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直近の決算発表予定

2012年12月4日火曜日

『みんなの株式』(12/4)

◎ 週間相場展望(2012.12.3~)~海外の年末商戦に注目~先週(11月16日~11月30日)の国内株式市場は、その前の週における金融緩
和期待を織り込みつつある中、米国では感謝祭明けに「財政の崖」問題を巡
る協議が再開するため、これに関する警戒感が台頭。
→→→ http://money.minkabu.jp/36587
◎ 指導者交代党大会
 2012年11月8日、中国・北京の人民大会堂で中国共産党の第18回党大会が開
幕しました。党大会は5年に1度開催され、新指導部が発表されるとともに党
の思想・方向が確立されるため、中国で最も重要なイベントとなります。
→→→ http://money.minkabu.jp/36685
◎ みんコモ・コラムアワード20122011年9月下旬に誕生したみんなのコモディティでは、同年11月よりコモディ
ティ関連コラムの提供を開始し、2012年10月末までの1年間で、コラム執筆者
累計12名、本数累計600本を数えます。
→→→ http://money.minkabu.jp/36650
◎ 混迷相場の中で我々はどのようなトレード戦略を取るべきか?「くりっく365」3桁化記念セミナー開催
「くりっく365」と言えば、公的な取引所が提供するFX商品として、その安心
感や取引の透明性には定評がある。2005年の7月に上場し、当初はわずか4通貨
ペアでスタートしたが、一律20%の申告分離課税や3年間の損失繰越控除、他
の先物商品との損益通算など税制上の優遇措置もあって徐々に人気を集めた。
→→→ http://money.minkabu.jp/36592
○ 12月4日の相場概況&市況ニュース
◇◇◇相場概況◇◇◇
・日経平均株価
 9,432.45 (15:00)  前日比-25.72 (-0.27%)
http://minkabu.jp/stock/100000018?_mail121204
・TOPIX 東証株価指数
 781.97 (15:00)  前日比+0.24 (+0.03%)
http://minkabu.jp/stock/KSISU1000?_mail121204
・ダウ工業株30種平均
 12,965.60 (12/03)  前日比-59.97 (-0.46%)
http://minkabu.jp/stock/.DJI?_mail121204
・ナスダック指数
 3,002.20 (12/03)  前日比-8.03 (-0.26%)
http://minkabu.jp/stock/.IXIC?_mail121204
◆◆◆市況ニュース◆◆◆
【マーケット最前線:◎ 4日の大引け概況】
上昇一服も底堅さ発揮
 4日の東京株式市場は日経平均株価が4日ぶり小反落、前日に約7カ月ぶり
に9500円台に乗せたものの、ここ上昇ピッチが急っだったことや目先の達
成感も手伝って利益確定の売りに上値を押さえられた。
全文はこちらからご覧いただけます。[株式経済新聞]
http://kabukei.minkabu.jp/nippon/2012/12/04/74891/
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今日のマーケットニュースはここに。一日の相場状況を再確認。
→→→ http://minkabu.jp/news?_mail121204
○ 鮮度抜群! 最新48時間の予想数上昇【注目銘柄】
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2位 UBIC(2158)
3位 クロスマーケ(3629)
4位 GTS(4584)
5位 KLab(3656)
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2位 PS三菱(1871)
3位 三住建設(1821)
4位 フォンツHD(3350)
5位 駒井ハルテク(5915)
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4位 ソニー
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5位 日本航空
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6位 グリー
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7位 ユニバーサルエンターテインメント
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8位 三井住友建設
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9位 メディネット
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10位 全日本空輸
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○ 個人投資家予想の集大成!会員の注目を集める銘柄とは?・4571 ナノキャリア
・3397 トリドール
・2158 UBIC
・4751 サイバー
・2362 夢真HD
・2432 ディーエヌエー
・2792 ハニーズ
・4570 免疫生物研究所
・3811 ビットアイル
・2371 カカクコム
この他の騰がると予想されている銘柄、逆に下がると予想されている銘柄、
最新の買い上位100銘柄&売り上位100銘柄は以下からチェックできます!
→→→ http://minkabu.jp/portfolio/2?_mail121204
○ 直近の経済指標発表スケジュール
直近1週間の主要経済指標発表スケジュールです。
※重要度が高いものに“★”を付けています。
12月5日
 09:30 AUS 豪・四半期GDP(前期比/前年比)
 17:58 EUR ユーロ圏・サービス業PMI(確報値)
 18:28 GBR 英・サービス業PMI
 19:00 EUR ユーロ圏・小売売上高(前月比/前年比)
22:15 USA 米・ADP民間雇用者数
12月6日
 00:00 USA 米・製造業受注(前月比)
00:00 USA 米・ISM非製造業景況指数
05:00 NZL NZ中銀 政策金利発表
 09:30 AUS 豪・新規雇用者数/豪・失業率
 18:30 GBR 英・貿易収支
 19:00 EUR ユーロ圏・四半期GDP(季調済)(改定値)(前期比/前年比)
 20:00 GER 独・製造業受注(季調済)(前月比)
21:00 GBR 英中銀(BOE) 政策金利発表
21:45 EUR 欧州中央銀行(ECB) 政策金利発表
 22:30 CAN 加・住宅建設許可(前月比)
22:30 USA 米・新規失業保険申請件数(前週分)
12月7日
 00:00 CAN 加・Ivey購買部協会指数
 09:30 AUS 豪・貿易収支
 18:30 GBR 英・鉱工業生産(前月比/前年比)
 20:00 GER 独・鉱工業生産(季調済)(前月比)
 22:30 CAN 加・失業率/加・雇用者数変化
22:30 USA 米・非農業部門雇用者数/米・失業率(雇用統計)
23:55 USA 米・ミシガン大学消費者信頼感指数(速報値)
12月10日
 06:45 NZL NZ・四半期製造業売上高
 08:50 JPN 日・四半期GDP(確報値)(前期比/前期比年率)
 08:50 JPN 日・四半期GDPデフレータ(確報値)(前年比)
 08:50 JPN 日・国際収支-経常収支
 08:50 JPN 日・国際収支-貿易収支
 16:00 GER 独・経常収支
 16:00 GER 独・貿易収支
 22:15 CAN 加・住宅着工件数
12月11日
 09:01 GBR 英・RICS住宅価格
19:00 GER 独・ZEW景況感調査
 19:00 EUR ユーロ圏・ZEW景況指数
 22:30 CAN 加・貿易収支
22:30 USA 米・貿易収支
直近の経済指標発表はここ。
→→→ http://fx.minkabu.jp/indicators/calendar?_mail121204

日経ニュース・夕版(12/4)

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証券ディーラー「プロの視点」(12/4)

■■ ? 明日の株新聞 ? ■■軟調な経済指標を受けて外部要因がやや軟化、売り優勢の立ち上がりとなった本日の株式相場ですが、このところの上昇基調に合わせた押し目買い意欲も高く、株価指数は安値もみあいに終始。
ただ、中核銘柄の資金循環はやや停滞し、物色は前営業日にも目立った値動きの良い投資対象に向かっています。

日経平均株価は反落。
前営業日から水準を切り下げてきましたが、5日移動平均線(9409.17円)に底堅い動きを見せました。
節目9400円台をキープし、ローソク足も陽線に転換しています。

当欄で物色意欲の目安として紹介しているボリューム面ですが、東証1部の売買代金は大台1兆円台をキープしたものの、東証1部の売買高は前営業日の18億株台から17億株台に低下。
先週後半の23億株台から低下してきており、前述したように中核銘柄の停滞につながったのではないでしょうか。

代わって賑わいを見せたのが、前営業日にも活況高となった日本橋梁 <5912>など低位株。
アイフル <8515>、戸田工業 <4100>など、直近で賑わいを見せていた銘柄群も資金還流が見られました。

前営業日配信版では「上値の重さは12月相場の特徴も資金循環は活発」と題していたように、本日の株価指数反落も「上値の重さ」が影響したのではないでしょうか。

「目先でも金曜日の米雇用統計に向けて経済指標に対する注目度も高まりつつあります」とも記していたように、昨晩の米国市場では軟調な経済指標が売り材料視されました。
明日にも米国でADP雇用統計の発表があり、金曜日発表の米雇用統計を控えるなか注目を集めそうです。

さて、投資戦略では「セクター間の資金シフト」「低売買単価銘柄の資金循環」と両タイプの資金循環をポイントに挙げていましたが、前述の通りに若干のボリューム低下、指数の「上値の重さ」に影響される格好で「セクター間の資金シフト」はやや鈍ってきました。

「低売買単価銘柄の資金循環」は、アイフル <8515>、戸田工業 <4100>ら直近の活躍銘柄が蒸し返される格好で上昇するなど、引き続き活発な資金循環が見られています。

ただ、低売買単価銘柄の資金循環を先回りするにも見極めにくく、12月相場の特徴となる指数の「上値の重さ」からは中核銘柄も手掛けにくいタイミング。
ここはイベント通過後に手掛けられる投資対象を選別する局面に位置付けましょう。
■■ ? 今日の東京市場から ? ■■昨晩の米国市場は下落。
軟調な経済指標を嫌気した売りが出たほか、財政問題の先行き不透明感から見切り売りも相場を押し下げています。

11月のISM製造業景況指数は49.5ポイントとなり、前月の51.7ポイント、市場予想の51.4ポイントを下回る結果に。
軟調な内容を嫌気した売りが出ました。

財政問題で下院共和党が歳出削減と税収計画を提案したものの、先行き不透明感や景気の悪影響を懸念した売りも相場の押し下げ要因となっています。

ダウ平均株価は、前営業日比59.98ドル安の12,965.60ドル。
ナスダック総合指数は8.04ポイント安の3,002.20ポイントで取引を終えました。

為替相場では、米国経済指標軟化を嫌気したドル売りが優勢。
東京時間帯早朝では、1ドル82円台前半、1ユーロも107円台前半の水準で取引されています。

東京株式市場では、米国市場下落やドル下落を嫌気した売りが先行。
日経平均株価は9419円の反落スタートに。

寄り付き後は、株価指数の日経平均株価、TOPIXとも5日移動平均線を挟んだ水準にあり、戻り売りと押し目買いが交錯。
安値もみあいに終始しました。

昼休みを挟んで豪中銀の利下げ実施で出尽くし気味の豪ドル上昇が見られており、後場は見直し買いが先行したものの、戻り売り圧力は根強く、日経平均株価は前場と同水準での安値もみあいとなっています。

日経平均株価終値は、25.72円安の9,432.46円。
東証1部の売買代金は概算で1兆341億円。
東証1部の売買高は概算で17億3884万株。
値上がり銘柄は944(55%)に対し値下がりは579(34%)、変わらずは164(9%)となりました。
■■ ? 本日の注目相場 ? ■■米国経済指標軟化を主要因とする株価指数の反落で、キヤノン <7751>、日産自動車 <7201>、日立 <6501>ら国際優良株が軟調。
三菱UFJFG <8306>、三井住友FG <8316>のメガバンクも鈍い動きとなっています。

前営業日に利益確定売りの出ていたトヨタ <7203>、ホンダ <7267>は米販売増加を受けて底堅く、日経平均株価構成比率上位のソフトバンク <9984>もしっかり。
株価指数を下支えしました。

売買代金上位では、トンネル崩落事故に絡んだ補修点検増加の思惑で日本橋梁 <5912>が連騰、値動きの軽いアイフル <8515>、戸田工業 <4100>など、需給妙味の強い銘柄を選好する流れが強まっています。

セクターでは、JXホールディングス <5020>、出光興産 <5019>の石油製品、日立キャピタル <8586>、三菱UFJリース <8593>らその他金融、ブリヂストン <5108>のゴム製品が業種別株価指数騰落の値上がり上位に並びました。

一方、王子ホールディングス <3861>、北越紀州製紙 <3865>の紙パルプ、新日鉄住金 <5401>、JFEホールディングス <5411>の鉄鋼、日本郵船 <9101>、商船三井 <9104>、川崎汽船 <9107>の海運らが値下がり上位となっています。

為替感応度の高いニコン <7731>、オリンパス <7733>の精密機械、東邦亜鉛 <5707>、住友電工 <5802>の非鉄、日本板硝子 <5202>、日本電気硝子 <5214>のガラス製品なども続きました。

個別では、米クアルコムとの協業報道でシャープ <6753>、増額のピジョン <7956>、決算銘柄の伊藤園 <2593>、格上げの協和発酵キリン <4151>などが材料物色を集めています。

新興市場では、中核のサイバーエージェント <4751>が底堅い動きを見せるも楽天 <4755>、ジェイアイエヌ <3046>らは安く、まちまちな反応に。
材料性の伝わった大証 <8697>、低位のメガネスーパー <3318>のほか、ナノキャリア <4571>、メディネット <2370>、タカラバイオ <4974>、オンコセラピー・サイエンス <4564>などバイオ関連が賑わいました。
■■ ? 本日の注目銘柄シューティング! ? ■■ <7751>キヤノン 2,934円 前日比?27円(?0.91%)
反落。
軟調な米国経済指標を受けての株安、円高の流れが嫌気されているようだ。
国際優良株では日産自動車 <7201>、ソニー <6758>、日立 <6501>なども安く、為替感応度の高いニコン <7731>なども安く、物色が見送られている。
同社株は前営業日の指数浮上時に買い進まれていたこともあり、利益確定売りを誘いやすいようだ。

<5912>日本橋梁 369円 前日比+17円(+4.83%)
連騰。
前営業日にも週末に発生した中央道トンネル崩落事故の影響で補修点検工事増加の思惑も強まり、低位建設株の一角として短期資金を集めていた経緯から、買いが先行している。
ただ、連日の上伸による短期過熱感から利益確定売りも出ているようだ。
値動きの軽さを選好した短期資金はアイフル <8515>などへ資金還流も見られている。

<4100>戸田工業 405円 前日比+58円(+16.71%)
急反発。
先週にレアアースを使わない磁石新材料を量産化すると発表するとの材料性で人気化しており、前営業日には利益確定売りが出ていたものの、指数の弱含みもみあいで値動きの良い銘柄を選好する流れが強まっており、売り先行から切り返すと買いが買いを呼ぶ展開となっている。

日経電子版メールマガジン(12/4)

[1] 今週の一押し
◆特集 「衆院選2012」
 衆院選の公示日を迎え、選挙ムードも高まってきました。電子版ではこのほど特集
「衆院選2012」を大幅にリニューアルしました。新着やコラムといった記事だけでな
く、立候補者の顔ぶれや政党の公約なども分かりやすいようにまとめました。今回の
選挙は政党が乱立し判断が難しいと言われています。深く多面的に理解できるように
内容を日々充実させていきます。
http://mx.nikkei.com/?4_70544_4234_1
[2] 注目の記事 
<アンケートへの回答、読者コメントを募集中です>
◇創論・持論
日本株は低迷を脱するのか
http://mx.nikkei.com/?4_70544_4234_2
◇未来面
変える力を持つ人材をどうつくるか
http://mx.nikkei.com/?4_70544_4234_3
◇震災取材ブログ
http://mx.nikkei.com/?4_70544_4234_4
(コメントは記事末尾に。ログイン後、入力が可能です)
<Web刊>
◇チャイナViews
中国で「もうけ過ぎ批判」 標的は銀行の利益[+]
http://mx.nikkei.com/?4_70544_4234_5
◇グローバルOutlook
自民公約の国土強靱化、ケインズ効果に狭き道[+]
http://mx.nikkei.com/?4_70544_4234_6
◇米州Frontline
シリコンバレーで総力戦 韓ロ・インドのPR戦略[+]
http://mx.nikkei.com/?4_70544_4234_7
◇特集「最新就活事情」
http://mx.nikkei.com/?4_70544_4234_8
<ビジネス>
◆コンフィデンシャル
柳井ユニクロ 後継候補4人の評判[+]
http://mx.nikkei.com/?4_70544_4234_9
◆お悩み解決!就活探偵団
「学歴不問」はウソ? 厳しい企業の本音
http://mx.nikkei.com/?4_70544_4234_10
◆就職・採用〜最前線
いよいよスタート、どうなる娘の就活 〜続・母と子の就活戦争(1)
http://mx.nikkei.com/?4_70544_4234_11
<マーケット>
◆マーケット反射鏡
野田氏も安倍氏も株式市場は不信任[+]
http://mx.nikkei.com/?4_70544_4234_12
◆スクランブル
ベテラン証券マンからの伝言 「上げ相場はまだ若い」[+]
http://mx.nikkei.com/?4_70544_4234_13
◆マーケット千里眼
「安倍」公約、なぜか注目されぬ脱円高の切り札[+]
http://mx.nikkei.com/?4_70544_4234_14
<マネー>
◆マネー底流潮流
株、選挙後も上昇続く条件は[+]
http://mx.nikkei.com/?4_70544_4234_15
◆もうかる家計のつくり方
高所得者も注意 「投資貧乏」に陥らない条件
http://mx.nikkei.com/?4_70544_4234_16
◆豊島逸夫の金のつぶやき
円買いエネルギー急増[+]
http://mx.nikkei.com/?4_70544_4234_17
<テクノロジー>
◆ソーシャル革命の裏側
無料通話アプリ「comm」、開発の舞台裏
http://mx.nikkei.com/?4_70544_4234_18
◆デジモノNAVI
手のひらの「大画面」が創る新市場〜始動・7インチ大競争[+]
http://mx.nikkei.com/?4_70544_4234_19
◆日経産業新聞 Editor’s Choice
日本でiPhoneが生まれなかったワケ 専門家に聞く [+]
http://mx.nikkei.com/?4_70544_4234_20
<ライフ>
◆集まれ!ほっとエイジ
群れるな・慣れるな・頼るな 好奇心を生涯保つ術 日本画家 堀文子氏
http://mx.nikkei.com/?4_70544_4234_21
◆おでかけナビ
最強の土産スポット 浅草駅ビル「エキミセ」の素顔
http://mx.nikkei.com/?4_70544_4234_22
◆エンタウオッチング
なぜ「仮面ライダー」で若手俳優は成長するのか 輝く男の発掘・育成法(2)
http://mx.nikkei.com/?4_70544_4234_23
<スポーツ>
◆イチロー フィールド
イチローの交渉は…代理人発言に変化
http://mx.nikkei.com/?4_70544_4234_24
◆ダイヤモンドの人間学(広澤克実)
名将に学ぶリーダーシップ論 電子版セミナーから
http://mx.nikkei.com/?4_70544_4234_25
◆オン・ザ・グリーン
女子ゴルフ、トップ選手に求められるもの
http://mx.nikkei.com/?4_70544_4234_26

中小型株への物色に変わる〔東京株式〕(4日、続き)☆差替

朝方は輸出関連株を中心に売り先行で始まった。
日経平均は11月13日から前日までで約9%上昇しており、テクニカル指標からも過熱感が高まっていることから、「利益確定の売りに押される展開だった」(大手証券)という。
円相場が対ドルで強含んでいることも、売り圧力となったとみられる。
一方で、追加緩和期待は依然として根強く、「円安から国内輸出企業の業績上振れ観測も変わらない」(同)と、下値を売り込む動きも乏しかった。
後場に入ると、先物市場で小口の買いが集まった。
東証1部では、値を下げた銘柄より値を上げた銘柄が多く、市場関係者の間では、「大型株から中小型株に物色の矛先が変わっている」(インターネット証券)との見方もあった。

緩和期待続き、下げ渋る〔東京株式〕(4日前場、続き)☆差替

前日の米国市場では、米サプライ管理協会(ISM)の11月米製造業景況指数が50を下回ったことで、米景気に対する楽観的な見方が後退し、ダウ工業株30種平均は反落した。
半面、ギリシャが予想を上回る国債買い戻し条件を発表したことから、主要欧州市場では株価が上昇した。
東京市場は朝方、円安の一服などから輸出関連株を中心に値を下げてスタートした。
日経平均は前日に一時9500円台に達するなど「短期的な過熱感が強まっており」(大手証券)、利益確定売りが出たとみられる。
しかし市場関係者からは、「金融緩和期待は続いており、売り込まれることは考えづらい」(インターネット証券)との声もあり、売り一巡後は押し目買いが入った。
TOPIXはプラスに転じるなど下げ渋りの動きが見られた。

日経ニュース・昼版(12/4)

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ドル続落、82円台前半=海外の流れ引き継ぐ〔東京外為〕(4日午前9時)

4日朝の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、前日の海外市場でやや売られた流れを受け継ぎ、1ドル=82円台前半で続落している。
午前9時現在、82円12~20銭と前日(午後5時現在、82円30~31銭)比18銭のドル安・円高。
前日の欧米市場では、ドル円は82円台前半で上値の重い展開が続いた。
スペインがユーロ諸国に銀行支援を要請するなどの支援材料があったが、一方で11月の米ISM製造業景況指数が49.5と悪化し、「景気先行きへの不透明感から売られがちになった」(FX業者)という。
東京市場の朝方は82円15~20銭前後で推移している。
市場関係者は「ドル円は前日から円売りポジションの巻き戻しが目立っており、週末の米雇用統計を控えて引き続き巻き戻しが出やすいのではないか」(大手邦銀)とし、ドル円はなお調整局面となるとの見方が多い。
自民党の安倍総裁の緩和発言も徐々に反応が乏しくなっており、「ドル円は下振れしやすい」(外資系金融機関)との声が聞かれる。
ユーロは対円、対ドルで小幅高。
スペインの銀行支援要請やギリシャの国債買い戻しなどを好感しているが、ユーロはこのところ堅調地合いとなっており、上げ幅は限られている。
1ユーロ=107円30~34銭(前日午後5時、107円27~29銭)、対ドルで1.3060~3068ドル(同1.3032~3033ドル)。

日経ビジネスオンライン

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【記者の眼】株バブル崩壊と共に萎む中国人の夢上海指数2000割れが発する警告http://business.nikkeibp.co.jp/article/opinion/20121129/240325/?mlp中国株の指数は2007年に付けた最高値から3分の1の水準に下落した。
日本のバブル崩壊とも大差ない暴落ぶりだ。
貧しさから抜け出す手段として株や不動産に投資してきた中国の庶民にとって、これらの値崩れは豊かさへの夢が立ち消えになることを意味する。
株安の原因は構造改革の遅れにもある。
【時事深層】iPS細胞、募る日本の危機感http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20121130/240355/?mlp米国が、民間企業にiPS細胞バンクの構築を委託した。
実用化に本腰を入れる海外勢に、関係者は身構える。
国内でも、関連企業の育成と制度面の整備が急がれる。
【オリーブオイル〜食品業界の光と影】ニセ物が横行するオリーブオイルビジネスの実態(その1)http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20121128/240263/?mlp健康・美容にいい油として注目され、欧米だけでなく日本の食卓にも浸透しているオリーブオイル。
ところが今、このオリーブオイルの品質が危機に瀕している。
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日経ニュース・朝版(12/4)

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NY株、59ドル安=景気不安で〔米株式〕(3日)☆差替

【ニューヨーク時事】週明け3日のニューヨーク株式市場は、米景気不安の高まりを受けて優良株で構成するダウ工業株30種平均が4営業日ぶりに反落し、前週末終値比59.98ドル安の1万2965.60ドルで終了した。
ハイテク株中心のナスダック総合指数は続落し、8.04ポイント安の3002.20。
ニューヨーク証券取引所の出来高は前週末比5億2518万株減の6億5538万株。
取引序盤に発表された民間の景況感指数が景気の境目となる50を割り込んだことで、売りが優勢となった。
市場では「財政の崖」に対する懸念が影響したとみており、「来年以降に景気が落ち込むならば、企業は投資など前向きに考えられなくなる」(日系証券)と受け止められた。
市場は引き続き、崖をめぐる与野党協議の行方に注目している。
「年内にすべて合意するのは難しいかもしれない。
一部は年明けに持ち越しとなる可能性もある」(同)との指摘があった。
一方、中国の製造業景況指数が約1年ぶりの高水準となったほか、ギリシャ政府が大規模な国債の買い戻し計画を発表。
これらを好感して、株価は一時高い場面があった。
小売株には売りが目立った。
小売り世界最大手ウォルマート・ストアーズは0.9%安。
個別では、コンピューター大手デルが4.4%高。
一部証券会社が投資判断を「買い」に引き上げた。

NY株、59ドル安=景気不安で〔米株式〕(3日)

【ニューヨーク時事】週明け3日のニューヨーク株式市場は、米景気不安の高まりを受けて優良株で構成するダウ工業株30種平均が4営業日ぶりに反落し、前週末終値比59.98ドル安の1万2965.60ドルで終了した。
ハイテク株中心のナスダック総合指数は続落し、8.04ポイント安の3002.20。

円、82円台前半〔ロンドン外為〕(3日)

【ロンドン時事】週明け3日のロンドン外国為替市場の円相場は、手掛かり材料難の中、1ドル=82円台前半で強含みもみ合いとなった。
午後4時現在は82円25~35銭と、前週末午後4時(82円40~50銭)比15銭の円高・ドル安。
米国の「財政の崖」問題をめぐり神経質な地合いとなりつつも、今週は週末7日の米雇用統計など米欧の重要な経済指標の発表も多く、市場は全般に様子見。
当市場入りにかけてポジション調整に伴う円の買い戻しが優勢となったが上値は限定的で、午後に入り買い戻される行って来いの展開となった。
ただ市場からは「高水準に積み上がった円売りポジションがいつ解消されるのかがポイントになる」(邦銀筋)と、円安局面の修正を見込む声も聞かれた。
一方でユーロは、米格付け大手ムーディーズ・インベスターズ・サービスによる欧州安定機構(ESM)格下げを消化し、対円、対ドルともに堅調。
ギリシャ政府が欧州連合(EU)などによる融資再開条件である国債買い戻し策の詳細を発表し、ギリシャ問題改善への期待感から買い戻しが優勢だった。
ユーロの対ドル相場は午後4時現在1ユーロ=1.3065~3075ドル(前週末午後4時は1.3000~3010ドル)。
対円では同107円50~60銭(107円20~30銭)。
他の欧州通貨はポンドが1ポンド=1.6090~6100ドル(1.6020~6030ドル)、スイス・フランが1ドル=0.9240~9250フラン(0.9260~9270フラン)。

NY株、小幅高〔米株式〕(3日午前)

【ニューヨーク時事】週明け3日午前の米株式市場は、ギリシャ債務危機への警戒感が後退する中、低調な米製造業景況指数が嫌気され、小幅高となっている。
午前10時10分現在は、優良株で構成するダウ工業株30種平均が前週末終値比1.83ドル高の1万3027.41ドル、ハイテク株中心のナスダック総合指数が7.58ポイント高の3017.82。
ギリシャ公債管理機構(PDMA)は同日、欧州連合(EU)や国際通貨基金(IMF)と先に合意した融資再開条件の一環として、民間銀行などが保有するギリシャ国債を額面の3分の1程度で買い戻すと発表した。
これを受けて、欧州債務不安が和らぎ、欧州株価が上伸。
米株価にもつられて買われた。
また、11月のHSBC中国製造業景況指数(PMI)確定値が50.5と上方修正されたことも投資家心理の改善につながり、相場を支えている。
ただ、米サプライ管理協会(ISM)が発表した11月の米製造業景況指数は49.5と、市場予想(ロイター通信調べ)の51.3から下落し、景気の拡大と縮小の分岐点となる50を下回った。
このため米景気先行き懸念が強まり、株価の重しとなっている。
個別銘柄では、投資判断の上方修正が好感され、デルが7%超高と急伸している。
このほか、インテル、ヒューレッド・パッカード(HP)などのハイテク関連銘柄が堅調に推移。
メキシコ裁判所から、電話番号検索に絡んだ損害賠償訴訟で、27億ドル賠償支払いの仮決定を下されたヤフーは小幅安。

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