【ニューヨーク=畑中徹】米アップルの株価が25日のニューヨーク株式市場で大きく値下がりし、企業価値を示す株式時価総額が終値ベースで約4130億ドル(約38兆円)まで減った。
この結果、米石油最大手エクソンモービルの時価総額(約4180億ドル)がわずかに上回り、ちょうど1年ぶりにアップルは世界首位の座を明け渡した。
米メディアによると、アップルが時価総額首位から転落するのは、昨年1月下旬以来。
2011年8月に初めてエクソンモービルの時価総額を上回り、世界トップに。
その後逆転を許したが、再逆転していた。
25日のアップルの株価の終値は、前日より10・62ドル(2・36%)低い439・88ドル。
昨年9月に新しいスマートフォン「i(アイ)Phone(フォーン)5」を売り出した際に、一時705ドルの最高値をつけたが、そのころに比べて約37%下がった。
この結果、米石油最大手エクソンモービルの時価総額(約4180億ドル)がわずかに上回り、ちょうど1年ぶりにアップルは世界首位の座を明け渡した。
米メディアによると、アップルが時価総額首位から転落するのは、昨年1月下旬以来。
2011年8月に初めてエクソンモービルの時価総額を上回り、世界トップに。
その後逆転を許したが、再逆転していた。
25日のアップルの株価の終値は、前日より10・62ドル(2・36%)低い439・88ドル。
昨年9月に新しいスマートフォン「i(アイ)Phone(フォーン)5」を売り出した際に、一時705ドルの最高値をつけたが、そのころに比べて約37%下がった。
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