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2013年1月10日木曜日

日経ニュース・夕版(1/10)

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証券ディーラー「プロの視点」(1/10)

■■ 〜 明日の株新聞 〜 ■■前営業日前場からの円安基調が継続、米国株反発も追い風となり、全般買い優勢の展開となった本日の株式相場ですが、物色傾向は低位選好、新興市場が活躍するディーリング主導の流れ。
やはり明日のSQ算出や週末三連休を控えて全体観は高まりにくく、株価指数に上値の重さが見られています。

日経平均株価は続伸。
5日移動平均線(10605.27円)に沿って水準を切り上げてきました。
ただ、前述の通り上値の重さが見られており、イベントに備える動きも見られています。

さて、前営業日配信版では「指数反発も目先にイベント控える 狙い目は需給妙味の強い銘柄」と題していました。

「金曜日のSQ算出に向けて日経平均株価の水準を探る意識。
そして週末三連休の日程面を意識した場合、基本線では『需給妙味の強い銘柄』を見ていく局面との見方に変更はありません」とも締めていましたが、外部要因進展も日経平均株価の上値の重さは明日のSQ算出や週末三連休を控えてのものでしょう。

また、市場参加者の物色意欲を反映するボリュームでは、本日も東証1部の売買代金2兆円に迫り、ほぼ前営業日と同水準だったものの、東証1部の売買高は前営業日の概算36億株から41億株台に増加。
売買代金より出来高増加が目立っており、出来高の嵩上げ要因となるディーリング主導、低位選好の流れが見て取れたのではないでしょうか。

さて、明日はSQ算出を迎えます。
今晩の外部要因、とくに為替相場の推移を見極めながら、引け後に発表した日経平均株価構成比率上位・ファーストリテイリング<9983>の増額実施の影響などを踏まえて、前場に伝わる概算値、日中高安、場中の方向性を見ておきましょう。

明日午前には経済対策決定に絡んだ首相会見が行われるため、為替相場やテーマ株の変動が見込まれるものの、週末三連休の影響、来週にはインテルなど米国主要企業の決算も本格化するだけに、まだ方向感は出にくい局面か。

さらに上値の重さが見られる日経平均株価に対して、東証マザーズ指数、ジャスダック指数、日経ジャスダック平均の新興株価指数は揃って新値追いの活躍が見られるなど、外部要因や全体相場の影響を受け難く、需給妙味の強い新興市場銘柄は狙い目となりそう。

前回12月26日に配信した厳選5銘柄付きレポート「2013年に狙える【注目テーマ株!】」の提供銘柄・ユーグレナ<8585>も連日のストップ高となるなど、将来性のある新興市場銘柄を選別していきましょう。
■■ 〜 今日の東京市場から 〜 ■■昨晩の米国市場は反発。
前営業日取引時間後に決算を発表したアルコアが買い先行の立ち上がりとなるなど、企業決算に対する期待感が見直し買いを誘っています。

前営業日に決算を開示したアルコアが買い先行の立ち上がりとなり、企業決算に対する警戒感が和らぐ格好。
直近で買い手控え、決算警戒売りの見られていた銘柄が見直し買いを集めました。

ダウ構成銘柄では、ボーイングが3%超の上昇、HPも2%超の上昇率となり、ユナイテッド・テクノロジーズ、ファイザー、インテル、ユナイテッド・テクノロジーズなども底堅い動きとなっています。

ダウ平均株価は、前営業日比61.66ドル高の13,390.51ドル。
ナスダック総合指数は14.00ポイント高の3,105.81ポイントで取引を終えました。

為替相場では、株式相場上昇とともに円売りが優勢に。
東京時間帯早朝では、1ドル87円台後半、1ユーロ114円台後半の円安水準で取引されています。

東京株式市場では、米国市場反発、円安推移を好感した買いが先行。
日経平均株価は10635円の続伸スタートに。

寄り付き後は、前営業日に日経平均株価の上値を阻んだ節目10600円台に乗り直したものの、明日のSQ算出を控えて水準を探る動きに。
11時発表の中国経済経済指標で予想超の貿易黒字を確認、豪ドルを中心に上昇しており、円安推移を追い風に底堅く推移しました。

昼休みも円安基調が継続、後場も買い優勢の展開となったものの、明日にSQ算出を控えるなか、上値を追う動きも限定的となっています。

日経平均株価終値は、74.07円高の10,652.64円。
東証1部の売買代金は概算で1兆9712億円。
東証1部の売買高は概算で41億7142万株。
値上がり銘柄は1218(71%)に対し値下がりは396(23%)、変わらずは83(4%)となりました。
■■ 〜 本日の注目相場 〜 ■■株価指数続伸でトヨタ<7203>、ホンダ<7267>、ソニー<6758>の国際優良株、三菱UFJFG<8306>、三井住友FG<8316>のメガバンクなど中核銘柄がしっかり。
中核低位のみずほFG<8411>、マツダ<7261>、川崎汽船<9107>が賑わうなど、ディーリング物色も目立っています。

一方、売買代金上位では、オリコ<8585>、アイフル<8515>、アプラスフィナンシャル<8589>の低位金融関連がディーリング資金の流出で総じて安く、材料性の伝わた東京電力<9501>、関西電力<9503>などにシフトしました。

前営業日に買われた三菱重工業<7011>、目標株価引き上げの新日鉄住金<5401>、格上げの武田薬品工業<4502>など中核系材料株の物色も確認されています。

セクターでは、所属全銘柄が上昇した海運が業種別株価指数騰落の値上がり最上位に。
新日鉄住金<5401>、JFEホールディングス<5411>の鉄鋼、第一生命<8750>の保険、三井住友FG<8316>の銀行業などが続きました。

為替感応度の高いニコン<7731>、HOYA<7741>の精密機械、ブリヂストン<5108>、住友ゴム<5110>のゴム製品、帝人<3401>、東レ<3402>なども買われています。

一方、日本航空<9201>の空運業が値下がり率最上位に。
前営業日に買われていた野村ホールディングス<8604>、大和証券<8601>の証券業も安く、オリコ<8585>、アイフル<8515>ら低位金融の下げでその他金融も下げました。

個別では、GMとの共同開発協議でいすゞ自動車<7202>、格上げのジェイテクト<6473>、有価証券評価損の戻入益発生でセイコーホールディングス<8050>、決算銘柄のチヨダ<8185>が材料人気を集めています。

新興市場では、バイオ関連のタカラバイオ<4974>、ナノキャリア<4571>、メディネット<2370>、テラ<2191>、コスモ・バイオ<3386>、直近IPOのユーグレナ<2931>、地盤ネット<6072>、軽量級のガンホー<3765>が短期資金で賑わいました。

中国関連銘柄が上昇〔東京株式〕(10日、続き)☆差替

前日の米国市場では、ダウ工業株30種平均が反発し、投資家の間で「世界景気の減速懸念も後退している」(大手証券)と、買い安心感が広がっているようだ。
東京市場では、日経平均がCMEの日経225先物3月きりの円建て清算値(1万0630円)にサヤ寄せする形で始まり、その後、円相場も1ドル=88円台まで安くなったため、輸出関連株に買いが集まって、じりじりと値を上げた。
また、この日発表された中国の12月貿易統計で、「中国の景気先行き見通しも明るい」(大手証券)と受け止められ、コマツ <6301> や日立建機 <6305> などの中国関連株が軒並み上昇した。
一方で、株価の過熱感も依然として強く、日経平均1万0700円に近づくと、利益確定の売りもみられ、日経平均1万0600円台半ばでもみ合う展開が目立った。

日経電子版 ビジネスリーダー(1/10)

◆丹羽宇一郎 伊藤忠商事前会長の「経営者ブログ」を更新しました。
「『領土問題』、まずは話し合いを」(1月9日)
http://mx.nikkei.com/?4_72786_4472_1
◆就活生の疑問に答えるため、日経記者が企業に突撃取材する「お悩み解決!就活
探偵団」を更新しました。
「ヤフーの『年収1億円』もらうには? 」(1月9日)
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◆企業経営の悩みに答える「サイゼリヤ会長の経営塾」が1月16日に始まります。
◆ビジネスリーダーのツイッター公式アカウントでは、必読の最新記事をお知らせし
ています。  http://twitter.com/nikkei_business
【コンフィデンシャル】
◆迷走シャープ リーダーは誰なのか
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◆閲覧ランキングトップ10 年末まとめ読み
http://mx.nikkei.com/?4_72786_4472_4
◆揺らぐ「日本車キラー」 現代自への消えない疑念
http://mx.nikkei.com/?4_72786_4472_5
【スペシャルリポート】
◆天然温泉、江戸の里山…都心再開発プラスワン戦略
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◆ネット選挙解禁へ半年攻防 「三木谷新経連」の算段
http://mx.nikkei.com/?4_72786_4472_7
【ニュースこう読む】
◆安倍さん、これだけはしないでね  編集委員 西條都夫
http://mx.nikkei.com/?4_72786_4472_8
◆安倍外交、秘めた手本はニクソン氏  編集委員 秋田浩之
http://mx.nikkei.com/?4_72786_4472_9
◆今年こそ経済の自虐から脱却を  編集委員 滝田洋一
http://mx.nikkei.com/?4_72786_4472_10
◆この株高を長続きさせよう  編集委員 小平龍四郎
http://mx.nikkei.com/?4_72786_4472_11
◆企業も社会も「変態」の年に  産業部次長 中山淳史
http://mx.nikkei.com/?4_72786_4472_12
◆アベノミクスは家計も潤せるか  編集委員 小竹洋之
http://mx.nikkei.com/?4_72786_4472_13
【経営者ブログ】
◆駅伝ランナーと経営者  (鈴木幸一氏の経営者ブログ)
http://mx.nikkei.com/?4_72786_4472_14
◆新年に祈願せず、誓いを立てる  (秋山咲恵氏の経営者ブログ)
http://mx.nikkei.com/?4_72786_4472_15
◆今年の漢字で伝えたいこと  (高原豪久氏の経営者ブログ)
http://mx.nikkei.com/?4_72786_4472_16
◆「大人の国」に自信を持とう  (宮内義彦氏の経営者ブログ)
http://mx.nikkei.com/?4_72786_4472_17
【池上彰の教養講座】
◆国民の幸福と政治家の仕事
http://mx.nikkei.com/?4_72786_4472_18
◆1968年、学生はなぜ怒り狂ったのか
http://mx.nikkei.com/?4_72786_4472_19
【週末スキルアップ塾】
◆知識にだまされない 「思考の技術」の身に付け方 ちきりんさんインタビュー
http://mx.nikkei.com/?4_72786_4472_20
【新入社員 ここから講座】
◆出す前にチェック 年賀状に書いてはいけないこと
http://mx.nikkei.com/?4_72786_4472_21
【消費を斬る】
◆「隠れバブラー」団塊ジュニア女子の消費促すツボ  編集委員 石鍋仁美
http://mx.nikkei.com/?4_72786_4472_22
【価格は語る】
◆1食80円も 割安パックご飯の人気上昇中
http://mx.nikkei.com/?4_72786_4472_23
【すごい現場〜事例に学ぶ】
◆GEに学べ LIXIL、「卒業生」社長が人材改革
http://mx.nikkei.com/?4_72786_4472_24
【やさしい法務室】
◆証券マンが情報漏らすと…インサイダー新規制の重罰
http://mx.nikkei.com/?4_72786_4472_25
【政治アカデメイア】
◆「劇薬」にきしむ安倍官邸 竹中再登板の舞台裏
http://mx.nikkei.com/?4_72786_4472_26
【就職・採用〜最前線】
◆就活の「軸」見直しと親の支援 〜続・母と子の就活戦争(3)
http://mx.nikkei.com/?4_72786_4472_27
【Forbes】
◆2013年、CESに見る家電新時代
http://mx.nikkei.com/?4_72786_4472_28
【Financial Times】
◆[FT]中国は低成長、日本は金利高 銀行襲う環境変化
http://mx.nikkei.com/?4_72786_4472_29
◆[FT]北アイルランドは融和推進に努めよ(社説)
http://mx.nikkei.com/?4_72786_4472_30
◆[FT]通信大手、欧州全体での通信網統合を議論
http://mx.nikkei.com/?4_72786_4472_31
【気になる値段】
◆参加費1万円でも赤字? マラソン大会の台所事情
http://mx.nikkei.com/?4_72786_4472_32
◆尖閣問題でマグロ初セリ緊迫 来年は大台突破か
http://mx.nikkei.com/?4_72786_4472_33
【新製品ウオッチャー】
◆薫製で深い香りとコク 大人の男向け缶コーヒー キリンビバレッジ「キリン ファイア ミスタースモーキー 〜燻製珈琲〜」
http://mx.nikkei.com/?4_72786_4472_34
◆スポーツカメラ市場に挑むソニー 広角170度で撮影 ソニー「アクションカム HDR-AS15」
http://mx.nikkei.com/?4_72786_4472_35
◆エイサーのウルトラブック 作業効率重視の戦略商品 日本エイサー「アスパイア S7 191」
http://mx.nikkei.com/?4_72786_4472_36
◆画面をスライドするとタブレットになる「バイオ」 ソニー「バイオ デュオ11」
http://mx.nikkei.com/?4_72786_4472_37
◆新型ウォークマン 音にこだわり若年層にアピール ソニー「ウォークマン NW-Fシリーズ(F800、F800K、F800BT)」
http://mx.nikkei.com/?4_72786_4472_38
◆お年玉で何を買う? 「脱アップル」時代のヒット商品
http://mx.nikkei.com/?4_72786_4472_39

日経ニュース・昼版(1/10)

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輸出関連中心に買われる〔東京株式〕(10日前場、続き)☆差替

前日の米国市場では、アルミ最大手アルコアの決算が発表され、市場予想と比べて堅調だったことから、買い安心感が広がり、ダウ工業株30種平均、ナスダック総合指数ともに反発した。
CMEの日経225先物3月きり(円建て)も1万0630円と大証引け値を上回った。
この流れを受けて、東京市場でも買い先行でスタートした。
寄り付き前の外資系証券経由の売買も買い越しに転じるなど、需給は良好で、為替相場も1ドル=88円台、1ユーロ=115円台まで円安方向に振れている。
輸出株を中心に買いが進んで、じりじりと値を上げた。
一方で、株価の過熱感は依然として残っており、「高値では利益確定の売りが出ている」(国内証券)と、大きく上値を追っていく動きはみられなかった。

ドル反発、88円台前半=日銀緩和期待で円売り優勢〔東京外為〕(10日午前9時)

10日朝の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、日銀の緩和期待から改めて円売りが優勢となり、1ドル=88円台前半に反発している。
午前9時現在、88円10~13銭と前日(午後5時、87円47~49銭)比63銭のドル高・円安。
前日の欧米市場では、87円台半ばから88円付近にじり高に推移した。
約3年半ぶりに開催された経済財政諮問会議で安倍首相が日銀に対し、物価目標2%の導入と一段の金融緩和を改めて要求し、「海外勢がこれを手掛かりに円売りを進めたようだ」(大手邦銀)という。
米国時間に88円付近となった後は若干緩む展開となったが、東京市場の早朝に改めてドル買い・円売りが優勢となり、88円台に乗せてきた。
市場関係者は「前日に87円を割り込んだ段階ですかさず買い戻しが入り、下値試しはいったんは終了し、テクニカルに上値を試す方向になっている」(FX業者)と指摘している。
実需的にも「輸入企業の買いが入りやすい」(別の大手邦銀)とされ、仲値にかけても堅調に推移するとみられている。
ただ、「物価目標引き上げや追加緩和などは材料としては消化されたものであり、それを手掛かりに円売りを進めるのは難しい」(同)とみられている。
ユーロは対円、対ドルで上値は重い。
今夜にECB理事会を控え、動きにくい地合いだ。
午前9時現在、1ユーロ=115円03~03銭(前日午後5時、114円34~44銭)、対ドルで1.3052~3054ドル(同1.3076~3079ドル)。

NY株、3日ぶり反発=アルコアの決算堅調で〔米株式〕(9日)☆差替

【ニューヨーク時事】9日のニューヨーク株式相場は、米アルミ最大手アルコアが主要企業の先陣を切って発表した決算が堅調だったことから業績への警戒感が和らぎ、優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比61.66ドル高の1万3390.51ドルと3営業日ぶりに反発して取引を終えた。
ハイテク株中心のナスダック総合指数は同14.00ポイント高の3105.81だった。
ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比2241万株減の6億7028万株。
アルコアが前日の取引終了後に発表した2012年10~12月期決算は、売上高が市場予想を上回ったほか、13年のアルミ需要についても堅調な見通しを示した。
10~12月期の企業業績については、財政問題などの影響を受けて下ぶれする懸念が高まっていたため、アルコアの決算は一定の安心感を与え、買い戻しが先行。
しかし、買いが一巡した後は様子見気分が広がり、上値の重い展開が続いた。
この日は、決算以外に「これといった材料がなかった」(準大手証券)といい、「前週に相場が大きく上昇たため、(アルコアの決算だけでは)上値を追いにくい状況」(同)。
大統領就任式までは、財政協議も進展は見込めず、「当面は業績を見ながら右往左往しそう」(同)との指摘が聞かれた。
個別銘柄では、無線通信ベンチャーのクリアワイヤが7.2%上昇。
ソフトバンクが買収する予定の米携帯電話3位スプリント・ネクステルに身売りする方針を決めていたが、衛星放送サービスのディッシュ・ネットワークから新たに買収の提案を受けた。
スプリント・ネクステルは1.5%安。

日経ニュース・朝版(1/10)

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みんなの外為 !今日の重要経済指標(1/10)

   
予想(コンセンサス) :6.7億NZドルの赤字
   
ユーザー予想    :
上昇 72% 下落 28%
   
関連指標の動向   :
上昇24% 下落24%
   
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:2.0pips
上昇時平均幅:2.0pips
下落時平均幅:-3.0pips
下落時安値幅:-3.0pips
   
予想(コンセンサス) :+3.0%
   
ユーザー予想    :
上昇 63% 下落 37%
   
関連指標の動向   :
上昇64% 下落29%
   
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:5.0pips
上昇時平均幅:4.0pips
下落時平均幅:-2.0pips
下落時安値幅:-3.0pips
   
予想(コンセンサス) :0.50%に据え置き
   
ユーザー予想    :
上昇 73% 下落 27%
   
関連指標の動向   :
上昇33% 下落42%
   
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:3.0pips
上昇時平均幅:2.0pips
下落時平均幅:-3.0pips
下落時安値幅:-4.0pips
   
予想(コンセンサス) :0.75%に据え置き
   
ユーザー予想    :
上昇 76% 下落 24%
   
関連指標の動向   :
上昇33% 下落42%
   
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:5.0pips
上昇時平均幅:3.0pips
下落時平均幅:-2.0pips
下落時安値幅:-2.0pips
   
予想(コンセンサス) :+0.2%
   
ユーザー予想    :
上昇 75% 下落 25%
   
関連指標の動向   :
上昇37% 下落42%
   
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:11.0pips
上昇時平均幅:7.0pips
下落時平均幅:-8.0pips
下落時安値幅:-11.0pips
   
予想(コンセンサス) :36.5万件
   
ユーザー予想    :
上昇 78% 下落 22%
   
関連指標の動向   :
上昇36% 下落36%
   
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:10.0pips
上昇時平均幅:5.0pips
下落時平均幅:-4.0pips
下落時安値幅:-6.0pips

反発〔ロンドン株式〕(9日)

【ロンドン時事】9日のロンドン株式市場の株価は、良好な企業決算を好感し反発、FT100種平均株価指数は前日終値比45.02ポイント高の6098.65で引けた。
2012年第4四半期の企業業績に注目が集まる中、前日発表された米アルミ大手アルコアの同期決算が3四半期ぶりに黒字に転換。
これを受け市場では先行き期待からリスク志向が強まり、序盤から幅広い銘柄が買われた。
また、欧州の主要通信会社が欧州全域にわたるインフラ網整備について協議しているとの報道も材料視された。
ETXキャピタルの株式アナリスト、イシャク・シディキ氏は、市場では企業業績の低迷が予想されていた点などを指摘、「週末に向け強気な見方を持っている」と述べた。
個別銘柄では携帯大手のボーダフォンが3.10ペンス高の165.50ペンス、通信のBTが2.00ペンス高の247.10ペンスと堅調。
銀行大手のバークレイズも7.55ペンス高の294.75ペンスと買われた。
半面、スーパーのテスコは2.35ペンス安の349.15ペンスと反落。

NY株、反発=アルコア決算を好感〔米株式〕(9日午前)

【ニューヨーク時事】9日午前のニューヨーク株式相場は、前日夕に発表された米アルミ大手アルコアの決算を好感して反発している。
午前10時現在、優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比72.45ドル高の1万3401.30ドル。
ハイテク株中心のナスダック総合指数は同12.50ポイント高の3104.31。
ダウ30種平均の構成銘柄で最初に12年第4四半期決算を発表したアルコアはアルミ価格が低下する中、資産売却やコスト削減が奏功し純損益が2億4200万ドルの黒字と3四半期ぶりに黒字転換。
13年もアルミ需要が前年以上に伸びると予測した。
個別銘柄では、ヒューレット・パッカード(HP)、インテルなどIT株が上昇を先導している。
ボーイングも堅調。
米無線通信ベンチャー、クリアワイヤは前日、衛星放送サービスのディッシュ・ネットワークから買収の提案を受けたと発表した。
同社は携帯電話のスプリント・ネクステルからも買収提案を受けており、買収合戦への期待感を背景に、7.5%余り上昇している。

ダウ、ナスダックともに反発〔米株式〕(9日朝)

【ニューヨーク時事】9日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反発し、午前9時35分現在は前日終値比43.50ドル高の1万3372.35ドルで推移している。
ハイテク株が多く取引されているナスダック総合指数は同時刻現在8.65ポイント高の3100.46。

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