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2012年12月17日月曜日

【日経ビジネス12月17日号】

 雑誌の特集に取り組んでいると、最初の仮説が取材を通して覆されることがあります。
今回がそうでした。
当初、我々が想定したタイトルは「失速アジア」。
中国やインドなど各国で経済成長率の下方修正が相次いでおり、アジア市場のリスクについて検証するつもりでした。
ただ、現地企業の生の声、識者の意見、各種統計データの動きなどから、アジア景気の先行きにそれほど悲観する必要はないと判断しました。
そして、つけたのが「沈まぬアジア」というタイトルです。
 今回、編集長インタビューに登場していただいたアジア開発銀行の黒田東彦総裁も、こうした方向性を打ち出すうえで、背中を押してくれた1人でした。
「アジアの大半の国は来年にかけて成長率を上げていく。
『低迷が続く』と書くと、間違えてしまいますよ」と助言を受けました。
アジア経済のリスクと言えば、15年前のアジア通貨危機の記憶が蘇りますが、黒田総裁によれば、各国の経常収支や金融機関の資産内容を見る限り、当時と今とでは状況が全く異なるそうです。
 もちろん、国によってはこの先、調整局面が訪れるリスクはありますし、業種によっては、反日デモの影響が長引く恐れもあります。
しかし我々は、今のアジアは総じて回復の兆しを見せており、ここで挑戦を諦めるのは慎重にすぎると判断しました。
表紙の写真が示す通り、若年人口比率の高さが、アジアの潜在力を何よりも雄弁に物語っています。
選挙で国政が落ち着かない時期ですが、こんな時だからこそ、やるべきことを見失わず、着実に歩を進めたいものです。
                    (日経ビジネス編集長 山川 龍雄)
※日経ビジネスがiPhoneやAndroid OS搭載のスマートフォンのアプリでお読みいただけるようになりました。http://business.nikkeibp.co.jp/NBD/s/app/

日経ビジネス「記者の眼」

日経ビジネス編集部の記者がオンライン用に書き下ろしたコラムです。
■「ファンドレイザー」というお仕事II
 ファンドレイザー(資金調達担当者)の仕事は一般企業の営業やIR(投資家向け広報)に通じる。
企業での営業経験を持つ人がNPOに転ずれば活躍するだろうし、その逆があっても良いはずだ。
上木 貴博 記者http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_173580_650875_2
■新卒は「金の卵」どころか「プラチナの卵」
 転職市場では一般的な、エージェントを介した人材紹介サービスが新卒採用でも広がりつつある。
学生が集まりにくい中小企業だけでなく、大企業も頼り始めた。
その理由とは何か。
飯山 辰之介 記者http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_173580_650875_3
■大田区のスナックで聞いた町工場の覚悟
 大企業からの下請けが激減し、周辺住民の苦情にも悩まされる東京都大田区の町工場。
その数は減少の一途だが、生き残った町工場はオンリーワンの技術を磨き、再び自信を取り戻しつつある。
そんな経営者の本音を大田区蒲田のスナックで聞いた。
伊藤 正倫 記者http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_173580_650875_4
■ハーバードを超える「仮想研究所」
 米国のある知財会社が爆発的な勢いで発明を生み出している。
一見、ネットを通じて世界の不特定多数の発明家からアイデアを募る「オープンイノベーション」だ。
だが成功の背景には、各発明家と顔の見える関係を築く工夫がある。
田中 深一郎 記者http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_173580_650875_5
■衆院選とともに消える「国会の約束」
 憲政史上初めて国会が全会一致で設置を決めた「国会事故調」。
東京電力・福島第1原子力発電所事故の原因究明を依頼した国会は、その報告書は反故にしたまま衆院選へと突入する。
山根 小雪 記者http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_173580_650875_6

日経ビジネス Digitalから関連連載をお送りします


第1回:なぜ筆者はローソンと新浪社長について書いたのか
 ローソンは、国内最強のコンビニエンスストアチェーンではない。
と、これからこの本を読もうとする方のモチベーションを削ぐようだが、あえて冒頭に書いておきたい。
最強のコンビニチェーンは、セブンイレブンだ。
業界二位・ローソンのチェーン全店売上高が一兆八〇〇〇億円であるのに対し、セブンは三兆円を超えている。
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_173580_650875_8
第2回:途絶えた補給、停電、断水。
それでも店を開け続けた
 松田義重は宮城県南部・山元町でローソンを二店舗経営している。
海岸から五〇〇メートル強の場所に位置する山元町笠野店と、そこからさらに二キロメートルほど内陸に位置する山元町高瀬店だ。
激震が列島を襲った二〇一一年三月一一日午後二時四六分、深夜勤務を終えて自宅で眠っていた松田は強い揺れを感じて飛び起きた。
程なく携帯電話が鳴った。
「店の裏の崖が崩れました」。
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_173580_650875_9
第3回:1店舗当たり100個のおにぎりが届くまで
 工場が被災し、物流網が寸断されて店舗に商品がほとんど届かなくなった中、被災地にあって「おにぎり」を供給し続けた店があった。
交通網は寸断され、配送トラックが一台も届かないのに、なぜ店頭におにぎりが並べられたのか。
実は、東北地方の一四店舗では、店舗でコメを炊いて握る「手作りおにぎり」の提供を試みていたのだ。
他地域にはない、ローソン東北支社管内独自の試みだった。
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_173580_650875_10
第4回:「本当に来てくれたんだなあ、こんな最前線にまで」
 震災発生からおよそ二週間後の三月二七日。
筆者は福島県沿海部や宮城県の店舗を視察する新浪に、許しを得て同行取材させてもらった。
「ああ、これは…」。
いつも饒舌な新浪が、目の前に広がる光景に数秒間言葉を失った。
宮城県山元町。
松田が経営するローソン山元町笠野店は、まるで空爆でも受けたような惨状だった。
窓ガラスも壁も、跡形もない。
むき出しになった赤い鉄骨が、辛うじて天井を支えている。
商品はほぼ押し流されてしまったようだ。
周囲には土砂や家屋の一部、家財の破片などが散乱している。
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_173580_650875_11

最新号から

■特集 徹底ルポ 沈まぬアジア 〜「景気失速」のウソ〜
 アジアに寄り添うように位置する日本列島。
 内需不振から抜け出せない日本経済を支えてきたのはアジアだ。
 通貨危機やリーマンショックを乗り越えアジアは成長へ疾走してきた。
 そのアジアに異変が起きているという。
 中国やインドなど各国で経済成長率の下方修正が相次いだ。
 アジア景気の失速は本当なのか、真偽を確認しようと現地へ飛んだ。
 結果は次ページから詳報するが、1つだけ記す。
 沈まぬアジアが、そこにあった。
(阿部 貴浩、張 勇祥、北爪 匡、編集委員 安藤 毅、 ニューヨーク支局 細田 孝宏)
詳細はこちらからhttp://business.nikkeibp.co.jp/nbs/nbo/base1/index.html?xadid=2001
■特集 東京から本社が消える 〜アジアや地方へ、一極集中の終焉〜
 東京から本社が姿を消している。
その数は10年で8823社。
 事業の本社機能も含め、アジアなど海外や地方への移管が相次ぐ。
 東京は既に、生産や市場の中心地ではなくなっている。
 企業にとって、東京へ一極集中させるメリットも薄れた。
 グローバル化時代の新しい本社像を考える時だ。
                            (伊藤 正倫、原 隆)
詳細はこちらからhttp://business.nikkeibp.co.jp/nbs/nbo/base1/index.html?xadid=2001

Editor's EYE(特集の読みどころ)

 「セロトニントランスポーター遺伝子」をご存知でしょうか。
「不安遺伝子」あるいは「恐怖遺伝子」といった呼び名でテレビ番組でも紹介されているので、耳にされたことがある方もいるかもしれません。
セロトニンという神経伝達物質は人の気分に大きく関係しており、これが不足すると不安を感じるようになったり、時にはうつ病の症状が出たりします。
このセロトニンの量を調節しているのが、セロトニントランスポーターというタンパクで、神経細胞から出たセロトニンを再び細胞内に取り込む役割を担っています。
そしてセロトニントランスポーターというタンパクの機能を決めているいるのが、セロトニントランスポーター遺伝子というわけです。
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_173580_650875_14

日経ビジネス Digitalから

日経ビジネスをスマホで読める日経ビジネス Digitalからの注目記事です。
■「戦とは力、力とは兵力」 〜ソフトバンク孫正義社長インタビュー〜
 この秋、通信業界の主役を他に渡さなかったのはソフトバンク。
10月1日にイー・アクセスの買収を発表し、その2週間後には約1兆6000億円を投じて米スプリント・ネクステルの買収を発表した。
早くから米ヤフーに出資し、中国やシリコンバレーで次々とコンテンツ企業へ出資・買収を繰り広げてきた同社が改めて「土管」に手を出した意図は何か。
孫正義社長にその真意を聞く。
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_173580_650875_15
■「孫正義社長と私はやっぱり違う」 〜KDDI 田中孝司社長インタビュー〜
 ソフトバンクによるイー・アクセスの買収の成否によっては、国内通信2位の座を明け渡す可能性があるKDDI(au)。
ただし、2011年の「iPhone」販売参入や、固定ブロードバンド(高速大容量)とスマートフォン(高機能携帯電話)とのセット割引などによって、足元の顧客獲得競争では最も勢いがあると言われる。
「2012年はゲームチェンジャーになる」との宣言どおり、就任2年目でauブランドの勢いを取り戻した田中孝司社長に、今の思いを聞いた。
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_173580_650875_16
■iPhone、5年後を見極める 〜NTT 鵜浦博夫社長インタビュー〜
 11月、NTTドコモの携帯電話加入者数がついに減少に転じた。
「iPhone無し」での孤軍奮闘は今後も続くのか。
一方固定通信分野では光ファイバー通信回線でKDDIによる猛攻撃を受けている。
携帯と固定の両方から挟み撃ちにあう通信のガリバー、NTTグループの司令塔は何を考えるのか。
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_173580_650875_17
■「ツイッターと選挙は併存できる」 〜ツイッター政府・報道機関担当部門責任者のアダム・シャープ氏に聞く〜
 12月16日に投票日を控える第46回衆議院議員選挙。
今回もまたインターネットを活用した選挙運動が認められないまま選挙戦に突入した。
米ツイッターにはワシントンD.C.を拠点に政府関係者、報道関係者、非営利団体などと連携しながらアドバイスをする専門チームがある。
同組織の責任者を務めるのがアダム・シャープ氏。
約2年前の2010年11月にツイッターに入社したシャープ氏は過去、上院議員の補佐官代理を務めた経歴もある、政治とインターネットの両分野に精通した人物だ。
シャープ氏にとって、今の日本はどう見えているのか。
米国での活用事例にも触れながら、語ってもらった。
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_173580_650875_18

時事深層

"ここさえ読めば毎週のニュースの本質がわかる"。
速報にとどまらないニュースの深層をお届けします。
■待ち受ける"半年後の審判"
 年内にも発足する新政権は勝利の美酒に酔いしれる間もなく難局に直面する。
 2013年度予算案編成は19年ぶりの越年で、足元の景気対策や外交立て直しも急務だ。
 半年後に控える参院選。
それまで"安全運転"で乗り切れるのか、 早くも正念場を迎える。
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_173580_650875_19
■「しぶとさ」が成功を生む
 「第11回日本イノベーター大賞」の表彰式が開かれた。
 40年来の炭素繊維研究が開花した東レが大賞に。
 2つの「町おこし」と世界基準となったLTEも高い評価を得た。
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_173580_650875_20
■"塀の中"の労働力を生かせ
 不況のあおりを受け、"塀の中"での刑務作業が存続の危機にある。
 地場産業の衰退や、製造業のアジアシフトが原因だ。
 一方で、旧来の概念を打ち破る刑務作業品が飛ぶように売れているという。
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_173580_650875_21
■NTT東、定まらぬ料金戦略
 NTT東日本が主力の光回線で今年3回目の割引策を始めた。
 競合他社の攻勢で、顧客流出に歯止めがかからないためだ。
 新規偏重の割引策は、既存顧客の反発を招く恐れもある。
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_173580_650875_22
■日産「リーフ」、勝負の3年目
 欧米自動車大手が、2013年にEVを相次ぎ投入する。
 日産自動車は「リーフ」を初めて改良、価格も下げて迎え撃つ。
 発売から3年目。
強敵の出現で、いよいよ本当の勝負が始まる。
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_173580_650875_23

日経ニュース・夕版(12/17)

主要ニュース
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さくら投資顧問(12/17)

                        
●相場概況 - 週末終値(前週末比)
 日経平均     9737.56(+210.17)
 NYダウ     13135.01(-20.12)
 米ドル/円    83.43(+0.96)
 ユーロ/円    109.84(+3.26)
 ユーロ/米ドル  1.3162(+0.0238)
 米国債(10年) 1.702%(+0.079)
 米国債(30年) 2.866%(+0.054)
 WTI原油先物  86.73(+0.80)
 NY金      1697.00(-8.50)
今週の注目指標
●12/17(月)
12月NY連銀製造業景気指数(米)22:30
前回 → -5.22
10月対米証券投資 [ネット長期フロー](米)23:00
前回 → +33億USD
10月対米証券投資 [ネットフロー合計](米)23:00
前回 → +47億USD
●12/18(火)
RBA議事録(豪)9:30
11月消費者物価指数 [前月比](英)18:30
前回 → +0.5%
11月消費者物価指数 [前年比](英)18:30
前回 → +2.7%
●12/19(水)
12月IFO景況指数(独)18:00
前回 → 101.4
BOE議事録(英)18:30
11月住宅着工件数(米)22:30
前回 → 89.4万件
第3四半期GDP [前期比](NZ)30:45
前回 → +0.6%
第3四半期GDP [前年比](NZ)30:45
前回 → +2.6%
●12/20(木)
日銀金融政策決定会合
前回 → 0.00-0.10%
11月小売売上高指数 [前月比](英)18:30
前回 → -0.7%
11月小売売上高指数 [前年比](英)18:30
前回 → +1.1%
10月小売売上高 [前月比](加)22:30
前回 → +0.1%
新規失業保険申請件数(米)22:30
前回 → 34.3万件
12月フィラデルフィア連銀景況指数(米)24:00
前回 → -10.7
11月中古住宅販売件数(米)24:00
前回 → 479万件
●12/21(金)
11月耐久財受注 [前月比](米)22:30
前回 → 0.0%(+0.5%)
11月耐久財受注 [前月比:除輸送用機器](米)22:30
前回 → +1.5% (修正 +1.8%)
10月GDP [前月比](加)22:30
前回 → 0.0%
11月消費者物価指数 [前月比](加)22:30
前回 → +0.2%
11月消費者物価指数 [前年比](加)22:30
前回 → +1.2%
今週の相場観 by.植木良太(FX専業トレーダー)

■ まだ選挙結果はわかりませんが・・・
※本日の内容は、「植木良太のFX投資情報」会員向けに昨日配信されたものです。
上記を踏まえた上でお読み下さいませ。
選挙の開票まではまだ時間がありますし、
私もこのメルマガを執筆している段階ではまだ
どのような結果になっているかはわかりませんが、
前評判どおり「自民党政権」の誕生になると思います。
そのため、「自民党政権再び」を前提として
話を進めさせていただきたいと思います。
その前に、直近の流れのポイントを見ていきます。
FOMC政策金利発表(11日)
 ↓
衆議院総選挙(16日)
 ↓
日銀金融政策決定会合(20日)
これはここ数週間ずっと使ってきた、
重要な相場を作っていくイベントです。
詳しく書き足すとこのようになります。
●FOMC政策金利発表(11日)
・毎月450億ドル規模の国債買入れを発表(ツイスト・オペ終了につき)
・ゼロ金利を維持する期間に「数値目標」を設定
"毎月450億ドル規模の国債買入れを発表"、これは
ツイスト・オペ終了のため追加の金融緩和措置として予想どおり。
"ゼロ金利を維持する期間に「数値目標」を設定"ですが、
ゼロ金利については以前、バーナンキ議長が「2015年半ばまで」
としていましたが今回、「失業率が6.5%を上回り、かつ1-2年のインフレ
予想が2.5%を上回らず、長期の期待インフレ率が安定している限り」に変更。
簡単に言えば、失業率が6.5%になるまでゼロ金利政策を取るということ。
今回米国は、金融緩和にかなり踏み込んできました。
これにはオバマ氏が引き続き大統領として米国を引っ張ることになり、
オバマ・バーナンキ路線の経済政策が継続されることで、
バーナンキ議長も思い切った政策に踏み込めたと思いますし、
本日の総選挙にて次期政権となるであろう自民党安倍氏の、
大胆な金融緩和を取る姿勢に刺激された部分も強いと思います。
また、その後の「日銀金融政策決定会合」も影響しているでしょう。
つまり、FOMCでより大胆な金融政策を行ったということは、
日本は米国のご機嫌お伺いは終わっているわけですから、
たぶん、日銀金融政策決定会合での追加金融緩和はほぼ確定でしょう。
 ↓
●衆議院総選挙(16日)
ここからは推測になりますが、自民党政権が誕生すると思います。
問題は単独で過半数、そして自公で3分の2以上の議席を取るのか?
それとも取れないのか?はたまたまさかの自民過半数割れだと、
安倍氏の日銀法改正や大胆な金融緩和にブレーキがかかりますから、
今の円安相場は崩れる可能性があります。
基本的な流れのフローチャートはこうです。
・自民党政権誕生(単独で過半数、そして自公で3分の2以上の議席獲得)
 →円安に振れる
・自民党単独で過半数取れず
 →円高に振れる
ただし、自民党が勝つことは市場では織り込み済みですので、
一段と円安に振れるかどうかにはやや疑問が残ります。
相場がひと段落するということで、一時利食いが増えて
円高に振れるかもしれません。
ただ、過半数を取れないと(それでも連立で自民党が政権を取るでしょうが)
これは想定外?の動きに近いので円高に振れますし、
自民党の勝利を想定してポジションを取っていた側の手仕舞いが増え、
一気に円高に振れる可能性もあります。
しかし、日銀の会合も控えていますので、
とりあえずは20日まで様子見の展開になるかもしれません。
 ↓
●日銀金融政策決定会合(20日)
当然こちらも推測になります。
まずは、本日の総選挙の結果を見てからになりますが、
大方の予想は、16日の自民党勝利→20日に追加の金融緩和です。
簡単に言えば、この構図が崩れると円高に振れる可能性が高いです。
「FOMC政策金利発表」で米国が追加金融緩和に動いたので、
日銀の追加金融緩和もほぼ確実かと思います。
ただ、問題はどれくらいの規模の金融緩和であるかということです。
思い切った規模・内容であれば円安に傾きますし、
あまり大したことない内容や、まさかの追加緩和なしとなれば、
失望売りにより円高に振れるかと思います。
今週は、ここにすべてが詰まっています。
今年最後の相場が最大の山場ですね。
日々相場が変化しますから、今週はなるべく
細かいフォローを(会員様には)入れたいと思います。
ココを過ぎればクリスマスも迫っており、商いも減ってきます。
市場参加者も減りますし、手仕舞う方も多いでしょう。
少し買いのパワーが強くなっていますので、
このあたりから少し落ち着くかもしれませんね。
それでは、今年も残り少なくなりましたが、
頑張っていきたいと思います。
そして、良い年を迎えたいものです。
先週の注目指標(結果)
●12/11(火)
12月ZEW景況感調査(独)19:00
前回 → -15.7
結果 → 6.9
10月貿易収支(米)22:30
前回 → -415億USD (修正 -403億USD)
結果 → -422億USD
●12/12(水)
11月失業率(英)18:30
前回 → 4.8%
結果 → 4.8%
11月失業保険申請件数(英)18:30
前回 → +1.01万件 (修正 +0.60万件)
結果 → -0.30万件
10月鉱工業生産・季調済 [前月比](ユーロ)19:00
前回 → -2.5% (修正 -2.3%)
結果 → -1.4%
FOMC政策金利発表(米)26:30
前回 → 0.00-0.25%
結果 → 0.00-0.25%
●12/13(木)
ECB月例報告(ユーロ)18:00
・景気は2013年中には緩やかに回復傾向へ向かう見込み
・インフレは、来年には2%未満に低下する
・景気の弱さは2013年に入っても継続
11月生産者物価指数 [前月比](米)22:30
前回 → -0.2%
結果 → -0.8%
11月生産者物価指数 [コア:前月比](米)22:30
前回 → -0.2%
結果 → +0.1%
11月生産者物価指数 [前月比](米)22:30
前回 → +2.3%
結果 → +1.5%
11月生産者物価指数 [コア:前年比](米)22:30
前回 → +2.1%
結果 → +2.2%
11月小売売上高 [前月比](米)22:30
前回 → -0.3%
結果 → +0.3%
11月小売売上高 [前月比:除自動車](米)22:30
前回 → 0.0%
結果 → 0.0%
新規失業保険申請件数(米)22:30
前回 → 37.0万件 (修正 37.2万件)
結果 → 34.3万件
●12/14(金)
12月PMI製造業・速報(独)17:30
前回 → 46.8
結果 → 46.3
12月PMIサービス業・速報(独)17:30
前回 → 49.7
結果 → 52.1
12月PMI製造業・速報(ユーロ)18:00
前回 → 46.2
結果 → 46.3
12月PMIサービス業・速報(ユーロ)18:00
前回 → 46.7
結果 → 47.8
11月消費者物価指数 [前月比](米)22:30
前回 → +0.1%
結果 → -0.3%
11月消費者物価指数 [コア:前月比](米)22:30
前回 → +0.2%
結果 → +0.1%
11月消費者物価指数 [前年比](米)22:30
前回 → +2.2%
結果 → +1.8%
11月消費者物価指数 [コア:前年比](米)22:30
前回 → +2.0%
結果 → +1.9%
11月鉱工業生産 [前月比](米)23:15
前回 → -0.4% (修正 -0.7%)
結果 → +1.1%

証券ディーラー「プロの視点」(12/17)

■■ 〜 明日の株新聞 〜 ■■週末実施の総選挙結果で自公圧勝を確認。
早朝の為替相場で円安推移が見られており、買い優勢の展開となった本日の株式相場ですが、目先のイベントや季節柄の売り圧力もあり、取引終盤では伸び悩んでいます。

日経平均株価は急反発。
買い進まれた立ち上がりでは、一時9900円台に乗せる場面も見られました。
前述の通りに結果的には伸び悩みましたが、前営業日から水準を切り上げてきています。

さて、前営業日配信版では「総選挙結果の見極めを 週明け早朝の為替相場を注視!」と題していました。

「週明けの日本時間早朝の為替相場は参加者が少ないため薄商いになりやすく、選挙結果を反映した変動を注視しておきましょう」とも記していましたが、自公圧勝を確認した朝方では1ドル84円台前半、1ユーロ111円台前半の円安水準を確認。
買い優勢の立ち上がりに結びついています。

このまま1ドル84円台、1ユーロ110円台での推移が続けば、今年3月以来の投資環境となり、当時の日経平均株価は大台1万円に乗せていたことを考慮すると上値余地が感じられる水準ですが、前営業日配信版でも紹介していたように、重要イベントとなる総選挙を確認したあと「このまま好地合いが続くか否か」がポイントとなるのではないでしょうか。

市場予想を上回る自公両党の圧勝劇でもあり、朝方の円安推移に見られたように、ひとまず「出尽くし」の可能性は後退しましたが、目先には、日銀金融政策決定会合があり、米国での金融政策、そして総選挙結果を確認したあと、当局による金融政策の動向が注目されます。

また、季節柄では個人投資家が「節税対策売り」やクリスマス休暇を取得する海外投資家も「ポジション調整」に動きやすく、12月相場特有の需給要因を警戒する局面との見方に変更はありません。

ただ、これら季節柄の売り圧力が消えれば、需給改善による「掉尾の一振(とうびのいっしん)」や「サンタクロース・ラリー」など、株価上昇アノマリーの発生期待も高まってくるのは前回配信の厳選5銘柄付き市況分析レポート「ハイリターン期待の"ボーナス株"で資産倍増を目指せ!」でも解説していた通り。
売り圧力を確認しながら、相場の流れに付いていきましょう。
■■ 〜 今日の東京市場から 〜 ■■先週末の米国市場は軟調。
経済指標は堅調な内容が確認されたものの、財政問題の先行き不透明感は根強く、アップルの下げも株価指数を押し下げています。

11月の鉱工業生産指数は前月比1.1%の上昇となり、市場予想の0.3%上昇を上回ったほか、12月のHSBC中国製造業購買担当者指数(PMI)速報値も50..9ポイントと50.8ポイントの市場予想を上回るなど、経済指標は堅調な内容が揃いました。

ただ、前営業日にも相場の重しとなった財政問題の先行き不透明感も根強く、相場を押し下げる格好に。
また、UBSが目標株価引き下げを行ったアップルの下げも株価指数を押し下げています。

ダウ平均株価は、前営業日比35.71ドル安の13,135.01ドル。
ナスダック総合指数は20.83ポイント安の2,971.33ポイントで取引を終えました。

週末実施の総選挙では、定数480議席のうち自民・公明両党が合わせて、参院で否決された法案を衆院で再可決できる3分の2を超える325議席を獲得。
自民、公明両党が予想以上の圧勝となっています。

為替相場では、先週海外時間帯では、ユーロが底堅く推移し、ドルが弱含む動きを見せていたものの、週末実施の総選挙結果を確認した東京時間帯早朝では予想以上の自公両党の圧勝を受けて金融緩和期待の円安が進行。
1ドル84円台前半、1ユーロ111円台前半の円安水準で取引されました。

東京株式市場では、総選挙で自公圧勝が確認され、金融緩和期待がさらに高まる格好に。
円安加速も買い材料視され、日経平均株価は9895円の大幅反発スタートに。

寄り付き後は、日経平均株価が一時9900円台を付けたものの、買い一巡後は東京時間帯からの円買い圧力もあって伸び悩む動き。
ただ、円安水準での利益確定売り圧力も限られており、高値圏でもみあいました。

昼休みを挟んで円買いも一巡。
後場も日経平均株価は高値圏でもみあう動きが続いていましたが、再び円買い圧力が見られると利益確定売り圧力が強まり、取引終盤では伸び悩んでいます。

日経平均株価終値は、91.32円高の9,828.88円。
東証1部の売買代金は概算で1兆5343億円。
東証1部の売買高は概算で28億5262万株。
値上がり銘柄は1033(60%)に対し値下がりは505(29%)、変わらずは156(9%)となりました。
■■ 〜 本日の注目相場 〜 ■■週末に行われた総選挙結果で自公大勝が伝わり、金融緩和期待の円安推移とともにトヨタ<7203>、ホンダ<7267>、ソニー<6758>、パナソニック<6752>ら国際優良株が好調。
三菱UFJFG<8306>、三井住友FG<8316>のメガバンクも買い進まれており、中核銘柄が活躍しています。

また、日経平均株価が一時9900円台回復を見せ、ファナック<6594>、ファーストリテイリング<9983>、ソフトバンク<9984>、ダイキン<6367>ら日経平均構成比率上位も買い進まれており、株価指数を押し上げました。

売買代金上位では、出直りに弾みの付いたシャープ<6753>が活況高で最上位に進出。
自公政権下での原発再稼働期待の高まりとともに東京電力<9501>、関西電力<9503>、中部電力<9502>など電力株の上昇が目立っています。

セクターでは、電力株の活躍で電気ガスが業種別株価指数騰落の値上がり最上位に。
所属全銘柄が上昇した海運、新日鐵住金<5401>、神戸鋼<5406>の鉄鋼など、これまで調整の目立っていた業種が見直されました。

三井不動産<8801>、三菱地所<8802>の不動産、野村ホールディングス<8604>、大和証券<8601>の証券、第一生命<8750>、T&Dホールディングス<8795>の保険業など、金融関連業種も続いています。

一方、原料調達で円安が逆風となる日本製紙<3893>、大王製紙<3880>の紙パルプ、東レ<3402>の繊維など素材系の一角が軟調。
JT<2914>の食料品、セコム<9735>のサービス業など、内需系業種も外需関連への資金シフトでさえない動きとなりました。

個別では、海外展開加速報道で安川電機<6506>、増額の稲葉製作所<3421>、目標株価引き上げの三井住友トラスト<8309>、FCC<7296>などが買い材料視されましたが、電力株や中核銘柄の活躍もあり、材料物色は限られています。

新興市場では、活況呈した東証1部中核銘柄への資金シフトもあり、サイバーエージェント<4751>、ミクシィ<2121>ら新興銘柄には売りが優勢に。
カイオム・バイオサイエンス<4583>、ジーエヌアイ<2160>のバイオ関連、コロプラ<3668>、テクノスジャパン<3666>のIPO、軽量級のガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765>、低位の明豊エンタープライズ<8927>などに短期資金が偏りました。

日経ニュース・昼版(12/17)

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日経ビジネスオンライン 【NBO】自民大勝で「動かない政治」は?/元三洋電機技術者が語る日本が勝てないワケ(12/17)

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【混迷する朝鮮半島】北朝鮮は米本土攻撃にまた1歩近づいたXマスと韓国大統領選をにらんだ絶妙のタイミングで発射http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20121216/241049/?mlp北朝鮮が12日、ロケットを発射し「人工衛星」と称する物体を軌道に乗せた。
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北朝鮮の狙いは何か。
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【キーパーソンに聞く】コンサルタントになって痛感した日本メーカーが勝てないワケ電池ベンチャーを淡路島で立ち上げた元三洋電機の技術者、雨堤徹氏に聞くhttp://business.nikkeibp.co.jp/article/interview/20121214/241010/?mlp日本は社長が数年で交代することが多いので、短期的な視点で物事を考えがちです。
そういうことを言うと、「明日の飯も食えないのに、明後日の飯が食えるのか」などと切り返されますが、でも明日の飯を食って、それで終わっては意味がない。
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予想(コンセンサス) :
   
ユーザー予想    :
上昇 69% 下落 31%
   
関連指標の動向   :
上昇50% 下落21%
   
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:3.0pips
上昇時平均幅:1.0pips
下落時平均幅:-5.0pips
下落時安値幅:-7.0pips
   
予想(コンセンサス) :90億ユーロの黒字
   
ユーザー予想    :
上昇 79% 下落 21%
   
関連指標の動向   :
上昇31% 下落8%
   
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:4.0pips
上昇時平均幅:3.0pips
下落時平均幅:-2.0pips
下落時安値幅:-3.0pips
   
予想(コンセンサス) :-0.50
   
ユーザー予想    :
上昇 76% 下落 24%
   
関連指標の動向   :
上昇37% 下落46%
   
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:9.0pips
上昇時平均幅:5.0pips
下落時平均幅:-10.0pips
下落時安値幅:-15.0pips
   
予想(コンセンサス) :250億ドルの資金流入
   
ユーザー予想    :
上昇 79% 下落 21%
   
関連指標の動向   :
上昇31% 下落8%
   
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:4.0pips
上昇時平均幅:1.0pips
下落時平均幅:-2.0pips
下落時安値幅:-5.0pips

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