【ニューヨーク=畑中徹】ニューヨーク証券取引所を運営する米NYSEユーロネクストは大型のハリケーン「サンディ」の接近を受け、29日の取引を全面的に中止した。
NYSEは当初、NY証取の立会場の取引だけ中止し、電子取引は実施する予定だったが、全面中止とした。
米メディアによると、天候が原因でNY証取の立会場の取引をやめるのは、ハリケーン「グロリア」が迫った1985年9月以来、約27年ぶり。
ハイテク株が多い米ナスダック市場を運営するナスダックOMXグループも、29日の同市場の株式取引を中止した。
NYSE、ナスダックはともに、30日の取引は状況をみながら判断するという。
NYSEは当初、NY証取の立会場の取引だけ中止し、電子取引は実施する予定だったが、全面中止とした。
米メディアによると、天候が原因でNY証取の立会場の取引をやめるのは、ハリケーン「グロリア」が迫った1985年9月以来、約27年ぶり。
ハイテク株が多い米ナスダック市場を運営するナスダックOMXグループも、29日の同市場の株式取引を中止した。
NYSE、ナスダックはともに、30日の取引は状況をみながら判断するという。
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