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2012年12月5日水曜日

日経ビジネスオンライン 【月刊NBO】

□■ ☆ 2012.12.05 [水]MONTHLY ☆ ◆ 月刊 日経ビジネスオンライン メール ◆□■
http://business.nikkeibp.co.jp/
■ 今月のトピック 16日の総選挙で決まる新政権を待ち受ける課題
12月に入って急激に冷え込み、一気に冬らしくなりました。
次の政権を決める衆院選が昨日公示され、現憲法下で最多の1504人が全国で立候補しました(小選挙区と比例代表の重複立候補分を除く)。
メディアの報道はヒートアップしていますが、有権者の方々はどのような気持ちでご覧になっていらっしゃるのでしょうか。
今回の選挙の序盤戦で大きな争点となったのが、日本銀行による一段の金融緩和の是非です。
先月16日の衆院解散直後から、自民党の安倍晋三総裁が日銀に強力な金融緩和の実施を求める発言を連発。
政権公約にも、「政府・日銀の政策協定で2%の物価目標」「日銀法改正も視野」といった文言を盛り込みました。
こうした動きを受けて円高・株安が進んだことから、安倍総裁は自らの発言に自信を深めているようです。
その一方で、日銀の独立性を損なうことへの危惧や政策の実効性を問う声が、民主党代表の野田佳彦首相をはじめとする他党の政治家たちからだけでなく、市場関係者からも上がりました。
金融政策を巡る政府と日銀の関係は、新政権の発足後も政権運営の焦点の1つになりそうです。
円安・株高、"口先介入"の功罪http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20121129/240314/
もちろん衆院選の争点は、金融政策だけではありません。
「尖閣諸島問題」などを巡って悪化している日中関係や日韓関係への対処など外交の建て直し。
原子力発電所の再稼動の是非が焦点となっているエネルギー政策。
環太平洋経済連携協定(TPP)交渉への対応。
そして、年金などの社会保障制度改革──。
どのような枠組みや顔ぶれになるにせよ、新たな政権は山積みの懸案に立ち向かうことが求められます。
日経ビジネスオンラインでは、選挙の争点でもある複数のテーマについて幅広い視点からの記事を掲載。
さらにそれらの記事をまとめた特集ページ「2012年衆院選 争点を考える」を作りました。
特集「2012年衆院選 争点を考える」http://business.nikkeibp.co.jp/special/senkyo/
特集「チャイナクライシス」http://business.nikkeibp.co.jp/special/china-crisis/
もっとも、ビジネスの世界は、政局とは関係なく動いています。
先月末には、三菱重工業と日立製作所が火力発電設備を中心に電力システム事業を統合すると発表しました。
新たな商機をつかむには、来年以降の経済の動向やトレンドの変化を見通すことが欠かせません。
衆院選をテーマとした取材記事やコラムに注力する一方で、来年の見通しについても日経ビジネスならではの分析や論考をお届けしていきます。
ご期待ください。
日本と世界の未来を読む 徹底予測2013http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20121127/240168/
対症療法で欧州の病は根治しないhttp://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20121121/239736/
日本の電子部品メーカーが支える「iPhone 5」http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20121119/239549/
マック、崩れた「勝利の方程式」http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20121112/239306/
■□■□■ 【日経ビジネス主催 2013徹底予測フォーラム】■□■□
★★締切迫る★★
<<不透明な2013年をどう読み、経営戦略をどう作るべきか?>>
ローソン 新浪社長 オムロン山田社長登壇! 次期経営戦略に欠かせぬ経済動向を日経ビジネスが徹底解説
▼東京・大阪 2会場で開催!▼ http://business.nikkeibp.co.jp/nbs/nbsemi/yosoku2013/
■ 編集担当の新連載「ひと言紹介」
◇ 11月 ◇
2012 衆院選 ニッポンの行方http://business.nikkeibp.co.jp/article/interview/20121122/239965/?mlm12月16日に投開票となる第46回衆院選。
師走の総選挙は1983年以来、実に29年ぶりとなります。
経済や外交など様々な分野で課題が山積する中、有権者はどのような判断を下すのか。
識者へのインタビューなどから、今回の選挙戦の争点をまとめ、今後の日本の針路を探ります。
(小平)
オリーブオイル?食品業界の光と影http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20121128/240249/?mlmイタリアなどの地中海諸国や米国では、食品の偽装表示や異物の混入などが後を絶ちません。
詐欺的商品の代表格はオリーブオイルです。
日本も含め世界には、偽エキストラバージン・オリーブオイルがあふれています。
そこには、オリーブ生産者、オイルディーラー、マフィア、業界団体、業界を監視する政府などの利害と思惑が複雑に絡み合っています。
オリーブオイルを通して食品業界の未来を見通します。
(瀬川)
ああ減収、どうする!老後のお金http://business.nikkeibp.co.jp/article/skillup/20121115/239488/?mlm老後に必要な資金は1億円と言われます。
このうち「7割程度は退職金や公的年金でまかない、残りを貯蓄などで備える」というのがこれまでの常識でした。
ですが、減収・退職金制度の見直しなどで新たな対策を打たないと、老後資金が不足する老後難民になってしまいかねません。
「これからの老後資金はどうなるのか」「老後難民になる人・ならない人の分かれ目は」などを日経マネー編集部が解説します。
(山中)
エバーノートCEO シリコンバレー流を大いに語る!http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20121105/239039/?mlm新しいシゴトの作り方――。
閉塞の時代に何よりも必要な力の引き出し方を、米シリコンバレーの第一線のベンチャー経営者、フィル・リービン エバーノートCEOが解説します。
閉塞の時代には、新たな地平を切り開く、イノベーターが必要です。
人々を感動させる製品。
業界の常識を打ち破るサービス。
明日の展望が描き難い時代、新しい仕事を作る人間が求められているのは、世界共通の課題でしょう。
その課題に対して、リービンCEOが自らの起業経験を基にヒントを示します。
(蛯谷)
我が子を就職難民にしないためにhttp://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20121102/238954/?mlm親世代とは全く異なる、今どきの「シューカツ」。
取材ではなかなか分からなかったその実態を息子の就職活動を通じて痛切に思い知った日経ウーマン発行人が、就活生の親が知っておくべきことや就職大困難時代の乗り切り方を伝えます。
(中野目)
キーパーソンに聞くhttp://business.nikkeibp.co.jp/article/interview/20121029/238739/?mlm日経ビジネスのデスクが、話題の人、旬の人にインタビューします。
このコラムを開けば毎日1人、新しいキーパーソンに出会えます。
(田中)
◇12月(予定)
イノベーションの方程式日本企業が大きなイノベーションを生み出せなくなったと言われる状態が長く続いています。
そもそもイノベーションは、「意味が分からない」「今までなかった」「実現可能」という特徴を持った製品やサービスを生み出すことです。
それは、ユーザーの究極の課題を発掘し、先入観を崩して、解決策を考案した結果出てくるもの。
偶発的ではなく、公式化できるものなのです。
では、どうやるのか。
考え方、方法論についてケースを交えて提示していきます。
(瀬川)
池田信太朗のアジア・モンスーン便り日本で暮らしている間は「梅雨」としか認識していなかった5月から初夏にかけての憂鬱な長雨をもたらすのは、マダガスカル沖に発生してインド洋、ベンガル湾、インドシナ、中国華南を吹き抜ける巨大な気流――アジア・モンスーンだと言われています。
この季節風がアジアの気候区分を決め、文明の発生と発達を運命づけました。
中国本土と東アジア、東南アジアすべてに接した要衝・香港から、アジアに吹く風をお伝えします。
(池田)
米国発 MBAが知らない最先端経営学ピーター・ドラッカー、フィリップ・コトラー、マイケル・ポーター…。
日本ではこうした経営学の泰斗はよく知られていますが、経営学のフロンティア・米国で経営学者たちが取り組んでいる最新の研究や知見はあまり紹介されることがありません。
米ニューヨーク州立大学バッファロー校の助教授・入山章栄氏が、本場で生まれている最先端の知見を、エッセイのような気軽なスタイルでご紹介します。
(広野)
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★過去開催時は満席となりました。
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■ こんなコラムが人気です(2012年11月 月間アクセスランキング)
1位 【時事深層】 マック、崩れた「勝利の方程式」 http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20121112/239306/?mlm
2位 【営業の新常識「超・行動」】 「部下が上司に言ってはいけない言葉」ワースト10 http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20121106/239095/?mlm
3位 【時事深層】 家電量販、「アマゾン価格」に怒り http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20121116/239526/?mlm
4位 【エバーノートCEO シリコンバレー流を大いに語る!】 悪いこと言わないから、会社なんて始めるべきではありません http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20121105/239043/?mlm
5位 【早読み 深読み 朝鮮半島】 「日本病に罹った」とついに認めた韓国 http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20121114/239408/?mlm
■ こんな人が読んでます(2012年11月)
読まれた記事TOP20http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20121203/240455/?mlm
「会長/社長、役員」が読んだ記事TOP10http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20121203/240456/?mlm
「年収2000万円以上」が読んだ記事TOP10http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20121203/240457/?mlm
「女性」が読んだ記事TOP10http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20121203/240459/?mlm
■ 特集
◆2012年衆院選 争点を考えるhttp://business.nikkeibp.co.jp/special/senkyo/?mlt
【出口治明の「ビジネスに効く読書」】時には宇宙のスケールで、小さな人間社会の悩みを考えたいhttp://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20121126/240036/?mlt
【13の論点】民主党が官僚制度改革でおかした2つのミスhttp://business.nikkeibp.co.jp/article/interview/20121025/238596/?mlt
■ 特集
◆チャイナクライシスhttp://business.nikkeibp.co.jp/special/china-crisis/?mlt
【中国新聞趣聞?チャイナ・ゴシップス】老人たちに左右されながら多難な道を進む習近平政権http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20121119/239573/?mlt
【坂田亮太郎のチャイナ★スナップ】尖閣デモの被害者 日本人だけではないhttp://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20121115/239475/?mlt
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日経ニュース・夕版(12/5)

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証券ディーラー「プロの視点」(12/5)

■■ 〜 明日の株新聞 〜 ■■外部要因に進展のなかった海外市場から売りが先行したものの、中国市場浮上とともにリスク選好の流れが強まり、株価指数が切り返す動きとなった本日の株式相場ですが、このところ見られた株価指数の「上値の重さ」は相変わらず。
物色も値動きの軽い銘柄に向かっています。

日経平均株価は反発。
朝安後に節目9400円に乗り直すと中国株高、円安推移とともに買い進まれ、節目9500円に乗り直しました。
ただ、円安一服とともに同水準は固められず、結果として伸び悩んでいます。

前営業日配信版で「指数の『上値の重さ』が影響 銘柄選別のタイミング」と題し、当欄でも株価指数の「上値の重さ」を指摘していましたが、指数伸び悩みに関しては、やはり金曜日の米雇用統計、来週のFOMC、メジャーSQ、そして総選挙と重要イベントを控える点や年末特有の「節税対策売り」や海外投資家による「ポジション調整」など、12月相場特有の需給要因が作用しているのではないでしょうか。

ただ、一方で底堅さが確認されたのも市場参加者の物色意欲の高さを示すもの。
ボリューム面では、東証1部の売買代金が大台1兆円台をキープ、東証1部の売買高は前営業日の18億株台と水準を保っており、売買代金上位にも値動きの軽い銘柄が進出するなど、買い気の高さを印象付けています。

さて、指数の「上値の重さ」が見られたことで「セクター間の資金シフト」は前営業日に続いて鈍る格好。
場中に円安推移が見られたものの、中核銘柄の物色が手控えられた経緯には、金曜日の米雇用統計発表を控えて、今晩にもADP雇用統計が明らかになるなど、経済指標警戒の流れが見られました。

また、賑わい続く「低売買単価銘柄の資金循環」も材料性の加わったシャープ<6753>、富士紡ホールディングス<3104>に向かい、アイフル<8515>、戸田工業<4100>ら直近銘柄から資金がシフト。
資金循環が見られたものの、やはり先回りするのは困難でしょう。
明日には新興市場でIPOも加わり、資金循環はより早まり、より見極めにくくなります。

そこで「イベント通過後に手掛けられる投資対象を選別する局面」と位置付けていましたが、ひとまずは各イベントを確認しながら、通過後に活躍の期待されるテーマ、物色対象を探っていく状況に変わりません。
■■ 〜 今日の東京市場から 〜 ■■昨晩の米国市場は続落。
オバマ大統領が富裕層向けの税率引き上げを主張するなど、財政問題の先行き不透明感が強まり、ポジション調整が主導しています。

共和党の提案した計画が富裕層向けの所得税率引き上げを盛り込んでいないとして、オバマ政権がこの提案の受け入れを拒否したうえ、大統領自身が富裕層向けの税率引き上げを主張するなど、財政問題の先行き不透明感が強まり、手仕舞い売りが出ました。

ダウ構成銘柄では、HP、インテル、バンカメ、ウォルマートらが買われた半面、ホームデポ、ベライゾン、シェブロン、ユナイテッドテクノロジーズ、AT&Tらが下落。
構成銘柄以外でもアップル、ゴールドマン・サックス、グーグルなど大型株が安く、株価指数を押し下げています。

ダウ平均株価は、前営業日比13.82ドル安の12,951.78ドル。
ナスダック総合指数は5.51ポイント安の2,996.69ポイントで取引を終えました。

為替相場では、前営業日東京時間帯からの緩やかな円買いが続いたことで、海外時間帯で1ドル82円の節目割れに。
東京時間帯早朝では、1ドル81円台後半、1ユーロも107円台前半の水準で取引されています。

東京株式市場では、米国市場続落や円高推移を嫌気した売りが先行。
日経平均株価は8380円の反落スタートに。

寄り付き後は、売り優勢の立ち上がりも前営業日から押し目買い意欲も継続。
朝安後は節目9400円に乗り直しており、中頃からは中国市場で来期成長性予測で強気な数値が伝わったことで同国市場が買い優勢となるなか東京市場も連れ高し、日経平均株価は前引け前に切り返しました。

昼休みを挟んで為替相場も円安に振れており、昼休みのない先物相場で上げ幅を拡大、後場寄りから買い優勢の展開。
日経平均株価は節目9500円に乗り直す場面があったものの、このところ同水準では利益確定売り圧力が確認されており、買い一巡後は伸び悩んでいます。

日経平均株価終値は、36.38円高の9,468.84円。
東証1部の売買代金は概算で1兆669億円。
東証1部の売買高は概算で18億3600万株。
値上がり銘柄は917(54%)に対し値下がりは588(34%)、変わらずは185(10%)となりました。
■■ 〜 本日の注目相場 〜 ■■中国株高、円安推移などを手掛かりとした株価指数反発でトヨタ<7203>、キヤノン<7751>、日産自動車<7201>ら国際優良株が朝安から買い直されたものの、買い一巡後の指数伸び悩みで売り直されており、中核銘柄は小安い着地が目立っています。

代わって、月次評価の買いが押し上げたファーストリテイリング<9983>が好調。
ソフトバンク<9984>、ファナック<6954>も底堅く、先物主導の後場浮上で日経平均株価構成比率上位が反応しました。

売買代金上位では、米クアルコムとの出資でシャープ<6753>、公募受渡期日到来で富士紡ホールディングス<3104>が高く、売り直されたアイフル<8515>、戸田工業<4100>など、値動きの軽い銘柄を選好する流れも続いています。

セクターでは、ファーストリテイリング<9983>の属する小売業が業種別株価指数騰落の値上がり最上位に。
JXホールディングス<5020>、出光興産<5019>の石油製品、富士紡ホールディングス<3104>擁する繊維製品、LIXIL<5938>、SUMCO<3436>の金属製品などが続きました。

円安推移を追い風にタムロン<7740>、HOYA<7741>の精密機械もしっかり。
コマツ<6301>、東芝機械<6104>など設備投資関連も買われています。

一方、三井不動産<8801>、三菱地所<8802>の不動産、日本製紙<3893>、レンゴー<3941>の紙パルプ、住友倉庫<9303>、三菱倉庫<9301>の倉庫運輸が値下がり上位に並びました。

個別では、格上げの愛知製鋼<5482>、ヤフー<4689>、自社株買いの大陽日酸<4091>らが材料物色を集めています。

新興市場では、中核のサイバーエージェント<4751>、バイオ関連のナノキャリア<4571>、カイオム・バイオサイエンス<4583>、そーせい<4565>、スリー・ディー・マトリックス<7777>が売られた半面、低位のジーエヌアイ<2160>、エヌ・ピー・シー<6255>、軽量級のエー・ピーカンパニー<3175>、ジェイアイエヌ<3046>、ガンホー・オンライン<3765>が堅調に推移するなど、明暗が分かれました。

日経電子版 マーケット(12/5)

【編集部から】
 いよいよ総選挙が公示となりました。株式市場関係者の関心も高く、選挙後に誕生
する新政権がどのような政策を取るのか、党首の演説などを通じて織り込んでいくこ
とになりそうです。金融緩和策を軸にした脱デフレ対策、公共投資、環太平洋経済連
携協定(TPP)など相場に直接影響を与えそうな材料も目立ちます。
 日経電子版マーケットセクションでは、すでに株式FOCUSで「自民政権公約、市場
の評価を聞く」シリーズを連載してきましたが、公示後も「選挙後の株価シナリオを
読む」「市場から新政権への注文」などの短期集中連載を予定しています。海外の投
資家も今回の選挙については注目しており、円相場、株式相場はもちろん、国債の増
発をめぐる債券相場の行方に関心が高まっています。日経電子版マーケットの「選挙
と相場」報道にご期待ください。
(マーケット編集長 鈴木亮)
【「選挙と相場」を読み解く】
◆衆院選公示、海外投資家の期待は続くか プロの見方
http://mx.nikkei.com/?4_70607_32103_1
◆「安倍」公約、なぜか注目されぬ脱円高の切り札(マーケット千里眼)
http://mx.nikkei.com/?4_70607_32103_2
◆強い安倍政権を願う英ファンドの皮算用(スクランブル)
http://mx.nikkei.com/?4_70607_32103_3
◆尖閣支配強化は不安材料 自民政権公約、市場の評価を聞く(株式FOCUS)
http://mx.nikkei.com/?4_70607_32103_4
【注目の新着記事】
◆今年は結局、リスクを取った人が報われた(マーケット反射鏡)
http://mx.nikkei.com/?4_70607_32103_5
◆企業と二人三脚、バリュー投資に新潮流(スクランブル)
http://mx.nikkei.com/?4_70607_32103_6
◆大王製紙、創業家保有株巡る会計のからくり(記者の目)
http://mx.nikkei.com/?4_70607_32103_7
◆12月の株式相場の見通しは プロに聞く(株式FOCUS)
http://mx.nikkei.com/?4_70607_32103_8
【お薦めコラム】
◆静かに進む消費者の金離れ、QE3相場に水(コモディティーview)
http://mx.nikkei.com/?4_70607_32103_9
◆米国株、2012年の勝ち組は(Wall Street通信)
http://mx.nikkei.com/?4_70607_32103_10
◆株、じわり広がる需給懸念 浮揚のカギは「円の一段安」(NQNスペシャル)
  http://www.nikkei.com/markets/features/26.aspx?g=DGXNASFL040G3_04122012000000
◆三菱重、日立と電力新会社 出資比率が課す使命(記者の目)
http://mx.nikkei.com/?4_70607_32103_11

日経平均、小反発=36円38銭高の9468円84銭で終了―東京株式

5日の東京株式市場は、円安やアジア株の上昇を背景に値を戻し、小反発した。
日経平均株価は、前日比36円38銭高の9468円84銭で終了した。
出来高は18億3600万株。
東証1部全銘柄の値動きを示す東証株価指数(TOPIX)は、同0.11ポイント安の781.86で終了した。

日経ニュース・昼版(12/5)

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日経平均、9500円回復=ザラバベースで一昨日以来―東京株式後場

5日後場の東京株式市場の日経平均株価は、寄り付き直後にザラバベースで一昨日以来となる9500円台を回復。
午後0時32分に前日比83円36銭高の9515円82銭を付けた。

続落=米株安受け売り先行〔東京株式〕(5日前場寄り付き)

【第1部】前日の米株安を受けて売りが先行し、日経平均株価は続落。
東証株価指数(TOPIX)は反落している。
トヨタ、ホンダの自動車株や、ファナック、コマツ、ブリヂストンが軟調。
日立、キヤノン、東エレクが値を下げ、ソニーはさえない。
日鉄住金がさえず、三菱商は反落。
みずほFGが甘く、アイフルは安い。
JR西日本が弱含みで、JT、武田も下落。
半面、ソフトバンクが締まり、ファーストリテはしっかり。
富士紡HDは買われている。
戸田工は続伸。
ニコン、オリンパスは強含み。

日経ビジネスオンライン

■ ピックアップ
【ビジネスという"奇妙な冒険"】最近、愛すべき「バカ企業」が増えているhttp://business.nikkeibp.co.jp/article/opinion/20121128/240268/?mlpここ近年、「面白い会社」と言われる会社が増えています。
そしてその「面白い会社」は群をなして世界をより良くしていると僕は感じています。
その1つの社会現象です。
【記者の眼】羽田発着枠の配分に怒りおさまらぬJAL半年で意見が180度変わった国交省の罪http://business.nikkeibp.co.jp/article/opinion/20121203/240453/?mlp2013年3月から増える羽田空港国内線の発着枠の配分が発表された。
大手では全日本空輸が8枠を取得したのに対して、経営再建した日本航空は3枠のみ。
枠の配分を巡り、国土交通省のうたう「公平性」が揺らいでいる。
【「失われた10年」へ突き進む欧州経済】アジアが世界の工場に、欧州は世界の博物館に低下する欧州経済の比重http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20121122/239814/?mlp長引く欧州危機は、世界経済における欧州経済のプレゼンスを低下させる。
ユーロ圏のGDPが世界全体に占める割合は2010年には14.5%だったが、2017年には11.9%に低下する。
欧州企業が生き残る道は「隠れたチャンピオン」になることだ。
【我が子を就職難民にしないために】厳しい就職戦線を勝ち抜く「戦略」と「相場観」を持とう日経ウーマン発行人が考えるシューカツ問題の本質(最終回)http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20121203/240490/?mlp「はあ、疲れたー!!」。
企業の採用活動が解禁された初日の12月1日に、ある就職情報サイトが開催する240社の合同説明会に参加した娘は、そんなメッセージを出張中の筆者のところによこしてきた。
■ 特集
◆2012年衆院選 争点を考えるhttp://business.nikkeibp.co.jp/special/senkyo/?mlt
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1位 【ニュースを斬る】 清武巨人前代表・独占90分 http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20111201/224750/?mlt
2位 【ニュースを斬る】 オリンパス取締役辞任、「これからが面白いよ」 http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20111202/224793/?mlt
3位 【渡邉美樹 夢を語る経営勉強会】 経営は格闘技、死ぬまで途中経過 http://business.nikkeibp.co.jp/article/opinion/20111129/224587/?mlt
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【キーパーソンに聞く】今再び「海防」に目覚めよ元内閣安全保障室長、佐々淳行氏に国境問題を聞くhttp://business.nikkeibp.co.jp/article/interview/20121203/240478/?mlt
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日経ニュース・朝版(12/5)

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みんなの外為 !今日の重要経済指標(12/5)

予想(コンセンサス) :+0.6%/+3.1%
ユーザー予想 :
上昇 44% 下落 56%
関連指標の動向 :
上昇34% 下落39%
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:8.0pips
上昇時平均幅:5.0pips
下落時平均幅:-4.0pips
下落時安値幅:-6.0pips
予想(コンセンサス) :12月5-8
ユーザー予想 :
上昇 40% 下落 60%
関連指標の動向 :
上昇60% 下落20%
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:3.0pips
上昇時平均幅:3.0pips
下落時平均幅:-4.0pips
下落時安値幅:-5.0pips
予想(コンセンサス) :45.7
ユーザー予想 :
上昇 38% 下落 62%
関連指標の動向 :
上昇23% 下落40%
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:4.0pips
上昇時平均幅:3.0pips
下落時平均幅:-2.0pips
下落時安値幅:-3.0pips
予想(コンセンサス) :51.0
ユーザー予想 :
上昇 54% 下落 46%
関連指標の動向 :
上昇23% 下落40%
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:4.0pips
上昇時平均幅:4.0pips
下落時平均幅:-2.0pips
下落時安値幅:-3.0pips
予想(コンセンサス) :-0.2%/-0.8%
ユーザー予想 :
上昇 24% 下落 76%
関連指標の動向 :
上昇67% 下落0%
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:3.0pips
上昇時平均幅:2.0pips
下落時平均幅:-5.0pips
下落時安値幅:-6.0pips
予想(コンセンサス) :12.5万人増
ユーザー予想 :
上昇 60% 下落 40%
関連指標の動向 :
上昇50% 下落33%
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:15.0pips
上昇時平均幅:10.0pips
下落時平均幅:-8.0pips
下落時安値幅:-12.0pips

NY株、小幅続落=財政問題で様子見〔米株式〕(4日)☆差替

【ニューヨーク時事】4日のニューヨーク株式相場は、「財政の崖」問題をめぐる不透明感を背景に様子見気分が広がり、小幅続落した。
優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比13.82ドル安の1万2951.78ドルで取引を終了。
ハイテク株中心のナスダック総合指数は同5.51ポイント安の2996.69だった。
ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比1832万株増の6億7370万株。
この日、オバマ大統領は米メディアとのインタビューで、富裕層への増税抜きに財政の崖問題の合意はないと改めて強調。
一方、野党共和党は、前日に提示した財政赤字削減案への対案で富裕層増税を拒否しており、与野党の溝は深いままだ。
特に共和党は、来年初めにも必要となる政府債務上限の引き上げについて、財政の崖問題と同時に交渉する構えを見せているため、協議がさらに複雑になる恐れがある。
当初は楽観論が多かった市場でも、「協議が長引き、年末ぎりぎりまでもつれ込む」(準大手証券)との見方が支配的になってきた。
ただ、住宅市場を中心に、経済指標は米景気の底堅さを裏付ける内容となっており、「マクロ面からは積極的に下値を試しにくい」(同)との指摘もある。
財政問題への懸念と景気への先行き期待が交錯し、上下ともに動きにくい状況となっている。
個別銘柄では、米携帯電話5位のメトロPCSコミュニケーションズが大幅安。
TモバイルUSAから合併提案を受けているメトロPCSに対して、スプリント・ネクステルが対抗買収案を提示する可能性は低いと報じられた。

NY株、小幅続落=財政問題で様子見〔米株式〕(4日)

【ニューヨーク時事】4日のニューヨーク株式相場は、「財政の崖」問題をめぐる不透明感を背景に様子見気分が広がり、小幅続落した。
優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比13.82ドル安の1万2951.78ドルで取引を終了。
ハイテク株中心のナスダック総合指数は同5.51ポイント安の2996.69だった。

円、81円後半〔ロンドン外為〕(4日)

【ロンドン時事】4日のロンドン外国為替市場の円相場は、16日に行われる衆院選を前に模様眺めとなる中、1ドル=81円後半に強含んだ。
午後4時現在では、81円75~85銭と前日午後4時(82円25~35銭)比50銭の円高・ドル安。
安倍晋三自民党総裁の一連の金融緩和強化発言を受けて円安トレンドとなっていたが、「安倍氏は言いたいことは言い尽くした」(邦銀筋)など、同発言をめぐる材料出尽くし感から、ドル円は調整的な動きにとどまった。
一方でユーロは堅調。
対円では1ユーロ=107円05~15銭(前日午後4時は107円50~60銭)、対ドルは1.3080~3090ドル(1.3065~3075ドル)。
対ドルでは一時、10月18日以来1カ月半ぶりとなる1.31ドル台に乗せた。
高値は1.3108ドル。
ギリシャ支援問題などで課題はなおも残っているが、ユーロ圏をめぐる地合いは徐々に改善している。
前出の邦銀筋は「悪い材料がなければユーロ買いが入るようになった」と、市場の変化を指摘した。
別の市場関係者もユーロ堅調に関し、「株価がしっかりに推移しているほか、南欧諸国債の利回り低下などをにらみながらの展開となった」と語った。
他の欧州通貨では、英ポンドが1ポンド=1.6100~6110ドル(1.6090~6100ドル)、スイス・フランが1ドル=0.9255~9265フラン(0.9240~9250フラン)。

ダウ、反発=ナスダックは小幅続落〔米株式〕(4日朝)

【ニューヨーク時事】4日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反発し、午前9時35分現在は前日終値比12.60ドル高の1万2978.20ドルで推移している。
ハイテク株が多く取引されているナスダック総合指数は同時刻現在4.94ポイント安の2997.26。

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