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2013年1月5日土曜日

3日続伸〔ロンドン株式〕(4日)

【ロンドン時事】週末4日のロンドン株式市場の株価は、米連邦準備制度理事会(FRB)の量的緩和早期停止観測を背景に低調に推移していたが、同国雇用統計の改善がそれほどでもなく、量的緩和継続が見込まれたことを好感して3営業日続伸となり、FT100種平均株価指数は前日終値比42.50ポイント(0.7%)高の6089.84で終了した。
ETXキャピタルのアナリスト、イシャク・シディキ氏は、「米国の債務上限問題に関する議会協議などを控えて、今は弱気だ」と語った。
個別銘柄では、金融大手バークレイズが0.70ペンス高の276.70ペンス。
石油大手BPは11.80ペンス高の453.50ペンス。
製薬大手グラクソスミスクラインは18.00ペンス高の1381.50ペンスとなった。

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