【ロンドン時事】8日のロンドン株式市場の株価は、明確な方向感が定まらない中を小幅続落となった。
FT100種平均株価指数は前日終値比15.58ポイント(0.27%)安の5776.05で終了した。
米国での「財政の崖」問題やユーロ圏中核国ドイツでの経済指標悪化など、弱い材料に事欠かない。
ただETXキャピタルのアナリスト、イシャク・シディキ氏は、「市場はここから安値拾いのムードになるだろう。
そのためまずまず楽観的だ」と語った。
個別銘柄では、金融大手バークレイズが0.75ペンス高の236.60ペンス。
石油大手BPは2.65ペンス安の430.25ペンス。
一方、製薬大手グラクソスミスクラインが9.50ペンス安の1370.50ペンスとなった。
FT100種平均株価指数は前日終値比15.58ポイント(0.27%)安の5776.05で終了した。
米国での「財政の崖」問題やユーロ圏中核国ドイツでの経済指標悪化など、弱い材料に事欠かない。
ただETXキャピタルのアナリスト、イシャク・シディキ氏は、「市場はここから安値拾いのムードになるだろう。
そのためまずまず楽観的だ」と語った。
個別銘柄では、金融大手バークレイズが0.75ペンス高の236.60ペンス。
石油大手BPは2.65ペンス安の430.25ペンス。
一方、製薬大手グラクソスミスクラインが9.50ペンス安の1370.50ペンスとなった。
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