為替ニュース

直近の決算発表予定

2013年3月25日月曜日

さくら投資顧問(3/25)

●相場概況 - 週末終値(前週末比)
 日経平均     12338.53(-222.42)
 NYダウ     14512.03(-2.08)
 米ドル/円    94.48(-0.74)
 ユーロ/円    122.85(-1.65)
 ユーロ/米ドル  1.2995(-0.0078)
 米国債(10年) 1.925%(-0.066)
 米国債(30年) 3.148%(-0.063)
 WTI原油先物  93.71(+0.26)
 NY金      1606.10(+13.50)
今週の注目指標
●3/26(火)
2月貿易収支
前回 → -3.05億NZD
2月耐久財受注 [前月比](米)21:30
前回 → -5.2% (修正 -4.9%)
2月耐久財受注 [前月比:除輸送用機器](米)21:30
前回 → +1.9% (修正 +2.3%)
2月新築住宅販売件数(米)23:00
前回 → 43.7万件
●3/27(水)
2月消費者物価指数 [前月比](加)21:30
前回 → +0.1%
2月消費者物価指数 [前年比](加)21:30
前回 → +0.5%
●3/28(木)
3月失業者数(独)17:55
前回 → -0.3万人
3月失業率(独)17:55
前回 → 6.9%
新規失業保険申請件数(米)21:30
前回 → 33.6万件
1月GDP [前月比](加)21:30
前回 → -0.2%
3月シカゴ購買部協会景気指数(米)22:45
前回 → 56.8
●3/29(金)
休場(ウェリントン、シドニー、香港、ロンドン、
フランクフルト、パリ、チューリッヒ、南ア、トロント、米国)
今週の相場観 by.植木良太(FX専業トレーダー)

■ ユーロ爆弾 〜キプロス編〜
先週は、ユーロ圏にてキプロス爆弾が飛び出したことで、
週明けから大きなギャップダウンにて開始しました。
キプロス懸念が強くなるとユーロ売り/円買いで円高に傾き、
懸念が和らぐと円安に、という感じで先週は動きました。
ただ、全体的に円高傾向は強く、先週は日銀新総裁に黒田氏が就任して
新体制となったものの、目新しい要素が乏しいことから
円安への動きはかなり限定されました。
また、日経平均やNYダウも、
それまでは連日高値を更新するなど好調でしたが、
先週はユーロ・キプロス問題もあり振るわなかったことも
円高要素のひとつと言えるでしょう。
改めて振り返ってみますと、イタリア総選挙そしてキプロス問題と、
これまでの円安トレンドに大きな歯止めをかけているのは、
紛れもなくユーロが爆弾を投げた時です。
この流れを踏まえれば今後も、
ユーロ爆弾の投下が円安基調を円高に大きく変える
可能性が高いということが予想できます。
そのため、ユーロの動きには警戒しなければなりません。
おそらくですが、ユーロはネガティブ材料を
常に温存していると見て良いでしょう。
今後も円安やドル安によるユーロ高が続いてきたら、
ユーロ安にしたいタイミングに随時爆弾(ネガティブ材料)を
投下してくると、私は踏んでいます。
また、週レポフォロー(会員向け)でも少し触れましたが、
今はドル主導かユーロ主導か?市場の動きを見るために、
EUR/USDを見て判断するのが良いでしょう。
私的に現在は、1.3000より上であればドルが優勢、
1.3000より下にあればユーロが優勢という目安にしています。
先週はキプロス問題で1.3000を下回っておりましたので、
ユーロが優勢の状態であったと言えるでしょう。
ただし、週末には1.3000付近まで戻してきましたので、
ユーロ問題はやや和らいだのかもしれません。
今週は、1.3000を上回っていくのか?
それとも再度1.2900台さらには1.2800台となるのか?
その辺りにも注目して見ていこうと思います。
さて、来週からは4月に突入しますが、
4月はある意味転換期になるかと思っております。
毎年この次期から動きがおかしくなります。
もちろん、毎年同じ動きをするわけではないので
今年も同じと決めつけてはいけませんが、
転換期として捉えておいても良いとは思います。
まずは月初めの"いつものイベント"がありますし、
4月は新体制下での日銀政策会合が控えており、
現在浮上しているユーロ問題も含めて多少、
相場は騒がしくなると思います。
特に、期待が高まる4月の日銀会合ですが、
私は「少し期待が高過ぎるかな」と思っています。
安倍首相と同様に、日本人投資家もここが正念場かもしれませんね。
さて、どうなることでしょう…?
先週の注目指標(結果)
●3/19(火)
RBA議事録(豪)9:30
・経済は低金利に反応
・金融政策の緩和姿勢は適切
・追加の利下げ余地はある
・豪ドルは利下げ後も高い水準を維持している
2月消費者物価指数 [前月比](英)18:30
前回 → -0.5%
結果 → +0.7%
2月消費者物価指数 [前年比](英)18:30
前回 → +2.7%
結果 → +2.8%
3月ZEW景況感調査](ユーロ)19:00
前回 → 48.2
結果 → 48.5
2月住宅着工件数(米)21:30
前回 → 89.0万件 (修正 91.0万件)
結果 → 91.7万件
●3/20(水)
2月失業率(英)18:30
前回 → 4.7%
結果 → 4.7%
2月失業保険申請件数(英)18:30
前回 → -1.25万件 (修正 -1.00万件)
結果 → -0.15万件
BOE議事録(英)18:30
・6対3で資産購入枠の維持を決定
・9対0で政策金利の据え置きを決定
・資産買い入れプログラムの250億ポンド規模拡大を主張
(キング総裁、フィッシャー理事、マイルズ委員)
FOMC政策金利発表(米)27:00
前回 → 0.00-0.25%
結果 → 0.00-0.25%
●3/21(木)
第4四半期GDP [前期比](NZ)6:45
前回 → +0.2%
結果 → +1.5%
第4四半期GDP [前年比](NZ)6:45
前回 → +2.0%
結果 → +3.0%
3月PMI製造業・速報(独)17:30
前回 → 50.3
結果 → 48.9
3月PMIサービス業・速報(独)17:30
前回 → 54.7
結果 → 51.6
3月PMI製造業・速報(ユーロ)18:00
前回 → 47.9
結果 → 46.6
3月PMIサービス業・速報(ユーロ)18:00
前回 → 47.9
結果 → 46.5
2月小売売上高指数 [前月比](英)18:30
前回 → -0.5% (修正 -0.4%)
結果 → +1.9%
2月小売売上高指数 [前年比](英)18:30
前回 → +0.2% (修正 +0.5%)
結果 → +3.3%
新規失業保険申請件数(米)21:30
前回 → 33.2万件 (修正 33.4万件)
結果 → 33.6万件
1月小売売上高 [前月比](加)21:30
前回 → -2.1%
結果 → +1.0%
3月フィラデルフィア連銀景況指数(米)23:00
前回 → -12.5
結果 → 2.0
2月中古住宅販売件数(米)23:00
前回 → 492万件 (修正 494万件)
結果 → 498万件
●3/22(金)
3月IFO景況指数(独)18:00
前回 → 107.4
結果 → 106.7

日経ニュース・夕版(3/25)

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<東京金融市場>キプロス支援合意で投資家に安心感

週明け25日の東京金融市場は、欧州連合(EU)のユーロ圏諸国がキプロス支援で合意したことを受け、円安・株高が進んだ。
キプロスの財政破綻や、欧州中央銀行(ECB)からの資金繰り支援のストップ、ユーロ圏からの離脱といった「最悪のシナリオ」がひとまず回避され、投資家に安心感が広がった。

キプロス支援合意が明らかになったのを受け、25日の外国為替市場では安全通貨とされる円を売って、ユーロやドルを買い戻す動きが活発化。
午後5時時点の円相場は、ユーロに対して前週末比93銭円安・ユーロ高の1ユーロ=122円94~98銭、対ドルでは2銭円安・ドル高の1ドル=94円60~61銭。

円安傾向を好感し、東京株式市場では幅広い銘柄に買い注文が集まった。
日経平均株価は、前週末比207円93銭高の1万2546円46銭と大幅高で取引を終えた。

ユーロ買い戻しと株高の背景には、キプロス問題が深刻化しても、財政不安の連想からスペインやイタリアの金利が急騰(国債価格は急落)しなかったことがある。
キプロスの国内総生産(GDP)が、ユーロ圏全体の0.2%に過ぎない「小国」であることに加え、「最終的にEUはキプロスを見捨てないという安心感があった」(第一生命経済研究所の田中理(おさむ)主席エコノミスト)ためだ。

ただ、金融支援合意後も、キプロスでの預金流出と一層の金融機関の経営悪化の懸念は消えておらず、いつまでもユーロ圏が支援し続けられる保証はない。
イタリアなどの政治混乱は続いており、財政健全化の道筋がはっきりしたわけでもない。
三菱UFJモルガン・スタンレー証券の植野大作シニア為替・債券ストラテジストは「一段とユーロ買いが進む状況にはない」と指摘。
欧州危機再燃への警戒感は依然、根強い。
【浜中慎哉】

証券ディーラー「プロの視点」(3/25)

■■ 〜 明日の株新聞 〜 ■■外部要因軟化で売り直された前営業日から、またも外部要因改善で見直し買いを集めるなど、外部要因で一喜一憂する展開が続いている株式相場ですが、日中で株価指数は水準を切り上げたものの、前場、後場でそれぞれもみあいに終始するなど、相場の方向性は見極めにくい格好に。
代わって値動きの良い低位金融などにディーリング資金が向かうなど、先週からの神経質な反応が続いています。

日経平均株価は急反発。
前営業日に割り込んだ節目12500円や5日移動平均線(12441.90円)に乗り直してきました。
日中値幅は113.94円ながら、前場に限っては46.34円、後場も48.33円とザラ場での値動きは乏しくなっています。

早朝にキプロスが救済条件で欧州中央銀行(ECB)、欧州委員会、国際通貨基金(IMF)のトロイカと暫定合意に達したことで、デフォルト(債務不履行)回避が濃厚となったことでユーロが浮上。
欧州問題進展が見直し買いを誘ったものの、依然として安定感を欠く外部要因の移り変わりが神経質な反応につながりました。

先週木曜日、前営業日にも低位金融関連の賑わいは「やや近視眼的なテーマ」であることを指摘していましたが、外部要因改善の見られた本日も売買代金上位では中核銘柄の見直しに混じって低位金融の人気化が目立っています。

ただ、金融関連は外部要因軟化を確認した前営業日に売り直されたのも記憶に新しく、物色の継続性については疑問符が付くところ。
本日の買い気も欧州動向に基づくものだけに、ポイントとなるのが欧米市場の反応でしょう。
近視眼的なテーマへの物色集中、そして指数の前場と後場のもみあいには、欧米市場の反応を見極めたいとの意識も働いているのではないでしょうか。

さて、前営業日配信版では「新年度相場を見据えた銘柄選定を! 企業の業績変化に注目」と題していました。

不安定な外部要因に一喜一憂する展開ですが、当欄では実質新年度相場入りとなる「権利落ち」後を見据えて、先週発売の会社四季報などで企業実態を見極めつつ、引き続き狙い目となる高成長企業の銘柄選定を進めるスタンスを推していたと思います。

明日は権利付き最終日となり、明後日の27日には権利落ちの売り圧力が発生しますが、多くの企業が採用する3月期の権利落ち以降は、集計タイミング入りとなる3月期業績の修正発表が行われやすくなるほか、来期業績が明らかとなる個別銘柄の本決算発表を先回りする局面となるのではないでしょうか。

そこで明日販売締め切りの「厳選5銘柄付き市況分析レポート」のテーマも来期の業績変化を意識した「来期の業績変化を先取り! 新年度で狙える【高成長株!】」を採用。
市況分析に基づく銘柄選別のポイントをまとめていますので、ぜひ確認してみてください。
■■ 〜 今日の東京市場から 〜 ■■昨晩の米国市場は上昇。
キプロス支援問題の進展期待や個別企業の好業績を好感した買いが入っています。

キプロス議会が国際支援の確保と金融システム崩壊阻止に必要な法案について審議しており、週明けにも支援合意に至るとの見方が強まったことで、前営業日にキプロス問題を嫌気して売られた流れから見直し買いが優勢となりました。

また、ナイキ、ティファニーなどが好業績を明らかにして物色を集めており、ダウ構成銘柄でもウォルマート、アメックスなど消費関連を中心に買い進まれています。

ダウ平均株価は、前営業日比90.54ドル高の14,512.03ドル。
ナスダック総合指数は22.40ポイント高の3,245.00ポイントで取引を終えました。

為替相場では、週明けの東京時間帯早朝にキプロス問題で支援策の原則合意が伝わり、円買いに傾いていた流れが和らぐ格好。
1ドル94円台後半、1ユーロ123円台半ばのユーロ高水準で取引されています。

東京株式市場では、米国市場の反発、為替相場のユーロ高推移を好感した見直し買いが先行。
日経平均株価は12507円の反発スタートに。

寄り付き後は、日経平均株価が節目12500円に乗り直してきたものの、前営業日下落からの戻り売り圧力もあり、水準を探る動きに。
節目12500円を挟んでもみあいに終始しました。

昼休みを挟んで円買い圧力をこなしており、後場の日経平均株価は上げ幅を拡大。
ただ、買い気も欧州動向に基づくものだけに、欧米市場の反応を見極めたいとの意識も強く、後場も水準を切り上げるももみあいとなっています。

日経平均株価終値は、207.93円高の12,546.46円。
東証1部の売買代金は概算で1兆9914億円。
東証1部の売買高は概算で26億9676万株。
値上がり銘柄は927(54%)に対し値下がりは642(37%)、変わらずは138(8%)となりました。
■■ 〜 本日の注目相場 〜 ■■外部要因改善による指数反発で、ソニー<6758>、トヨタ<7203>、ホンダ<7267>など前営業日に下落していた国際優良株が反発。
日経平均株価構成比率上位のファーストリテイリング<9983>、ソフトバンク<9984>なども見直されており、株価指数を押し上げています。

キプロス支援問題の進展で前営業日に売られていた三菱UFJFG<8306>、三井住友FG<8316>のメガバンクも見直される流れ。
証券業の野村ホールディングス<8604>、低位金融のオリコ<8585>、アイフル<8515>などもディーリング資金を集めて買い進まれたほか、不動産の三菱地所<8802>、ケネディクス<4321>なども好調でした。

売買代金上位では、中核銘柄や低位金融に混じってディー・エヌ・エー<2432>、あおぞら銀行<8304>もしっかり。
増配方針の古河機械金属<5715>の値上がりも目立っています。

セクターでは、人気化したオリコ<8585>、アイフル<8515>らが属するその他金融が業種別株価指数騰落の値上がり最上位に。
三菱地所<8802>、三井不動産<8801>の不動産、ファーストリテイリング<9983>を擁する小売業などが続きました。

JXホールディングス<5020>、出光興産<5019>の石油製品、サッポロ<2501>、アサヒ<2502>の食料品、三菱商事<8058>、三井物産<8031>の卸売なども買われています。

一方、川崎汽船<9107>、日本郵船<9101>、商船三井<9104>の海運が業種別株価指数騰落の値下がり最上位となり、全日空<9202>の空運、住友鉱山<5713>、三菱マテリアル<5711>の非鉄なども売られました。

個別では、通販サイト統合観測報道の高島屋<8233>、増額のジャックス<8584>、目標株価引き上げの良品計画<7453>、自社株買いのプロネクサス<7893>などが材料物色を集めています。

新興市場では、値動きの軽いエニグモ<3665>、ユーグレナ<2931>、GMOクラウド<3788>、バイオ関連のカルナバイオサイエンス<4572>、オンコセラピー・サイエンス<4564>、ジーエヌアイグループ<2160>などが短期資金で賑わいました。

日経ニュース・昼版(3/25)

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大幅反発=欧州不安後退と緩和期待で〔東京株式〕(25日)☆差替

【第1部】キプロスがEUなどから金融支援を受けることで合意したため、欧州不安が後退し、買いが進んだ。
日経平均株価は前営業日比207円93銭高の1万2546円46銭、東証株価指数(TOPIX)も同8.72ポイント高の1047.29と、ともに大幅反発となった。
東証1部の54%が値上がりし、値下がりは38%だった。
出来高は26億9676万株、売買代金が1兆9914億円。
業種別株価指数(33業種)は、その他金融業、不動産業、小売業の上昇が目立ち、下落は海運業、空運業、非鉄金属など。
個別では、ファーストリテ、高島屋、Jフロントは上伸、ケネディクスが反発、サッポロHD、日清食HDはしっかり。
三井不、菱地所、住友不が堅調、オリコ、アコム、アイフルは大幅高。
東芝、日立が強含み、オリンパス、ニコンは買われ、トヨタ、マツダ、ホンダも高い。
半面、ANAが弱含み、郵船、商船三井、川崎汽は軟調。
三井金、三菱マ、住友鉱が値を下げた。
【第2部】反発。
ASB機械が急伸、CDSも高い。
マミヤオーピーは堅調。
半面、ファルテックが安く、高木証は弱含み。
出来高4109万株。
【外国株】まちまち。
出来高4万6000株。
(続)

寄り後はもみ合いも〔東京株式〕(25日前場、続き)☆差替

前週末に300円近く値を下げたことで、株価の過熱感は和らいでおり、押し目買いが入りやすい環境だった。
キプロス問題が前進したことも、「欧州不安要因が後退した」(大手証券)と好感され、朝方は大きく反発して始まった。
寄り付き後は、高値圏でのもみ合いが続いた。
欧州不安は後退したが、他に買い材料がないことや、年度末の最終週を迎え「大きく動きづらい」(同)と、買いが進む勢いは見られない。
日銀の金融緩和に対する期待が根強いことから、証券株や不動産株などは業種別の上昇率で上位に入っている。
一方、海運株や倉庫株など、ここまで買われた業種は値を下げており、「循環物色となっている」(国内証券)との声が聞かれた。

キプロス、EUと基本合意 混乱恐れ薄まりユーロ買い

25日の東京外国為替市場は、欧州の共通通貨ユーロが買われている。
地中海の島国キプロスと欧州連合(EU)などとの間で25日未明、財政危機に直面している同国への金融支援の条件が基本合意に達した。
ユーロに参加するキプロスが財政破綻(はたん)して、金融市場が混乱する恐れが小さくなったことを受け、売られていたユーロが買い戻された。

正午時点は前週末22日午後5時時点より1円59銭円安ユーロ高の1ユーロ=123円60~62銭。
ドルに対する円相場は、同29銭円安ドル高の1ドル=94円87~88銭で推移している。

日経ニュース・朝版(3/25)

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みんなの外為 !今日の重要経済指標(3/25)

   
予想(コンセンサス) :(日時未定3/25-28
   
ユーザー予想    :
上昇 64% 下落 36%
   
関連指標の動向   :
上昇30% 下落40%
   
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:5.0pips
上昇時平均幅:3.0pips
下落時平均幅:-2.0pips
下落時安値幅:-5.0pips
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反発=米株高と円安背景に〔東京株式〕(25日前場寄り付き)

【第1部】前週末の米国株高と円安・ユーロ高を背景に、日経平均株価、東証株価指数(TOPIX)ともに反発して始まった。
トヨタ、ホンダ、日産自がしっかり、ソニー、パナソニック、東芝は堅調、ニコン、キヤノン、オリンパスが買われている。
野村、大和証Gが値を上げ、三井住友、みずほFG、三菱UFJは締まり、三井不、菱地所、住友不も上昇。
ディーエヌエーは続伸、ファーストリテが反発。
半面、郵船、川崎汽が売られ、グリーが反落、日水は軟調。
ダイキンが弱含み、シャープは甘い。

<株式>東証=始値 1万2507円61銭

25日の東京株式市場の日経平均株価は、前週末(22日)の終値と比べ169円08銭高の1万2507円61銭で取引を始めた。

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