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2013年4月20日土曜日

6日ぶり反発〔ロンドン株式〕(19日)

【ロンドン時事】週末19日のロンドン株式市場の株価は6営業日ぶりに反発、FT100種平均株価指数は前日終値比42.92ポイント高の6286.59で引けた。
前日までの下落で割安感が強い上、商品市場の急落を主導してきた金価格が1オンス=1400ドル台を回復したことを好感し、資源株を中心に買い戻しが先行。
ただ上値は重く、低調な米IBMやマクドナルドの2013年1~3月期決算をにらみ米株式市場が下落したことで、上げ幅を縮める場面も見られた。
個別銘柄では、資源大手のアングロ・アメリカンが34.50ペンス高の1596.50ペンスと値を飛ばしたほか、石油大手のBPも4.90ペンス高の446.70ペンスと上昇。
銀行大手のバークレイズも2.60ペンス高の286.35ペンスと買われた。
半面、前日急伸した医薬のグラクソ・スミスクラインは6.00ペンス安の1652.00ペンスと小反落。

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