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2012年10月6日土曜日

続伸=様子見で方向感乏しく〔東京株式〕(5日)☆差替


【第1部】日経平均株価は前日比38円71銭高の8863円30銭と続伸。
東証株価指数(TOPIX)も同1.75ポイント高の737.13と小幅に続伸。
円相場軟化など市場を取り巻く環境の落ち着きを背景に買いがやや優勢となった。
ただ、連休前で様子見ムードが強く、全般に方向感は乏しかった。


東証1部銘柄の57%が上昇、31%が下落。
出来高は14億8488万株、売買代金は9263億円。

業種別株価指数(33業種)では、非鉄金属、海運業、鉱業、化学が上昇率上位。
下落は空運業、輸送用機器など。

日鉄住金、三菱商が締まり、住友鉱は反発。
国際帝石、商船三井は堅調。
菱地所が小幅に続伸し、KDDIはしっかり。
日水、JT、アサヒが小高く、ファーストリテは値を上げた。
京セラ、信越化も上昇。
半面、トヨタ、日産自が売られ、ニコンは急落。
アドバンテスは反落した。
三井住友、三菱UFJが小安く、JR東日本、ANAがさえず、7&iHDは下げがきつかった。


【第2部】続伸。
マルヤ、マーベラスがしっかり。
FPGも上伸。
半面、日インターが小反落、Eギャランティも売られた。
出来高2801万株。


【外国株】しっかり。
出来高5万0400株。
(続)


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