2012年10月27日土曜日
横ばい〔ロンドン株式〕(26日)
【ロンドン時事】週末26日のロンドン株式市場の株価は、資源大手アングロ・アメリカンが急伸したものの金融株が軟調となるなどまちまちな値動きとなり、FT100種平均株価指数は前日終値比1.66ポイント高の5806.71と、横ばいにとどまった。
ハーグリーブズ・ランズダウンのアナリスト、キース・ボウマン氏は、「この日は非常に閑散だった」とした上で、「来週は景況指数の発表が相次ぎ、動意をもたらすだろう」と語った。
個別銘柄では、金融大手バークレイズが0.35ペンス安の232.50ペンス。
一方、石油大手BPは0.50ペンス高の431.60ペンス、製薬大手グラクソスミスクラインが3.50ペンス高の1410.00ペンスとなった。
CEO辞任を発表したアングロ・アメリカンは76ペンス高の1933.50ペンス。
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