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2012年11月6日火曜日

続落=様子見の中、円安一服が重荷〔東京株式〕(6日前場)☆差替

【第1部】米大統領選挙の結果待ちで様子見気分が強い中、円安一服が重荷となり、日経平均株価は前日比41円31銭安の8966円13銭、東証株価指数(TOPIX)も同4.06ポイント安の743.89と、ともに続落となった。

東証1部の67%が値下がりし、値上がりは22%だった。
出来高は7億3343万株、売買代金は4319億円。

業種別株価指数(33業種)は、海運業、その他金融業、金属製品の下落が目立つ。
上昇は電気・ガス業、ガラス・土石製品、鉱業など。

個別では、パナソニック、ソニー、シャープの電機株やスクリーン、東エレクの半導体関連株が軒並み安い。
ホンダは反落。
LIXILグループやSUMCOもさえない。
SANKYOが売られた。
郵船、川崎汽が甘く、JALは反落。
三菱UFJ、三井住友の銀行株や、アイフル、アコムが軟調。
ディーエヌエーも安い。
半面、トヨタは5営業日続伸。
キヤノンが小じっかり。
旭硝子、国際帝石が買われた。
関西電、中部電、九州電など電力株は軒並み堅調。
三菱商、丸紅も強含み。

【第2部】4営業日ぶり反落。
ニッタゼラチンが安く、ニホンフラッシュは軟調。
半面、日本ドライが上伸した。
出来高1326万株。

【外国株】まちまち。
出来高1万4600株。
(続)

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