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2013年10月9日水曜日

日経電子版 マーケット(10/9)

◆「低ROE、緩和依存で当然の帰結」岩村早大教授(NQNスペシャル)http://mx.nikkei.com/?4_90678_4987_1
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【編集部から】 早大大学院の岩村充教授は「入門 企業金融論」(1994年)、「貨幣の経済学」(2008年)など多くの著書名からもうかがえるように、経済の動きを、理論的にみてそれはそもそもどういうことなのかと本質から説明してくれる、数少ない論客です。
その岩村教授は日本企業の低いROE(株主資本利益率)について、低い金利で調達した資金はリスクの低い事業に回すのが合理的で、日本の政策が招いた当然の帰結、とみているとのこと。8日の電子版マーケットのインタビュー記事に出ていました。
ROEが低いとけちをつけるわりになぜ海外の投資家は日本株を買い増してきたのかは、分散投資の観点から説明できるそうです。だからなんなんだと思う方もおられるかも知れませんが、そもそも論を頭にいれておくとどこかで役にたつことが多いです。(マーケット編集長 深田武志)

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