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2013年10月16日水曜日

日経電子版 マーケット(10/16)

◆良識派の「あまのじゃく」シラー教授 ウォール街への視線(Wall Street通信)http://mx.nikkei.com/?4_91135_4990_1◆ノーベル経済学賞シラー教授のアベノミクス観(マネー)http://mx.nikkei.com/?4_91135_4990_2
【注目の新着記事】◆株価上昇率ゼロでもNISAで株式投資を(マーケット反射鏡)http://mx.nikkei.com/?4_91135_4990_3◆コロプラ、株高の裏に外国人投資家好みの成長戦略(記者の目)http://mx.nikkei.com/?4_91135_4990_4◆吉野家HD、「うどん」に学ぶ変身術(記者の目)http://mx.nikkei.com/?4_91135_4990_5
【お薦めコラム】◆小売り、外食…「デフレ勝ち組」の株価に変調(スクランブル)http://mx.nikkei.com/?4_91135_4990_6◆米国債のデフォルト防ぐ株式市場「自警団」(グローバルOutlook)http://mx.nikkei.com/?4_91135_4990_7◆ファストリ、「姉妹」は国内ユニクロを助けるか(記者の目)http://mx.nikkei.com/?4_91135_4990_8◆花王、カネボウ「統合」と市場の違和感(記者の目)http://mx.nikkei.com/?4_91135_4990_9
【編集部から】 私事ながら、企業金融の教科書に出ているエージェンシー理論でその筋には有名な、ハーバードのマイケル・ジェンセン教授に取材したことがあるのが経済記者としての数少ない自慢でした。しかしジェンセン教授は経営者を律する「負債の効用」を説いて、のちにレバレッジが招いた金融危機の、悪い教祖のような言われ方をするようになります。
いわば市場はつねに正しいという、いまや懐かしの「効率的市場仮説」の伝道者であったユージン・ファーマ教授とジェンセン教授は、金融危機で評判をおとした大学者の"双璧"ではないですかね。それがノーベル経済学賞。けっこう不思議な感じです。
ならばわがジェンセン教授もまだノーベル賞の芽があり、私の古い自慢も復活する可能性が残っているのかと、月曜の夜は私心から来る妄想が膨みました(たった一回会っただけですが)。 市場は間違うことがあると言ったシラー教授の受賞にはみな異論がなく、記事もたくさん出ていますね。会ったことのある記者によると本当にいい人らしく、記事にも共通してそういうくだりがあります。(マーケット編集長 深田武志)

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