「最近、株が上がってるらしい」 このことはあなたは既に充分ご存知だと思いますが、 では、 『具体的にどんな銘柄が』 『どれぐらい』 上がっているかご存知でしょうか? ◆こういう株が、これぐらい騰がっています!◆ ↓ ↓ ↓ http://kabustar.com/abx5/ よく「日経平均が10,000円突破、12,000円突破、13,000円……」 などと言われますが、 これらは平均です。 ~~~~~~~~~~~~ 上がっている銘柄はそれどころの話ではないわけですね! ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ (※騰落率による比較) ご存知のとおり、個別銘柄の数は東証一部だけで約1,700もあります。 ですので、騰がる銘柄もたくさんあり、 ほとんどの急騰・暴騰株は"騰がってから"話題に上ります。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ しかし、 もし騰がる前の有望株に投資できるならということです。 これは、株式投資をする全員が理屈はわかってはいても、 そう簡単にいかないものです。 正直なところ、 他人が儲けた話を聞くのはちょっと癪かもしれませんが、 ひと足はやく、昨年の年末から ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 今の波に乗った人がどれぐらい稼いでいるか、 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ あなたご自身の目でちょっと覗いてみてください。 http://kabustar.com/abx5/ これらの実績、実はすべて "有力な玄人筋からの情報"に基づく売買配信によるものです。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 大変ムシのよい話かもしれませんが、 この情報筋が これから騰がる銘柄を 教えてくれればよいのに…… そう考えるのは当然のことかもしれません。 ◆今ならまずは無料で◆ その威力を実感して頂くことができます。 実績例に代表されるような、 第一波の急騰株は既に上がった後のものもありますが、 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ まだまだこれから暴騰する可能性を秘めた株も充分にある ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ということですから、 まずは無料の配信経過を偵察しつつ、 あなたのお気持ちが定まった時、即座に乗れるように しておくのはいかがでしょうか? 「ひとまずお手並み拝見」 という方も 「さっそく自分も乗りたい!」 という方も とりあえずこの無料情報は受け取っておかれないと 何よりも この時代に居合わせている時間が もったいないと言えるでしょう。 慎重なのも大切なことでしょう。 しかし、もっと大切なのは "乗るべき時流にしっかり乗る"このことではないでしょうか? ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ プロの情報 と 時代 のダブル効果が狙える今、 『時は金、情報も金』=つまり、とても貴重である そのことの真意を味わってみてください!! http://kabustar.com/abx5/ ■追伸■ 当サービスは"ホンモノの証し"として、 会員様に☆保有株についての相談サービス☆も用意しております。 「プロの相場観からみて、この株はどうなのか」 そんな相場談義もお受けしておりますので、ご活用頂ければと思います。 本気の資産運用、趣味の相場ライフ、 さまざまな角度から支援させて頂くことが可能ですので、 ぜひご考慮ください。 *************************************************************** 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第2098号 ウイニングクルー株式会社 〒180-0005 東京都武蔵野市御殿山二丁目21番21号 URL :http://www.winning-crew.jp/225on/ *************************************************************** 今後も良いサービスやツールなどあれば、ご紹介したいと思います! 最後までお読みいただきありがとうございました! このメールが皆様の充実したトレード生活の一助になれば幸いです。 【ご注意】 同メールの内容はみんかぶ独自の調査によるものです。 内容に関しては万全を期しておりますが、その内容の正確性および 安全性、利用者にとっての有用性を保証するものではありません。 当社及び関係者は一切の責任を負わないものとします。 投資判断はご自身の責任でお願いします。 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
2013年4月24日水曜日
証券ディーラー「プロの視点」(4/24)
■■ 〜 明日の株新聞 〜 ■■米国市場が突発的な波乱発生をこなし、為替相場も落ち着くなか、買い優勢の流れとなった本日の株式相場ですが、株価指数急浮上も売買代金上位にはディーリング妙味の強い銘柄が独占。
決算絡みの材料株に加えて、バイオ関連までもが賑わいを見せています。
日経平均株価は大幅高。
立ち上がりから年初来高値更新で上放れると、前場の節目13700円攻防をこなし、後場では節目13800円台乗せの高値引けとなりました。
月初の調整で形成した2日安値11805.78円から、わずか16営業日で2000円超の上昇を記録しています。
前営業日の指数反落も節目13500円の節目意識の高さから「外部要因の変化に沿って水準を移しているものの、押し目買い意欲や節目意識は高く、まだ相場の先行きとしては強い認識でしょうか」と記していましたが、本日も前場で見せた節目意識の高さは変わらず、先行き期待とともに大きく水準を切り上げてきました。
さて、前営業日配信版では「イベント日程を睨んで全体観と個別観の併用を」と題していたと思います。
全体観では、指数の節目攻防の行方、そして目先の金融政策イベントや月末からの大型連休を睨みながら下押しに備えるスタンスを紹介していましたが、良好な外部要因や先行き期待とともに上放れてきました。
ただ、前述の通りに月初の調整からわずか16営業日で2000円超の急ピッチな上昇には短期過熱感もあるのではないでしょうか。
また、金曜日開催の日銀金融政策決定会合では、金融政策声明も午後になると見られており、そしてそのまま週末三連休から大型連休に突入。
達成感のある金融政策方針を示せば出尽くし売りを誘いかねず、昨年にも日銀金融政策決定会合で期待通りの追加金融緩和策を伝えたものの、材料浸透や手仕舞いなどで売り直されると、そのまま相場は調整局面入りした経緯もあるだけに、声明確認後の反応も注視されます。
さらに週明けには米国でFOMC、ISM製造業景況指数の発表があり、東京市場の立ち会いは週央の3営業日のみ。
来週金曜日には米雇用統計、週末4連休と外部要因の変動リスクを抱えていることも認識しておきたいところです。
一方、個別観では需給妙味の強い銘柄や材料株の短期ディーリングを手掛けていくスタンスを紹介していました。
「外部要因に左右されにくいテーマ、値動きの軽さに加えて、決算絡みの材料株も見ていきたいところ」とも記していましたが、指数浮上も当欄継続紹介のガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765>が全市場の売買代金上位で存在感を示し、上場来高値を更新。
さらにバイオ関連のテーマ性や増額人気を集めた三菱自動車<7211>などにも短期資金が流入するなど、中核銘柄よりもディーリング妙味の強い銘柄の活躍が目立っています。
目先にイベントや大型連休が控えるなかでは、このまま短期物色が相場の主導権を握りそう。
明日には注目のIPO・オークファン<3674>もあり、週末から始まる大型連休を見据えてのポジション調整、リスクテイクの軽減を進めながら、短期視点で取り組める銘柄を見ていきましょう。
決算絡みの材料株に加えて、バイオ関連までもが賑わいを見せています。
日経平均株価は大幅高。
立ち上がりから年初来高値更新で上放れると、前場の節目13700円攻防をこなし、後場では節目13800円台乗せの高値引けとなりました。
月初の調整で形成した2日安値11805.78円から、わずか16営業日で2000円超の上昇を記録しています。
前営業日の指数反落も節目13500円の節目意識の高さから「外部要因の変化に沿って水準を移しているものの、押し目買い意欲や節目意識は高く、まだ相場の先行きとしては強い認識でしょうか」と記していましたが、本日も前場で見せた節目意識の高さは変わらず、先行き期待とともに大きく水準を切り上げてきました。
さて、前営業日配信版では「イベント日程を睨んで全体観と個別観の併用を」と題していたと思います。
全体観では、指数の節目攻防の行方、そして目先の金融政策イベントや月末からの大型連休を睨みながら下押しに備えるスタンスを紹介していましたが、良好な外部要因や先行き期待とともに上放れてきました。
ただ、前述の通りに月初の調整からわずか16営業日で2000円超の急ピッチな上昇には短期過熱感もあるのではないでしょうか。
また、金曜日開催の日銀金融政策決定会合では、金融政策声明も午後になると見られており、そしてそのまま週末三連休から大型連休に突入。
達成感のある金融政策方針を示せば出尽くし売りを誘いかねず、昨年にも日銀金融政策決定会合で期待通りの追加金融緩和策を伝えたものの、材料浸透や手仕舞いなどで売り直されると、そのまま相場は調整局面入りした経緯もあるだけに、声明確認後の反応も注視されます。
さらに週明けには米国でFOMC、ISM製造業景況指数の発表があり、東京市場の立ち会いは週央の3営業日のみ。
来週金曜日には米雇用統計、週末4連休と外部要因の変動リスクを抱えていることも認識しておきたいところです。
一方、個別観では需給妙味の強い銘柄や材料株の短期ディーリングを手掛けていくスタンスを紹介していました。
「外部要因に左右されにくいテーマ、値動きの軽さに加えて、決算絡みの材料株も見ていきたいところ」とも記していましたが、指数浮上も当欄継続紹介のガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765>が全市場の売買代金上位で存在感を示し、上場来高値を更新。
さらにバイオ関連のテーマ性や増額人気を集めた三菱自動車<7211>などにも短期資金が流入するなど、中核銘柄よりもディーリング妙味の強い銘柄の活躍が目立っています。
目先にイベントや大型連休が控えるなかでは、このまま短期物色が相場の主導権を握りそう。
明日には注目のIPO・オークファン<3674>もあり、週末から始まる大型連休を見据えてのポジション調整、リスクテイクの軽減を進めながら、短期視点で取り組める銘柄を見ていきましょう。
■■ 〜 今日の東京市場から 〜 ■■昨晩の米国市場は続伸。
重大な虚偽情報で崩れる場面が見られたものの、良好な住宅指標や企業決算を受けて買い優勢で推移しています。
米商務省が発表した3月の新築一戸建て住宅販売は前月比1.5%増の41万7000戸となり、市場予想の41万6000戸を上回り、米連邦住宅金融局(FHFA)が発表した2月の住宅価格指数も前年同月比で7.1%上昇し、良好な住宅指標が買い材料視されました。
また、トラベラーズやネットフリックスの決算が予想を上回ったほか、モルガン・スタンレーがバンカメの買いを推奨したことも支援材料となっています。
ただ、AP通信のツイッターアカウントがハッカー攻撃を受け、ホワイトハウスで爆発があったとの情報を伝え、テロ警戒感から一時的に売り込まれる場面が見られたものの、同通信社がハッカー攻撃による虚偽情報を明らかにしたことで、すぐさま買い直されました。
ダウ平均株価は、前営業日比152.29ドル高の14,719.46ドル。
ナスダック総合指数は35.78ポイント高の3,269.33ポイントで取引を終えています。
為替相場では、東京時間帯の円買い圧力が欧州時間帯まで続いたものの、米国時間帯からは株高とともに円が売り直される流れ。
虚偽情報直後は円が買い進まれたものの、すぐさま売り直される格好。
東京時間帯早朝では、1ドル99円台前半、1ユーロ129円台前半の水準で取引されています。
東京株式市場では、波乱をこなして上昇した米国市場、米国時間帯からの円安推移を受けて買いが先行。
日経平均株価は13687円の反発スタートに。
寄り付き後は、日経平均株価が4月SQ値を上抜く節目13700円台での推移となり、上値を目指したものの、前場中頃に豪ドル下落、円買いが見られるなかで伸び悩みました。
昼休みを挟んで円買い圧力が和らいでおり、後場寄りから再び買い優勢の流れに。
前場の日経平均株価は節目13700円攻防をこなしたことで、後場一段高となり、買い優勢のまま高値引けとなっています。
日経平均株価終値は、313.81円高の13,843.46円。
東証1部の売買代金は概算で3兆574億円。
東証1部の売買高は概算で45億9730万株。
値上がり銘柄は1390(81%)に対し値下がりは258(15%)、変わらずは65(3%)となりました。
重大な虚偽情報で崩れる場面が見られたものの、良好な住宅指標や企業決算を受けて買い優勢で推移しています。
米商務省が発表した3月の新築一戸建て住宅販売は前月比1.5%増の41万7000戸となり、市場予想の41万6000戸を上回り、米連邦住宅金融局(FHFA)が発表した2月の住宅価格指数も前年同月比で7.1%上昇し、良好な住宅指標が買い材料視されました。
また、トラベラーズやネットフリックスの決算が予想を上回ったほか、モルガン・スタンレーがバンカメの買いを推奨したことも支援材料となっています。
ただ、AP通信のツイッターアカウントがハッカー攻撃を受け、ホワイトハウスで爆発があったとの情報を伝え、テロ警戒感から一時的に売り込まれる場面が見られたものの、同通信社がハッカー攻撃による虚偽情報を明らかにしたことで、すぐさま買い直されました。
ダウ平均株価は、前営業日比152.29ドル高の14,719.46ドル。
ナスダック総合指数は35.78ポイント高の3,269.33ポイントで取引を終えています。
為替相場では、東京時間帯の円買い圧力が欧州時間帯まで続いたものの、米国時間帯からは株高とともに円が売り直される流れ。
虚偽情報直後は円が買い進まれたものの、すぐさま売り直される格好。
東京時間帯早朝では、1ドル99円台前半、1ユーロ129円台前半の水準で取引されています。
東京株式市場では、波乱をこなして上昇した米国市場、米国時間帯からの円安推移を受けて買いが先行。
日経平均株価は13687円の反発スタートに。
寄り付き後は、日経平均株価が4月SQ値を上抜く節目13700円台での推移となり、上値を目指したものの、前場中頃に豪ドル下落、円買いが見られるなかで伸び悩みました。
昼休みを挟んで円買い圧力が和らいでおり、後場寄りから再び買い優勢の流れに。
前場の日経平均株価は節目13700円攻防をこなしたことで、後場一段高となり、買い優勢のまま高値引けとなっています。
日経平均株価終値は、313.81円高の13,843.46円。
東証1部の売買代金は概算で3兆574億円。
東証1部の売買高は概算で45億9730万株。
値上がり銘柄は1390(81%)に対し値下がりは258(15%)、変わらずは65(3%)となりました。
■■ 〜 本日の注目相場 〜 ■■指数上伸とともにトヨタ<7203>、キヤノン<7751>、ホンダ<7267>などの国際優良株、三井住友FG<8316>、三菱UFJFG<8306>のメガバンクなど中核銘柄は順当に上昇したものの、売買代金上位ではディーリング銘柄の活躍に隠れています。
売買代金上位には、前営業日に続いて値動きの軽いSBIホールディングス<8473>、低位金融のアイフル<8515>、新興軽量級のガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765>が独占。
ガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765>は2005年以来の上場来高値を更新しました。
ガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765>を連結対象としているソフトバンク<9984>が連れ高。
前場に増額修正を発表した三菱自動車<7211>、値動きの軽いマツダ<7261>などにも短期資金が流入しています。
また、バイオ関連のテーマ物色も強まり、タカラバイオ<4974>、ナノキャリア<4571>、新日本科学<2395>なども活況高。
業績評価の日本電産<6594>、川崎汽船<9107>、商船三井<9104>らの売買代金に匹敵する商いとなりました。
セクターでは、新日鐵住金<5401>、JFEホールディングス<5411>の鉄鋼、川崎汽船<9107>、商船三井<9104>の海運、住友化学<4005>、旭化成<3407>の化学などが業種別株価指数騰落の値上がり上位となっています。
JXホールディングス<5020>、出光興産<5019>の石油製品、所属全銘柄が上昇した紙パルプなど出遅れ内需関連やソフトバンク<9984>の属する情報通信も続きました。
一方、値下がり業種は東京ガス<9531>、大阪ガス<9532>の電気ガス、直近で買い進まれていた大成建設<1801>、大林組<1802>らの建設の2業種が入っています。
個別では、決算銘柄の日立ハイテクノロジーズ<8036>、宇部興産<4208>、格上げのJFEホールディングス<5411>、目標株価引き上げのコメリ<8218>、京セラ<6971>らが材料物色を集めました。
新興市場では、全市場の売買代金上位に入ったガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765>、タカラバイオ<4974>、ナノキャリア<4571>が活況高。
バイオ関連のテラ<2191>、ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング<7774>、メディネット<2370>、UMNファーマ<4585>、カイオム・バイオサイエンス<4583>、値動きの良いユーグレナ<2931>、地盤ネット<6072>、ジェイアイエヌ<3046>なども短期資金で賑わっています。
売買代金上位には、前営業日に続いて値動きの軽いSBIホールディングス<8473>、低位金融のアイフル<8515>、新興軽量級のガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765>が独占。
ガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765>は2005年以来の上場来高値を更新しました。
ガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765>を連結対象としているソフトバンク<9984>が連れ高。
前場に増額修正を発表した三菱自動車<7211>、値動きの軽いマツダ<7261>などにも短期資金が流入しています。
また、バイオ関連のテーマ物色も強まり、タカラバイオ<4974>、ナノキャリア<4571>、新日本科学<2395>なども活況高。
業績評価の日本電産<6594>、川崎汽船<9107>、商船三井<9104>らの売買代金に匹敵する商いとなりました。
セクターでは、新日鐵住金<5401>、JFEホールディングス<5411>の鉄鋼、川崎汽船<9107>、商船三井<9104>の海運、住友化学<4005>、旭化成<3407>の化学などが業種別株価指数騰落の値上がり上位となっています。
JXホールディングス<5020>、出光興産<5019>の石油製品、所属全銘柄が上昇した紙パルプなど出遅れ内需関連やソフトバンク<9984>の属する情報通信も続きました。
一方、値下がり業種は東京ガス<9531>、大阪ガス<9532>の電気ガス、直近で買い進まれていた大成建設<1801>、大林組<1802>らの建設の2業種が入っています。
個別では、決算銘柄の日立ハイテクノロジーズ<8036>、宇部興産<4208>、格上げのJFEホールディングス<5411>、目標株価引き上げのコメリ<8218>、京セラ<6971>らが材料物色を集めました。
新興市場では、全市場の売買代金上位に入ったガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765>、タカラバイオ<4974>、ナノキャリア<4571>が活況高。
バイオ関連のテラ<2191>、ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング<7774>、メディネット<2370>、UMNファーマ<4585>、カイオム・バイオサイエンス<4583>、値動きの良いユーグレナ<2931>、地盤ネット<6072>、ジェイアイエヌ<3046>なども短期資金で賑わっています。
みんなの外為 !今日の重要経済指標(4/24)
予想(コンセンサス) :2.50%に据え置き
ユーザー予想 :
上昇 72% 下落 28%関連指標の動向 :
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:3.0pips
上昇時平均幅:3.0pips
下落時平均幅:-4.0pips
下落時安値幅:-4.0pips
予想(コンセンサス) :+0.7%/+2.8%
ユーザー予想 :
上昇 43% 下落 57%関連指標の動向 :
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:7.0pips
上昇時平均幅:5.0pips
下落時平均幅:-3.0pips
下落時安値幅:-6.0pips
予想(コンセンサス) :106.2
ユーザー予想 :
上昇 84% 下落 16%関連指標の動向 :
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:7.0pips
上昇時平均幅:5.0pips
下落時平均幅:-4.0pips
下落時安値幅:-4.0pips
予想(コンセンサス) :-3.0%
ユーザー予想 :
上昇 47% 下落 53%関連指標の動向 :
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:13.0pips
上昇時平均幅:9.0pips
下落時平均幅:-7.0pips
下落時安値幅:-11.0pips
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■ ピックアップ
【麻倉怜士のホンモノ探訪】革新されたテレビの音ソニー・BRAVIA「X9200シリーズ」のスピーカーと音(前編)http://business.nikkeibp.co.jp/article/opinion/20130419/246936/?mlp「物」「人物」「プロジェクト」「イベント」……デジタルメディア評論家・麻倉怜士氏の心の琴線に触れ、揺り動かした"もの"や"こと"をリポートする新連載。最初のテーマは「革新されたテレビの音」。
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【特集】「道の駅」が地方を救うイオンでもセブンでもない第3の流通
【企業研究】川崎重工業技術は捨てず横展開
…最新号の主な記事及び、目次はこちらhttp://business.nikkeibp.co.jp/nbs/nbo/base1/
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――■ 注目のコラムニスト
麻倉 怜士デジタル・メディア評論家日本経済新聞社、プレジデント社を経て、91年にデジタルメディア評論家として独立。評論活動に加え、映像・ディスプレイ関係者による日本画質学会の副会長、津田塾大学の講師の"3足のワラジ"をはきこなす。http://business.nikkeibp.co.jp/article/person/20130402/245989/?mlt
吉川 忠行Aviation Wire編集長ライブドアで同業初の独自取材部門「ニュースセンター」立ち上げに参画。ライブドア事件も内側から報じる。退職後はAFP通信社等で取材を続け、2012年2月Aviation Wire創刊。http://business.nikkeibp.co.jp/article/person/20130318/245205/?mlt
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――■ 新着
┌┐ └■ マネジメント http://business.nikkeibp.co.jp/manage/
【記者の眼】JAL・ANAの共同会見構想は幻か「787」運航再開で深まる軋轢http://business.nikkeibp.co.jp/article/opinion/20130422/246993/?mlt
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【今日の名言】ビジネスにCSRは存在しない内藤晴夫 エーザイ社長兼CEOhttp://business.nikkeibp.co.jp/article/opinion/20130419/246980/?mlt
┌┐ └■ 政治・経済 http://business.nikkeibp.co.jp/politics/
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┌┐ └■ IT・革新 http://business.nikkeibp.co.jp/tech/
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1位 【激動・東南アジアビジネス最前線】 ジャカルタの貧しい少女もFacebookを使う http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20120419/231157/?mlt
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日経電子版 マーケット(4/24)
【編集部から】
日銀の「異次元緩和」を受け、注目されていた生命保険会社の2013年度の運用方針 がまとまってきましたが、為替相場の反応は限られました。いずれはヘッジなしで外 債を買って円安を後押しする局面があるかもしれないけれど、当面は買うにしてもヘ ッジ付きで、為替相場への影響は中立だろうというのが市場の受け止め方のようです 。 ただ、いまは1ドル=100円手前でもたもたするくらいのほうがいいのではないか と思います。経済が温まっていないなかでの急速な円安は、輸入燃料のコスト上昇な どを通じて中小事業者の経営を圧迫します。大企業にしても、これまで円高を追い風 に海外企業の買収などでグローバル化を進めてきたのが、案件の値段があがるなどし て、長期戦略の手が止まりかねません。 23日の電子版マーケットの相場解説記事(日本株、「1ドル=100円の壁」が支え る底堅さ)では、「1ドル=100円の節目が近いうちは株価の上値余地を意識せざる を得ず、一時的に円相場が弱含んでも株価は下値を切り下げていきにくい」という市 場関係者のコメントが紹介されていました。一気に動く相場も面白いですが、実体経 済も株式相場も、ここはあせらずじっくり熟成を待つのも悪くありません。 (マーケット編集長 深田武志) 日本株、「1ドル=100円の壁」が支える底堅さ(NQNスペシャル) http://mx.nikkei.com/?4_79659_4670_1
【注目の新着記事】
◆「株式投資はバクチでない」まであと1100円(マーケット反射鏡) http://mx.nikkei.com/?4_79659_4670_2 ◆「1ドル=100円割れ」阻む中国リスク(ポジション) http://mx.nikkei.com/?4_79659_4670_3 ◆ヤマダ電機、テレビ不振だけじゃない市場の懸念(記者の目) http://mx.nikkei.com/?4_79659_4670_4 【お薦めコラム】
◆正念場の欧州景気 ECB利下げ占う仏経済の行方(外為・金融FOCUS) http://mx.nikkei.com/?4_79659_4670_5 ◆米アップル、23日1〜3月決算 関連株どう動く(株式FOCUS) http://mx.nikkei.com/?4_79659_4670_6 ◆取引所株、兜町50年の証券トップも迷う「売り時」(スクランブル) http://mx.nikkei.com/?4_79659_4670_7 ◆川重・三井造船統合交渉、造船不況が背中押す(記者の目) http://mx.nikkei.com/?4_79659_4670_8 ◆ユニチャーム、知的財産戦略で狙う首位固め(記者の目) http://mx.nikkei.com/?4_79659_4670_9 NYダウ大幅上昇 ハッカー被害の虚偽情報で一時急落も
【アリゾナ州=畑中徹】23日のニューヨーク株式市場は、堅調な米企業決算の内容が好感され、大企業で構成するダウ工業株平均が大きく値上がりした。
終値は、前日より152・29ドル(1・05%)高い1万4719・46ドルだった。
一部の米メディアがハッカー攻撃を受け、「ホワイトハウスで爆発があった」との虚偽の情報が流れた。
これを受け、一時はダウ平均が150ドルほど急落する場面もあった。
ハイテク株が中心のナスダック市場の総合指数は、前日終値より35・78ポイント(1・11%)高い3269・33だった。
終値は、前日より152・29ドル(1・05%)高い1万4719・46ドルだった。
一部の米メディアがハッカー攻撃を受け、「ホワイトハウスで爆発があった」との虚偽の情報が流れた。
これを受け、一時はダウ平均が150ドルほど急落する場面もあった。
ハイテク株が中心のナスダック市場の総合指数は、前日終値より35・78ポイント(1・11%)高い3269・33だった。
欧州市場サマリー(23日)
1252GMT 22日終盤
ユーロ/ドル<EUR=> 1.2978 1.3066
ドル/円<JPY=> 98.860 99.200
ユーロ/円<EURJPY=> 128.32 129.63
<p />23日終値 前営業日終値
株 FT100 6406.12(+125.50) 6280.62
クセトラDAX 7658.21(+180.10) 7478.11
金 現物午後値決め 1408.00 1424.50
<p />先物清算値
3カ月物ユーロ(6月限) 99.82 (+0.00) <FEIM3>
独連邦債2年物(6月限) 110.74 (‐0.01) <FGBSM3><0#FGBS:>
独連邦債5年物(6月限) 126.74 (‐0.11) <FGBMM3><0#FGBM:>
独連邦債10年物(6月限) 146.09 (‐0.26) <FGBLM3><0#FGBL:>
独連邦債30年物(6月限) 136.66 (‐0.18) <FGBXM3><0#FGBX:>
<p />現物利回り
独連邦債2年物 0.021 (0.011) <DE2YT=TWEB><0#DE2YT=TWEB>
独連邦債5年物 0.330 (0.299) <DE5YT=TWEB><0#DE5YT=TWEB>
独連邦債10年物 1.259 (1.227) <DE10YT=TWEB><0#DE10YT=TWEB>
独連邦債30年物 2.184 (2.167) <DE30YT=TWEB><0#DE30YT=TWEB>
<為替> ユーロがドルに対して下落、欧州時間帯に2週間ぶりの安値となる1.2971ドルをつけた。
マークイットが発表した4月のドイツ購買担当者景気指数(PMI)速報値が悪化、欧州中央銀行(ECB)が利下げに踏み切るとの観測が再燃している。
ユーロは円に対しても下落している。
円は、世界経済への懸念が高まったときに安全資産として買われる。
ドル/円は0.3%安の98.88円。
<株式> ロンドン株式市場は大幅高で終えた。
堅調な企業決算が追い風となったほか、ドイツ購買担当者景気指数(PMI)の悪化を受けて、欧州中央銀行(ECB)による利下げ観測が高まり、投資家心理を支えた。
FT100種総合株価指数<.FTSE>終値は125.50ポイント(2.00%)高の6406.12。
ある市場関係者は、独PMI悪化で「独連銀は金利に関してハト派色を強めるかもしれない。
利下げの可能性は残っている」と指摘した。
ECB利下げ観測が欧州市場全体の追い風となったことに加え、ロンドン市場では予想を上回る好決算を発表した半導体設計会社ARM<ARM.L>が11.9%急伸し、上昇をけん引した。
また、予想を上回る米ネットフリックス<NFLX.O>の決算がテクノロジー株を支援した。
決算を手掛かりに英アソシエーテッド・ブリティッシュ・フーズ<ABF.L>も8.1%値を上げた。
半面、HSBCが発表した中国製造業PMIが低下したことを嫌気し、鉱山株<.FTNMX1770>は引き続き全体をアンダーパフォームした。
とりわけ最近の金相場下落を受けて、金鉱株が弱含んでおり、フレスニロ<FRES.L>は2.2%安で引けた。
欧州株式市場は続伸。
FTSEユーロファースト300種指数<.FTEU3>は、1日としては昨年8月以来、約7カ月ぶりの大幅な伸びを記録した。
企業の好決算が支援したほか、さえない内容となったドイツ指標を受け、欧州中央銀行(ECB)による利下げ観測が強まり、買いが優勢となった。
FTSEユーロファースト300種指数<.FTEU3>は28.03ポイント(2.43%)高の1183.03。
終値としては11日以来の高値をつけた。
主要な抵抗水準を上抜けた後、上昇に拍車がかかった。
DJユーロSTOXX50種指数<.STOXX50E>は79.26ポイント(3.07%)高の2662.88。
終値は100日移動平均を超え、チャートは同指数が短期的に一段高となる可能性を示した。
マークイットが発表した4月のユーロ圏購買担当者景気指数(PMI)速報値は、ドイツの指数が悪化。
ECBが5月2日の理事会で利下げに踏み切るとの見方を支えた。
また、フランスに底打ち感が出てきたことも示され、仏CAC40種平均指数<.FCHI>は3.6%高と、他の欧州主要株価をアウトパフォームした。
金融株が高い。
STOXX欧州保険株<.SXIP>は3.7%高、欧州銀行株<.SX7P>は3.3%高。
自動車株も3.5%、ハイテク株<.SX8P>も2.7%それぞれ上昇した。
第1・四半期が、市場予想を上回る増益となった英半導体設計大手ARMホールディングス<ARM.L>は11.9%急上昇した。
欧州の半導体メーカー、STマイクロエレクトロニクス<STM.PA>も8.8%高。
6四半期連続の赤字となったものの、業績改善の兆候がみられ、新商品が下期に売上高を押し上げるとの見通しを示したことを好感した。
3月の米新築1戸建て住宅販売が底堅い内容となったことも追い風となり、取引終盤にかけ買いが加速した。
<ユーロ圏債券> スペインとイタリア国債が上昇。
ドイツの購買担当者景気指数(PMI)が悪化し、欧州中央銀行(ECB)の利下げ観測が強まった。
4月のドイツPMIは5カ月ぶりに判断の分かれ目となる50を割り込み、債務危機が同国経済にも影響しているとの懸念が高まった。
独連邦債先物6月限はPMI統計発表後、146.77まで上昇し限月高値を更新。
ただその後、ECBの追加緩和観測を背景に利回りを求めて周辺国債への買いが進むなか下げに転じた。
スペイン国債10年物利回りは、この日の短期債(Tビル)入札が堅調だったことにも支援され、2010年11月初旬以来の水準に低下した。
スペインが実施した短期債入札では、3カ月物利回りが過去最低となった。
これを受け10年債利回りはほぼ30ベーシスポイント(bp)低下し4.244%となった。
スペイン国債と独連邦債の利回り格差は301bpに縮小し、2012年1月下旬以来の水準となった。
イタリア国債10年物利回りも3.89%まで低下。
2010年11月以来初めて4%を下回った。
ヘッセン・チューリンゲン州立銀行のストラテジスト、Ralf Umlauf氏はスペインとイタリア国債の上昇について、市場関係者は問題解決をECBに依存しており、ECBには解決能力があり実行すると確信していることを示しているとの見方を示した。
独連邦債先物は26ティック安の146.09で清算した。
独連邦債10年物利回りは3bp上昇し1.26%。
一時1.19%となった。
3月の米新築1戸建て住宅販売が増加し米経済への懸念が後退したことも、独連邦債の下げを加速した。
フランス国債10年物利回りが1.706%の過去最低となった。
相対的に高い利回りを求める動きのほか、4月のフランス購買担当者景気指数(PMI)に底打ち感が見られたことが同国債を支援した。
[東京 24日 ロイター]
ユーロ/ドル<EUR=> 1.2978 1.3066
ドル/円<JPY=> 98.860 99.200
ユーロ/円<EURJPY=> 128.32 129.63
<p />23日終値 前営業日終値
株 FT100 6406.12(+125.50) 6280.62
クセトラDAX 7658.21(+180.10) 7478.11
金 現物午後値決め 1408.00 1424.50
<p />先物清算値
3カ月物ユーロ(6月限) 99.82 (+0.00) <FEIM3>
独連邦債2年物(6月限) 110.74 (‐0.01) <FGBSM3><0#FGBS:>
独連邦債5年物(6月限) 126.74 (‐0.11) <FGBMM3><0#FGBM:>
独連邦債10年物(6月限) 146.09 (‐0.26) <FGBLM3><0#FGBL:>
独連邦債30年物(6月限) 136.66 (‐0.18) <FGBXM3><0#FGBX:>
<p />現物利回り
独連邦債2年物 0.021 (0.011) <DE2YT=TWEB><0#DE2YT=TWEB>
独連邦債5年物 0.330 (0.299) <DE5YT=TWEB><0#DE5YT=TWEB>
独連邦債10年物 1.259 (1.227) <DE10YT=TWEB><0#DE10YT=TWEB>
独連邦債30年物 2.184 (2.167) <DE30YT=TWEB><0#DE30YT=TWEB>
<為替> ユーロがドルに対して下落、欧州時間帯に2週間ぶりの安値となる1.2971ドルをつけた。
マークイットが発表した4月のドイツ購買担当者景気指数(PMI)速報値が悪化、欧州中央銀行(ECB)が利下げに踏み切るとの観測が再燃している。
ユーロは円に対しても下落している。
円は、世界経済への懸念が高まったときに安全資産として買われる。
ドル/円は0.3%安の98.88円。
<株式> ロンドン株式市場は大幅高で終えた。
堅調な企業決算が追い風となったほか、ドイツ購買担当者景気指数(PMI)の悪化を受けて、欧州中央銀行(ECB)による利下げ観測が高まり、投資家心理を支えた。
FT100種総合株価指数<.FTSE>終値は125.50ポイント(2.00%)高の6406.12。
ある市場関係者は、独PMI悪化で「独連銀は金利に関してハト派色を強めるかもしれない。
利下げの可能性は残っている」と指摘した。
ECB利下げ観測が欧州市場全体の追い風となったことに加え、ロンドン市場では予想を上回る好決算を発表した半導体設計会社ARM<ARM.L>が11.9%急伸し、上昇をけん引した。
また、予想を上回る米ネットフリックス<NFLX.O>の決算がテクノロジー株を支援した。
決算を手掛かりに英アソシエーテッド・ブリティッシュ・フーズ<ABF.L>も8.1%値を上げた。
半面、HSBCが発表した中国製造業PMIが低下したことを嫌気し、鉱山株<.FTNMX1770>は引き続き全体をアンダーパフォームした。
とりわけ最近の金相場下落を受けて、金鉱株が弱含んでおり、フレスニロ<FRES.L>は2.2%安で引けた。
欧州株式市場は続伸。
FTSEユーロファースト300種指数<.FTEU3>は、1日としては昨年8月以来、約7カ月ぶりの大幅な伸びを記録した。
企業の好決算が支援したほか、さえない内容となったドイツ指標を受け、欧州中央銀行(ECB)による利下げ観測が強まり、買いが優勢となった。
FTSEユーロファースト300種指数<.FTEU3>は28.03ポイント(2.43%)高の1183.03。
終値としては11日以来の高値をつけた。
主要な抵抗水準を上抜けた後、上昇に拍車がかかった。
DJユーロSTOXX50種指数<.STOXX50E>は79.26ポイント(3.07%)高の2662.88。
終値は100日移動平均を超え、チャートは同指数が短期的に一段高となる可能性を示した。
マークイットが発表した4月のユーロ圏購買担当者景気指数(PMI)速報値は、ドイツの指数が悪化。
ECBが5月2日の理事会で利下げに踏み切るとの見方を支えた。
また、フランスに底打ち感が出てきたことも示され、仏CAC40種平均指数<.FCHI>は3.6%高と、他の欧州主要株価をアウトパフォームした。
金融株が高い。
STOXX欧州保険株<.SXIP>は3.7%高、欧州銀行株<.SX7P>は3.3%高。
自動車株も3.5%、ハイテク株<.SX8P>も2.7%それぞれ上昇した。
第1・四半期が、市場予想を上回る増益となった英半導体設計大手ARMホールディングス<ARM.L>は11.9%急上昇した。
欧州の半導体メーカー、STマイクロエレクトロニクス<STM.PA>も8.8%高。
6四半期連続の赤字となったものの、業績改善の兆候がみられ、新商品が下期に売上高を押し上げるとの見通しを示したことを好感した。
3月の米新築1戸建て住宅販売が底堅い内容となったことも追い風となり、取引終盤にかけ買いが加速した。
<ユーロ圏債券> スペインとイタリア国債が上昇。
ドイツの購買担当者景気指数(PMI)が悪化し、欧州中央銀行(ECB)の利下げ観測が強まった。
4月のドイツPMIは5カ月ぶりに判断の分かれ目となる50を割り込み、債務危機が同国経済にも影響しているとの懸念が高まった。
独連邦債先物6月限はPMI統計発表後、146.77まで上昇し限月高値を更新。
ただその後、ECBの追加緩和観測を背景に利回りを求めて周辺国債への買いが進むなか下げに転じた。
スペイン国債10年物利回りは、この日の短期債(Tビル)入札が堅調だったことにも支援され、2010年11月初旬以来の水準に低下した。
スペインが実施した短期債入札では、3カ月物利回りが過去最低となった。
これを受け10年債利回りはほぼ30ベーシスポイント(bp)低下し4.244%となった。
スペイン国債と独連邦債の利回り格差は301bpに縮小し、2012年1月下旬以来の水準となった。
イタリア国債10年物利回りも3.89%まで低下。
2010年11月以来初めて4%を下回った。
ヘッセン・チューリンゲン州立銀行のストラテジスト、Ralf Umlauf氏はスペインとイタリア国債の上昇について、市場関係者は問題解決をECBに依存しており、ECBには解決能力があり実行すると確信していることを示しているとの見方を示した。
独連邦債先物は26ティック安の146.09で清算した。
独連邦債10年物利回りは3bp上昇し1.26%。
一時1.19%となった。
3月の米新築1戸建て住宅販売が増加し米経済への懸念が後退したことも、独連邦債の下げを加速した。
フランス国債10年物利回りが1.706%の過去最低となった。
相対的に高い利回りを求める動きのほか、4月のフランス購買担当者景気指数(PMI)に底打ち感が見られたことが同国債を支援した。
[東京 24日 ロイター]
大幅反発〔ロンドン株式〕(23日)
【ロンドン時事】23日のロンドン株式市場の株価は、欧州の購買担当者景況指数(PMI)が振るわなかったことを受けた欧州中央銀行(ECB)の利下げ観測浮上を受けて大幅反発となり、FT100種平均株価指数は前日終値比125.50ポイント(2.00%)高の6406.12で引けた。
IGグループのアナリスト、デービッド・マッデン氏は、「(それほど良くなかった)欧州の各PMI指標が、結果として相場にポジティブとなった」と語った。
個別銘柄では、金融大手バークレイズが8.80ペンス高の298.30ペンス、石油大手BPは5.00ペンス高の451.65ペンス。
製薬大手グラクソスミスクラインは24.50ペンス高の1678.50ペンスだった。
IGグループのアナリスト、デービッド・マッデン氏は、「(それほど良くなかった)欧州の各PMI指標が、結果として相場にポジティブとなった」と語った。
個別銘柄では、金融大手バークレイズが8.80ペンス高の298.30ペンス、石油大手BPは5.00ペンス高の451.65ペンス。
製薬大手グラクソスミスクラインは24.50ペンス高の1678.50ペンスだった。
円、99円台前半〔ロンドン外為〕(23日)
【ロンドン時事】23日のロンドン外国為替市場の円相場は、1ドル=100円の大台に乗せられなかったことでいったんは円高に振れたが、その後円売りが進行し、1ドル=99円台前半に戻した。
午後4現在では99円30~40銭と、前日午後4時(99円25~35銭)比05銭の円安・ドル高。
ドル円相場は100円の大台を達成できなかったことで円売りの勢いが失われ、ポジション調整的な円高が進行し、98円80銭まで下落した。
だが午後に入って、米株高などを眺めて円売りが進み、円は一時99円53銭まで下落した。
26日の日銀の金融政策決定会合では特段の政策変更は予想されていないが、「外国勢の間では追加緩和にやや期待感がある」(邦銀筋)という。
別の市場関係者は、「金融政策決定会合を手がかり材料に100円を抜ける可能性もあるが、(円買いドル売り)ポジションが軽くなっているがゆえに抜けるとみられるため、100円超えの場合の勢いはそれほどない」との見方を示した。
ユーロは、朝方発表された欧州の購買担当者景況指数(PMI)が振るわなかったことで下げたが、その後は下げ渋り、対ドルで1ユーロ=1.30挟みの展開となった。
対ドルでは1.3010~3020ドル(前日午後4時は1.3025~3035ドル)、対円では129円25~35銭(129円35~45銭)。
他の欧州通貨では、英ポンドが1ポンド=1.5280~5290ドル(1.5240~5250ドル)、スイス・フランが1ドル=0.9410~9420フラン(0.9355~9365フラン)。
午後4現在では99円30~40銭と、前日午後4時(99円25~35銭)比05銭の円安・ドル高。
ドル円相場は100円の大台を達成できなかったことで円売りの勢いが失われ、ポジション調整的な円高が進行し、98円80銭まで下落した。
だが午後に入って、米株高などを眺めて円売りが進み、円は一時99円53銭まで下落した。
26日の日銀の金融政策決定会合では特段の政策変更は予想されていないが、「外国勢の間では追加緩和にやや期待感がある」(邦銀筋)という。
別の市場関係者は、「金融政策決定会合を手がかり材料に100円を抜ける可能性もあるが、(円買いドル売り)ポジションが軽くなっているがゆえに抜けるとみられるため、100円超えの場合の勢いはそれほどない」との見方を示した。
ユーロは、朝方発表された欧州の購買担当者景況指数(PMI)が振るわなかったことで下げたが、その後は下げ渋り、対ドルで1ユーロ=1.30挟みの展開となった。
対ドルでは1.3010~3020ドル(前日午後4時は1.3025~3035ドル)、対円では129円25~35銭(129円35~45銭)。
他の欧州通貨では、英ポンドが1ポンド=1.5280~5290ドル(1.5240~5250ドル)、スイス・フランが1ドル=0.9410~9420フラン(0.9355~9365フラン)。
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