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2013年1月18日金曜日

円、2年7カ月ぶり90円台〔NY外為〕(17日午後)

【ニューヨーク時事】17日午後のニューヨーク外国為替市場の円相場は、日銀の金融政策決定会合を控えて金融緩和観測が一段と高まり、2010年6月23日以来2年7カ月ぶりに1ドル=90円台に下落した。
円相場は一時90円14銭を付けた。
午後3時現在は、89円95銭~90円05銭と前日午後5時(88円31~41銭)比1円64銭の円安・ドル高。
ユーロは、スペイン国債の入札が順調だったことで欧州債務不安の後退が一段と進んだため、円、ドルいずれに対しても強含んだ。
同時刻現在は対ドルで1ユーロ=1.3375~3385ドル(前日午後5時は1.3284~3294ドル)、対円では同120円30~40銭(同117円39~49銭)で推移している。

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