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2012年9月15日土曜日

円、77円台後半〔ロンドン外為〕(14日午前9時)


【ロンドン時事】週末14日のロンドン外国為替市場の円相場はやや弱含みとなり、1ドル=77円台後半となった。
午前9時現在では、1ドル=77円60~70銭と、前日午後4時(77円40~50銭)比20銭の円安・ドル高。


前日の米連邦公開市場委員会(FOMC)後は、追加量的緩和が決まったことで円はいったんは買われたが、その後連邦準備制度理事会(FRB)の証券買い取り規模が継続的ながらも少額にとどまったことなどからじり安となっている。


ユーロは米追加緩和を受けて堅調。
午前9時現在、対円では1ユーロ=101円10~20銭(99円90銭~100円00銭)、対ドルでは同1.3020~3030ドル(1.2900~2910ドル)。

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