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2012年12月11日火曜日

欧州市場サマリー(10日)

1420GMT 7日終盤
ユーロ/ドル<EUR=> 1.2932 1.2924
ドル/円<JPY=> 82.190 82.460
ユーロ/円<EURJPY=> 106.27 106.60
10日終値 前営業日終値
株 FT100 5921.63(+ 7.23) 5914.40
クセトラDAX 7530.92(+13.12) 7517.80
金 現物午後値決め 1712.50 1701.50
<p />(カッコ内は先物が欧州市場の前営業日終値比、現物が前営業日終盤)
先物
3カ月物ユーロ(3月限) 99.88 (‐0.01) <FEIH3>
独連邦債2年物(3月限) 110.93 (‐0.03) <FGBSH3><0#FGBS:>
独連邦債5年物(3月限) 127.71 (‐0.06) <FGBMH3><0#FGBM:>
独連邦債10年物(3月限) 145.65 (‐0.07) <FGBLH3><0#FGBL:>
独連邦債30年物(3月限) 135.14 (+0.24) <FGBXH3><0#FGBX:>
<p />現物利回り
独連邦債2年物 -0.006 (-0.081) <DE2YT=TWEB><0#DE2YT=TWEB>
独連邦債5年物 0.302 ( 0.290) <DE5YT=TWEB><0#DE5YT=TWEB>
独連邦債10年物 1.303 ( 1.294) <DE10YT=TWEB><0#DE10YT=TWEB>
独連邦債30年物 2.242 ( 2.244) <DE30YT=TWEB><0#DE30YT=TWEB>
<為替> ユーロが円に対して下落、対ドルでほぼ横ばいとなった。
イタリアのモンティ首相が、2013年度予算の成立後に辞任する意向を表明したことを受けて、同国の情勢が流動化し、ユーロ圏の短期見通しに対する懸念も高まった。

ユーロは対円で一時、約2週間ぶり安値となる1ユーロ=105.94円まで下落した。

<株式> ロンドン株式市場は続伸し、終値として約9カ月ぶりの高値をつけた。
イタリアのモンティ首相が辞意を表明したことで同国の政局をめぐる不安が広がったものの、年末の株高への期待が買いを支えた。

FT100種総合株価指数<.FTSE>は7.23ポイント(0.12%)高の5921.63。

モンティ伊首相は8日、2013年度予算の成立後に辞任する意向を表明した。
これを受けて同国の政局をめぐる不透明感が高まり、総選挙は来年2月にも前倒しされる可能性が出てきた。

FT100種総合株価指数は序盤の取引で下落したものの、その後下げ幅を縮小、節目水準の5910を上抜けると勢いが加速した。

トレーダーは、キャッシュや国債よりも株式配当のほうが依然としてリターンが大きいとの見方からファンドマネジャーが年末を前に株式に資金を回すと見込んでいる。

リオ・ティント<RIO.L>が0.7%高となり、FTSE350鉱山株指数<.FTNMX1770>は0.3%上昇。
オリエル証券のストラテジスト、ダレン・ウィンダー氏は、英資源会社にとって2013年は堅調な年になる可能性があると指摘し、トレーダーらも中国の経済成長が資源会社の見通しを後押しするとの見方を示した。

ヘルスケアのスミス・アンド・ネフュー<SN.L>は1.9%高。

欧州株式市場は小幅続伸。
イタリアの政局混乱をめぐる懸念から逃避買いが広がり、ドイツやフランス、英国の株価が上昇した。

FTSEユーロファースト300種指数<.FTEU3>は1.84ポイント(0.16%)高の1134.53。

DJユーロSTOXX50種指数<.STOXX50E>は5.35ポイント(0.21%)安の2596.02。

中国の景気回復を裏付ける一連の指標を手がかりに、資源株<.SXPP>が買われた。

個別銘柄では仏半導体STマイクロエレクトロニクス<STM.PA>の上昇が目立ち、4.4%高。
スウェーデンのエリクソン<ERICb.ST>と進めていた不採算の合弁事業から撤退する計画を発表した。

イタリアのモンティ首相の辞意表明を受け、同国のFTSE・MIB指数<.FTMIB>は2.2%下落した。

モンティ首相はこの日、2013年度予算の成立後に辞任する意向を表明した。
また、トレーダーは、ベルルスコーニ前首相が再出馬を表明したことも、懸念を煽っていると指摘した。

グレンデボン・キング・アセット・マネジメントのポートフォリオ・マネジャー、ニコーラ・マリネリ氏は「(総選挙が)どのような結果になっても、明らかなリスクが存在する。
そのため市場では、状況が制御不能となり、欧州中央銀行(ECB)の介入を余儀なくされるとの見方が広がるだろう」と指摘した。

イタリアの債務に直接的なエクスポージャーを持つ銘柄の下げが目立ち、銀行株<.SX7P>は0.9%安。

インテサ・サンパオロ<ISP.MI>は5.2%安、バンコ・ポポラーレ<BAPO.MI>は5.7%安、ウニクレディト<CRDI.MI>は5.2%安。

イタリア政局混乱の影響が、他のユーロ圏周辺国にも波及するとの懸念から、スペインの主要株価指数IBEX<.IBEX>も0.6%下落した。

<ユーロ圏債券> イタリア国債利回りが急上昇。
モンティ伊首相が辞意を表明したことを受け、同国の経済改革の今後の進展に対する懸念が強まった。

モンティ首相は8日、2013年度予算の成立後に辞任する意向を表明した。
3月か4月とみられていた総選挙が2月に前倒しされる見通しとなり、各党は総選挙に向けて本格的に動き出した。

イタリア10年債利回りは終盤、28ベーシスポイント(bp)上昇し4.823%。
一時4.91%となった。
同2年債利回りは36bp上昇の2.354%。

モンティ首相の辞任表明に市場が大きく反応したことは、投資家が来年までイタリア国内の政治情勢に大きな動きはないとみていたことを反映している。
投資家の多くは、7月末の水準から大きく上昇した同国債の利益を確定したい意向だったとみられる。
同国債10年物利回りは7月末から2ポイント低下している。

INGのシニア金利ストラテジスト、アレッサンドロ・ジャンサンティ氏は、イタリア10年債利回りは向こう2週間で5.25%まで上昇する可能性があるとの見方を示した。

スペイン国債10年物利回りも9bp上昇し5.58%。
スペインのデギンドス経済相は10日、政府は引き続き欧州中央銀行(ECB)に債券買い入れを要請する可能性を検討しているとし、モンティ首相が辞任を表明した余波がスペイン国債にも及んでいるとの認識を示した。

投資家はギリシャ動向にも注目している。
ギリシャは10日、国債買い戻し計画について、民間債権者による応募期限を11日まで延長する方針を示した。
政府は300億ユーロ相当の国債を買い戻す方針で、7日までの応募が目標額に達しなかった。

ギリシャの2023年2月償還債の利回りは46ベーシスポイント(bp)低下し14.054%と、3月の債務再編の一環として同国債が発行されて以来の低水準となった。

[東京 11日 ロイター]

証券ディーラー「プロの視点」(12/11)

■■ 〜 明日の株新聞 〜 ■■前営業日の指数伸び悩みで見られたようにイベント警戒の買い手控え、手仕舞い優勢の流れが続き、株価指数は弱含みもみあいに終始。
ボリュームも前営業日から低下してきており、よりイベント警戒のスタンスが強まってきているのではないでしょうか。

日経平均株価は小幅反落。
一旦は節目9500円を割り込む場面も見られましたが、直後にすぐさま買い直されるなど、節目意識の高さも見られました。
ただ、日中値幅は46円に限られており、全般方向感を欠いています。

当欄では、市場参加者の物色意欲を示す「物差し」として、日々の取引ボリュームを紹介してきましたが、本日では東証1部の売買代金が前営業日の9000億円台から8000億円台に、売買高も前営業日の19億株台から15億株台と低下傾向を示してきました。

やはり今晩から開かれるFOMC、欧州首脳会議に日銀短観、メジャーSQ算出と今週は重要イベントが続き、そしてポイントとなる週末の総選挙を見極めるまでは、ポジションを傾け難い状況が続くのではないでしょうか。

ただ、SQ算出週としては、本日でも節目9500円に対する攻防が見られたように、基本線ではオプション行使価格でもある9500円を軸に下方では9250円、上方では9750円をターゲットとする変動が意識されやすい状況となっています。

それでも前回のメジャーSQでは、週初に8750円を軸としつつ、週末三連休のイベント直前の金曜日の算出では9000円超の高値算出が見られたこともあり、算出水準を安易に決めつけ難いところ。
奇しくも前回メジャーSQが三日新甫で、今回のメジャーSQも三日新甫と共通点もあるだけに、一応の波乱警戒を持ち合わせておくべきでしょう。

そこで前営業日配信版でも「今こそイベント対応の投資戦略、銘柄アプローチの準備を!」と題していましたが、今は目先のイベント対応、イベント通過後に活躍の期待されるテーマ、物色対象を選別しておく局面です。

短期的には、イベント警戒のなかで行き場を無くした投資資金を取り込んでいる材料株、そしてIPO好発進で短期物色の目立つ新興銘柄が狙い目となりますが、それでも物色の継続性は不透明。
安易に大きなポジションを構築せず、イベント通過後の方向感を探るタイミングに位置付けましょう。
■■ 〜 今日の東京市場から 〜 ■■昨晩の米国市場は小幅高。
欧州からイタリアの首相交代が伝わり、弱い立ち上がりとなったものの、堅調な中国経済指標を背景に持ち直しています。

イタリアのモンティ首相は辞任の意向を明らかにしたことで、イタリア国債が下落するなど、欧州信用問題がリスク退避を誘い、米国市場の立ち上がりは弱い動きとなりました。

ただ、欧州株式市場が持ち直すと米国市場も底堅くなり、中国の11月の工業生産と小売売上高が市場予想を上回ったことを好感した買いも加わり、堅調に推移しています。

ダウ平均株価は、前営業日比14.75ドル高の13,169.88ドル。
ナスダック総合指数は8.92ポイント高の2,986.96ポイントで取引を終えました。

為替相場では、欧州時間帯でユーロ売りが見られたものの、米国時間帯から持ち直す動き。
東京時間帯早朝では、1ドル82円台前半、1ユーロ106円台半ばの水準で取引されています。

東京株式市場では、前営業日の伸び悩みで見られるようにイベント警戒の買い手控え、手仕舞い優勢の流れが継続。
日経平均株価は9510円の小反落スタートに。

寄り付き後は、円買い圧力やイベント警戒の需給要因を背景に下値模索となり、日経平均株価は前引け前で一旦節目9500円を割り込む場面があったものの、節目意識は高く、9500円台を回復して引けました。

昼休みを挟んで後場では円買い圧力が見られず、日経平均株価は節目9500円台での推移に。
ただ、イベント警戒の買い手控えも目立ち、日中値幅は46円に限られています。

日経平均株価終値は、8.43円安の9,525.32円。
東証1部の売買代金は概算で8783億円。
東証1部の売買高は概算で15億4472万株。
値上がり銘柄は548(32%)に対し値下がりは962(56%)、変わらずは180(10%)となりました。
■■ 〜 本日の注目相場 〜 ■■株価指数の弱含みもみあいで、トヨタ<7203>、ホンダ<7267>、ソニー<6758>ら国際優良株や三井住友FG<8316>、三菱UFJFG<8306>のメガバンクが小安い動きとなっています。

ただ、売買代金上位では、材料人気の見られたSUMCO<3436>、シャープ<6753>ら値動きの激しい銘柄が活況高。
東証マザーズ新規上場銘柄の好発進で、ソーシャルゲーム関連のグリー<3632>、ディー・エヌ・エー<2432>、サイバーエージェント<4751>も物色を集めました。

一方、原発再稼働期待の後退で関西電力<9503>、ユーロ軟調で任天堂<7974>が材料性で振るわず、ファーストリテイリング<9983>、セブン&アイ<382>の内需関連が底堅い動きとなるなど、まちまちな反応となっています。

セクターでは、任天堂<7974>擁するその他製品が業種別株価指数騰落の値下がり最上位に。
為替感応度の高い旭硝子<5201>、日本板硝子<5202>のガラス製品や所属全銘柄の下落した海運も値下がり上位に並びました。

原発再稼働期待の後退で電力株、三菱地所<8802>、三井不動産<8801>の不動産、野村ホールディングス<8604>の証券など、金融関連もさえない動きとなっています。

一方、日本水産<1332>、マルハニチロ<1334>の水産農林が原発リスク低下で浮上。
国際石油開発帝石<1605>の鉱業、JXホールディングス<5020>の石油製品など鉱物燃料関連が業種別株価指数騰落の値上がり上位となりました。

個別では、インド販売好調のスズキ<7269>、増配のあさひ<3333>、決算銘柄の東日本ハウス<1873>らが材料物色を集めています。

新興市場では、新規上場のenish<3667>が買い気配で値付かず。
UMAファーマ<4585>は公募割れの初値形成も需給妙味で買い直される動きとなるなど、IPOの高人気でサイバーエージェント<4751>、楽天<4755>の中核やクルーズ<2138>、デジタルガレージ<4819>、ミクシィ<2121>なども好調に推移しました。

日経ビジネスオンライン 【NBO IT革新】日本のモノ作り、うねりは続く(12/11)

■日本のモノ作り、うねりは続く
 もう12月です。
まだ少し早いですが、今年を振り返ってみると家電メーカー3社の巨額赤字、そしてエルピーダメモリの会社更生法申請が記憶に残ります。
日本のモノ作り史上で記憶に残る年になるかもしれません。
 2013年も、モノ作りの世界ではさまざまなうねりが起こりそうです。
最近の日経ビジネスオンラインに、うねりの予兆を感じさせる記事が何本か掲載されています。
 1本目は「アイリス、シャープ出身人材を採用」です。
プラスチック成型品メーカーとして知られていたアイリスオーヤマの家電事業に対する意気込みを伝えるだけでなく、モノ作りの競争の激しさを感じさせるものになっています。
記事中にある「消費者目線で開発するアイリス流の製品を打ち出せば、必ず勝てる」という同社の大山健太郎社長の言葉は含蓄に富むものです。
(URLは http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20121204/240542/
 連載企画「iPhone 5の中身から見えた電機産業の地殻変動」の内容は衝撃的でした。
最も衝撃的だった部分を引用します。
 「表示や操作をつかさどるディスプレイや、処理性能および電池持ちに影響するプロセサのように、製品の競争力に直結する部品は細部まで自社で設計し、部品メーカーを製造請負の立場に追いやる。
その一方で、複数のメーカーが同等の性能を実現できる部品はこれまで通り部品メーカーに設計・製造を任せる――。
iPhone 5の詳細な分析から見えてきたのは、アップルのこうした戦略だった」
 iPhoneやiPadといった桁外れのヒット商品を持つ米アップルへの部品供給は、日本のメーカーにとって重要なビジネスになっています。
ですが実態は決して、手放しで喜べるものではないことをこの連載は明らかにしています。
(URLは http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20121115/239449/
 モノ作りがいわゆるメーカーの枠を超え始めるのではないか、ということに触れた記事が「クリス・アンダーソンがiPad片手に熱く語った『新産業革命』」です。
「デジタル技術を駆使してモノ作りにいそしむ個人を指す『メイカー』たち」についての考察は刺激に満ちています。
(URLは http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20121130/240331/)
 流動する人材が新たな主役を作り上げるのか、強大なグローバルカンパニーがメーカからプライドを奪うのか、従来の枠組み自体が壊れていくのか、まだ未来の方向はこうだと言い切るのは難しいようです。
ただモノ作りの世界の常識が激動する中、イノベーションの重要性が高まっていることだけは間違いありません。
                 (中村建助、IT・イノベーション担当)
■注目記事
【日本と世界の未来を読む 徹底予測2013】クリス・アンダーソンがiPad片手に熱く語った「新産業革命」http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20121130/240331/「ロングテール」や「フリーミアム」といったキーワードで時代を鮮やかに切り取ってきたクリス・アンダーソン氏。
インタビューに応じた同氏は、新著『メイカーズ』で描いた"モノ作り革命"の胎動について熱弁を振るった。
【ITで拓く 経営イノベーション新手法】ゾゾタウン、送料無料ともう1つの転換ITシステム生かし、"イベント式販売"に進出http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20121129/240309/衣料品通販サイト「ゾゾタウン」を運営するスタートトゥデイが経営の大きな転機を迎えた。
1つが送料の無料化。
もう1つがリアルイベント「ゾゾコレ」だった。
【ニュースを斬る】アイリス、シャープ出身人材を採用創業の地大阪に開発拠点を新設http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20121204/240542/アイリスオーヤマは来年2月、大阪に家電製品の開発拠点を新設する。
そこで働く技術者の多くは、シャープなど大手電機メーカー出身の技術者になる予定だという。
【記者の眼】通信「三国志」の奇妙な符合三者三様に描く未来http://business.nikkeibp.co.jp/article/opinion/20121204/240510/NTT、ソフトバンク、KDDIの通信3社の戦いは三国志の世界に似ている。
NTTは魏、ソフトバンクが蜀、KDDIが呉だ。
戦いの行方はどうなるのか。
【日本と世界の未来を読む 徹底予測2013】アマゾンvs量販店 電子商取引を巡り「売り場」争いが苛烈に[ネット・メディア]SNSから時間を奪う新勢力も台頭http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20121130/240365/2013年のネット・メディア業界を占ううえで、アマゾンの動向は無視できない。
電子書籍市場だけにとどまらず、EC(電子商取引)市場にまで影響を及ぼしかねないからだ。
2012年の中盤から後半にかけても同社の動向に注目が集まった。
■新着記事から
┌┐└■ イノベーション【日本と世界の未来を読む 徹底予測2013】クリス・アンダーソンがiPad片手に熱く語った「新産業革命」http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20121130/240331/
【田中芳夫の技術と経営の接点・視点】反対側の視点から対象を見てみる―帝人・長島会長との対談―「ものづくり」から「もの・ことづくり」へ変わろう(第4回)http://business.nikkeibp.co.jp/article/opinion/20121121/239734/
【田中芳夫の技術と経営の接点・視点】日本の「ものづくり」が忘れてしまったもの ―帝人・長島会長との対談―「ものづくり」から「もの・ことづくり」へ変わろう(第5回)http://business.nikkeibp.co.jp/article/opinion/20121127/240147/
┌┐└■ IT活用
【ITで拓く 経営イノベーション新手法】ゾゾタウン、送料無料ともう1つの転換ITシステム生かし、"イベント式販売"に進出http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20121129/240309/
【ITで拓く 経営イノベーション新手法】ヤマトクレジットファイナンス、B2Bネット取引の与信と物流を支援http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20121122/239815/
┌┐└■ モバイル/スマートフォン/通信
【記者の眼】通信「三国志」の奇妙な符合三者三様に描く未来http://business.nikkeibp.co.jp/article/opinion/20121204/240510/
【今そこにある、タブレット革命】「価格破壊」でグーグルが攻勢をかけるワケhttp://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20121120/239594/
┌┐└■ ネット/SNS
【時事深層】アパレルECで韓国勢が猛攻http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20121130/240356/
【記者の眼】売れ残らないTシャツの作り方、見つけました目利きの力を引き出すカラフル・ボードのIT力http://business.nikkeibp.co.jp/article/opinion/20121126/240072/
【The Economist】グーグルなどの巨大インターネット企業は"悪者"か?http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20121204/240509/
┌┐└■ コンピューター/エレクトロニクス
【時事深層】「すきま家電」冬枯れ商戦疾走http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20121130/240363/
【時事深層】家電2社、苦肉の資金調達http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20121127/240093/
■ イノベーション・IT関連記事 アクセスランキング(11月25〜12月8日)
1位 【グーグルで最も活躍する日本人の軌跡】   米国の大学生だった彼に「日本での就職はない」と決意させた経験   http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20121120/239600/
2位 【ビジネスという"奇妙な冒険"】   最近、愛すべき「バカ企業」が増えている   http://business.nikkeibp.co.jp/article/opinion/20121128/240268/
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日経ビジネスオンライン 【NBO】コンクリ−トが生んだ「作りっぱなし」の罪/冬の北海道の選挙は「スーパー」がおトク?(12/11)

■ ピックアップ
【キーパーソンに聞く】コンクリ−トが生んだ「作りっぱなし」の罪法政大学デザイン工学部都市環境デザイン工学科教授、溝渕利明氏に聞くhttp://business.nikkeibp.co.jp/article/interview/20121210/240811/?mlp笹子トンネルで起こった天井板の崩落に専門家は「信じられない事態だ」と口を揃える。
今回の事故の根底には、我々の社会が「コンクリート」について抱いている思い込みがあるのではないだろうか。
【2012 衆院選 ルポ・選挙戦の現場から】冬の北海道の選挙は、「スーパー」がおトク?大荒れの北の大地で見た22年ぶりの冬の決戦http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20121210/240797/?mlp1990年以来、22年ぶりとなる冬の選挙は、候補者も有権者もつらい。
全国の陣営では、暖房やカイロ、防寒具を大量に調達し、選挙戦に備える。
「数十人に及ぶスタッフの装備だけでも費用はバカにならない。
【通信三國志 〜iPhoneの先へ〜】「孫正義社長と私はやっぱり違う」KDDI 田中孝司社長インタビューhttp://business.nikkeibp.co.jp/article/interview/20121210/240751/?mlp国内通信2位の座を明け渡す可能性があるKDDI(au)だが、足元の顧客獲得競争では最も勢いがあると言われる。
就任2年目でauブランドの勢いを取り戻した田中孝司社長に、今の思いを聞いた。
【米国発 MBAが知らない最先端の経営学】世界で「知の競争」に勝つには、ドラッカーを読んでいるヒマはない第1回: 世界中で進む「経営学の科学化」http://business.nikkeibp.co.jp/article/opinion/20121205/240603/?mlp米国のビジネススクールで助教授を務める経営学者である筆者は、今までピーター・ドラッカーもロクに読んだことがない。
しかもそれは米国では普通の光景だ。
背景には、世界の経営学会が大きく変化していることがある。
■ 特集
◆2012年衆院選 争点を考えるhttp://business.nikkeibp.co.jp/special/senkyo/?mlt
【キーパーソンに聞く】「山中ノーベル賞」で日本が科学大国と思うのは誤りです!http://business.nikkeibp.co.jp/article/interview/20121207/240701/?mlt
【時事深層】多党選挙、真の争点は"相手選び"http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20121206/240641/?mlt
【2012 衆院選 ニッポンの行方】"TPPは特異な協定"は本当か?http://business.nikkeibp.co.jp/article/interview/20121206/240636/?mlt
■ 1年前に読まれた記事〜ランキング今昔 ☆ 2011.12.11[日] ☆http://business.nikkeibp.co.jp/ranking/lastyear/?mlt
1位 【遙なるコンシェルジュ「男の悩み 女の嘆き」】  熱い人、そんなに私に近寄らないで  http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20111206/224897/?mlt
2位 【小田嶋隆の「ア・ピース・オブ・警句」 〜世間に転がる意味不明】  敬語にまどわされる皇室との距離感  http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20111208/224972/?mlt
3位 【ニュースを斬る】  ドコモ、来年夏にiPhone参入  http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20111130/224702/?mlt
■ 新着
┌┐ └■ マネジメント   http://business.nikkeibp.co.jp/manage/
【河合薫の新・リーダー術 上司と部下の力学】「好きなことを仕事に!」 "天職信仰"に駆られる若者の不幸仕事やキャリアは現在進行形で考え方や価値観は常に変わっていくhttp://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20121209/240729/?mlt
【時事深層】アイリス、新拠点開設の深謀http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20121207/240693/?mlt
┌┐ └■ 政治・経済   http://business.nikkeibp.co.jp/politics/
【「糸へん」小耳早耳】グランドオープンした阪急うめだ本店の本当の見どころ衣料品では独自性が出せない時代の売り場作りhttp://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20121210/240757/?mlt
┌┐ └■ IT・革新   http://business.nikkeibp.co.jp/tech/
【ゲーミフィケーション〜秘めた実力】「可視化というマジック」http://business.nikkeibp.co.jp/article/opinion/20121205/240599/?mlt
【となりの課長がモテるわけ】ケース6 昔の経験談を語る上司を部下たちが嫌いな本当の理由昔とった"きねづか"武勇伝がチームを駄目にするhttp://business.nikkeibp.co.jp/article/opinion/20121005/237702/?mlt
【イノベーションの実践 「つなぐIT」を使い倒す】働き方を見直せるのは経営者である人の「モビリティ」を高めるために(その13)http://business.nikkeibp.co.jp/article/opinion/20121206/240664/?mlt
【記者の眼】衆院選とともに消える「国会の約束」国会事故調を無視したまま衆院選に突入する悲しさhttp://business.nikkeibp.co.jp/article/opinion/20121206/240666/?mlt
【ITで拓く 経営イノベーション新手法】鳴海製陶、多段階メールで買う気持ち高め、再購買率20%増http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20121210/240796/?mlt
【時事深層】「電力日本代表」も、世界の壁高く三菱重・日立が火力事業統合http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20121207/240690/?mlt
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【サテライト「三国志」群像】「扉を開けたら尖った先端が猛烈に突進する仕掛けが欲しいのだ」【79】第十七章 華佗2http://business.nikkeibp.co.jp/article/book/20121127/240098/?mlt
■ アクセスランキング
1位【会社員の皆さん、若輩から一言】   ニッポンの就活はなんて恵まれているんだろう!   http://business.nikkeibp.co.jp/article/opinion/20121206/240635/?mlt
2位【記者の眼】   こんなに安く!? アマゾン価格で値切ってみた   http://business.nikkeibp.co.jp/article/opinion/20121204/240511/?mlt
3位【小田嶋隆の「ア・ピース・オブ・警句」 〜世間に転がる意味不明】   生活のほとんどは補修である   http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20121206/240667/?mlt
4位【冤罪トラブル回避マニュアル】   日本で最もポピュラーな冤罪事件   http://business.nikkeibp.co.jp/article/opinion/20121105/239047/?mlt
5位【首相の権力〜この国はどう決断してきたのか】   野田佳彦が総選挙で仕掛ける民主党の「清算」   http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20121205/240592/?mlt
 

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[1] 今週の一押し
◆特集「衆院選2012」
 16日投開票の衆院選もいよいよ終盤。小選挙区と比例代表の重複立候補分を除く立
候補者は現憲法下で最多、「第三極」の政党も乱立する混戦です。序盤の情勢調査で
は自民急伸、民主退潮が伝えられていますが、選挙後の政権の枠組みはいまだに見え
てきません。特集で最新情勢を詳しくお伝えするほか、「センシャ」という通称があ
る街宣車の豆知識など、選挙を巡る様々な話題を紹介します。
http://mx.nikkei.com/?4_70991_4237_1
[2] 注目の記事 
<アンケートへの回答、読者コメントを募集中です>
◇クイックVote
衆院選の投票に行きますか
http://mx.nikkei.com/?4_70991_4237_2
◇創論・時論
中国ビジネス見直すべきか
http://mx.nikkei.com/?4_70991_4237_3
◇震災取材ブログ
http://mx.nikkei.com/?4_70991_4237_4
(コメントは記事末尾に。ログイン後、入力が可能です)
<Web刊>
◇永田町アンプラグド
第三極「元祖」が示す存在感 [+]
http://mx.nikkei.com/?4_70991_4237_5
◇グローバルOutlook
衆院選でどうなる マーケットの「いい湯加減」[+]
http://mx.nikkei.com/?4_70991_4237_6
◇米州Frontline
TPP 時間との勝負 1月ヤマ場へ走る日米当局 [+]
http://mx.nikkei.com/?4_70991_4237_7
◇チャイナViews
中国の「李克強内閣」 改革の看板は本物か [+]
http://mx.nikkei.com/?4_70991_4237_8
<ビジネスリーダー>
◆コンフィデンシャル
任天堂、背水の陣 岩田社長の覚悟[+]
http://mx.nikkei.com/?4_70991_4237_9
◆お悩み解決!就活探偵団
倫理憲章破り? あの大企業がもう内定出した[+]
http://mx.nikkei.com/?4_70991_4237_10
◆週末スキルアップ塾
来年こそ理想の1冊を 「失敗しない」手帳の選び方[+]
http://mx.nikkei.com/?4_70991_4237_11
<マーケット>
◆記者の目
ファストリ、気温低下で株価ヒートアップ[+]
http://mx.nikkei.com/?4_70991_4237_12
◆スクランブル
米「ポールソン」ファンド、3度目の誤算に沈む[+]
http://mx.nikkei.com/?4_70991_4237_13
◆マーケット反射鏡
今年は結局、リスクを取った人が報われた[+]
http://mx.nikkei.com/?4_70991_4237_14
<マネー>
◆マネー底流潮流
BRICs後退とKOMETsの台頭 新興国経済二極化[+]
http://mx.nikkei.com/?4_70991_4237_15
◆豊島逸夫の金のつぶやき
今年のクリスマスラリー、注目は「円」[+]
http://mx.nikkei.com/?4_70991_4237_16
◆コレだけ読めば大丈夫! はじめての投資信託
投信の好組み合わせは「サングラスと傘」
http://mx.nikkei.com/?4_70991_4237_17
<テクノロジー>
◆ニュースの深層
今、「Made in Japan」にこだわる理由[+]
http://mx.nikkei.com/?4_70991_4237_18
◆ニュースな技術
洗練の代償? 「キズ」目立ったiPhone5
http://mx.nikkei.com/?4_70991_4237_19
◆Tech Frontline
任天堂、ニコニコ動画を支援 来春の大型イベント
http://mx.nikkei.com/?4_70991_4237_20
<ライフ>
◆ブームの予感(日経MJ)
叱る指導もう限界? 社員育てる「褒め合いゲーム」
http://mx.nikkei.com/?4_70991_4237_21
◆クローズアップ
山盛りイクラ・透けるイカ… 札幌、驚異の回転ずし
http://mx.nikkei.com/?4_70991_4237_22
◆何でもランキング
「大掃除で面倒な場所」ランキング 1位はやはり…
http://mx.nikkei.com/?4_70991_4237_23
<スポーツ>
◆勝利のメンタリティー(山本昌邦)
「ポゼッション」ではなく肝は「心」
http://mx.nikkei.com/?4_70991_4237_24
◆ピッチの風
熱き「ゴン魂」は永遠に 中山引退に思う[+]
http://mx.nikkei.com/?4_70991_4237_25
◆スペシャル
亀田興、ルイス戦で見せた「本領」と「限界」
http://mx.nikkei.com/?4_70991_4237_26

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みんなの外為 !今日の重要経済指標(12/11)

   
予想(コンセンサス) :-5%
   
ユーザー予想    :
上昇 73% 下落 27%
   
関連指標の動向   :
上昇56% 下落19%
   
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:3.0pips
上昇時平均幅:2.0pips
下落時平均幅:-2.0pips
下落時安値幅:-3.0pips
   
予想(コンセンサス) :-11.5
   
ユーザー予想    :
上昇 59% 下落 41%
   
関連指標の動向   :
上昇26% 下落46%
   
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:4.0pips
上昇時平均幅:3.0pips
下落時平均幅:-3.0pips
下落時安値幅:-4.0pips
   
予想(コンセンサス) :前回:-12.6
   
ユーザー予想    :
上昇 48% 下落 52%
   
関連指標の動向   :
上昇26% 下落46%
   
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:4.0pips
上昇時平均幅:3.0pips
下落時平均幅:-2.0pips
下落時安値幅:-4.0pips
   
予想(コンセンサス) :12億加ドルの赤字
   
ユーザー予想    :
上昇 60% 下落 40%
   
関連指標の動向   :
上昇42% 下落8%
   
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:14.0pips
上昇時平均幅:11.0pips
下落時平均幅:-7.0pips
下落時安値幅:-11.0pips
   
予想(コンセンサス) :425億ドルの赤字
   
ユーザー予想    :
上昇 71% 下落 29%
   
関連指標の動向   :
上昇41% 下落41%
   
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:14.0pips
上昇時平均幅:11.0pips
下落時平均幅:-7.0pips
下落時安値幅:-11.0pips

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