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2013年7月26日金曜日

日経電子版 マネー(7/26)

【豊島逸夫の金のつぶやき】◆株・ドル円相場を動かすバーナンキ後任人事http://mx.nikkei.com/?4_85743_4899_1
【株式投資入門】◆NISAに期待する前に 恩恵や使い勝手に要注意http://mx.nikkei.com/?4_85743_4899_2
【月刊日経マネー 特集セレクト】◆住宅ローン借り換えで得する技 パターン別最適解http://mx.nikkei.com/?4_85743_4899_3
【司法書士が見た 相続トラブル百科】◆3カ月以内に決断 相続放棄は待ってくれないhttp://mx.nikkei.com/?4_85743_4899_4
【30代共働き夫婦のサバイバル家計術】◆どの町に住むかで100万円の差 行政サービス徹底活用http://mx.nikkei.com/?4_85743_4899_5
【20代から始める バラ色老後のデザイン術】◆ボーナス支給時が好機 借金を大きく減らすhttp://mx.nikkei.com/?4_85743_4899_6
【保険会社が言わないホントの保険の話】◆保険は資産運用に向かない コストで見極める損得http://mx.nikkei.com/?4_85743_4899_7
【円・ドルダービー】◆日経平均ダービー 広木氏「企業収益上振れで株高に」http://mx.nikkei.com/?4_85743_4899_8
【編集部から】 ここへきて、来年1月で任期を迎えるバーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長の後任人事の記事が、欧米メディアで目につきます。豊島逸夫さんが25日のコラム「金のつぶやき」でさっそく取り上げておられました。
これまでバーナンキ議長に考え方が近いといわれる超ハト派(景気重視派)のイエレン副議長が有力と思われていたのでマーケットもそんなに気にしていませんでしたが、ワシントン・ポストなどによるとローレンス・サマーズ氏の名前が有力候補に急浮上しているそうで、様子がかわってきたというのが話のポイントです。
もちろん、人事が決まるのはまだ先の話なので、マーケットの人たちも本気で心配しているというよりは、やや強引な印象のあるサマーズ氏のキャラクターのせいで、余計に話が盛り上がっている面もあるようです。
ただ、バーナンキ議長があれこれと説明を試みてようやく市場も量的緩和(QE3)の縮小に慣れてきたかと思っていたところに出てきた後任人事の話題は、「そういえば、次が誰かにもよるな」と、注意を喚起する格好になりました。QE3の縮小は、まだ波乱含みと警戒しておいたほうがよさそうです。(マネー編集長 深田武志)

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