【ロンドン時事】週明け22日のロンドン株式市場の株価は、企業決算待ちとなる中を小幅続落し、FT100種平均株価指数は前週末終値比13.24ポイント(0.22%)安の5882.91で終了した。
IGマーケッツのアナリスト、クリス・ボーチャンプ氏は、「英石油大手BPがロシア合弁のTNK―BP持ち分をロスネフチに売却したとのニュースが出たが、非常に閑散商いだ」と指摘。
「様子見ムードとなっている」と語った。
個別銘柄では、石油大手BPは6.95ペンス安の443.45ペンス。
金融大手バークレイズが1.55ペンス高の235.40ペンス。
製薬大手グラクソスミスクラインが5.50ペンス安の1415.00ペンス。
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