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2013年10月11日金曜日

日経電子版 マネー(10/11)

【NY特急便】◆米債務問題、緊張感欠く市場にリスクはhttp://mx.nikkei.com/?4_90858_4940_1◆米バフェット氏、金融危機時の投資で利益100億ドルhttp://mx.nikkei.com/?4_90858_4940_2
【豊島逸夫の金のつぶやき】◆心地良い円売り、底流に「超々ハト派」黒田日銀http://mx.nikkei.com/?4_90858_4940_3
【NISA完全攻略ナビ】◆NISAの不満、「非課税期間」「1人1口座」拮抗http://mx.nikkei.com/?4_90858_4940_4
【30代共働き夫婦のサバイバル家計術】◆働く夫婦におすすめ 効率よくポイントをためる術http://mx.nikkei.com/?4_90858_4940_5
【月刊日経マネー 特集セレクト】◆子供の教育費1500万円、贈与時の使い方を検証http://mx.nikkei.com/?4_90858_4940_6
【保険会社が言わないホントの保険の話】◆保険も生き物 「生涯変わらない=安心」を疑おうhttp://mx.nikkei.com/?4_90858_4940_7
【失敗しない住宅ローン利用術】◆マイホーム選びの法則、価格の目安は「7.8%」http://mx.nikkei.com/?4_90858_4940_8
【編集部から】 風邪のような急性の病気はそのうち治りますが、生活習慣病のような慢性のものはじわじわと、時には急に、体調の悪化が続きます。株価も似たところがあり、トラブルで急落した株価は、それが「急性」のものならもとに戻ります。 粉飾決算事件を起こしたオリンパスの株価が戻っているのは、事件を「急性」のものになし得たということなのでしょう。金融危機時の投資で100億ドルの利益を得たというバフェット氏は、急性と慢性を見分ける眼力を持っていたということだと思います。 米国の債務上限問題は、支持率が急低下した共和党が歩み寄って事態打開の期待もでてきました。株価も上がって投資家心理も好転しましたが、市場の片隅に、急性の株価下落を待っていたコントラリアン(逆張り投資家)の舌打ちもあるのではと想像します。(マネー編集長 深田武志)

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