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2012年12月6日木曜日

日経ニュース・夕版(12/6)

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証券ディーラー「プロの視点」(12/6)

■■ 〜 明日の株新聞 〜 ■■外部要因の進展とともに買い優勢の立ち上がりとなり、このところ見られていた株価指数の「上値の重さ」をこなすと、ほぼ全面高商状となった本日の株式相場ですが、値動きの軽い銘柄を選好する流れも継続。
まだ目先に注目イベントが残っており、持続性にはまだまだ懐疑的な向きも多いのではないでしょうか。

日経平均株価は続伸。
終値ベースでは4月後半以来の節目9500円乗せで取引を終えました。
場中では株価指数の「上値の重さ」につながっていた利益確定売りが見られたものの、大引け前には先高感に基づく買い気も強まっています。

前営業日配信版で「指数の『上値の重さ』を再確認も物色意欲が下値支える」と題し、伸び悩んだ前営業日も高水準のボリュームを紹介して、物色意欲の高さを指摘していましたが、外部要因の進展の見られた本日は全体観の高まる格好に。
東証1部の売買代金は大台1兆円超、売買高は前営業日の20億株台と膨らんでおり、東証1部の値上がり銘柄は7割を超えるなど、ほぼ全面高商状となりました。

節目9500円を固められず、上値の重さを示していた日経平均株価も場中の利益確定売りの重しをこなすと、引け前には再び買い気が優勢に。
ただ、前述の通り明日には重要指標・米雇用統計を控えるなかでは、このまま外部要因の改善が続くかどうかは不透明。
引け前の上昇には経済指標の好内容が続いた場合のリスクテイクの意味合いも強いのではないでしょうか。

また、賑わい続く「低売買単価銘柄の資金循環」も材料人気の続くシャープ<6753>のほか、値動きの良いアイフル<8515>が活況高。
11月27日に配信した恒例企画『厳選5銘柄付きレポート』の前回テーマ「4回連続パーフェクト! 20万円以下で買える【優良低位株】」で提供していたNTN<6472>には新規材料が伝わり、目標株価を達成して返金条件クリアを果たしました。

短期的には、外部要因に左右されにくい「低売買単価銘柄の資金循環」を捉えるスタンスが有効となりますが、まだ目先に注目イベントが控える中では、通過後に活躍の期待されるテーマ、物色対象を探っていきたいところ。
■■ 〜 今日の東京市場から 〜 ■■昨晩の米国市場は堅調。
良好な経済指標や財政問題進展期待が買い材料視されたほか、アップル株下落がナスダック指数を押し下げたものの、概ね堅調に推移しています。

11月のADP雇用統計では、民間雇用者数が前月比11万8000人増加と市場予想の12万5000人の増加を下回ったものの、ハリケーンの影響が見られたことに加え、10月の米製造業受注額が速報値から上方修正され、11月のISM非製造業総合景況指数は54.7ポイントと前月の54.2ポイント、市場予想の53.5ポイントを上回るなど、良好な経済指標が買い材料視されました。

また、オバマ大統領が経済団体向けに財政問題の早期合意の可能性を示したことも支援材料に。
アップルがタブレット市場シェアの低下見通しや中国でのウィンドウズフォン展開の進展を嫌気した売りが出たものの、ナスダック指数を押し下げるのみにとどまり、相場全体の影響は限られています。

ダウ平均株価は、前営業日比82.71ドル高の13,034.49ドル。
ナスダック総合指数は22.99ポイント安の2,973.70ポイントで取引を終えました。

為替相場では、良好な米国経済指標を好感したドル買いが優勢。
東京時間帯早朝では、1ドル82円台前半、1ユーロ107円台半ばの水準で取引されています。

東京株式市場では、堅調な米国市場や為替相場のドル上昇を好感した買いが先行。
日経平均株価は9535円の続伸スタートに。

寄り付き後は、日経平均株価でこのところの高値レベルでもある節目9500円台を回復する立ち上がりとなったことで、高寄り後は伸び悩んでいましたが、豪雇用統計確認で押し目買いを誘う動き。
節目9500円を固める動きとなりました。

後場も円安推移の続くなかで9500円台を固める動きを見せ、散発する円買いや時間外取引の米指数先物弱含みなど、外部要因を睨みながら節目9500円を意識する動きに。
売り圧力が一巡した大引け前には買い気が強まっています。

日経平均株価終値は、76.32円高の9,545.16円。
東証1部の売買代金は概算で1兆1428億円。
東証1部の売買高は概算で20億1137万株。
値上がり銘柄は1268(74%)に対し値下がりは287(16%)、変わらずは136(8%)となりました。
■■ 〜 本日の注目相場 〜 ■■堅調な米国市場、為替相場の円安推移を手掛かりに、トヨタ<7203>、キヤノン<7751>、ホンダ<7267>、ソニー<6758>ら国際優良株が好調。
日経平均株価の高値レベルとなる9500円キープで日経平均株価構成比率上位のソフトバンク<9984>、ファナック<6954>、ダイキン<6367>なども買い進まれています。

一方、前営業日に人気化したファーストリテイリング<9983>は利益確定売りで鈍く、内需系のディー・エヌ・エー<2432>なども外需関連への資金シフトの売りを浴びる展開。
メガバンクの三菱UFJFG<8306>、三井住友FG<8316>などの上げ幅も限られました。

売買代金上位では、材料人気の続くシャープ<6753>のほか、値動きの良いアイフル<8515>、新規材料の伝わったNTN<6472>や三井住友建設<1821>が上位に進出する場面もあるなど、低位材料株物色が目立っています。

セクターでは、業種別株価指数騰落の値下がりが三菱製紙<3864>、レンゴー<3941>の属する紙パルプ1業種のみ。
多くの業種が堅調に推移しました。

値上がり上位には、株価指数の高値推移で野村ホールディングス<8604>、大和証券グループ本社<8601>の証券業が進出。
為替感応度の高い旭硝子<5201>、日本板硝子<54202>、値頃妙味の強い関西電力<9503>、四国電力<9507>など電気ガスが続いています。

また、LIXIL<5938>、SUMCO<3436>の金属製品、オリックス<8591>、アイフル<8515>のその他金融、日本郵船<9101>、商船三井<9104>、川崎汽船<9107>の大手3社の上昇で海運が上昇しました。

個別では、格上げのアルパイン<6816>、新規カバレッジの大平洋金属<5541>、東邦亜鉛<5707>、好業績観測の良品計画<7453>、決算銘柄のアスクル<2678>などが買われています。

新興市場では、新規上場のIBJ<6071>が公開価格比8割高の初値形成で値動きの軽さを選好した資金が集中。
他の銘柄ではミクシィ<2121>、イーブック<3658>、ガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765>など値動きの軽い銘柄が物色されました。

日経平均終値、7カ月ぶり9500円台を回復

6日の東京株式市場は、日経平均株価が4月27日以来、約7カ月ぶりに9500円を上回って取引を終えた。
2営業日続けて上昇した。
終値は前日より76円32銭(0.81%)高い9545円16銭。

衆院総選挙で自民党が単独過半数を占める勢いという世論調査結果を受け、金融緩和が一層進むとの期待が高まった。
外国為替市場で円安傾向が続いたことを好感し、ほぼ全面高となった。

東京証券取引所第1部全体の値動きを示すTOPIX(東証株価指数)の終値は、同6.88ポイント(0.88%)高い788.74。
出来高は20億1千万株だった。

日経ビジネスオンライン 【NBO環境】海の研究所、JAMSTECのすてきな研究者たち(12/6)

■トピック:海の研究所、JAMSTECのすてきな研究者たち
 読者のみなさん、こんにちは。
日経ビジネスオンライン編集部の環境・エネルギー担当、田中太郎です。
 今回特にご紹介したいのは、ナショナルジオグラフィック日本版と日経ビジネスオンラインの共同企画の新連載「海の研究探検隊 JAMSTEC」です。
 宇宙の研究所、JAXA(宇宙航空研究開発機構)に対し、海はJAMSTEC(海洋研究開発機構)。
海底を世界一深く掘れる船や、深海6500メートルまで潜れる有人潜水艇など、海というフロンティアを探検する能力では世界随一の設備を持つ研究所です。
そこに集った一癖も二癖もある研究者たちを紹介していきます。

 最初に登場するのは、1000メートルの深海から連れてきた「ゴエモンコシオリエビ」を研究室の水槽で飼う和辻智郎さん(JAMSTEC深海・地殻内生物圏研究プログラム研究員)です。
ヤドカリの一種だというゴエモンコシオリエビはどんな生き物なのか。
どのような方法で深海から生きたまま連れてきたのか。
通常では出会えない深海の生物の生態をぜひお読みください。
■キーワードで選ぶ
【生物】
胸毛がワイルド!ゴエモンコシオリエビ生け捕り作戦深海エビを飼う男 和辻智郎さん(1)http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20121113/239355/?mle
暗黒の深海サバイバル術深海エビを飼う男 和辻智郎さん(2)http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20121121/239720/?mle
コウテイペンギンのギャップに萌える東京大学大気海洋研究所(1)http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20121121/239735/?mle
“長く深く”潜るコウテイペンギンの思いを探る東京大学大気海洋研究所(2)http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20121121/239742/?mle
南極ペンギン牧場東京大学大気海洋研究所(3)http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20121121/239745/?mle
見えてきたコウテイペンギンの「内面」東京大学大気海洋研究所(4)http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20121121/239748/?mle
【エネルギー】
総選挙の争点となるエネルギー政策国力を高め、国民を守る方向性を示せるかhttp://business.nikkeibp.co.jp/article/opinion/20121126/240019/?mle
放置されていたモニタリングポストの「過小表示」住民の訴えから半年、ようやく改修始まるhttp://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20121126/240015/?mle
【国際】
再エネ買い取り制度を見直すドイツ想定を超えて増える再エネの調整に本腰http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20121119/239583/?mle
日立の原発、英国に未来託すhttp://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20121114/239426/?mle
「サンディ」で変わるか 米国の地球温暖化議論http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20121129/240292/?mle
習近平総書記が語る「美しい中国」環境保護を最も重要な政策課題として位置付けたhttp://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20121126/240028/?mle
【エコ商品・技術】
エコな印象トップは「LED電球」日経エコロジー、エコ商品実力ランキング[1]http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20121120/239655/?mle
白物家電、パナソニックが3冠日経エコロジー、エコ商品実力ランキング[2]http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20121120/239656/?mle
エコカー、トヨタ「プリウス」首位奪取日経エコロジー、エコ商品実力ランキング[3]http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20121120/239657/?mle
トヨタ燃料電池車が拓く復興http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20121130/240360/?mle
■日経エコロジー:その金は「紛争フリー」ですか? 米国で規制が動き出す
 読者のみなさま、こんにちは。
日経エコロジー編集長の谷口徹也です。
 「紛争鉱物」という呼び名をご存じでしょうか。
具体的にはスズ、タンタル、タングステン、金の4種類を指します。
中でもコンゴ民主共和国(DRC)と、ウガンダ、ルワンダなど隣接する9カ国で産出したものは、武装勢力の資金源になっている懸念があるほか、人権侵害や環境破壊を引き起こしているとの指摘もあります。
 日経エコロジーの最新号(2013年1月号)では、この紛争鉱物を特集しました。
なぜなら、これを巡る規制が今、まさに米国で動き出すためです。
企業が製品の原料などでこれらの物質を扱っている場合、紛争などと関わりがないことを証明する必要が出てきます。
そしてそれができないと最悪の場合、不買運動や取引停止などに見舞われる可能性があります。
米国が“震源地”ではありますが、輸出をしていれば日本企業にも規制の網はかかりますし、EUやオーストラリアなど他国でも足並みを揃える動きがあります。
 特集のタイトルには「知らないでは済まされない」という文言を添えました。
知らないこと、何もしていないことが大きなリスクになります。
また反対に、先手を打てば、強みにも転化できる要素です。
ぜひ、ご一読ください。
──────────────────────────────────────【参加無料】◆千秋さん、乙葉さんがライブトーク!◆〜〜住まいから考える新しいエネルギーのあり方〜〜
シンポジウムを12月14日(金)に開催します。
詳細はこちらから。http://ac.nikkeibp.co.jp/eco/energy12/ 

日経電子版 ビジネスリーダー(12/6)


◆就活生の疑問に答えるため、日経記者が企業に突撃取材する「お悩み解決!就活
探偵団」が始まりました。
「倫理憲章破り? あの大企業がもう内定出した」(12月5日)
http://mx.nikkei.com/?4_70696_4422_1
◆就活を見守る母親の体験を記す連載「続・母と子の就活戦争」が始まりました。
「今日からスタート どうなる娘の就活」(12月1日)
http://mx.nikkei.com/?4_70696_4422_2
◆ビジネスリーダーのツイッター公式アカウントでは、必読の最新記事をお知らせし
ています。  http://twitter.com/nikkei_business
【コンフィデンシャル】
◆柳井ユニクロ 後継候補4人の評判
http://mx.nikkei.com/?4_70696_4422_3
◆やっぱり始まった指名解雇 日本IBMが直面する試練
http://mx.nikkei.com/?4_70696_4422_4
◆あと1年4カ月…原発事故賠償に迫る「時効」
http://mx.nikkei.com/?4_70696_4422_5
【スペシャルリポート】
◆三菱重・日立に「エルピーダ」の警鐘
http://mx.nikkei.com/?4_70696_4422_6
【ニュースこう読む】
◆北朝鮮の日本への笑みは何だったのか  編集委員 秋田浩之
http://mx.nikkei.com/?4_70696_4422_7
◆ついに来た円安転換を生かす条件  編集委員 滝田洋一
http://mx.nikkei.com/?4_70696_4422_8
◆自民党公約で考える「日本版ビッグバン」の末路  編集委員 梶原誠
http://mx.nikkei.com/?4_70696_4422_9
◆米共和党の将来も左右する「財政の崖」  ワシントン支局長 藤井彰夫
http://mx.nikkei.com/?4_70696_4422_10
◆三菱重・日立事業統合 背景に「物理」と「化学」の戦い  産業部次長 中山淳史
http://mx.nikkei.com/?4_70696_4422_11
【経営者ブログ】
◆幼くなってしまった「日本」  (鈴木幸一氏の経営者ブログ)
http://mx.nikkei.com/?4_70696_4422_12
◆日本の家電メーカーの季節は来るか  (西川善文氏の経営者ブログ)
http://mx.nikkei.com/?4_70696_4422_13
◆お休みをいただく前に  (秋山咲恵氏の経営者ブログ)
http://mx.nikkei.com/?4_70696_4422_14
【池上彰の教養講座】
◆経済発展と人の命 どちらが大事ですか?
http://mx.nikkei.com/?4_70696_4422_15
【消費を斬る】
◆人気店のいら立つ行列 待ち時間どう減らす
http://mx.nikkei.com/?4_70696_4422_16
【価格は語る】
◆靴、ウエア、時計…マラソングッズにいくら必要?
http://mx.nikkei.com/?4_70696_4422_17
【すごい現場〜事例に学ぶ】
◆客単価7万円 「来ない客」に売り場届けるポーラ
http://mx.nikkei.com/?4_70696_4422_18
【政治アカデメイア】
◆政権枠組み示さず…第三極が変質させる衆院選
http://mx.nikkei.com/?4_70696_4422_19
【就職・採用〜最前線】
◆今日からスタート どうなる娘の就活 〜続・母と子の就活戦争(1)
http://mx.nikkei.com/?4_70696_4422_20
【Forbes】
◆君が20代なら起業は今しかない
http://mx.nikkei.com/?4_70696_4422_21
【Financial Times】
◆[FT]大差ない選択肢にうんざりする日本の有権者
http://mx.nikkei.com/?4_70696_4422_22
◆[FT]伊のベルサニ氏はモンティ路線踏襲を明確に(社説)
http://mx.nikkei.com/?4_70696_4422_23
◆[FT]インド株上昇、経済改革には課題
http://mx.nikkei.com/?4_70696_4422_24
【気になる値段】
◆消えるディズニーのパスポート 金券ショップに異変
http://mx.nikkei.com/?4_70696_4422_25
【新製品ウオッチャー】
◆高精細映像対応の84型「ブラビア」 4K普及に布石 ソニー「ブラビア KD-84X9000」
http://mx.nikkei.com/?4_70696_4422_26
◆ドコモ初の中国スマホ ブランド弱いが買い得感 ファーウェイ「アセンド HW-01E」(通信会社はNTTドコモ)
http://mx.nikkei.com/?4_70696_4422_27
◆走りとデザイン強調したハッチバック車 市場に一石 トヨタ自動車「オーリス」
http://mx.nikkei.com/?4_70696_4422_28
◆Android搭載コンパクトデジカメ スマホ機能で勝負 ニコンイメージングジャパン「クールピクス S800c」
http://mx.nikkei.com/?4_70696_4422_29
◆今が買い時、ミニタブレット 火花散らす5機種
http://mx.nikkei.com/?4_70696_4422_30
◆アマゾンのタブレット iPad miniより「お買い得」 アマゾン・ドット・コム「キンドル・ファイアHD」
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日経ニュース・昼版(12/6)

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続伸=円安を好感〔東京株式〕(6日前場)☆差替

【第1部】円安進行を好感して輸出株を中心に買われ、日経平均株価は前日比72円37銭高の9541円21銭と続伸して午前の取引を終えた。
東証株価指数(TOPIX)は同6.24ポイント高の788.10と反発。
東証1部の70%が値上がりし、19%が値下がりした。
出来高は9億7939万株、売買代金は5356億円。
業種別株価指数は輸送用機器、電気機器、機械、陸運業など全33業種がそろって上伸した。
個別銘柄では、トヨタ、キヤノン、コマツなど主力の輸出関連株が軒並み値上がりした。
三井物、三菱商の商社株が締まり、郵船、商船三井の海運株は小幅高。
三菱UFJ、三井住友の大手銀行株の買いが厚く、菱地所、三井不の不動産株もしっかり。
JR東日本、NTTドコモが強含み、戸田工は個別に買われた。
半面、ディーエヌエーが反落し、ヒューリックも売られた。
【第2部】続伸。
ニッセイが上伸し、CDS、アサヒインテックはしっかり。
半面、テクマトが安い。
出来高1290万株。
【外国株】しっかり。
出来高4万2100株。
(続)

日経ビジネスオンライン 【NBO】

■ ピックアップ
【営業の新常識「超・行動」】お客様との接触は「2分間」がちょうどいい「2ミニッツ営業」の勧めhttp://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20121204/240519/?mlp「ツーミニッツ・ポーション(2分間の媚薬)」という言葉がある。
お客様に接触するのは2分間という意味だ。
「近くに来ました」と訪問し、「また来ます」とすぐ帰る。
そのかわり、繰り返し訪問する。
営業の肝は「量」である。
【首相の権力〜この国はどう決断してきたのか】野田佳彦が総選挙で仕掛ける民主党の「清算」政権交代という「坂の上の雲」(後編)その1http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20121205/240592/?mlp野田佳彦は、権力を失う恐怖を振り切って勝負に出た。
幕を開けた2012年12月の総選挙は、改めて日本政治が抱える意思決定システムの構造的矛盾をあぶり出す契機となる。
【記者の眼】通信「三国志」の奇妙な符合三者三様に描く未来http://business.nikkeibp.co.jp/article/opinion/20121204/240510/?mlpNTT、ソフトバンク、KDDIの通信3社の戦いは三国志の世界に似ている。
NTTは魏、ソフトバンクが蜀、KDDIが呉だ。
戦いの行方はどうなるのか。
【おもてなしの経営学】旅館には下足番も布団敷きもいらない8店舗を効率経営する神奈川・箱根の一の湯・その2http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20121205/240597/?mlp経営難からマネジメントの改革に乗り出した神奈川・箱根の一の湯。
まず人時生産性を正確に計ることからスタートし、総労働時間の短縮に乗り出した。
具体的にはどのように短縮を実現したのだろうか。
■ 特集
◆2012年衆院選 争点を考えるhttp://business.nikkeibp.co.jp/special/senkyo/?mlt
【出口治明の「ビジネスに効く読書」】時には宇宙のスケールで、小さな人間社会の悩みを考えたいhttp://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20121126/240036/?mlt
【13の論点】民主党が官僚制度改革でおかした2つのミスhttp://business.nikkeibp.co.jp/article/interview/20121025/238596/?mlt
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3位【キーパーソンに聞く】 安倍発言と株価の行方 http://business.nikkeibp.co.jp/article/interview/20121203/240450/?mlt
4位【記者の眼】 株バブル崩壊と共に萎む中国人の夢 http://business.nikkeibp.co.jp/article/opinion/20121129/240325/?mlt
5位【澤本嘉光の「偉人×異人」対談】 「中二病」のぼくらが楽しく働けるのは? http://business.nikkeibp.co.jp/article/interview/20121129/240311/?mlt

みんなの外為 !今日の重要経済指標(12/6)

予想(コンセンサス) :2.50%に据え置き
ユーザー予想 :
上昇 58% 下落 42%
関連指標の動向 :
上昇33% 下落42%
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:3.0pips
上昇時平均幅:2.0pips
下落時平均幅:-4.0pips
下落時安値幅:-4.0pips
予想(コンセンサス) :0
ユーザー予想 :
上昇 53% 下落 47%
関連指標の動向 :
上昇55% 下落27%
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:4.0pips
上昇時平均幅:3.0pips
下落時平均幅:-2.0pips
下落時安値幅:-4.0pips
予想(コンセンサス) :12月6-8
ユーザー予想 :
上昇 58% 下落 42%
関連指標の動向 :
上昇47% 下落35%
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:3.0pips
上昇時平均幅:3.0pips
下落時平均幅:-4.0pips
下落時安値幅:-5.0pips
予想(コンセンサス) :86.5億ポンドの赤字
ユーザー予想 :
上昇 56% 下落 44%
関連指標の動向 :
上昇53% 下落6%
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:3.0pips
上昇時平均幅:2.0pips
下落時平均幅:-2.0pips
下落時安値幅:-4.0pips
予想(コンセンサス) :-0.1%/-0.6%
ユーザー予想 :
上昇 46% 下落 54%
関連指標の動向 :
上昇35% 下落40%
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:5.0pips
上昇時平均幅:4.0pips
下落時平均幅:-5.0pips
下落時安値幅:-7.0pips
予想(コンセンサス) :-5.6%/+1.0%
ユーザー予想 :
上昇 56% 下落 44%
関連指標の動向 :
上昇23% 下落40%
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:3.0pips
上昇時平均幅:2.0pips
下落時平均幅:-4.0pips
下落時安値幅:-5.0pips
予想(コンセンサス) :0.50%に据え置き
ユーザー予想 :
上昇 67% 下落 33%
関連指標の動向 :
上昇44% 下落56%
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:3.0pips
上昇時平均幅:3.0pips
下落時平均幅:-3.0pips
下落時安値幅:-4.0pips
予想(コンセンサス) :0.75%に据え置き
ユーザー予想 :
上昇 67% 下落 33%
関連指標の動向 :
上昇44% 下落56%
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:5.0pips
上昇時平均幅:4.0pips
下落時平均幅:-2.0pips
下落時安値幅:-2.0pips
予想(コンセンサス) :+2.3%
ユーザー予想 :
上昇 80% 下落 20%
関連指標の動向 :
上昇67% 下落20%
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:13.0pips
上昇時平均幅:10.0pips
下落時平均幅:-21.0pips
下落時安値幅:-26.0pips
予想(コンセンサス) :38.0万件
ユーザー予想 :
上昇 42% 下落 58%
関連指標の動向 :
上昇62% 下落23%
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:12.0pips
上昇時平均幅:5.0pips
下落時平均幅:-5.0pips
下落時安値幅:-7.0pips

日経ニュース・朝版(12/6)

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NYダウ、1カ月ぶり高値=米財政協議進展に期待〔米株式〕(5日)☆差替

【ニューヨーク時事】5日のニューヨーク株式相場は、米財政問題をめぐる協議進展への期待などから反発した。
優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比82.71ドル高の1万3034.49ドルと約1カ月ぶりの高値で終わった。
一方、ハイテク株中心のナスダック総合指数は同22.99ポイント安の2973.70で終了した。
ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比8362万株増の7億5732万株。
米経済が急激な緊縮財政に陥る恐れがある「財政の崖」問題で、オバマ大統領が同日、政府・民主党と野党共和党との間の合意が1週間程度で可能との考えを示したことで、協議の進展に楽観的な見方が広がり、ダウ平均は一時約137ドル高まで上昇した。
米金融大手シティが1万1000人規模の人員削減策を打ち出したことで金融株全般が買われたほか、米非製造業の景況感改善や中国の新政権への期待感なども全体の買いを支えた。
市場関係者からは、「決定的な材料はなかったものの、オバマ発言など複数の良い材料が重なった」(準大手証券)との指摘が聞かれた。
個別銘柄では、シティが6.3%の大幅上昇となったほか、バンク・オブ・アメリカも5.7%上昇。
ハリケーン「サンディ」の決算への影響が6億5000万ドルと発表した保険トラベラーズは4.9%高だった。
一方、2016年にタブレット型多機能情報端末の市場シェアが5割を下回るとの調査会社予測が出たアップルは6.4%下落。
石油・ガス開発会社2社の買収を発表したフリーポート・マクモランは16.0%安で引けた。

NYダウ、1カ月ぶり高値=米財政協議進展に期待〔米株式〕(5日)

【ニューヨーク時事】5日のニューヨーク株式相場は、米財政問題をめぐる協議進展への期待などから反発した。
優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比82.71ドル高の1万3034.49ドルと約1カ月ぶりの高値で終わった。
一方、ハイテク株中心のナスダック総合指数は同22.99ポイント安の2973.70で終了した。

円、82円台前半〔ロンドン外為〕(5日)

【ロンドン時事】5日のロンドン外国為替市場の円相場は、衆院選で自民党が単独過半数を確保する見通しとの一部報道を受け、1ドル=82円台前半で強含んだ。
午後4時現在では、1ドル=82円25~35銭と、前日午後4時(81円75~85銭)比50銭の円安・ドル高。
衆院選を控えて、ドル円は模様眺め姿勢が強いものの、市場では調整を挟みながらも円安トレンドが続くとの見方が根強い。
ある邦銀筋は「自民党が圧勝すれば、84円台も視野に入る」との見解を示した。
ユーロは、スペイン国債入札が調達目標額上限に届かなかったことをきっかけに売りが出た。
対円では、1ユーロ=107円45~55銭(前日午後4時は107円05~15銭)。
ユーロは対円で朝方、108円台手前まで迫る場面もあった。
高値は107円96銭。
ユーロは対ドルでも値を消し、1.3065~3075ドル(1.3080~3090ドル)と、1.31ドル台を割り込んだ。
ギリシャやスペインをめぐる懸念が後退し、ユーロの売り材料がないとの声も増しているが、さえないユーロ圏景気に目が向けばユーロ買いは続かないとの見方も聞かれた。
他の欧州通貨では、英ポンドが1ポンド=1.6090~6100ドル(1.6100~6110ドル)、スイス・フランが1ドル=0.9270~9280フラン(0.9255~9265フラン)。

ダウ、反発〔米株式〕(5日午前)

【ニューヨーク時事】5日午前の米株式市場は、中国経済の好転期待を背景に押し目買いが入り、優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前10時15分現在、前日終値比36.18ドル高の1万2987.96ドルと反発している。
ハイテク株中心のナスダック総合指数は同時刻現在、17.70ポイント安の2978.99。
この日、税制改革・都市化・資源価格に対し、一段の市場原理を導入するとの中国共産党の習近平総書記の方針表明が伝えられた。
これを機に同国経済の成長拡大期待が高まり、アジア株が大幅上伸する中で、米市場のダウ平均も高寄りした。
取引開始前に発表された雇用先行指標は市場予測に比べて弱めの内容。
米オートマティック・データ・プロセッシング(ADP)によると、11月の民間就業者数は前月比11万8000人増にとどまり、伸びは10月実績から鈍化した。
ただ、これは10月末に東部を襲った巨大ハリケーンの影響として売り材料視されなかったもよう。
またその後、米サプライ管理協会(ISM)が発表したサービス業の景況指数は前月から上昇し、株価は引き続き底堅く推移している。
個別銘柄を見ると、1万1000人の削減を通じたコスト抑制を目指すとしたシティグループが物色されている半面、2017年までに米州で3000件の新規出店を計画中としたスターバックスは軟調。

ダウ、反発=ナスダックは続落〔米株式〕(5日朝)

【ニューヨーク時事】5日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反発し、午前9時35分現在は前日終値比35.94ドル高の1万2987.72ドルで推移している。
ハイテク株が多く取引されているナスダック総合指数は同時刻現在6.77ポイント安の2989.92。

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