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2012年12月14日金曜日

日経ニュース・夕版(12/14)

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証券ディーラー「プロの視点」(12/14)

■■ 〜 明日の株新聞 〜 ■■米国市場下落も円安基調継続と外部要因はまちまち、寄り付き前発表の日銀短観、そして寄り付き算出のメジャーSQとイベント確認とともに円安を支えとした買いが見られた本日の株式相場ですが、週末実施の重要イベント・総選挙を控えて終盤には手仕舞い売りが見られるなど、これまで買い気を通してきた強気筋もさすがにポジション調整を働かせています。

日経平均株価は小幅反落。
前場にSQ概算値9720.36円が伝わると一旦は弱含む場面が見られたものの、節目9700円に対する意識も高く、円安推移とともに下げ渋りました。
SQ値を上回る引け値にローソク足は連日の陽線示現となりましたが、前述の通りに終盤では売り圧力も見られています。

市場参加者の物色意欲を示す「物差し」として紹介している日々の取引ボリュームもSQ算出日取引というだけあって、東証1部の売買代金は2兆円超え、売買高も32億株台と3月9日の34億株に迫る今年2番目の大商いを演じました。

SQ算出日取引にあたって、前営業日配信版でも「今晩の外部要因、とくに為替相場の推移や明日前場で伝わるSQ概算値や日中高安、場中の方向性を見ておきましょう」とも記していましたが、外部要因はまちまちのなか、SQ値を上回る引け値に節目9700円攻防と水準を保つ意識が見られています。

それでも「SQ算出日取引を注視 イベント後も好地合い続くか?」と題していたように、重要イベントとなる週末実施の総選挙を確認したあと「このまま好地合いが続くか否か」がポイントとなってくるのではないでしょうか。

前回配信の厳選5銘柄付き市況分析レポート「ハイリターン期待の"ボーナス株"で資産倍増を目指せ!」でも解説していましたが、現時点の選挙情勢では積極的な金融緩和に前向きとされる自民党優勢とともに円安推移、株価上昇が見られていることから、選挙結果を確認したあとには一定レベルの出尽くしを誘う可能性を帯びています。

この「出尽くし」の有無の判断は、やはり為替相場の反応を見極めたいところ。
週明けの日本時間早朝の為替相場は参加者が少ないため薄商いになりやすく、選挙結果を反映した変動を注視しておきましょう。

さらに来週には、週央に日銀金融政策決定会合があり、米国での金融政策、そして総選挙結果を確認したあと、当局による金融政策の動向が注目されるうえ、個人投資家は「節税対策売り」、クリスマス休暇を取得する海外投資家は「ポジション調整」に動くなど、12月相場特有の需給要因を警戒する局面となるでしょう。
■■ 〜 今日の東京市場から 〜 ■■昨晩の米国市場は軟調。
雇用情勢や小売売上高は順調な内容だったものの、財政問題の先行き不透明感が見切り売りにつながっています。

米労働省が発表した先週の新規失業保険申請件数は、前の週から2万9000件減少の34万3000件となり、米商務省が発表した11月の小売売上高も季節調整済みで前月比0.3%増加となるなど、順調な内容が確認されました。

ただ、共和党の下院議長がオバマ大統領の歳出削減に対して「真剣ではない」と批判するなど、財政問題の先行き不透明感が見切り売りを誘い、株価指数を押し下げています。

ダウ平均株価は、前営業日比74.73ドル安の13,170.72ドル。
ナスダック総合指数は21.65ポイント安の2,922.16ポイントで取引を終えました。

為替相場では、欧州時間帯の立ち上がりで円が買われたものの、円買いが一巡すると緩和期待の強い円が売られる流れが強まり、東京時間帯早朝では、1ドル83円台半ば、1ユーロ109円台前半の円安水準で取引されています。

東京株式市場では、米国市場の下落や寄り付き前発表の日銀短観が市場予想を下回ったこともあり、前営業日上伸から若干の利益確定売りを誘う立ち上がり。
日経平均株価は9703円の反落スタートに。

寄り付き後は、SQ算出に絡んで行使価格9750円の攻防が意識された分、SQ概算値9720.36円が伝わると一旦は弱含む場面が見られたものの、節目9700円に対する意識も高く、円安推移とともに下げ渋る動きとなりました。

昼休みでさらに円安が進展、後場では買い気を強め、日経平均株価はプラス圏に浮上したものの、大引け前には週末の総選挙を控えてポジション調整意識も強まり、手仕舞い売りが押し下げています。

日経平均株価終値は、5.17円安の9,737.56円。
東証1部の売買代金は概算で2兆983億円。
東証1部の売買高は概算で32億6704万株。
値上がり銘柄は711(42%)に対し値下がりは818(48%)、変わらずは163(9%)となりました。
■■ 〜 本日の注目相場 〜 ■■メジャーSQ算出日を迎えて、日経平均株価構成比率上位には指数誘導を狙った思惑売買が増加。
全市場の売買代金上位にはファーストリテイリング<9983>、ファナック<6954>、ソフトバンク<9984>が並び、東京エレクトロン<8035>、京セラ<6971>、信越化学<4063>、ダイキン工業<6367>なども上位に進出しています。

前営業日も活況高となっていたシャープ<6753>は指数構成比率上位に続いて好調。
キヤノン<7751>、ソニー<6758>ら電気機器が続き、出遅れの富士通<6702>なども買われました。

トヨタ<7203>、ホンダ<7267>の自動車、三菱UFJFG<8306>、三井住友FG<8316>のメガバンクは鈍い動きに。
材料株の進出も目立っていません。

セクターでは、東京電力<9501>、関西電力<9503>の電気ガス、大成建設<1801>、大林組<1802>ら建設など、週末の総選挙を控えて、自民党と親和性の高いセクターが業種別株価指数騰落の値上がり上位となっています。

所属全銘柄が上昇した保険、国際石油開発帝石<1605>の鉱業、新日鐵住金<5401>、JFEホールディングス<5411>の鉄鋼なども続きました。

一方、任天堂<7974>擁するその他製品、日本航空<9201>の空運、ソフトバンク<9984>の情報通信などが値下がり上位となっています。

個別では、ベスト電器<8175>子会社化でヤマダ電機<9831>、好業績観測のベネッセ<9783>らが材料物色でしっかり。
2部市場に再上場のチムニー<3178>は公開価格割れの初値形成から軟調な推移となりました。

新興市場では、前営業日上場のコロプラ<3668>が反発。
スリー・ディー・マトリックス<7777>、ジーンテクノサイエンス<4584>、カイオム・バイオサイエンス<4583>のバイオ関連や四季報増額のガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765>、直近IPOのテクノスジャパン<3666>が短期物色を集めています。

市場ムードは悪くない〔東京株式〕(14日、続き)☆差替

前日の欧米株安を受けて、朝方は反落して始まった。
日経平均は直近1カ月で1000円超上昇し、前日の終値は9742円73銭で、25日移動平均(9244円75銭)から大きく乖離(かいり)するなど、過熱感から利益確定売りが出たとみられる。
選挙を控えて、ひとまず様子見姿勢を取った投資家も多いようだ。
一方、円相場が1ドル=83円台後半、対ユーロでも円安水準が進んだため、売り一巡後は輸出株を中心に買い戻しの動きも見られた。
前場の後半にTOPIXがプラス圏に浮上、後場に入ってさらに円安に傾くと先物に買いが入り、日経平均も一時小幅高に転じた。
上海市場が堅調に推移していることも株価押し上げ材料となった。
市場関係者からは、「選挙後には金融緩和が行われるとの観測が高まり、市場ムードは悪くない」(インターネット証券)との声が聞かれた。

日経電子版 マネー(12/14)


【編集部から】
 日経電子版マネーセクションは2013年1月から、読み応えのある新連載を続々とス
タートします。本日分のメルマガから3回にわたり、新連載の紹介をさせていただき
ます。
 まず初回に紹介しますのが「老後を支える じぶん年金の作り方」です。筆者は公
認会計士の平林亮子さんです。国民年金、厚生年金などの公的年金だけでは、安心で
きないという声が増えています。支給開始年齢の引き上げや減額の可能性も残るなか
、不安を取り除くには,自分独自の年金を準備する必要があります。この連載では、
どうすれば自分専用オーダーメイドの年金型資産を形成することができるのか、年金
のプロが手ほどきします。
 投資信託、外貨建て資産、保険などを有効に活用し、将来、「じぶん年金」を確保
できるように、今から準備を始めましょう。スタートは早いほど有利です。若い世代
にもぜひ関心を持ってほしい連載です。
(マネー編集長 鈴木亮)
【マネーブログ カリスマの直言】
◆「大胆な金融緩和」があなたの現預金を脅かす コモンズ投信会長 渋沢健氏
http://mx.nikkei.com/?4_71228_32198_1
【いつかは経済自由人!】
◆金融緩和はデフレと為替に効くのか 米QEで考える
http://mx.nikkei.com/?4_71228_32198_2
【司法書士が見た 相続トラブル百科】
◆相続対策の「賞味期限」が切れるとき
http://mx.nikkei.com/?4_71228_32198_3
【豊島逸夫の金のつぶやき】
◆米緩和強化で見えた円キャリー復活の匂い
http://mx.nikkei.com/?4_71228_32198_4
【マネーHOTトピックス】
◆高収入家庭の落とし穴 金持ち老後の新常識
http://mx.nikkei.com/?4_71228_32198_6
【株式投資入門】
◆中国株、バブル崩壊の後遺症いつまで
http://mx.nikkei.com/?4_71228_32198_7
【月刊日経マネー 特集セレクト】
◆30代の学資保険、選ぶ目安は「返戻率100%超」
http://mx.nikkei.com/?4_71228_32198_8
【月刊日経マネー 特選コラム】
◆老後資金1億円か、それとも長期投資か 澤上篤人のゴキゲン長期投資
http://mx.nikkei.com/?4_71228_32198_9

日経ニュース・昼版(12/14)

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日経ニュース・朝版(12/14)

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日銀短観、2四半期連続で悪化 日中関係悪化で輸出低迷

日本銀行は14日、12月の企業短期経済観測調査(短観)を発表し、大企業・製造業の業況判断指数(DI)はマイナス12で、9月の前回調査から9ポイント悪くなった。
悪化は2四半期連続で、2年9カ月ぶりの低水準となった。
世界経済の減速に加え、日中関係の悪化により中国で日本製品が売れなくなり、自動車などの輸出や生産が低迷したのが響いた。

大企業・非製造業のDIはプラス4。
前回調査から4ポイント下がり、6四半期ぶりの悪化となった。
ただ、震災復興に伴う消費などで底堅さもあり、プラスを維持した。

日経ビジネスオンライン 【NBO】

■ ピックアップ
【2012 衆院選 ニッポンの行方】政治漂流を加速させる「マニフェスト神話」の崩壊第6回 早稲田大学政治経済学術院の谷藤悦史教授に聞くhttp://business.nikkeibp.co.jp/article/interview/20121213/240965/?mlp選挙戦も終盤戦だが、国民の多くはいまだに態度を決めかねている。
マニフェストや公約集が十分な判断材料になりえていないことが一因だ。
早稲田大学の谷藤悦史教授は「マニフェスト神話は崩壊した」と指摘する。
【豊島逸夫の「金脈探訪」】北京の「金」ショップで見た、中国経済減速の実態貴金属ショップは熱気ムンムンhttp://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20121116/239537/?mlp経済成長率や金利、物価上昇率などのマクロデータを見て中国経済のバブル破綻を懸念する人は多い。
それは果たして本当なのか。
【インタビュー】「脱原発」は無責任、イラン危機で「3.11」の失敗を繰り返すな田中伸男・前IEA事務局長に聞くhttp://business.nikkeibp.co.jp/article/interview/20121210/240802/?mlp福島第1原子力発電所の事故以降、世界のエネルギー事情が大きく変化している。
日本はエネルギーを安定確保するために何をすべきか。
国際エネルギー機関事務局長(IEA)の前事務局長、田中伸男氏に聞いた。
【『個を動かす』―取材メモとちょっと長めの編集後記】今回も「ハズレ」だった新浪社長、衆院選出馬の噂「政治」と「経営」の交差する点http://business.nikkeibp.co.jp/article/opinion/20121213/240928/?mlp政治が動くたびに、巷間「ローソン新浪社長出馬説」が飛び交う。
この秋口にも、知り合いの週刊誌記者から「新浪社長が次の選挙に出馬するという噂を聞いたが本当だろうか」と尋ねられた。
■ 特集
◆2012年衆院選 争点を考えるhttp://business.nikkeibp.co.jp/special/senkyo/?mlt
【The Economist】日本の総選挙が抱える争点以前の問題http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20121212/240894/?mlt
【2012 衆院選 ニッポンの行方】2大政党制は終わってしまうのかhttp://business.nikkeibp.co.jp/article/interview/20121211/240844/?mlt
【マーケティング・ゼロ】「私を選挙につれてって」http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20121210/240820/?mlt
■ 1年前に読まれた記事〜ランキング今昔 ☆ 2011.12.14[水] ☆http://business.nikkeibp.co.jp/ranking/lastyear/?mlt
1位 【フクシマの視点】 「粉ミルクから30ベクレル」の波紋 http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20111212/225113/?mlt
2位 【熱血! 会計物語〜団達也が行く season3】 第6話「私に言わせれば日本という国は案外したたかなんだよ」 http://business.nikkeibp.co.jp/article/book/20111213/225160/?mlt
3位 【ジョブズは何を遺したのか】 瀕死のアップルをどうよみがえらせたのか http://business.nikkeibp.co.jp/article/book/20111208/224970/?mlt
■ 新着
┌┐ └■ マネジメント http://business.nikkeibp.co.jp/manage/
【「明日の決定学」】笹子トンネル事故が突きつける「経済合理性の盲点」http://business.nikkeibp.co.jp/article/opinion/20121213/240935/?mlt
【記者の眼】新卒は「金の卵」どころか「プラチナの卵」学生対象の採用活動でも広がる「エージェント」の活用http://business.nikkeibp.co.jp/article/opinion/20121213/240930/?mlt
【キーパーソンに聞く】登録者数8000万を突破した「LINE」、ゲームをつくるゲーム業界のヒットメーカー・飯田和敏氏に聞くhttp://business.nikkeibp.co.jp/article/interview/20121210/240799/?mlt
┌┐ └■ 政治・経済 http://business.nikkeibp.co.jp/politics/
【磯山友幸の「政策ウラ読み」】国会議員の実力を高め、民間の英知を政策に反映するには?「国権の最高機関」が聞いてあきれる国会活動のお寒い現状http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20121212/240889/?mlt
┌┐ └■ IT・革新 http://business.nikkeibp.co.jp/tech/
【天使たちの訪問販売】第19話(最終回) 放射線とどじょう汁「竹田君、涙の物語」とサヨウナラとhttp://business.nikkeibp.co.jp/article/opinion/20121213/240937/?mlt
【イノベーションの勘所 「つなぐ化」を語ろう】経営トップとミドルマネジャーのつながりが大切http://business.nikkeibp.co.jp/article/interview/20121211/240856/?mlt
【「売る」と「売れる」境界線のコミュニケーション力】「自分がして欲しいことと相手がして欲しいことは違う」ことを教えた方がいい他人のためにモノを買うギフト市場http://business.nikkeibp.co.jp/article/opinion/20121210/240803/?mlt
【ニュースを斬る】エキサイト、フィリピンに初の海外拠点開設技術者確保と開発コスト削減狙うhttp://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20121213/240976/?mlt
【宇宙開発の新潮流】北朝鮮、予想より高度だった打ち上げ能力「核保有国か経済破綻か」が今後の焦点にhttp://business.nikkeibp.co.jp/article/tech/20121213/240933/?mlt
┌┐ └■ アジア・国際 http://business.nikkeibp.co.jp/world/
【FINANCIAL TIMES】海外市場を狙う中国車メーカーhttp://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20121211/240871/?mlt
【ニッポン企業のための新興国ガイド カンボジア編】富裕層・観光客向けビジネスにチャンス日本食も日用品も容易に手に入るhttp://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20121130/240345/?mlt
【The Economist】行き詰まるブラジル経済次期大統領選にらみ、対抗馬は経済無策を攻撃http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20121212/240913/?mlt
【世界鑑測 北村豊の「中国・キタムラリポート」】中国版「M資金」の実態30兆円規模の財宝が眠るという埋蔵金伝説http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20121210/240817/?mlt
【FINANCIAL TIMES】米HP、苦境を乗り越えられるかhttp://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20121211/240872/?mlt
【Tech MomのNew Wave from Silicon Valley】米国大統領選で見たネット・ソーシャルと「本来の民主主義」の関係オバマの「マネーボール作戦」は単なる「売り込み」にあらずhttp://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20121212/240898/?mlt
【日本と韓国の交差点】SNS選挙運動が合法化で変わる韓国大統領選挙ユーザーが記者、歴史家にhttp://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20121212/240915/?mlt
┌┐ └■ ライフサプリ http://business.nikkeibp.co.jp/life/
【サテライト「三国志」群像】「我輩をば、政に参画させて下され」【82】第十七章 華佗5http://business.nikkeibp.co.jp/article/book/20121127/240102/?mlt
【小田嶋隆の「ア・ピース・オブ・警句」 〜世間に転がる意味不明】イルミネーションが後ろめたさを照らし出すhttp://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20121213/240971/?mlt
【会社員の皆さん、若輩から一言】あなたの会社はアルバイトとちゃんと契約してますか?http://business.nikkeibp.co.jp/article/opinion/20121210/240752/?mlt
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【時事深層】"塀の中"の労働力を生かせhttp://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20121212/240907/?mlt
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1位【「怒る技術」】 怒りの感情の"正体"を知ろう http://business.nikkeibp.co.jp/article/skillup/20121205/240602/?mlt
2位【『個を動かす』―取材メモとちょっと長めの編集後記】 ローソン新浪社長とマック原田社長の不思議なシンクロニシティ http://business.nikkeibp.co.jp/article/opinion/20121211/240840/?mlt
3位【通信三國志 〜iPhoneの先へ〜】 iPhone、5年後を見極める http://business.nikkeibp.co.jp/article/interview/20121210/240794/?mlt
4位【イノベーションの方程式】 ジレンマの壁をぶち破れ http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20121203/240480/?mlt
5位【オリーブオイル〜食品業界の光と影】 日本での品評会、エキストラバージンオイルの3割がニセ物 http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20121205/240594/?mlt

みんなの外為 !今日の重要経済指標(12/14)

予想(コンセンサス) :-10
ユーザー予想 :
上昇 70% 下落 30%
関連指標の動向 :
上昇38% 下落44%
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:12.0pips
上昇時平均幅:8.0pips
下落時平均幅:-4.0pips
下落時安値幅:-5.0pips
予想(コンセンサス) :-9
ユーザー予想 :
上昇 64% 下落 36%
関連指標の動向 :
上昇38% 下落44%
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:11.0pips
上昇時平均幅:7.0pips
下落時平均幅:-3.0pips
下落時安値幅:-5.0pips
予想(コンセンサス) :+5.4%
ユーザー予想 :
上昇 62% 下落 38%
関連指標の動向 :
上昇38% 下落44%
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:11.0pips
上昇時平均幅:7.0pips
下落時平均幅:-3.0pips
下落時安値幅:-5.0pips
予想(コンセンサス) :
ユーザー予想 :
上昇 64% 下落 36%
関連指標の動向 :
上昇26% 下落46%
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:4.0pips
上昇時平均幅:2.0pips
下落時平均幅:-2.0pips
下落時安値幅:-3.0pips
予想(コンセンサス) :47.3
ユーザー予想 :
上昇 86% 下落 14%
関連指標の動向 :
上昇34% 下落45%
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:5.0pips
上昇時平均幅:4.0pips
下落時平均幅:-5.0pips
下落時安値幅:-8.0pips
予想(コンセンサス) :50.0
ユーザー予想 :
上昇 72% 下落 28%
関連指標の動向 :
上昇34% 下落45%
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:5.0pips
上昇時平均幅:4.0pips
下落時平均幅:-5.0pips
下落時安値幅:-8.0pips
予想(コンセンサス) :46.6
ユーザー予想 :
上昇 67% 下落 33%
関連指標の動向 :
上昇34% 下落45%
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:5.0pips
上昇時平均幅:3.0pips
下落時平均幅:-2.0pips
下落時安値幅:-5.0pips
予想(コンセンサス) :47.0
ユーザー予想 :
上昇 0% 下落 100%
関連指標の動向 :
上昇34% 下落45%
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:5.0pips
上昇時平均幅:3.0pips
下落時平均幅:-2.0pips
下落時安値幅:-5.0pips
予想(コンセンサス) :前回:±0.0%/-0.6%
ユーザー予想 :
上昇 34% 下落 66%
関連指標の動向 :
上昇31% 下落54%
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:3.0pips
上昇時平均幅:3.0pips
下落時平均幅:-2.0pips
下落時安値幅:-4.0pips
予想(コンセンサス) :-0.2%/+2.2%
ユーザー予想 :
上昇 75% 下落 25%
関連指標の動向 :
上昇28% 下落34%
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:2.0pips
上昇時平均幅:2.0pips
下落時平均幅:-3.0pips
下落時安値幅:-6.0pips
予想(コンセンサス) :+1.5%
ユーザー予想 :
上昇 0% 下落 100%
関連指標の動向 :
上昇28% 下落34%
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:2.0pips
上昇時平均幅:2.0pips
下落時平均幅:-3.0pips
下落時安値幅:-6.0pips
予想(コンセンサス) :-0.2%/+1.9%
ユーザー予想 :
上昇 77% 下落 23%
関連指標の動向 :
上昇47% 下落42%
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:11.0pips
上昇時平均幅:5.0pips
下落時平均幅:-9.0pips
下落時安値幅:-12.0pips
予想(コンセンサス) :+0.2%/+2.0%
ユーザー予想 :
上昇 86% 下落 14%
関連指標の動向 :
上昇47% 下落42%
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:11.0pips
上昇時平均幅:5.0pips
下落時平均幅:-9.0pips
下落時安値幅:-12.0pips
予想(コンセンサス) :+0.3%
ユーザー予想 :
上昇 60% 下落 40%
関連指標の動向 :
上昇30% 下落43%
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:5.0pips
上昇時平均幅:2.0pips
下落時平均幅:-4.0pips
下落時安値幅:-6.0pips
予想(コンセンサス) :78.0%
ユーザー予想 :
上昇 60% 下落 40%
関連指標の動向 :
上昇30% 下落43%
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:5.0pips
上昇時平均幅:2.0pips
下落時平均幅:-4.0pips
下落時安値幅:-6.0pips

NY株、続落=米財政協議への懸念で〔米株式〕(13日)☆差替

【ニューヨーク時事】13日のニューヨーク株式相場は、米国の財政協議の進展に対する懸念から続落した。
優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比74.73ドル安の1万3170.72ドルで終わった。
ハイテク株中心のナスダック総合指数は同21.65ポイント安の2992.16で終了した。
ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比3107万株減の6億6170万株。
連邦公開市場委員会(FOMC)を終え、市場の関心は米国が年明けから緊縮財政に陥る恐れがある「財政の崖」問題に改めて集中。
共和党のベイナー下院議長が13日、富裕層増税や歳出削減などをめぐるオバマ大統領との意見の隔たりが埋まっていないことを改めて指摘。
これを受け、交渉進展への不透明感から株はじわじわと売られる展開となり、ダウ平均は一時約98ドル安まで下落した。
その後、オバマ大統領とベイナー議長が13日夕に会談することが伝わり、下げ幅をやや縮小して終了した。
市場関係者からは、「具体的に協議が進んでいる項目が見当たらず、年内決着は難しい」(大手銀行)との指摘が出ており、相場のこう着状態が当面続く可能性もある。
個別銘柄では、保険大手メットライフが先行きの業績への懸念から2.3%安。
アップルは1.7%安で3日ぶりに再び530ドルを割り込んで終了した。
一方、スプリント・ネクステルが完全買収を提案した高速無線通信会社クリアワイヤは急騰し14.9%高で終わった。

NY株、続落=米財政協議への懸念で〔米株式〕(13日)

【ニューヨーク時事】13日のニューヨーク株式相場は、米国の財政協議の進展に対する懸念から続落した。
優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比74.73ドル安の1万3170.72ドルで終わった。
ハイテク株中心のナスダック総合指数は同21.65ポイント安の2992.16で終了した。

欧州株式市場サマリー(13日)

(カッコ内は前営業日比)
FT100種総合株価指数(ロンドン)<.FTSE>
終値 5929.61(‐16.24)
前営業日終値 5945.85(+20.88)
クセトラDAX指数(フランクフルト)<.DAX>
終値 7581.98(‐32.81)
前営業日終値 7614.79(+25.04)
CAC40種平均指数(パリ)<.FCHI>
終値 3643.13(‐3.53)
前営業日終値 3646.66(+0.51)
<ロンドン株式市場> 7営業日ぶりに反落。
米「財政の崖」協議をめぐる懸念が再燃し、このところの相場上昇を受けて利益確定の売りが出た。

FT100種総合株価指数<.FTSE>は16.24ポイント(0.27%)安の 5929.61。
前日は終値で9カ月ぶり高値を更新していた。

米新規失業保険申請件数などが心強い内容となったことで、同指数はやや値を戻す場面もあったが、米共和党のベイナー下院議長がオバマ大統領は米経済を崖っぷちに追い込もうとしていると非難したことを嫌気し、この日の安値近辺まで下落した。

サクデン・フィナンシャルのシニアリサーチアナリスト、マイロ・ソコウ氏は「まちまちの米経済指標を受けてFT100は値固めの展開となっている」と指摘。
「新規失業保険申請件数はかなり良好だったが、小売売上高はほぼ予想通りだった」とした上で、「現在の大きな焦点は『財政の崖』協議だ」と述べた。

個別銘柄では医薬品大手アストラゼネカ<AZN.L>が2.8%下落。
リウマチ治療薬の臨 床試験が失望を誘う結果となり、新製品に対する期待が後退したことが重しとなった。

<欧州株式市場> ヘルスケア銘柄が主導して小反落、米財政協議をめぐる不透明感から利益を確定させる売りが出た。

FTSEユーロファースト300種指数<.FTEU3>は4.79ポイント(0.42%)安の1134.86。

DJユーロSTOXX50種指数<.STOXX50E>は2.68ポイント(0.10%)安の2627.66。
取引時間中には一時、今年の日中最高値の2638.64をつけた。

トレーダーの多くが年末までに利益を確定しようとするなか、ロイターの投資家・アナリスト調査によると、域内経済や政府債務危機の改善見通しから、2013年の欧州株は一段の上昇が見込まれている。
バークリー・フューチャーズのアソシエートディレクター、リチャード・グリフィス氏は「『財政の崖』問題を控えて、市場はかなり守りに入っている。
間違いなく解決されるだろうが、それがいつかが問題だ」と語った。

英・スウェーデン系医薬品大手アストラゼネカ<AZN.L>は2.8%安と、相場を押し下げた。
関節炎治療薬の一つが競合他社品に比べて劣るとする臨床研究結果を嫌気した。

医薬品大手グラクソ・スミスクライン(GSK)<GSK.L>や、スイスの医薬品大手ロシュ<ROG.VX>など競合他社もつられて0.7─0.8%下落した。

スウェーデンのトラックメーカー、ボルボ<VOLVb.ST>も約4%安で下げが目立った。
フランスの自動車大手ルノー<RENA.PA>が、保有するボルボの株式を売却したことを嫌気した。

[東京 14日 ロイター]

ダウ、ナスダックとも小反発〔米株式〕(13日朝)

【ニューヨーク時事】13日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は小反発し、午前9時35分現在は前日終値比9.43ドル高の1万3254.88ドルで推移している。
ハイテク株が多く取引されているナスダック総合指数は同時刻現在2.93ポイント高の3016.74。

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