22日の東京株式市場は、日経平均株価が140円を超える値上がりとなり、5月2日以来、約6カ月半ぶりに9300円台を回復して取引を終えた。
外国為替市場が円安に傾いたことを受け、輸出関連株を中心に買い注文が優勢になった。
終値は、日経平均が前日より144円28銭(1.56%)高い9366円80銭。
東京証券取引所第1部全体の値動きを示すTOPIX(東証株価指数)は、同9.42ポイント(1.23%)高い776.43。
出来高は20億2千万株だった。
外国為替市場が円安に傾いたことを受け、輸出関連株を中心に買い注文が優勢になった。
終値は、日経平均が前日より144円28銭(1.56%)高い9366円80銭。
東京証券取引所第1部全体の値動きを示すTOPIX(東証株価指数)は、同9.42ポイント(1.23%)高い776.43。
出来高は20億2千万株だった。