から7カ月間、最下位だ。

山梨県は8日、「都道府県によってサンプルの取り方が異なるため、横並びに比較するのは正確ではない」と同社甲府支店にランキング公表を控えるよう申し入れた。
横内知事は12日の記者会見で「景気は気分の気。
県内企業が『山梨は景気が悪いんだ、悪いんだ』と思うことは、決してプラスにはならない」と話した。

証券ディーラー「プロの視点」(3/12)

■■ 〜 明日の株新聞 〜 ■■昨晩の米国市場が堅調に推移し、為替相場も円安推移と良好な外部要因から、買い先行の展開となった本日の株式相場ですが、さすがに利益確定売りに押される格好。
指数9連騰はなりませんでしたが、高水準の取引ボリュームから下げ幅も限られたほか、テーマ性に着目した資金循環が見られるなど、市場参加者の投資意欲は衰えていないのではないでしょうか。

日経平均株価は9日ぶりに反落。
9連騰は果たせず、前営業日に続いて節目12400円攻防も上抜けませんでしたが、節目12300円はキープしました。
ローソク足は連日の陰線、安値引けも前営業日から上値、下値とも切り上げています。

先週金曜日にはSQ算出にも絡んだ日経平均株価構成比率上位を中心とする上昇、そして前営業日には金融緩和期待を背景とする金融関連物色が押し上げ要因となるなど、相場の牽引役が見られましたが、本日では海洋資源関連にテーマ人気が見られたものの、相場全体の押し上げ材料としては乏しく、指数反落を余儀なくされました。

ただ、前述したように高水準の取引ボリュームは続いています。
本日も東証1部の売買代金は概算で2兆8000億円台、売買高も概算で42億株台とさすがに売買代金は減少しましたが、出来高に関してはそれほど落ち込んでおらず、まだまだ市場参加者の物色意欲の高さは確認されています。
とくに株価指数の減少幅が限られたことも押し目買い意欲につながっているのではないでしょうか。

さて、前営業日配信版では「指数8日続伸と活況相場続く 今は資金効率重視で!」と題していました。

資金効率が高く、打診買いに適した「手掛けやすい投資対象」を手掛けるスタンスを推していましたが、本日のような短期調整局面で含み損が発生しても「損切り」や他の銘柄への「乗り換え」がしやすい「手掛けやすい投資対象」の取引メリットが大きい局面と言えます。

さらに相場が下押ししたとしても売買単価低下を狙った「買い下がり」ができ、再浮上して利が乗れば「買い増し」や「利食い」を少量から実行できるのが「低売買単価銘柄」の強み。
具体的な銘柄選別のポイントは、本日販売を締め切った「厳選5銘柄付き市況分析レポート」にまとめていますが、活況相場が追い風となる今は資金効率を意識して、値幅は小刻みでも利益確定を重ねる局面との見方に変更はありません。

また、海洋資源関連にテーマ資金が流入し、直近の試掘開始報道以降から激しい動きとなっているほか、本日新規上場のソフトマックス<3671>の買い気配スタートから、明日以降も新規上場控えるIPOにディーリング資金が集中する期待があります。
高水準の取引ボリューム、好地合いをもとに、日中の値動きを捉える視点もチャンスとなってくるでしょう。
■■ 〜 今日の東京市場から 〜 ■■昨晩の米国市場は続伸。
大型株のアップルが上昇するなど、S&P500指数が過去最高値に迫るなど、上昇期待に基づく買いが続いています。

連日の株価上昇を受けて立ち上がりでは利益確定売りが出たものの、手元資金の活用計画を発表するとの見通しでアップルが買われたほか、レノボ・グループによる買収検討でブラックベリー、中国での販売が増加したフォードが買われるなど、ダウ平均構成銘柄以外の上昇が目立ち、S&P500指数が過去最高値に迫りました。

ダウ構成銘柄では、ボーイング、メルク、アメックス、ユナイテッド・テクノロジーズ、HP、ユナイテッドヘルスらが上昇。
値下がりも7銘柄に限られており、ダウ平均は堅調に推移しています。

ダウ平均株価は、前営業日比50.22ドル高の14,447.29ドル。
ナスダック総合指数は8.51ポイント高の3,252.87ポイントで取引を終えました。

為替相場では、株式市場上昇で円安基調も継続。
東京時間帯早朝では、1ドル96円台半ば、1ユーロ125円台後半の円安水準で取引されています。

東京株式市場では、米国市場続伸、為替相場の円安推移を好感した買いが先行。
日経平均株価は12433円の続伸スタートに。

寄り付き後は、日経平均株価で前営業日に攻防の見られた節目12400円に乗り直したものの、前営業日にも伸び悩んだように、さすがに利益確定売りを誘いやすい水準。
朝高後は上げ幅を縮め、再び12400円攻防が続きました。

中国株が振るわず、為替相場でも円買いが見られるなか、後場寄りは売り先行の立ち上がりに。
前場で節目12400円攻防の見られた日経平均株価は前場安値を割り込み、マイナス圏に沈みましたが、押し目買いで下げ渋っています。

日経平均株価終値は、34.24円安の12,314.81円。
東証1部の売買代金は概算で2兆8189億円。
東証1部の売買高は概算で42億3651万株。
値上がり銘柄は440(25%)に対し値下がりは1181(69%)、変わらずは83(4%)となりました。
■■ 〜 本日の注目相場 〜 ■■指数伸び悩みで前営業日に物色を集めていたメガバンクの三菱UFJFG<8306>、みずほFG<8411>、三井住友FG<8316>、証券業の野村ホールディングス<8604>、大和証券グループ本社<8601>など金融関連に利益確定売り。
日経平均株価構成比率上位のファーストリテイリング<9983>もさえず、株価指数を押し下げています。

一方、円安推移でキヤノン<7751>、パナソニック<6752>が買われたほか、内需系のソフトバンク<9984>、ディー・エヌ・エー<2432>も底堅く推移しました。

売買代金上位では、高炉休止によるコスト削減報道で新日鐵住金<5401>が買われたほか、愛知県沖の海底にある「メタンハイドレード」の試掘で世界で初めてガス採取に成功したとの報道が伝わり、海洋資源関連の三井海洋開発<6269>、日本海洋掘削<1606>、LNG関連のトーヨーカネツ<6369>が買い進まれたほか、石油資源開発<1662>の鉱業株、三菱商事<8058>の商社株も底堅い動きとなっています。

セクターでは、新日鐵住金<5401>の鉄鋼が業種別株価指数騰落の値上がり最上位に進出。
日本海洋掘削<1606>、石油資源開発<1662>の鉱業、三菱商事<8058>、三井物産<8031>の卸売が続きました。

ソフトバンク<9984>、グリー<3632>の情報通信、キヤノン<7751>、パナソニック<6752>の電気機器、中外製薬<4519>、第一三共<45568>の医薬品などに限られています。

一方、値下がり上位では、野村ホールディングス<8604>、大和証券グループ本社<8601>の証券業、三井倉庫<9302>、住友倉庫<9303>の倉庫運輸、三菱UFJFG<8306>、みずほFG<8411>、三井住友FG<8316>の銀行業などが並びました。

個別では、穴吹工務店子会社化で大京<8840>、良好な受注額見通しを明らかにしたアドバンテスト<6857>、月次発表のMonotaRO<3064>らが個別物色を集めています。

新興市場では、主力の楽天<4755>、デジタルガレージ<4819>、スカイマーク<9204>らがしっかり。
値動きの激しいジーエヌアイグループ<2160>、免疫生物研究所<4570>、ユビキタス<3858>、鉱研工業<6297>らが賑わったものの、新規上場のソフトマックス<3671>の買い気配スタートで短期資金も偏りました。

日経電子版メールマガジン(3/12)

[1] 今週の一押し
◆10年ぶりに新しい最高指導部が正式に発足【特集 中国習体制へ】
 中国で今、第12期全国人民代表大会(全人代、国会に相当)が開催中です。17日の
閉幕までに習近平氏(59)と李克強氏(57)を国家主席と首相に選出し、10年ぶりと
なる新しい最高指導部が正式に発足する予定です。全人代冒頭で温家宝首相(70)は
経済政策の運営で「持続的で健全な発展」を目指すと言明、安定成長路線を前面に打
ち出しました。ただ、PM2.5など深刻化する環境問題、日本を含む周辺諸国との海洋
権益を巡る摩擦など課題は山積しており、新体制は世界の注目を集めています。
http://mx.nikkei.com/?4_76858_4417_1
[2] 注目の記事 
〈アンケートへの回答、読者コメントを募集中です〉
◇ 創論・時論
福島原発事故は解明できたか
http://mx.nikkei.com/?4_76858_4417_2
◇ クイックVote
子どものスマホ、いつから解禁しますか
http://mx.nikkei.com/?4_76858_4417_3
◇ 未来面 新しい日本人をつくる。
大和ハウス工業社長の課題 自分で考える力を養うために何をすべきか。
http://mx.nikkei.com/?4_76858_4417_4
〈Web刊〉
◇ あの日から2年…、復興はまだ道半ば。「特集 東日本大震災2年」
http://mx.nikkei.com/?4_76858_4417_5
◇ アベノミクス、止まらぬ勢い 眠る資産解凍に照準[+]
http://mx.nikkei.com/?4_76858_4417_6
◇ チャイナViews
中国・温首相の「置き土産」 不動産駆け込み売却増[+]
http://mx.nikkei.com/?4_76858_4417_7
◇ 首相、週内にも交渉参加表明か「特集 TPP交渉」
http://mx.nikkei.com/?4_76858_4417_8
<ビジネスリーダー>
◆コンフィデンシャル
クレーム噴出、目立つ欠航…成田発格安航空の実態[+]
http://mx.nikkei.com/?4_76858_4417_9
◆岡田武史の「中国細見」
さあ、開幕 杭州が得た元日本代表の援軍[+]
http://mx.nikkei.com/?4_76858_4417_10
◆お悩み解決!就活探偵団
外資リストラで苦悩 アジアへ「無期転勤」[+]
http://mx.nikkei.com/?4_76858_4417_11
<マーケット>
◆マーケット千里眼
「寂しい」と語った白川総裁 「黒田日銀」への教訓残す[+]
http://mx.nikkei.com/?4_76858_4417_12
◆NQNスペシャル
株、米国の「お墨付き円安」で買い安心感 リスクオンへ加速か[+]
http://mx.nikkei.com/?4_76858_4417_13
◆記者の目
ファストリ、世界デビュー迫る「GU」の評判[+]
http://mx.nikkei.com/?4_76858_4417_14
<マネー>
◆マネー底流潮流
被災地企業の復興、切り札は補助金[+]
http://mx.nikkei.com/?4_76858_4417_15
◆豊島逸夫の金のつぶやき
量的緩和「出口」模索、FRB主導の円安局面へ[+]
http://mx.nikkei.com/?4_76858_4417_16
◆もうかる家計のつくり方
やりくり限界… 家や車を手放す前にできること
http://mx.nikkei.com/?4_76858_4417_17
<テクノロジー>
◆ITトレンド(日経産業新聞)
スマホOS、第3勢力の有望株「ウブントゥ」の侮れない実力
http://mx.nikkei.com/?4_76858_4417_18
◆デジモノNAVI
広がる3Dプリンター、「誰でもメーカー」時代到来[+]
http://mx.nikkei.com/?4_76858_4417_19
◆モバイルの達人(石川温)
切り札は圧倒的な端末シェア アップル、日本の電子書籍に参戦[+]
http://mx.nikkei.com/?4_76858_4417_20
<ライフ>
◆ホントが知りたい 食の安全
どうする? 「開封後すみやかに消費」の食品
http://mx.nikkei.com/?4_76858_4417_21
◆東京ふしぎ探検隊
東急・田園都市線は銀座線と直通予定だった
http://mx.nikkei.com/?4_76858_4417_22
◆クローズアップ
「アレキサンダー・ワン」生んだ民族大移動 NYファッション前線(前編)
http://mx.nikkei.com/?4_76858_4417_23
<スポーツ>
◆悠々球論(権藤博)
「スモール野球」でなくても勝てる 日本、大勝を自信に
http://mx.nikkei.com/?4_76858_4417_24
◆監督たちの戦い
はい上がれるか…和田監督、トラ再生へ険しい道
http://mx.nikkei.com/?4_76858_4417_25
◆日本サッカー世界への挑戦
新生なでしこ、多難な船出 数少ない収穫は…
http://mx.nikkei.com/?4_76858_4417_26

日経ニュース・昼版(3/12)

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みんなの外為 !今日の重要経済指標(3/12)

   
予想(コンセンサス) :
   
ユーザー予想    :
上昇 73% 下落 27%
   
関連指標の動向   :
上昇50% 下落30%
   
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:7.0pips
上昇時平均幅:4.0pips
下落時平均幅:-5.0pips
下落時安値幅:-7.0pips
   
予想(コンセンサス) :-1%
   
ユーザー予想    :
上昇 67% 下落 33%
   
関連指標の動向   :
上昇41% 下落47%
   
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:3.0pips
上昇時平均幅:2.0pips
下落時平均幅:-3.0pips
下落時安値幅:-3.0pips
   
予想(コンセンサス) :+0.6%/+1.5%
   
ユーザー予想    :
上昇 80% 下落 20%
   
関連指標の動向   :
上昇17% 下落28%
   
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:8.0pips
上昇時平均幅:6.0pips
下落時平均幅:-3.0pips
下落時安値幅:-4.0pips
   
予想(コンセンサス) :+0.1%/-1.1%
   
ユーザー予想    :
上昇 72% 下落 28%
   
関連指標の動向   :
上昇47% 下落33%
   
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:3.0pips
上昇時平均幅:3.0pips
下落時平均幅:-5.0pips
下落時安値幅:-6.0pips
   
予想(コンセンサス) :89.5億ポンドの赤字
   
ユーザー予想    :
上昇 79% 下落 21%
   
関連指標の動向   :
上昇43% 下落29%
   
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:4.0pips
上昇時平均幅:3.0pips
下落時平均幅:-2.0pips
下落時安値幅:-5.0pips
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NYダウ、5営業日連続で史上最高値

【ニューヨーク=畑中徹】11日のニューヨーク株式市場では、米景気の回復期待が続いており、大企業で構成するダウ工業株平均は5営業日続けて史上最高値を更新した。
終値は、前週末より50・22ドル(0・35%)高い1万4447・29ドルだった。

ハイテク株が中心のナスダック市場の総合指数は、前週末より8・50ポイント(0・26%)高い3252・87だった。

欧州市場サマリー(11日)

1400GMT 8日終盤
ユーロ/ドル<EUR=> 1.2989/1.2990 1.3004
ドル/円<JPY=> 96.15/96.18 96.02
ユーロ/円<EURJPY=> 124.96/124.98 124.83
<p />11日終値 前営業日終値
株 FT100 6503.63(+20.05) 6483.58
クセトラDAX 7984.29(‐2.18) 7986.47
金 現物午後値決め 1579.00 1581.75
<p />先物
3カ月物ユーロ(6月限) 99.78 (‐0.01) <FEIM3>
独連邦債2年物(6月限) 110.62 (+0.03) <FGBSM3><0#FGBS:>
独連邦債5年物(6月限) 125.59 (+0.11) <FGBMM3><0#FGBM:>
独連邦債10年物(6月限) 142.59 (+0.13) <FGBLM3><0#FGBL:>
独連邦債30年物(6月限) 131.10 (‐0.46) <FGBXM3><0#FGBX:>
<p />現物利回り
独連邦債2年物 0.078 (0.077) <DE2YT=TWEB><0#DE2YT=TWEB>
独連邦債5年物 0.490 (0.485) <DE5YT=TWEB><0#DE5YT=TWEB>
独連邦債10年物 1.513 (1.503) <DE10YT=TWEB><0#DE10YT=TWEB>
独連邦債30年物 2.390 (2.350) <DE30YT=TWEB><0#DE30YT=TWEB>
<為替> ドルが主要通貨に対し上昇。
8日に発表された2月の雇用統計が予想を上回る堅調な内容となったことで、米景気をめぐる楽観的な見方が強まったほか、連邦準備理事会(FRB)が予想よりも早く超緩和策を解除する可能性があるとの観測が高まった。

主要6通貨に対するICEフューチャーズUSドル指数<.DXY>は82.793と、8日につけた7カ月ぶり高水準となる82.924に迫っている。

ドル/円は0.1%高の96.12円。
8日には96.60円と、2009年8月12日以来の高値をつけた。

ユーロ/ドルは0.1%安の1.2994ドル。
8日には、3カ月ぶりの安値となる1.2955ドルをつけた。

<株式> ロンドン株式市場は続伸し5年ぶり高値をつけた。
イタリア政局をめぐる不透明感が続くものの、米国市場の上昇が追い風となり、節目の6500を超えて引けた。

FT100種総合株価指数<.FTSE>は20.05ポイント(0.31%)高の6503.63。
一時6505.30まで上昇し、終値、日中取引時間の高値ともにおよそ5年ぶり高水準となった。

この日米国市場では、8日に発表された2月の雇用統計が引き続き材料視され、S&P総合500種<.SPX>が2007年10月15日以来の日中高値をつけた。

これを受けてFT100種総合株価指数は一段高となった。
押し目買いも旺盛で、上昇に勢いのあることを示した。

FT100は過去4カ月で約15%上昇した。
一連の抵抗線を突破し、テクニカルチャートによると、一段の上値余地がある。

個別銘柄では、アントファガスタ<ANTO.L>が2.4%高。
ソシエテ・ジェネラルのアナリストが、12日の決算発表と合わせて特別配当発表の可能性があるとし、投資判断を「ホールド」に引き上げた。

8日のフィッチ・レーティングスのイタリア格下げを受け、銀行株は軟調だった。
銀行株指数<.FTNMX8350>は0.4%安。

欧州株式市場は反落した。
リスク選好は残るものの、イタリアの財政に対する懸念が根強い。

銀行株<.SX7E>が0.8%下落、相場を押し下げた。
格付け会社フィッチ・レーティングスが8日にイタリアの格付けを引き下げ、同国の公的債務の大半を保有する国内行株が売られた。

メディオバンカ<MDBI.MI>、バンカ・ポポラーレ・デレミリア・ロマーニャ<EMII.MI>、バンコ・ポポラーレ <BAPO.MI> が3─5%安で下げが目立った。

市場では、イタリアの借り入れコストがさらに上昇するほか、銀行が欧州中央銀行(ECB)から融資を受ける際の担保に同国債を使う場合の費用負担が上昇するとの警戒感が広がっている。

ミラノのトレーダーは「政治状況がはっきりするまで、イタリア(株)を避けたいと皆が言っている」と話す。
最近導入されたイタリア株への金融取引税も、投資意欲を一段と減退させたという。

このトレーダーは「銀行株が最初に打撃を受けたが、ゆっくりとだが確実に全般的に下落する」と予想する。

FTSEユーロファースト300種指数<.FTEU3>は0.56ポイント(0.05%)安の1194.64。

DJユーロSTOXX50種指数<.STOXX50E>は10.07ポイント(0.37%)安の2718.71。

チャート分析によると、DJユーロSTOXX50種指数は8日までの週の上昇率が昨年11月以来の大きさとなったことで踊り場を迎える可能性もあるが、トレンドは引き続き上昇基調にある。

INGのシニアテクニカルアナリスト、Roelof-Jan van den Akker氏は、DJユーロSTOXX50種指数が小休止の後、2900に向かって再び上昇し始めるとみている。

<ユーロ圏債券> イタリア国債の利回りが上昇。
フィッチ・レーティングスが8日に同国の格付けを「BBBプラス」に引き下げたことが重しとなった。
ただ、米経済に対する楽観的な見方や利回りを狙った買いの動きによって影響は限定的となった。

イタリア10年債利回りは7ベーシスポイント(bp)上昇の4.66%。
2月末につけた5%弱の水準は下回っている。

コメルツ銀行の金利ストラテジスト、デービッド・シュルツ氏は、格下げ後の市場の反応は比較的冷静との見方を示し、イタリア国債は底堅さを見せていると指摘。
「イタリアが陥っている状況を踏まえればかなり良好な水準だ」と述べた。

市場筋によると、総選挙の前後にイタリア国債を売却した投資家の多くが利回りを求めて買い戻しに動いているという。

みずほのストラテジスト、リカルド・バルビエリ氏は「欧州中央銀行(ECB)の安全網の全般的な有効性に投資家は信頼を寄せている」と述べ、イタリアの政局混迷を受けたスペイン国債市場の反応が控えめだった点に言及した。

イタリア総選挙以降、スペイン10年債は総じてイタリア10年債をアウトパフォームしており、両国債の利回り格差は2012年3月以来の小幅な水準となる8bpに縮小している。

イタリア国債への需要は今週の入札で試されることになる。
フィッチによる格下げにもかかわらず、アナリストは利回りを求める投資家から堅調な需要があると予想している。

独連邦債先物は21ティック高の142.67。
独連邦10年債利回りは1.8bp低下の1.508%。

[東京 12日 ロイター]

6500台回復=5年3カ月ぶり〔ロンドン株式〕(11日)

【ロンドン時事】週明け11日のロンドン株式市場の株価は、根強い押し目買いに3営業日続伸、FT100種平均株価指数は6503.63と2007年12月12日以来、約5年3カ月ぶりに6500の大台を回復して引けた。
前週末終値比20.05ポイント高。
フィッチ・レーティングスによる前週末のイタリア国債格下げを受けて欧州株が総じて軟調となる中、当市場は序盤から底堅く推移。
市場からは「押し目では長期筋による買いが入る」(市場筋)との指摘が出ていた。
もっともIGマーケッツのクリス・ボーチャンプ氏は「この先数日は神経質な相場となりそうだ」との見方を示した。
個別銘柄では石油大手BPが1.85ペンス高の452.55ペンス、通信のBTが3.50ペンス高の270.50ペンスと堅調。
半面、銀行大手のバークレイズは7.10ペンス安の311.50ペンスと値を崩した。

円、96円台前半〔ロンドン外為〕(11日)

【ロンドン時事】週明け11日のロンドン外国為替市場の円相場は、手掛かり材料に乏しく、1ドル=96円台前半での小動きとなった。
午後4時現在は96円10~20銭と、前週末午後4時(96円15~25銭)比05銭の円高・ドル安。
米国の景気回復と日銀の追加金融緩和への期待を背景に「トレンドは引き続き円安方向」(邦銀筋)とされるものの、週明けのこの日は主要な米経済指標の発表やイベントもなく全般に手控えムード。
特にドル円は、東京時間帯に行われた次期日銀総裁候補の黒田東彦アジア開発銀行(ADB)総裁の参院所信聴取も材料視されずに極端なこう着商状となり、値幅は19銭にとどまった。
ユーロも動意薄。
ただある市場関係者は「前週末のイタリアの格下げにもかかわらず、ユーロドルは1ユーロ=1.29ドル台では買い戻しが入り底堅い」と指摘していた。
ユーロの対ドル相場は午後4時現在1ユーロ=1.3010~3020ドル(前週末午後4時は1.2975~2985ドル)。
対円では同125円05~15銭(124円80~90銭)。
他の欧州通貨はポンドが1ポンド=1.4895~4905ドル(1.4920~4930ドル)、スイス・フランが1ドル=0.9490~9500フラン(0.9525~9535フラン)。

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