◆「サマーズFRB議長なら金利高」 揺れる米市場(マーケット)http://mx.nikkei.com/?4_88529_4923_1◆米緩和縮小、シリア介入なら12月に先送りも(豊島逸夫の金のつぶやき)http://mx.nikkei.com/?4_88529_4923_2◆9月相場は乱気流入りか 安全ベルトの点検を(マネー底流潮流)http://mx.nikkei.com/?4_88529_4923_3
【編集部から】 最近の米メディアの報道をみていると、来年1月で任期がくるバーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長の後任は、穏健派のイエレン副議長よりも、なにかと話題の多いサマーズ氏が有力らしいです。
今後、数週間のうちに、オバマ大統領が後任を指名する見通しであると書いてある記事もあって、意外とすぐの話なのかもしれません。「もしサマーズ氏が議長になったら」と、頭の体操を始める市場関係者も多いようです。
電子版マネーの「金のつぶやき」で豊島逸夫さんが書いていたように、もしシリア問題で量的緩和の縮小が後ずれすると、縮小の過程が、けっこう後任議長の仕事になってきます。影響があるような気もしますがどうなのか。 9月から10月にかけ、相場を動かす材料がほんとうにたくさんあります。(マネー編集長 深田武志)
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