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2012年9月23日日曜日

NY市場サマリー(21日)


(カッコ内は前営業日比、%は利回り)



ドル/円 終値 78.15/23



始値 78.17/18



前営業日終値 78.24/26



ユーロ/ドル 終値 1.2975/78



始値 1.2993/94



前営業日終値 1.2965/66



30年債<US30YT=RR>



(2105GMT) 96*03.00(‐0*02.00) =2.9474%



前営業日終盤 96*05.00(+0*10.00) =2.9441%



10年債<US10YT=RR>



(2105GMT) 98*26.50(+0*03.00)=1.7545%



前営業日終盤 98*23.50(+0*02.50)=1.7648%



5年債<US5YT=RR>



(2105GMT) 99*25.00(+0*03.00) =0.6701%



前営業日終盤 99*22.00(‐0*00.50) =0.6894%



2年債<US2YT=RR>



(2105GMT) 99*31.25( 0*00.00) =0.2622%



前営業日終盤 99*31.25( 0*00.00) =0.2621%



ダウ工業株30種(ドル)<.DJI>



終値 13579.47(‐17.46)



前営業日終値 13596.93(+18.97)



ナスダック総合<.IXIC>



終値 3179.96(+4.00)



前営業日終値 3175.96(‐6.66)



S&P総合500種<.SPX>



終値 1460.15(‐0.11)



前営業日終値 1460.26(‐0.79)



COMEX金(12月限)(ドル/オンス)<2GCZ2><GCZ2><0#GC:>



終値 1778.00(+7.80)



前営業日終値 1770.20(‐1.50)



COMEX銀(12月限)(セント/オンス)<2SIZ2><SIZ2><SIcv1><0#SI:>



終値 3463.80(‐ 4.40)



前営業日終値 3468.20(+ 9.40)



原油先物(11月限)(ドル/バレル)<2CLV2><CLV2><0#CL:>



終値 92.89(+0.47)



前営業日終値 92.42( NA )



CRB商品指数(ポイント)<.CRB>



終値 308.98(+2.05)



前営業日終値 306.93(‐1.48)



<為替> ユーロが対ドルで上昇、当初の下げから値を戻す展開となった。
スペインが早期に支援要請を行うとの憶測が広がった。


週末を迎え薄商いのなか全般的に値が振れやすかった。
ユーロの見通しについて市場では、先行き不透明感が根強いことから、一方的な値上がりとはなりにくいとみられている。


ユーロは対ドルで0.1%高の1.2987ドル。
ロイターデータによると、1.3047ドルまで値上がりする場面も見られた。
今週17日には4カ月半ぶり高値となる1.3169ドルをつけていた。


ドルは対円で0.2%安の78.10円。
今週19日には79.21円と1カ月ぶり高値をつけていた。


<債券> 薄商いのなか長期債価格が下落した。
スペインが近く支援を要請する可能性があるとの観測が高まり、高リスク資産を買う動きが強まった。


中期ゾーンが短期や長期ゾーンをアウトパフォームした。
投資家は短期債よりも高い利回りを求める一方で、30年債などはインフレ懸念から敬遠された。


<株式> ほぼ横ばいで終了した。
ただ、日欧米などの主要国で最新スマートフォン(多機能携帯電話)「iPhone(アイフォーン)5」の販売を開始したアップル<AAPL.O>は、取引時間中に過去最高値を更新するなど、好調だった。


アップル株は一時705.07ドルまで上昇。
その後は小緩み、0.2%高の700.10ドルで取引を終えた。


<金先物> 対ユーロでのドル軟調が朝方の買いを支援したが、あと利食い売りに一部値を消した。
中心限月12月物は反発し、前日終値比7.80ドル高の1オンス=1778.00ドルと2月末以来約6カ月半ぶりの高値を更新して終了。
1800ドルの大台乗せまであと10ドルに迫る場面もあった。


<原油先物> スペインの債務問題をめぐる不安の緩和やドル安を受け、5営業日ぶりに反発した。
この日から米国産標準油種WTIの中心限月となった11月物は前日終値比0.47ドル高の1バレル=92.89ドルで終了。
12月物は0.47ドル高の93.21ドルで引けた。


[東京 22日 ロイター]

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